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袋田の滝へ [ぶつぶつ]

9日の土曜日に袋田の滝へ行ってきました。

以前から家内の強い希望があったものの、なかなかチャンスがなかったのですが、今回はジュリエッタの足慣らしを兼ねて、行ってみることにしました。

出発は朝8時30分。もう少し早めに出るつもりでしたが、まあ、片道200kmちょっと、首都高速から常磐道と、行程の3/4は高速道路で、この時期はお花見にもまだ早いし、大きなお祭りなどもないので、まあ大丈夫だろうと、のんびり出発しました。朝の交通情報も関越道だけは混んでいるようでしたが、他はおおむね順調と出ていました。

首都高速は都心を抜ける箱崎JCTから堀切JCTまで、少し混みましたが、ほぼ順調に流れ、那珂ICまで2時間ちょっと、高速を下りて国道118号線を北に1時間ちょっとで、目的の袋田の滝に着きました。常磐道は初めて走りましたが、坂もなく平坦な道が続き、3車線の区間も長く、走り易かったです。国道118号線も、途中の常陸大宮市までは両側に田畑が多く、時速60から70kmくらいで流れています。途中からは男体山の裾野に分け入る林間の道になりますが、それでもさほどの山登りはなく、走り易い道でした。

袋田の滝の近くまで行くと、駐車場やらお土産物店、飲食店が軒を並べています。滝までは700mくらい歩くらしく、ちょうど昼時ということで、まずは昼食にしました。道路の両側が有料駐車場になっていて、おじさん達が団扇を振って呼び込んでいます。昼食のお店に一番近そうな場所に停め、500円を支払いました。季節になると時間制限があるのかもしれませんが、今回は500円で一日停め放題のようでした。

このあたりは軍鶏の鶏肉を使った料理が有名らしく、あとは、けんちん汁に蒟蒻が名産とのこと。ネット検索でヒットした「昔屋」さんでお蕎麦を食べることにしました。頼んだのは、「けんちんそば」と「軍鶏の地鶏そば」、それに「刺身こんにゃく」です。そば粉は地元産だそうで、それほど強い蕎麦の味はしませんでしたが、少し甘みもあって、美味しかったです。軍鶏の鶏肉は、その名の通り筋肉質で旨味も強く、薬味の刻みネギと柚子、山椒の付け汁と良く合いました。赤い蒟蒻はトマトをすりこんだ「トマトこんにゃく」です。

お腹が一杯になったところで、腹ごなしを兼ねて、袋田の滝までおよそ15分、少し登りの道を歩きました。途中に料金所があって、300円の入場料を払って滝見台へ向かうトンネルに入ります。トンネルの中は冷気が流れていて、初夏の陽気だった外とは大違い。羽織るものがないと寒いくらいでした。トンネルを5分ほど進むと、エレベーターがあり、それで滝見台へ一気に上がります。

エレベーターを降りて、さらに階段で最上階に上がると、あの「袋田の滝」を正面から眺めることができます。一枚岩のような大きな岩壁が眼前に広がり、見事な滝が多段に連なって流れています。

まだ雪解けには早いのか、水量がちょっと少なく、迫力は今一つでしたが、下段は白糸の滝のように幾筋にも水が分かれてベールのように岩を覆っています。三段とも大きく水が流れ落ち、かつ両側の木々が新緑や紅葉に覆われる状況を想像すると、さすがに、いずれの季節にも足を運びたくなることから、「四度の滝」と呼ばれる、日本の三大名瀑の一つであることが理解できます。

その後、エレベーターで下に下りて、トンネルの途中から滝下の川に架かるつり橋を渡り、往きとは反対の川岸沿いを歩いて、駐車場まで戻ってきました。

その後、帰り道の途中で、常陸太田市の西金砂湯けむり郷の「金砂の湯」に立ち寄って一風呂浴びました。炭酸ナトリウム泉で、地下50mから湧き出た天然水は美肌効果もあるそうで、湯あがりには肌がつるつるになりました。ちょっと残念だったのは、浴槽がタイル張りで、近所のスーパー銭湯のような趣だったことと、休日の大人で一人800円という値段が高めだったことでしょうか。

