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ガーデンパラソル [ぶつぶつ]

十ノ原用にガーデンパラソルを購入しました。

以前は屋根付きのウッドデッキでしたが、リビングを拡張してウッドデッキを外に出した分、屋根がなくなりました。この時期だとかなりの暑さで、15時過ぎに太陽が建物で陰るまではかなりの日射にさらされます。また室内も強い日光が差し込むようになり、パラソルが必須になってきました。

Amazonで見つけたのは「キャプテンスタッグ」の長方形パラソルで、大きさが2.1mx1.4mのものです。台座と合わせて9,200円ほど。傘を傾けることもでき、窓に寄せるとオーニングのように設置できるので、リビングへ差し込む日差しを抑えるのにも使えそうです。

外で使うならもっと大きくて支柱のずれたハンギングパラソルも良いかと思いましたが、直径が3mと大きくて片付けが大変そうなのと、風で倒れたというコメントがあったので、今回は見送りました。

庭に設置してみましたが、別売りで買った台座は15kgとかなり重く、しっかりしていました。十ノ原でも毎回しまうのは大変そうです。夏の間だけ、支柱を差し込む部分を取り外しておけば、デッキに出しっぱなしでも良いかもしれません。ただの15kgの円盤を持っていく人もいないでしょうし。

これで8月の長逗留ではウッドデッキでくつろげそうです。


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春ドラマ [ぶつぶつ]

春ドラマが終わりました。

BDにダビングしたのは

月曜日 コンフィデンスマンJP(フジ)、ヘッドハンター(テレ東)

火曜日 シグナル(フジ)、花のち晴れ(TBS)

水曜日 正義のセ(日テレ)

木曜日 未解決の女(テレ朝)、モンテクリスト伯(フジ)

金曜日 執事 西園寺の名推理(テレ東)、あなたには帰る家がある(TBS)

土曜日 Missデビル(日テレ)、いつまでも白い羽根(フジ)

日曜日 ブラックペアン(TBS)、崖っぷちホテル(日テレ)

の13本です。

「花のち晴れ」と「崖っぷちホテル」は、まだケースのジャケットが見つからずにディスクのみです。

今回は何といっても「ブラックペアン」が一番面白かったです。キャスティングが豪華で二宮君の演技も光ってました。やはり医療系は強いですね。あとは「コンフィデンスマン」も、毎回期待を裏切る最後のどんでん返しが秀逸で、長澤まさみの一皮むけた演技がさすがでした。「シグナル」はオリジナルが韓国だけあって、ありえない過去との会話で事件を解決するという荒唐無稽な展開でしたが、まあ面白かったです。ちょっとマイナーでしたが「執事西園寺の名推理」も丁寧なつくりで好感が持てました。「あなたー」も単なるドタバタの不倫ドラマかと思いきや、シリアスな心描写などもあって良かったです。特に最後に明かされたユースケサンタマリアの心中はぐっときました。

さて、夏ドラマもいよいよスタート。「絶対零度」や「刑事7人」「遺留捜査」といった刑事系のリピートもの、「グッド・ドクター」「チア★ダン」という学校・医療系、「サバイバルウェディング」「高嶺の花」「義母と娘のブルース」「ゼロ」などのドタバタ系、「健康で文化的な最低限度の生活」「ハゲタカ」「ラストチャンス」といったお仕事系、「この世界の片隅に」のシリアス歴史系が並んでいます。この中から、栄えある毎朝の通勤のお供となる5本はどれか、まずは第1話を見て決めることにします。


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三島 うなぎ 桜屋 [ぶつぶつ]

土用の丑の日から遅れること2日、日曜日に鰻を食べに三島へ行ってきました。

ご近所さんから教えてもらった有名店で、前日夜に家内が予約しておいて助かりました。開店直後の11時過ぎに来た人は2時間待ちの13時からという混雑でしたから驚きです。

出発したのは8時半。前日調べたGoogle mapでは1時間半の行程でしたが、日曜日の午前だと混雑すると睨んで早めに出発しました。国道1号線から新湘南バイパス、西湘バイパス、箱根新道を通って三島に下りました。暑さから湘南の海に出る車で混雑と思いましたが、それほどでもありませんでした。でも大磯ロングビーチの駐車場はびっしりと満車でした。

