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34年ぶりのMac(5)ガシェット HDD [ぶつぶつ]

昨年11月に購入したMacは(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-11-11)、まだ使いこなすには至っていません。会社のWindowsのPCにほとんどのソフトも入っているし、慣れているので、ついついそちらを使ってしまいます。でも退職すれば会社のPCは返却だし、そうなるとMacがメインになります。最短であと1年なので、そろそろ慣れておかないといけません。で、考えなければいけないのがデータの移行です。

昔はWindowsとMacの間のデータ交換は、結構面倒でしたが、今はあまり意識しなくても問題ありません。OfficeのWord, Excel, Power PointはどちらのPCでも開けますし、ブラウザもGoogle Chromeが常用なので、メールはGmailで問題なし。でも厄介なのはデータアクセス。写真や音楽ファイル、以前からの資料などはHDDにバックアップしているので、それをMacで見れるようにしておかなければなりません。後述のように、データを見るだけならどちらのものでも問題ないのですが、書き込むとなると、フォーマット形式を合せないといけません。

PC内臓のHDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)は500GBくらいで、画像やムービーなどはファイルサイズが大きく、外付けHDDを使っています。外付けSSDも安価になってきましたが、やっぱり信頼性だとHDDです。ポータブルタイプなら外部電源は不要で、USB Micro-BというケーブルでPCと繋げば、すぐに使えます。

今使っている外付けHDDは「Transcend」の2TBで、フォーマットはWindows用のNTFS。MacだとHFS+という別のフォーマットがスタンダードです。NTFSでフォーマットしたHDDはMacでも読めますが、書き込むことができません。書き込めるようにするツールもあるようですが、今回はHDDを両システムで読み書きできる「exFAT」というフォーマットに直して使うことにしました。

フォーマットを直すということは、中身が全部消えてしまうので、まずは今あるHDDの中身を避難するためのHDDを購入し、そちらにデータを移行してから、再フォーマットしてまだデータを戻すということになります。

そこで購入したのがWestan Digitalの「WD Elements」というベーシックなHDD。容量5TBのものがAmazonで2万円ほどでした。1TBでも7-8千円くらいするので、サイズを考えるとお安い。写真で比べると大きさは2TBよりも小さく、厚さがちょっと厚いくらいですが、さすがにずっしりと重さがあります。こちらはWindows向けのNTFSでフォーマットされているので、まずMacに繋いで、exFATでフォーマット。といっても一瞬で終わり、すぐに使えるようになります。そしてTranscendのHDDとWD Elements2台のHDDをMacに繋ぎ、Transcendの中身をWD Elementsにコピー。これが結構時間かかりました。

コピーが終われば、今度はTranscendをexFATで再フォーマット。必要なファイルを戻して、これでどちらもWindowとMacの両方で書き込み、読み出しが出来るようになりました。

安定性やセキュリティに関してはNTFSの方が優れているようですが、家内はWindowsのPCだし、両OSで使うことを考えるとexFAT一択です。

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884飲み会 [ぶつぶつ]

4月14日の日曜日は、大学の研究室仲間との飲み会でした。飲み会は去年の6月以来(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-06-19)。11月に北九州ツアーに行ったので(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-11-20)、実質5か月ぶりの再会です。

今回は、KD君が1ヶ月台湾で機体整備の仕事をしてきた帰朝報告と、EG君のハローワーク応援が主題で集まりました。私が幹事で、場所は両名の自宅に近い、品川、川崎、蒲田あたりで探そうと思いましたが、結局KD君の行きつけの街中華、京急線の糀谷駅近くの「四川餃子房」さんになりました。

スタートはお店開店の17時。参加予定は8名でしたが、AY君はお母さまが亡くなられて急遽欠席で、7名でした。ちょっと暑いなか、時間調整で京急蒲田駅から10分ほど歩いて向かいましたが、16時55分に到着したところ、すでに営業中。お店の前で待たずに助かりました。FT君はちょっと遅れましたが、それでも17時10分には全員が揃い、2時間ちょっと、楽しく過ごしました。