帰りも大きな渋滞はなく、堀切JCTから湾岸線へ抜け、東海JCTから横羽線へ戻って、17時過ぎには横浜まで戻ってきました。

ジュリエッタの慣らし運転も第2ステージに入り、チャンスがあればエンジンを3,500rpmまで引張るようにしています。高速道路では、DモードというDynamicモードに入れておけば、時速100kmからでも強めにアクセルを踏み込むと、キックダウンして、今までのオデッセイでは味わえないような加速、背中をググッと押されるような感覚を楽しめます。

今回は往復で420kmでしたが、平均の燃費は14.8km/lと、帰り道を時速120km以上ですっ飛ばした割りには良い値でした。

総走行距離も2,489kmになり、慣らし運転完了まで、もう、あと少しです。

明日は、いよいよ、サマータイヤに交換する予定です。

 

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栄松院 [ぺらぺら]

栄松院にお墓参りに出かけました。

長男が中東駐在中にアルジェリアの事件が起き、帰国は間近だったものの、

無事な顔を見るまで心配で、亡くなった義母と実家の父に、

「どうか、無事に帰りますよう、お願いします」と、毎日、何をしているときでも

心の中で手を合わせていました。

それなのに、寒川さんへはお礼参りに行ったのに、 ご先祖様にはお礼に行ってないじゃないか!

長男は、どうもお腹の風邪をひいたらしく臥せっていたので、取り急ぎ主人と二人で。

毎年混雑するお彼岸をはずし、4月初めに出かけるのを、今年はちょっと早めに出かけたおかげで

初めて満開の紅白梅を見ることができました。

栄松院は、別名「花の寺」と言われるように、

境内や、墓地には、椿や万作も見事な花を咲かせていました。 

栄松院の椎の木は、東京大空襲で一部は黒く焦げてしまったものの、

新しい芽が強くたくましく育ち、天然記念物に指定されています。 

 

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吊るし雛 [ぺらぺら]

先日、河津桜を見にいったとき、

堤防添いにずらりと並んだ土産物やさんのなかに、つるし雛を飾って売っているお店がたくさんありました。

大きな飾りはお値段も立派で、でも記念に一つ買いたいと思って買ったのがこの毬状のもの。

店番をしていたおばあちゃんの手作りで、少し悩んでから

「これ、ください」

「はいよ、今の人に聞こえちゃいけないけど、あんたは600円でいいよ」

たしかに前の人は800円で買っていました。

どうして?

 

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若い子 [ぶつぶつ]

今朝の通勤電車の中で、3人の若い女の子に遭遇した。

どうやらスキーだか、スノーボードだかに行くらしい。1人は手前の駅から乗ってきて、横浜駅で2人が合流、3人のパーティーになった。3人分の席が空いていないので、近くの扉の横で床に荷物を置き、ぺちゃくちゃと話を始めたのだが、ちょうど次の新川崎で僕の座っているボックスの席が3人分空き、隣に座ってきた。

「かしましい」というのは「姦しい」と書くらしいが、なるほど女3人寄れば、こうなるのかという見本のような30分だった。

扉脇に立っている時から話は車内に鳴り響いていたのだが、ボックス席に座って話されると、その音量は半端じゃない。Radikoのボリュームを2段上げたが、それでもラジオに集中できないほど、色々な話が耳に飛び込んでくる。

どうやら今日はバイト先の先輩と一緒に、ガーラ湯沢へ行くらしい。

今時のテレビで見聞きするような、「きもくない」「それ、笑える」「すんげーうざくねぇ」「嫌ならやめりゃいいのにさぁ」「かっこつけてるつもりなんだよね」「これこれ」「ちょいやば」、といった言葉が飛び交っている。

しかも驚くことに、3人とも携帯をいじりながら、同時にお化粧もしつつ、話もして、内容が次から次に展開していく。

スキー → 先輩 → 荷物 → 服装 → お金 → 仕事 → 新幹線 → 先輩 → 帰り

これはある種の能力かもしれない。

一人の子に至っては、アイシャドウの次に、上まぶたに細いテープを貼りだした。初めて見たが、幅1mmくらいで長さが5cm、両端を両手でつまんでピンと引張り、細めた目の上に貼りつけて、二重瞼にするキットらしい。