お目当ての「鰻の桜屋」さんはJRの三島駅から修善寺に向かう伊豆箱根鉄道で一駅の三島広小路駅のすぐ脇にあります。予約の際に踏切を渡った駐車場に入れると駐車券が出ると聞いていたので、そこに駐車したのが10時10分。店に行ってみると、すでにたくさんの人が並んで案内係のおじさんと話をしています。前日に電話で予約した旨を確認すると、ちゃんと順番表に名前が入っていて、開店10分前に呼ぶので、それまで店の横の川沿いで待っていて欲しいとのこと。開店までまだ50分もあるので、近くを散策することにしました。

地図を見ると、ちょうど桜屋さんの裏手にある三石神社から源兵衛川沿いに遊歩道があり、400mほど歩いたところに「梅花藻の里」があるとのことで、行ってみることにしました。

暫く進むと遊歩道は川面の中に続いていて、近所の子供たちが水の中に入って水遊びをしています。涼しげな清流の中を進むと、そこここの水中に小さないちごのような花が咲いていて、梅花藻のようです。水の苑緑地から街中に入り、暫く進んだところに梅花藻の里がありました。川の中ほど水の流れがないので、綺麗な花を愛でることができました。

桜屋さんへ戻ってくると、店の前は人でごった返しています。11時10分前で、ちょうど店内への案内が開始されたところでした。店内は1階から3階まであり、全部で100席くらいはありそうですが、呼ばれたのは10分ほど経ってから。席は3階でしたから60番目くらいでしょうか?3階の座敷の席がすべて埋まったところでお茶が出てきて、注文の開始です。うな丼、うな重ともに値段は変わらず、うなぎ1匹だと4,300円、1匹半だと5,800円で、どちらも香の物と肝吸い付きです。うな重だと2匹で7,600円というのもありました。オーダーしたのはうなぎ1匹のうな重です。うな丼のほうがご飯が多いそうですが、うな重でもたっぷりのごはんでお腹がいっぱいになるボリュームでした。

これだけ大人数のお客さんでも、待つこと10分弱でお重が出始めました。席についた順番通りに注文を受け、順番通りにお茶とお重が出てきました。さすが大量のお客さんを捌き慣れている感じです。

出てきたお重は、ちょっと小さ目の感じがしましたが、ずっしりとした重さでご飯がかなりの深さで詰まっていました。鰻もぴったりと敷き詰めてあり、良い香りです。タレは甘さ控えめで、どちらかというと「本多」さんに近い味でした。何といっても独特だったのがうなぎの身がふわふわだったこと。ここまでふんわりとした蒲焼は初めてでした。また、山椒がぴりっと舌が痺れるほどで、こちらも独特。なるほど人気の高さが納得できる味でした。

お隣の母娘の2人連れは、うな重2つに白焼きとビールを頼み、お土産にうな重を4つ買って、34,400円の伝票がちらっと見えました。

今年は特に鰻が不漁で値段が上がっているようですが、この暑さで「やっぱりうなぎ」という人が多かったようです。食べ終わってからお店を出ると、店先の順番表には「352人待ち。15時半」の文字が見えました。この分だと一日に1,000人以上が訪れるであろう混雑ぶりでした。

その後、駐車場から車を出し、梅花藻の里の近くにある佐野美術館で「岩合光昭写真展 ネコライオン」を見てから帰路につきました。

帰りも道路は空いていて、自宅到着は14時30分でした。猛暑の中で鰻を頂き、ついでに涼しげな梅花藻の花も愛でられた三島行でした。これであと2週間の猛暑を凌げば、十ノ原へ逃避行の予定です。


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十ノ原へご招待 [十ノ原]

このところつるんで仕事をしているMO君ですが、小布施見にマラソンに合わせて1泊で奥様同伴で十ノ原へ遊びに来てくれました。三連休だし、東京はものすごい暑さだから避暑に出かける人も多く、早朝に出発するようにアドバイスしておきましたが、やはり渋滞にはまり、朝6時に出発して到着したのは12時前でした。