今回はKD君のお勧めでコース料理にはせず、好きなものを順にオーダーすることにしました。お願いしたのは、冷菜に「蒸し鶏のネギしょうがソース掛け」「クラゲととまと甘酢」「ピータンと豆腐の冷菜」、メインに「海老のチリソース煮」「ハチノスの唐揚げと黒胡椒炒め」「ゆで豚バラ肉のニンニクソース掛け」「青菜のニンニク炒め」「豚肉、玉子、きくらげと野菜炒め」「鶏肉とカシューナッツ炒め」「酸辣湯」「焼餃子」「ザーサイとネギの合え」「四川味の麻婆豆腐」、ご飯ものに「海鮮入りおこげ」「五目入りのチャーハン」、デザートに「胡麻つき揚げ団子」。しめて16品。やっぱり中華は大人数だと色々と頼めて、楽しいです。

お酒は生ビールの乾杯でスタートしましたが、途中からKDさんお勧めの「氷の入ったピッチャーに紹興酒1本まるまる入れて、レモン絞り」になりました。FT君はお酒は飲まないし、EG君もお酒が入ると寝ちゃうタイプ、FI君は腹腔鏡手術を控えているので、実質4名でしたが、紹興酒2本を空けました。

話題はというと、声掛けした際の台湾出張報告やハローワークネタよりも、皆の健康の話に終始。AD君は血液の病気で、いよいよ高価な免疫抑制剤を使うことになったとのこと。この薬、一日分の薬価が3万円で一生飲み続けるとのこと。ひと月90万円として年間に1,000万円超え。高額医療制度のおかげで毎月の薬代は抑えられて自己破産しないけど、制度破綻が心配とのことでした。薬に詳しいFT君の話だと、この薬は最近開発されたもので、これで命が助かった人もいるそう。国民皆保険の日本だからこそですが、こうした高額薬剤が増えてくると、お金と命を天秤にかけなければならない時代が来るかも。

そのFT君は、心房細動で「カテーテルアブレージョン」という手術を受けたとのこと。昔は毎日ランニングして、富士山にも何度も登っていたのに、このところ疲れやすくて息切れがするようになり、健康診断で引っかかって近所の町医者へ。そこですぐに救急車を呼ばれ、提携の大きな病院に搬送、精密検査で要手術となったそうです。本人はそれほどの自覚症状ではなかったし、ひとまずその日は帰宅できたので、「初めて救急車に乗れた!」と笑ってました。入院は4日間で経過も良く、少しずつ運動も再開できそうとのことで安心しました。

そして手術と言えば、毎回幹事のFI君、来月に腹腔鏡手術をするとのこと。胆のう肥大で、摘出するそうです。胆のうそのものは摘出しても大丈夫らしいですが、やっぱり手術と聞くと、ちょっと心配。

前回も話が出たIU君は腎臓の調子が悪くて「腹膜透析」となったし、UT君は前立腺、EG君は不整脈と、皆さん色々と体に心配なところが出てきました。そういう歳ですね。高血圧と高脂血症の薬を飲んでいるだけの私は幸せです。

後半盛り上がったのは、次回の884ツアー計画。「出雲」や「宇和島」、「長崎」も候補に挙がりましたが、第一候補を「鹿児島」として検討することになりました。幹事は私とKD君。今までのように1泊2日の弾丸ツアーは難しくなってきたので、2泊3日で考えることになりました。行きたいところは「桜島」「仙巌園」「指宿」「知覧」などの声が上がっていて、時期は11月から12月上旬あたりで検討する予定です。

2時間の予定を20分ほどオーバーして19時20分に終了。お会計は27,000円弱で、一人4,000円に行きませんでした。さすが蒲田の街中華です。

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久しぶりに20kmラン [ぶつぶつ]

土曜日に、久しぶりに20km走ってきました。

7月のハーフマラソンまであと3ヶ月。そろそろ20kmに体を慣らせないといけません。このコースを走ったのは去年の1月(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-01-30)以来なので、1年3か月ぶり。ちょうど桜の季節だったので、ところどころで写真を撮りながら走りました。

和泉川沿いに北上するコースで、見事な桜並木が何か所かありますが、まだ満開にはちょっと早かったよう。それでも日当たりの良い場所で綺麗な桜を見ることができました。

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3月のランニング記録 [ぶつぶつ]

3月の記録です。2日に17.0km、5日に13.4km、9日に18.3km、14日に12.1km、16日に12.7km、19日に12.2km、21日に12.3km、30日に6.7kmで、合計104.7kmでした。前半は8日間で48.7kmと、ほぼ月間目標の半分まで行きましたが、98kmに到達した21日からはずっと走れず、3月も目標未達かと心配しましたが、最後に菅平で6.7km走り、何とか100kmをクリアーできました。平均ペースは6'13"/kmと、ちょっと落ちてきましたが、気温も上がってきたし、まあこんなものかと。