揺れる電車の中、話も途切れることなく、見事に貼ると、今度はハサミで両端を斜めに切り落としている。

あまり見るのもどうかと思ったが、興味津津、ちらちら見ていると、完成したお顔は、見事に「西野カナ」似に変身していた。

なるほどねぇ。

もちろん、切り落としたテープの端は、窓際に置いたまま、終点の東京駅で、話も途切れず席を立っていかれました。

乗客が皆降りて、「しーん」となった車内で、証拠写真をパチリ。

なぜか、ジェットコースタームービーを見終わったような、妙な「ほっと感」があった。

まあ、最近は「車内ネタ」がなかったので、良かったです。

 

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都会の昼食(52) パスタマルシェ AWキッチン [都会の昼食]

今回の「パスタマルシェAWキッチン」さんは、本社のある新丸ビルから北へ2つ隣の永楽ビルのB1Fのフードコートiiyo!にあるパスタのお店です。

特に女性に人気なのか、いつもの昼休みは凄い混雑で、これまでランチに入ったことはありませんでした。日曜日のお墓参り、駒込の栄松院の帰りに家内と立ち寄ってみると、さすがに休日でガラガラ、これ幸いとランチを食べてきました。実は近くのベトナム料理店「Saigon」を目指してきたのですが、お休みだったので、急遽こちらに流れたというところです。

お店に入り、まず席を確保してから、レジに並びます。オーダーしてお金を払い、無線のベルを受け取って、料理が出来るまで席で待つシステムです。いわゆる、セルフサービスで、大きなフードコートで良くあるシステムですね。確かこのiiyo!でも、何軒かのお店では、席を自由に行き来することができ、他のお店で買ったランチを別のお店で食べることができます。無線のベルが鳴ったら、その店まで行って出来た料理を自分で持ってくるので、同じフロアー内なら別の店にいても大丈夫。何人かで一緒にランチをとる時に、食べたいものが違ってもOKという、わがままなOLさん向けサービスでしょうか。

今回頼んだのは、2種類のパスタ、「アボガドと小海老のクリームソース」と「AWキッチン畑のオールスター」です。200円でサラダとドリンクが付くので、それにしましたが、出来上がった料理を見るとパスタはボリューム一杯で、しかも野菜もたっぷりだったので、サラダは余計でした。

ソースの味は良かったですし、パスタの茹で加減も良くて、熱々で美味しかったのです。ただし、量が多めだったので、家内と二人なら、パスタを1つにして、もうひとつはサラダか別のサイドオーダーにしても良かったかもしれません。

せっかくの丸の内でのサンデーランチで、セルフサービスというのはちょっと残念でしたが、がっつりと美味しいパスタを食べたい人には、なかなか良いお店でした。

 

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2013年冬 テレビドラマ視聴率 [ぶつぶつ]

そろそろ今年の冬のテレビドラマも佳境に入ってきました。

先週末までの視聴率ランキングを見てみると、第1位が「相棒」、第2位が「とんび」、第3位が「科捜研の女」となっています。

平均で15%越えは1位の「相棒」のみ、ほぼコンスタントに17%越えは大したものです。「とんび」は前半は相棒に迫る勢いでしたが、第4回から息切れしてしまったようで、残念です。

といっても、実はこの3本、僕は見ていません。「相棒」は11、「科捜研の女」は12とあるように、どちらもシリーズもので、何となく最初の頃に見そびれて以来、なかなか食指が動きません。唯一「とんび」は録画していますが、毎度の次回予告が、オヤジの激昂と息子の涙という「べた」な展開に、ちょっと尻込みしているうちに、ここまできてしまいました。

今回録画しているのは、「ブリビア古書堂の事件手帖」、「夜行観覧車」、「おトメさん」、「泣くな、はらちゃん」、「シェアハウスの恋人」、「あやぽん~走る国際空港」、「カラマーゾフの兄弟」、「書店員ミチルの身の上話」と、「まほろ駅前番外地」の9本です。瑛太と尾野真千子が出ている「最高の離婚」は録画するつもりでしたが、設定ミスで第1話しか録画できず、失敗してしまいました。

それにしても、何でこんなに多いかというと、実は昨年末にブルーレイ・レコーダーから異音がするようになって、「これはまずい」と、急遽、新しいものに買い替えたからです。もちろん、常に「デジタル家電の陳腐化」が気になる僕としては、買うならそれなりの機種をということで、同時に3番組が録画でき、ハードディスクが1TBの容量の、SONYのBDZ-ET1000を選びました。