最初は吠えたゆずも、しばらくすると落ち着いています。お土産のペットフードが功を奏したのかもしれません。

コーヒーを飲みながら少し休んだのち、13時過ぎに「あずまや高原ホテル」に出かけました。温泉でゆっくりと私はマラソン、MO君は運転の疲れを癒し、14時半に戻ってからBBQパーティーです。火を起こして上田のアリオで買ってきたお肉や、TSURUYAで調達した野菜を焼きながら、まずは先日の米国出張で買ってきたメナージュのスパークリング(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-07-01)で乾杯です。メナージュらしく、ちょっとフルーティな香りもあってこれで$10はお買い得です。次回の出張時にも買ってくることになりました。またHome Depoで買ってきたダックスフンドのコーンホルダー(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-07-12)も活躍してのトウモロコシ焼きや、MO家お土産のチーズを肴に、少し陰ってきたテラスで楽しい時間を過ごしました。

後半はお肉です。デルモニコの肉厚ステーキ2枚を焼いて、皆でシェアしました。ワインはMO君のお土産のイタリアの赤「Fantini Casale Vecchio 2016」を開けましたが、家内の大好きなモンテプルティアーノで、お肉と良く合うしっかりとした赤でした。パンにはサルサソースを和えたカットトマトを乗せていただきました。ちょうど長男と同じ年くらいのお二人ですが、色々と若い人たちの価値観も勉強できて、楽しいひと時でした。

MO家ではWeberのBBQグリル(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2017-07-05-1)が気に入り、さっそく自宅用に購入することになったようです。

18時過ぎたところで室内に移り、歓談は続きましたが、やはりマラソンの疲れからか、後半はあまり記憶がありません。飲み物はビールに戻って乾き物だったような。22時にはお開きとなりました。

そうそう、お開きの直前には4人で「ホタル」を見に外へ出ました。ちょうどこの時期には50mほど離れた湿地の脇で綺麗なホタルが見れると知ったのは去年です。最初はなかなか見つかりませんでしたが、暫くするといくつものほのかな光がチラチラと動き回り始めました。MO君の奥様は生まれて初めてホタルを見たそうで、それは興奮していました。

またMO奥様はTVドラマがお好きなようで、ここ数年録り溜めていたドラマのコレクションに反応されていました。やさしい男性がお好きということだったので、「いつ恋」のBDをお貸しすることにしました。ご本人からのリクエストは「昼顔」でしたけど。

翌日は6時過ぎにはテラスでコーヒー、7時頃から朝食にして、その後「半分、青い」を見たところで菅平のまるぶんマルシェに出かけて朝採りレタスを買ってきました。やはりこの時期の菅平のお土産ならこれが一番です。

その後、急ぎ荷物をまとめ、9時にMO家は出発です。軽井沢のアウトレットに寄ってお買い物をして帰るとのことでしたので、早い時間の出発を勧めました。後から聞くとモール近くまでは順調だったものの、駐車場に入るのに1時間半以上もかかり、結局買い物スタートは11時45分。1時間ほどの買い物で13時前に帰路についたものの、関越道が大渋滞で蒲田の自宅到着は20時半だったそうです。往きも帰りも大変でしたが、お気に入りの食器が安く買えたとのことで、良かったです。

一方の我々は、簡単に掃除を済ませ、10時半に出発してノンストップで横浜へ戻り、到着は14時半でした。やはり連休の最終日、関越を抜けるタイミングで帰宅時間は雲泥の差でした。

夕食は近くの「栄華楼」さんで、生ビールと中華を頂き、無事に連休も終了しました。


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小布施 見にマラソン [十ノ原]

三連休で小布施見にマラソンに行ってきました。

混雑を予想して土曜日は朝5時半に出発しました。圏央道の八王子JCTで1時間の渋滞がありましたが、後は大きな混雑もなく、10時半には上田のアリオに到着しました。今回は最近の海外出張でつるんでいる後輩のMO君ご夫妻を招待したので、BBQ用の食材などの買い出しです。

十ノ原には昼前に到着しましたが、玄関を入って電気のブレーカーを入れてみると、和室と洋間のブレーカーが入りません。壁のコンセントだけでなく、TVのアンテナブースターも同じ電源ラインだったため、TVも映りません。以前もそんなことがありましたが、すぐに電気屋さんに電話をして相談したところ、連休にも関わらず夕方までには上田から上ってきて修理してくれるとのことで、ほっとしました。