4月も後半の週末は弓道の試合や飲み会が入っているので、前半頑張らないといけません。

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老眼鏡 [ぶつぶつ]

とうとう、老眼鏡を買いました。

常用しているメガネは遠近両用で、健康診断では両目とも1.2以上の視力で良く見えます。車の運転もOKで、また普段新聞を読んだり、パソコンでの仕事に不自由もありません。ただ、寝る前の読書となると、これが難しく、本を40cmより近くにするとピントが合いません。といって離しても字が小さくてだめなので、結構厄介。「ハズキルーペ」を使うと、確かに良く見えるのですが、メガネを2重にして横になると頭を動かせず、これも厄介。ハズキルーペだけでは乱視が補正できずに見づらく、結局老眼鏡を買うことにしました。

老眼鏡というと、本屋さんのカウンター横に1,500円くらいで置いてあったり、メガネスーパーなどの量販店だとフレームとレンズのセットで1万円も出せば十分という感じですが、購入したのは全部で7万円という代物で、家内にはあきれられました。

寝る時の読書とはいえ、ほぼ毎日使うものですし、やっぱりかけ心地にこだわるなら、それなりのフレームにしないとと、前回メガネを新調した(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2022-05-17)横浜高島屋のメガネ売り場で相談しました。いくつかフレームをかけてみて、前回の「鯖江光器」さんのフレームも良さそうでしたが、選んだのは「LineArt CHARMANT」のXL-1815というモデル。とにかく軽くて、つるが薄いチタン製で柔らかく、枕の上で横になっても、つるが顔にめり込むこともなさそう。メーカーサイトを見ると井浦新さんや中条あやみさんが宣伝してました。レンズは単焦点で補正+1.0と、まだそれほど強くはありませんが、そのうち度を上げることになるかもしれません。

このところ読んでいるのは司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」。裏表紙をめくると初版が1975年で、読んでいるのは1989年3月の第37版。ちょうど留学した年なので、日本の読み物をシリーズで買って持参したのかもしれません。2度ほど読み返した記憶がありますが、史実と脚色のバランスが良いのか、引き込まれる面白さは、司馬遼太郎先生さすがです。寝る前に読むのに30分は読み込んでしまうし、初版から50年経っても色褪せない作品です。

面白いのは、このシリーズは全8巻で、どれも1988年12月から1989年4月までの再販版なのですが、それぞれ版数が違うこと。シリーズ物で売れ具合が違うということですかね。

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三重へ [ぶつぶつ]

土日で三重に行ってきました。

義母は一人での生活が難しくなり施設に入っていますが、やはり自宅に戻りたいらしく、1泊の宿泊許可を貰って実家に連れ帰ってあげることにしました。

横浜出発は7時。このところだいぶ足腰が弱くなったゆずも、もちろん一緒です。暖かくて天気も良い週末だったので渋滞を心配しましたが、横浜市内から厚木までの一般道も順調で新東名の厚木南ICまで40分で到着。新東名-東名-新東名-伊勢湾岸と事故もなく順調で、新東名は3車線の全区間が120km/hで流れていました。いつもは帰りに立ち寄る刈谷PAで夕食用にあさりや練り物、トマト、いちごなどを買い込み、実家到着は11時半でした。

実家は義母が施設に入って以来、誰も住んでいないので、窓を開けて風を通してから昼食に出かけました。車で5分ほどのところにある喫茶店「新橋」で鉄板焼きそば。もちもち麺に半熟の目玉焼きもついていて、お気に入りです。

実家に戻り、トイレや浴室、台所などを掃除して義母を迎える準備をして、15時前に家内が迎えに出かけました。

私はというと、その間にジョギング。近くを流れる「朝明川」沿いに、片道6.3kmほど走ってきました。そうめんで有名な「大矢知」の三岐鉄道の駅までで5km、一つ先の「平津駅」で6kmなので、そのちょっと先でUターン。ペースも6'09"/kmと快調でした。2月が月間100kmの目標未達だったので、3月は頑張らないと。