なぜ、3番組同時録画機能付きにしたのか。

もちろん、地デジとBSがあると言っても、同じ時間帯で3つの番組を録画することは、ほとんどありません。ただ、最近のドラマの傾向で、第1話が15分拡大枠になっているものや、最終回が30分拡大版になっているものがあり、これをやられると、次の時間帯の番組と重なって録画できません。全話を録画してブルーレイ1枚に焼いてコレクションにすることを楽しみにしている僕にとっては、第1話や最後が尻切れになるというのは、致命的でした。

3番組の同時録画機能になっていれば、家内の韓流や映画の録画があっても、ノーケアでまず大丈夫なのです。今年からは、ドラマのシーズンが始まると、ひとまず、ざざーっと録画予約をしておき、後からどうするか考えるという作戦が取れるようになったわけです。

今のところ、面白そうだと見ているのは、「夜行観覧車」、「おトメさん」、「ブリビア古書堂の事件手帖」の3本です。ちゃんとは見ていませんが、「カラマーゾフの兄弟」も、割と面白そうです。

視聴率ランキングには載っていませんが、瑛太と松田龍平の「ドラマ24 まほろ駅前番外地」も、捨てがたい魅力です。映画からのシリーズですが、「のほほん」とした2人の掛け合いが笑いを誘い、でもちょっと考えてほろっとさせる、不思議なドラマです。

3チャンネル同時録画機種の強みなのか、最新機種だからか、今のところ順調に録画が進んでいます。

結局、3月末になると、どれもBDに焼いて、ケース用のジャケットも印刷して棚に並べることになりそうです。

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ジュリエッタの秘密 (その7) ルーフとボンネット [ジュリエッタ]

ジュリエッタの周りをぐるっと一周したところで、外周りの最後です。

これは、実は、ちょっとがっかりな点で、ボンネット、ルーフ、どちらも押すと、「べこべこ」なところです。洗車する際も、ちょっと気を抜いて力を入れて押してしまうと、凹んでびっくりしてしまいます。

やはりコストダウンのために薄い鋼板を使っているのか、性能重視の軽量化のためか、いずれにしても、いままでの日本車では感じたことがないような「薄さ」です。納車の際にも、ディーラーの人から、「洗車をする際に、力を入れると凹みますから、注意してくださいね」と言われました。

でも、外側にべこべこに凹むような薄い板が使われているとしても、事故の時の安全性は大丈夫です。

欧州唯一の公的衝突安全テストを行う「ユーロNCAP」の2010年評価では、BMWの5シリーズと並んで、過去最高得点で5つ星を獲得し、「もっとも安全なコンパクトカー」の称号を頂いています。

2012年末に発表されたVWの新型GOLFもジュリエッタと同点で、ジュリエッタの安全性ぶりが再確認された形です。

さすが、ジュリエッタ!

 

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手巻き寿司 [ぶつぶつ]

土曜日は、久しぶりに手巻き寿司にしました。

それならと、昼過ぎに松原商店街へジュリエッタを走らせ、魚幸さんでインド洋本マグロ、特上の中トロ柵を3,000円で買って来ました。いつも美味しい魚幸さんのマグロですが、今回は本当に上物でした。魚幸さんでは、ついでに自家製のヒラメの昆布しめも調達しました。これで500円。店頭では、なんと大きないわしが10尾で300円と、とんでもない値段で売っていましたが、さすがに食べきれないだろうと見送りました。

次いで、隣の乾物屋さんでアーモンドやら食べる煮干などを購入し、今度は向かいのお菓子屋さんで、チョコやポテトチップスを購入。ビニール袋に入りきらないような量でも1,000円ちょっと。さすがです。 

あとは、野菜と焼豚。野菜は、カイワレ2パックで68円、きゅうり120円、オクラ5袋で300円、ヒキワリ納豆68円と、さすが松原商店街、いつもながらびっくりする安さです。

家族3人で、3合炊いたご飯を酢めしにして、あっという間にいただきました。

3人で外食すれば10,000円は出てしまいますから、これだけ美味しい手巻き寿司で5,000円なら、御の字でしょう。 

 

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河津桜 [ぺらぺら]