午後は小布施に下りて大会へのエントリーですが、電気屋さんのこともあるため家内とゆずは留守番で、一人で出かけることになりました。会場の北斎ホールでは引換券を渡してゼッケンを受け取り、参加賞のTシャツやバンダナ、抽選会で景品を受け取ってきました。実は5回目だとリピーター賞が貰えたはずなのに、自己申告制だったためか貰えずに戻って来てしまいました。残念。

その後、急ぎ十ノ原へ戻り、草刈です。大きな落葉松を切り倒して日差しが入るようになったためか、いつになく下草が延びています。明日はMO君も来るし、少しすっきりさせようと剪定ばさみを持ち出しました。エンジンカッターなら効率的ですが、1時間ほどしか時間がないし、目立つ手前だけざっと切り込みました。ところが、家内が心配したとおり、花芽のついた植栽まで切ってしまい、怒られてました。

結局電気屋さんが来てくれたのは16時半過ぎでしたが、ブレーカーを交換して、作業は5分で終了。助かりました。

夕食はアリオで買ってきた惣菜で済ませ、21時には布団に入りました。

マラソン当日の日曜日は朝3時起きで3時45分には出発、途中のファミリーマートでおにぎりとお茶を買い込んで食べ、指定された駐車場に到着したのが4時40分です。そこからシャトルバスでスタート地点の小布施駅に移動しました。

申告タイム順にゾーンが区切られ、8,000人のランナーが並び、スタートを待ちます。毎回お決まりの「ウェーブ」を行って、いよいよ6時ちょうどにスタートしました。

今回は朝の気温は23度とちょうど良かったのですが、途中から強い日差しでぐんぐんと温度が上がり、1時間経った10kmを越えたところから「警戒」の旗が掲げられるようになりました。そして15km地点で「走行禁止」のアナウンスが聞こえ、積極的に日陰を選んで歩くようにとの指示がでました。さすがに日なたは歩きましたが、日陰に入るとゆっくりと走る人が多く、その流れにのって、なんとか完走できました。いや、途中で歩きを入れたので「完走」ではないのですけど、まあそういうこともあります。こうした走行規制は5回目で初めてでしたので、相当暑かったのだと思います。タイムはネットで2時間30分も切れず、ヘロヘロでした。

今回は途中のフードエイドが充実していて、4kmでのオブセ牛乳、6.5kmでの小布施屋ジェラートが新しかったです。また毎回おなじみの18kmのアイスエイドなど、冷たいものが美味でした。もちろんミニトマトやあんず、きゅうりやお漬物に焼肉などなど、後半は足が止まった分、たくさんエイドをいただけました。

フィニッシュ地点では大きなスイカをいただいてからシャトルバスで駐車場へ戻りました。

さあ、昼前にはMO君ご夫妻がやってきて、BBQパーティーです。


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ゆずのこと [ぶつぶつ]

ゆずがカットに行ってきました。

気温も高くなってきたので、短めですっきり。かわいいリボンもつけてもらって、ご満悦です。

夜、クーラーをつけたリビングでソファーに横になっていると、ぴょんと乗ってきて腕枕で寝るようになってきました。これはベリーが大好きだったポジションですが、スヤスヤ寝息を立てています。

我が家に来て1年半が経ち、やっと心を開いてくれたのかもしれません。


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ボーナスで映画とお酒 [ぶつぶつ]

ボーナスが出たので、土曜日に家内と出かけてきました。

まずは家内が見たいと言っていた映画を見に上大岡へ。みなとみらいなどでも上映していましたが、開演時間が合わず、初めて上大岡のTOHOシネマズへ行ってきました。前日にネットでチケットを予約すると、片方が50歳以上の場合は夫婦割引があり、一人1,100円でした。さらにシネママイレージのカードを作ると6本見れば1本タダになるし、今後は映画館に通う機会も増えそうです。

見たのはジュリアロバーツの「Wonder 君は太陽」。先天性の病気で何度も顔の手術をしてフランケンシュタインのようになってしまった少年が学校に通う話です。どこにでもありそうな差別やいじめに立ち向かう家族や友達の話で、頻繁に目頭が熱くなる映画でした。ジュリアロバーツはプリティウーマンやエリンブロコビッチで大好きな女優さんですが、50歳とは思えないほど、昔と変わらないのはさすが女優さん。個人的には校長先生がお気に入りでした。