戻ると義母も戻っていましたが、足腰がだいぶ弱っていて、家の中でも手助けがないと歩き回れず、ずっと家内が付き添っていました。なかなか大変。以前だとお鮨やお肉の外食が楽しみでしたが、もう出歩くのは難しく、夕食には吉野家さんの牛丼を買ってきて、あとは刈谷PAのアサリでお味噌汁、新玉ねぎのサラダと練り物で済ませました。

翌日は11時頃に施設に送っていき、その後片付けをして出発は12時。近所のみかん屋さん「夢みかん直売所」でお土産のみかんを買ったので、いつもの刈谷PAはパス。次の岡崎SAでお弁当を買ってランチにしました。その後、藤枝PAで家内に運転を替わってもらい、自宅到着は17時半でした。大井松田の事故渋滞で30分ほどノロノロだったし、高速下りてからも日曜夕方の渋滞にはまったので、18時までに帰宅できたので、まあ順調でした。

次の訪問は5月頃でしょうか。義母は2021年の7月から施設に入ったので、今年の夏で丸3年になります。本人も自宅に戻る難しさを実感したようなので、帰りたいと言わず、施設で顔を見るくらいになるかもしれません。

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次男夫婦と手巻き寿司ランチ [ぶつぶつ]

海外出張のお土産を渡すため、次男夫婦を10日の日曜日のランチに招待しました。肉か魚のどちらが良いか聞くと「魚!」とのことだったので、前日の土曜日に藤沢の「フジヤス水産」さんに行って、手巻き寿司用のお刺身を購入。行くとやっぱり良いお魚が目について、土曜日の夜用に「太刀魚の醤油みりん干し」と「ほたるいか」、「あん肝の醤油漬け」を買ってきました。太刀魚はちょっと醤油が強くて、ご飯のおかずにちょうどの感じ。ホタルイカは小ぶりながら、さすが富山県産。プリっとして新鮮さが分かります。

日曜日は昼前に次男夫婦が到着。久しぶりに豆柴の「おもち」も一緒です。車なのでアルコールは控え、オールフリーにしておきました。お刺身は「マグロ」「カンパチ」「サーモン」「炙りホッキ貝」「ヒラメ」「イシダイ」「大トロ」「タチウオ」「甘エビ」「地タコ」「サワラ」「ヤリイカ」の12品でした。

久しぶりの手巻き寿司で、お腹一杯。楽しい時間を過ごしました。

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2月のランニング記録 [ぶつぶつ]

2月の記録です。残念ながら目標未達。1日に12.2km、3日に12.3km、8日に15.2km、10日に16.5km、17日に12.1km、29日に12.2kmで、合計80.5kmでした。海外出張で1週間走れないので、それを見越して出発の12日までに56km走っておいたのに、帰国後の咳風邪で走れなかったのが響きました。平均ペースは先月とほぼ同じ6'06"/km。前半は6'00"/kmくらいで快調でしたが、海外出張帰国後の2回は6'30"/kmまで落ちてしまいました。

3月は頑張らないと。

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久しぶりに風邪をひく [ぶつぶつ]

海外出張から戻ったのが16日で、翌17日にはジョギング再開したり、時差ぼけ以外は特に体調不良ではありませんでしたが、20日頃から咳が出始め、22日からは夜中に1時間毎に起きてしまうようになりました。出張時にマスクはしていませんでしたし、ひょっとしてコロナに感染かと、24日土曜日にかかりつけ医に見てもらいました。

かかりつけ医でも、発熱や咳の場合は電話をしてから通院となっています。朝一番の9時から電話を掛けるものの、まったく繋がらず、30分ほどして電話をあきらめ、直接病院に行ってみました。歓迎はされませんでしたが、ちょうど隔離部屋が空いていたからか、そのまま待機させてくれて、1時間半待ってコロナとインフルの検査をしてくれました。結局どちらも陰性で、肺の音も異常ないので、普通の風邪だろうとのことで、咳を抑えて痰を出しやすくする薬と、海外出張時に何か細菌に感染したリスクがあるとのことで、抗生物質が処方されました。

ということで、土曜日から薬を飲み始めて5日。だいぶ咳は収まってきました。咳は気管支の炎症が疑われますが、睡眠時は副交感神経が優勢になって筋力が緩み、気管が細くなること、体が横になるので、気管内の痰が出にくく、咳が出続けるとのこと。このまま続くようなら再度お薬を出してもらうつもりでしたが、28日にやっと夜中の咳が収まりました。