27日(水)、朝起きると結構雨が降っていました。

今日はいつものご近所&元ご近所仲間で伊豆バスツアーに出かける日です。朝4時半過ぎに主人を駅まで送ると、出かけるまでちょっと時間があり過ぎますが、二度寝すると起きられないのは間違いない。おひとり様コーヒーを淹れて、ネットで本日の行程を確認。HIS河津桜&イチゴ狩りツアー、7,480円です。

横浜発は16名で、座席の半分も埋まっておらず空きすき、私たち4人が後ろだったから、一人で二人分の座席を使い、通路側に座ればおしゃべりもよく出来ます。しかも朝7時半出発で夜8時すぎまでの工程だから、2ドライバー1ガイドの安心ドライブ。Iちゃんが用意してくれた遠足おやつパックでテンションも上がり、さあ、出発。

~10時頃江間イチゴ狩りセンターであき姫食べ放題! 柔らかくて甘くて美味しいイチゴで満腹!

~10時半ころには伊豆パノラマパークに到着、まずは、葛城山頂上へゴンドラで。このゴンドラ、速くて、7分間で頂上に連れて行ってくれました。 お天気が良ければ、富士山と駿河湾を眺められたそうな。足湯が出来たので、20分ほど浸かり、ゴンドラで下に戻ると11時45分、パノラマパークダイニングでB級グルメ食べ放題! 地元の野菜を上手に使いバラエティに富んだサラダが美味しかったです。Iちゃんは富士宮焼きそばが気に入り、おかわり!

~2時過ぎに河津桜並木に到着、今年は寒いので開花が遅れ、三分咲きでしたが、河津桜の原木を見、つるし雛に感心しながらの散策は楽しかったです。天気の良くない平日でも結構な人出でしたから、満開時の週末はどんなことになるのでしょう? !  お雛様に桜、地元の皆さんもこの時期は気合が入っているのでしょうね。

~5時ころ沼津干物センターでお買いものの後、7時ちょっと前には横浜駅に帰りました。久しぶりに存分におしゃべりをして、目にもお腹にもうれしい、内容盛りだくさんのツアーでした。 

次回は秋の味覚ツアーかな? 

 

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棚からシナモンロール [ぺらぺら]

ベリーの散歩途中、ミセスKのお忘れ物を届けようと、午前9時頃ピンポーン、

「なんて鼻が利くんですか!」

驚かれるのも無理はありません、シナモンロールがちょうど焼きあがったときに私が訪ねたから。

ベリーを連れていたので、包んで持たせてくれました。

うちに着くなり、急いでおひとり様コーヒーを淹れ、パクリ。

焼き立てですから、間違いない!

もちろん主人に一つ残してあげました。 

 

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京都みやげ [ぶつぶつ]

友達と京都へ旅行に行った次男がお土産を買ってきてくれました。

そういえば、中学校か高校で京都へ修学旅行で行った時のお土産が「八つ橋」だった記憶があります。今も昔も、京都のお土産といえば、これなのでしょう。生だったかどうか、覚えていませんし、もちろん、栗きんとんなんて洒落たバージョンはありませんでしたが、京都みやげのお菓子の代表格ですね。

「にっき」がちょっと苦手な私には、やさしい甘さの栗きんとんが美味でした。

ふりかけも、なかなか美味しい味でした。「京都産の九条葱を贅沢に使った京ラー油を栄養たっぷりの胡麻と合わせ、サクサクした食感に仕上げました」とあるとおり、軽い、でも旨味もある辛いふりかけで、ついついご飯がすすみます。

それにしても、「舞妓はんひぃーひぃー」というネーミングはインパクトありますねぇ。京都産のハバネロを使い、「激辛を超越した、狂辛の中に風味もある一味に仕上げた」そうです。

「京都」と「激辛」という、ちょっと結びつかない組み合わせの意外性が受けたのでしょうか。雑誌によると、京都の東映京都撮影所で仕事をする芸能人の間で流行り出し、2008年にSMAPxSMAPで仲間由紀恵さんが、また、はなまるマーケットで西村和彦さんが、ご飯にかけるラー油として相次いで紹介し、大ブレークしたそうです。

辛いものを食べていれば、体の代謝が活性化し、太りにくいという、日本人の健康志向もあるのでしょう。

今週も、「みそ膳」で辛味噌ラーメンを食べた「辛いもの好き」の僕には、結構なお土産でした。

 

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