映画の後は戸塚に戻って、「梓」さんで夕食です。映画館から電話をして予約をしておきましたが、大正解。5時過ぎに到着し、暫くするともう満席でお断りしていました。今回は3度目(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-01-22-2)ですが、いつ来ても美味しい料理、特に魚料理が見事です。お刺身の盛り合わせ(いさき、だるまイカ、マグロ、イナダ、鯵、トロ、鬼カサゴ)、うの花、つぶ貝、鮎塩焼き、ポテトサラダ、しめサバ、かつお酒盗とクリームチーズ、焼きナス、おにぎりといただきました。ビールの後は焼酎ではなく、冷酒にしました。愛媛の「賀儀屋」と山口県の「貴」。どちらもちょっと辛口で飲みやすいお酒でした。たっぷり飲み食いして2人で12,000円ほどとリーズナブル。

13時過ぎに家を出て、戻ってきたのが20時。ゆずもお利口に待っていました。


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コーンホルダー [ぶつぶつ]

アメリカの出張のお土産です。

藤沢のわいわい市場で買ってきたコーンで使ってみましたが、ことのほか持ちやすいし食べ易かったです。コーンの黄色とのコントラストも綺麗。

ステンレス製なので、BBQの時も刺したまま焼くこともできそうです。

今週末の3連休は小布施マラソンに合わせて十ノ原へ行くので、活躍してくれそうです。


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ベトナム料理 タンハー [ぶつぶつ]

こちらもアメリカ出張の前の話です。出発前日の土曜日、ランチを食べにベトナム料理の「タンハー」さんへ行ってきました。

横浜市と大和市の境界近く、新幹線が近くを通る「いちょう団地」の脇にあるこのあたりはベトナム料理のお店が多く、前回はSAIGON(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2016-10-23-2)というお店に行きました。今回のお店「タンハー」はそこから南に歩いて5分くらいです。たぶん近くの工場などでたくさんのベトナムの人が働いていて、ここでコミュニティを作っているのだと思います。

トレーラーハウスのようなお店ですが、中は雑貨や食料品など、ベトナムの商品が所狭しと置いてあって、お客様もほとんどがベトナムの人なのか、ベトナム語が飛び交っています。ちょっと違う世界にタイムスリップした感覚です。

席に座り、メニューを眺めてオーダーしたのは、「ブンタイ」というトムヤムクンスープに細麺が入ったもの700円。食材に海老か豚足を選べるので、海老にしました。別のお皿で出てきたコリアンダーやもやしなどをたっぷり載せていただきました。家内は「フーテゥーサオ」という米麺で作ったやきそば600円です。こちらはちょっと甘目なので、テーブルにあったホットソースを掛けていただきました。どちらもしっかりと魚介系の出汁が効いていてベトナム料理らしい料理でした。お値段も安いし、今後もクセになりそう。

車は前回と同様にSAIGONの近くのコインパーキングに停めて歩きましたが、こちらのお店の裏には駐車場がありました。次回からはパーキング代も節約できそうです。

会計の時に後ろを振り返ったら、なんとドリアンが置いてありました。一つ5,000円くらいとかなりのお値段で、しかも切って冷蔵庫で冷やすわけにもいかず、買いませんでした。後日家内が再訪問した際にはカット品が売ってあったそうで、買ってきて食べたそうです。熟したバナナのようなねっとり感で甘味が強く、そしてあのニオイ。私はちょっと遠慮しておきますが、好きな方は多いみたいです。


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東梅田 炭火とワイン [ぶつぶつ]

6月22日の大阪出張(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-06-22)の夜、MO君と飲みに出かけました。

今回は尼崎駅前のホテルに泊まりましたが、大阪で飲むなら梅田ということでワイン飲み放題のお店「炭火とワイン」さんに繰り出しました。

ここは2,100円でワインやビール、サングリアなどが時間無制限で飲み放題になる「プレミアム飲み放題」があり、お得です。ワインもグラスワインではなく、各種ボトルから注いでくれるので、好きな品種を好きなだけ飲むことができます。スパークリングワインが3種、白ワイン、赤ワインが7+1種で、全部飲むと21杯にもなります。+1というのはシークレットワインで、その日のお楽しみワインです。