ここ10年、発熱や頭痛、咳でお医者様にかかることはありませんでしたが、久しぶりの風邪でした。自分では気づいていませんが、やはり体は衰えてきているのかもしれません。

気をつけないと。

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1月のランニング記録 [ぶつぶつ]

1月の記録です。毎年1月は寒いし距離が伸びないのですが、今年は目標の100kmを超えることができました。2日に12.2km、5日に14.4km(途中で記録が止まってしまい、2回に分けての記録なので総ランが9回になっています)、8日に18.3km、11日に12.2km、14日に16.4km、18日に12.2km、21日に10.0km、28日に16.3kmで、合計111.9kmでした。平均ペースは先月とほぼ同じ6'03"/km。快調でした。

2月はどうでしょうかね。中旬に1週間の海外出張もあるし、天気次第でしょうかね。

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節分に恵方巻 [ぶつぶつ]

節分に恵方巻を食べるようになったのは、いつからですかね。

少なくとも、自分が子供の頃や、結婚当初にはなかったような。子供たちと一緒に食べた記憶も思い出せないので、我が家での恵方巻は2000年以降かもしれません。

当初は普通の太巻きを、その年に定められた方向に向かって、1本丸ごと食べたような記憶がありますが、さすがにこの歳で1本丸ごとは難しく、普通の太巻き鮨のように切ったものを、今年の方角「東北東」を向いていただきました。

食した恵方巻は「ふじやす水産」さんのもの。1本1,480円と立派なお値段でしたが、それみ見合う具材が巻かれた太巻きでした。家内と半分ずついただきました。

節分の土曜日は、まず藤沢の「わいわい市場」で野菜を買い込み、そのまま「ふじやす水産」さんへ。国道1号線を抜けるのに15分ほど渋滞にはまりましたが、昼前にはふじやす水産さんに到着し、混雑した店内でお刺身を調達しました。購入したのは、さより、金目鯛、マグロのお刺身と、かわはぎの肝醤油仕立て。あと太刀魚のみりん干しと練り物も。どれも美味で、白ワインとも良く合いました。

立春の日曜日はマグロ、月曜日は太刀魚と、3日間美味しいお魚が続きます。

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いちごタルト [ぶつぶつ]

土曜日に、義妹からいちごタルトが届きました。去年と同じ(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-02-02)モクモク農場さんのいちごタルト。去年のはいちごが20個乗っていましたが、今年は8個ですが、これでもかというほどの大きないちご。しかもとても甘く、美味でした。

発送日から2日間しか賞味期限がなく、到着翌日から家内が大阪へ泊りがけで出かけたため、贅沢にガッツリいただきました。

ご馳走さまでした。

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関西出張 [ぶつぶつ]

先週の水曜木曜と、泊りがけで関西に出張してきました。

朝、Web会議終了後、9時に出発。初日は午後から豊橋の業者さんで試験です。夕方までかかったので、豊橋駅前の居酒屋さんで夕食を摂ってから、20時発の新幹線で相生へ。予想通りの雪遅延で、新大阪に着いたのが22過ぎ。22時半のこだまで相生着が23時15分。最終でした。

MO君が予約してくれた東横INにチェックインしてメールチェックし、寝たのが1時前でした。混んでいたようで、シングルは満室、ツインの部屋になりました。最近はやりの大浴場はなく、昔ながらのビジネスホテルでした。

翌朝は朝食開始の6時半に起きて、1Fのラウンジで朝食。なるほど、席を探すほどの混雑でした。ご飯はバイキングで、体に良さそうな和食でした。

部屋に戻って、9時からのWeb会議は9時45分で終了。チェックアウト期限の10時までに無事終わりました。すぐ近くのトヨタレンタリースで車を借りて、別の業者さんの工場へ向かい、打ち合わせ。こちらは1時間ほどで終了し、相生駅に戻って13時発の新幹線で戻ってきました。

帰路も米原付近の雪のため、京都から名古屋は徐行運転で、名古屋着が40分遅れでした。その後は快調で、運よく静岡駅のちょっと前で富士山を見ることができました。

新幹線の席はいつも3人掛けの窓際A席にしています。余程の混雑でない限り、3人掛けの真ん中B席が埋まることはなく、窓際で隣も空席が快適です。東海道新幹線は、富士山の南側を走り、A席は往復とも海側のため、自分の窓から富士山を見たことはありませんでした。それが、ほんの一瞬ですが、今回は綺麗に冠雪した富士山が見えて、思わずスマホでパチリ。写真が撮れるくらいの時間はありました。

帰ってから調べてみると、静岡駅のちょっと前、安部川を渡る前あたりで線路が北向きになり、進行方向の右側から富士山が見えるところがあると分かりました。

新横浜着は16時40分で、バタバタの二日間でした。

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オンワード社販会 2024春 [ぶつぶつ]

久しぶりにオンワードの社販会に行ってきました。このところ横浜ベイサイドのアウトレットモールの「Nolley's」にも行けてなかったので、シャツがだいぶヨレヨレになってきたし、本社の会議が昼過ぎに終わるのに合わせて、帰り道に立ち寄ることにしました。

前回が2022年の6月でしたから(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2022-06-18)、1年半ぶりです。

前回同様、お目当ては「JOSEPH ABBOUD」。カジュアルだけど、カチッとしていて、仕上げも丁寧。衣料品に詳しいわけではないので、このブランドに決めておけば、あとはデザインや着心地で選べば大丈夫です。今回はパンツ1本とシャツ1枚に、ブルゾンのようなジャケット1枚を購入しました。

パンツは綿で定価が19,000円ですが、70%OFFで実質5,700円と破格。色褪せしそうですが、履きやすいし、ウェストにゴムが入っていて、お腹周りが楽。いつものストライプ柄のシャツも19,000円が40%OFFで11,400円。ブルゾンは36,000円が50%OFFで18,000円。あとJPressのカシミヤ入りウールのパンツも購入。こちらはジャケットにも合わせられる会社用で、定価33,000円の40%OFFで19,800円でした。

なんだかんだで、結局6万円超えの散財になってしまいましたが、気に入ったものが買えました。。シャツなどはユニクロ製でも見た目はそれほど変わりませんが、使いこんだ時のヨレ感が違うし、ボタンも留めやすいとか、細かいところで、やっぱりそれなりのお値段の価値があります。

前回も6万円をちょっと超えたくらいだったので、まあ2年に一度くらいの衣料費なら、許容範囲かな。

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年金の支給開始 [ぶつぶつ]

昨年10月に満65歳となり、国民年金の受給開始年齢となりました。

まだ契約社員として仕事をしているので、厚生年金は収入額によっては減額、または停止されますが、基礎年金は収入に関わらず、希望すれば受給できます。誕生日直後に手続きを開始し、12月に支給決定通知が来ていました。そして本日、登録した銀行から入金の案内が届きました。

基礎年金は65歳を迎えた月の翌月から支給され、偶数月の15日にその前月と前々月分が振り込まれます。私の場合は、11月分から支給で、12月15日に1か月分、2月15日に12月と1月の2か月分というふうに振り込まれることになります。振込手続きの遅れなどがあって、12月分がひと月遅れて1月15日に振り込まれてきたというわけです。ですので、このひと月分は平成5年の収入となるので、今年の確定申告で納税しなければなりません。

年金の受給については、支給開始を繰り下げることで、将来貰える年金総額がアップすることは、耳にタコができるほどアナウンスされています。が、色々な試算を見ても、だいたい80歳くらいを過ぎてから受給総額が増えて、生涯受給額がお得になるよう。それなら80歳までに昇天すると損(?)だし、もし80歳を過ぎても元気で長生きであれば、それはそれで命のご褒美をもらったと考えれば良いと、正規のタイミングで受給することにしました。

基礎年金額は毎年見直しされますが、20歳から60歳までの保険料納付が満額(480か月分)の場合、令和5年で年795,000円ほど。私は就職したのが24歳で、20~24歳の学生時代は未納付なので、この額より少なくなるはずですが、実際の支給額を見ると、ほぼ一緒。で、色々と調べてみたところ、厚生年金は定額部分と比例報酬部分からなり、基礎年金分に相当する定額部分については60歳を超えても最大480か月分までは積み立てられることが分かりました。ですので、大学と大学院の間の保険料は61歳から65歳まで支払った厚生年金の保険料の中から自動で積み立てられ、実質は満額に近い支給がされたということみたいです。

もちろん、月66,000円の基礎年金は、新NISAで運用し、繰り下げ相当の年8.4%とはいかないまでも、しっかり運用して将来に備えるつもりです。

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