お通し400円はベビーリーフサラダで、こちらも食べ放題。おいしいゴマダレドレッシングがついていました。乾杯はプレミアムモルツで、その後スパークリングを挟んでからの、ワイン三昧でした。

料理は前菜盛り5種1,080円。でも6種でした。そして、プレミアムモッツアレラ1,280円、パルマ生ハム680円、河内鴨ネギトロ+生雲丹寿司 一貫300円、モンヴェールポークソーセージ600円、馬肉赤身 牡蠣 アボガドのタルタル880円。どれもボリュームがあって、ワインともよく合いました。

ワインはかたっぱしから飲んだので、一つ一つの味は良く覚えていませんが、ちゃんとボトルを持ってきて注いでくれるので、しっかりとメニューの講釈を呼んで楽しみました。飲み放題とは思えないクオリティーでした。

しかも、これだけ飲み食いして、2人でちょうど1万円とは驚き。

さすが大阪です。


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AVアンプの修理 [ぶつぶつ]

先月に8年ほど使ってきたAVアンプ「VSA-LX53」が壊れてしまいました。

BDを見ると画面に緑色の線が入ってしまいます。TVから録画したものやDVDは見れるのに、市販のBD映画だけが見れません。音声はちゃんと聞こえます。BDはリージョナルコードが入っているので、そうしたデジタルプロテクトに関わる部分の故障かもしれません。

AV業界も再編や淘汰が進み、かっては(今もかもしれませんが)有名どころだったパイオニアもあまり店頭では見なくなりました。ネットで検索してみたところ、パイオニアホームオーディオコールセンターに連絡して修理を依頼するとのことでした。メールで問い合わせると宅急便の引き取り便を手配するので、段ボールに梱包して送って欲しいとのこと。結構な大きさと重さ(13.4kgでした)なので、会社から大き目の段ボールと緩衝材を持ち帰り、本体を梱包しました。

送料は修理費用に含まれていて、宅急便のお兄さんに玄関で渡すだけ。お兄さんが持ってきた送り状をペタンと貼り、控えを受け取り完了です。

送付から1週間ほどして電話がかかってきました。問題の症状は確認でき、原因はデジタル基板とのこと。検査費用含めて修理に4万円ほどかかりました。最初は1-2万円かと思っていたので痛い出費ですが、定価は15万円のアンプですから、買い換えるよりは安くあがりました。これがないとプロジェクターを使った大画面で見る時に音が出ませんから必須品です。その後4日ほどしてアンプが戻ってきました。よく見ると送付元はオンキョーパイオニアとなっていました。パイオニアがAV事業をオンキョーに売り渡したんですね。まだブランド名はどちらも使われているので分かりませんでしたが、厳しい業界なのかもしれません。

たくさんのコードを繋ぎ直し、各種設定を行って、無事に復活しました。

これであと4-5年は頑張って欲しいものです。


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また米国へ(7)了 [番外編]

おまけです。今回のお土産。

今回もスーパーのTargetでメナージュの白を買ってきました。家内の希望でメナージュのスパークリングも入れて合計4本。チーズとジャーキーのおつまみも定番です。

あと、Trader Joe'sではワインを入れる手さげを99セントで買いました。中が6本用に仕切ってありましたが、仕切りを切り取って普通の手さげにしても良さそうなデザイン。写真にはありませんが、美味しいと言われるTrader Joe'sのジャーキーも子供たちのお土産に買ってきました。

あとは会社の備品を買うのに立ち寄ったHome Depoでバーベキューグッズを見つけました。熱々のコーンを食べる時の持ち手となるコーンホルダーはダックスフンドのデザインです。お肉を焼くときの温度計も4つ入って$10だったので買ってしまいました。

成田空港では、ワインが免税範囲を1本超えていたので課税レーンに並びました。前回は不問でしたが、今回はしっかり課税されて、100円のお支払いでした。それでも日本でかうと3000円近いメナージュが1000円以下ですから税金を払っても安いものです。


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