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6回目のワクチン接種 [ぶつぶつ]

久しぶりのコロナワクチンです。10月30日に接種してきました。

これが5回目。前回が去年の12月7日(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2022-12-09)だったので、およそ10か月ぶりです。周りを見ても、小さな子供さんがいる同僚は罹患している人がポツポツ出てきていますし、重症化を防いでくれるそうで、今まで副作用もほとんど出ていないので、まあ受けておこうかと。

横浜市の集団接種は大規模なものはなく、各区の医療機関から選んで予約をしての接種でした。会社に近い鶴見駅の近くで選びましたが、週に半分は在宅勤務で、出勤日に合わせて選ぶとあまり選択肢がありませんでした。抗体ができるまでに1-2週間くらいは見た方が良いとのことで、11月18日からの大学研究室仲間との「佐賀ツアー」に向けて、今週の月曜日になりました。

前回の5回目は「オミクロン株BA. 4-5」でしたが、今回は「オミクロン株XBB.1.5」用で、ファイザー製。前回同様、注射の傷みは全く感じませんでした。5月に届いていた6回目接種券を使っていなかったので、7回目の接種案内でしたが、6回目接種券で無料で接種してもらえました。

夜になってからスマホの「接種証明書アプリ」で再発行すると、ちゃんと6 dosesで更新されていました。接種日の更新とは、優秀です。夜半に腕の筋肉痛が始まりましたが、それほどでもありません。

再来週の13日にはインフルエンザのワクチン接種を受け、「佐賀ツアー」に向けての準備は順調です。

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京極夏彦「鵺の碑」 [ぶつぶつ]

大好きな京極夏彦さんの新作「鵺の碑 ぬえのいしぶみ」が発売されました。

「百鬼夜行」の長編シリーズの最新作で、前作の「邪魅の雫」から17年ぶりです。

まだ村上春樹氏の新作(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-08-06)も読み終わっていないのに、800ページを超える大作です。順番にと思いつつ、でも気になって、ちらちらとページをめくってしまいます。

このシリーズはすべて発売と同時に購入していますが、最初「姑獲鳥の夏」は1994年の発売で、もう30年のお付き合いになります。そして17年ぶりですからね。我慢できません。

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次男作「ストウブ鍋を使った玉ねぎとチキンの無水煮込み」 [ぶつぶつ]

10月は私の誕生月。2週間滞在している次男が日曜日に夕食を作ってくれました。鋳物ホーロー鍋のストウブを使った無水料理で、レシピを聞くと、味付けが不要で、材料を鍋に入れて加熱するだけなので、私でも作れそう。

材料は、ちょっと多めの3人分で、玉ねぎ2個、鶏のモモ肉2枚、オリーブオイル小さじ1、塩少々。

玉ねぎは皮をむいてザク切りにし、オリーブオイルを敷いたストウブの鍋に入れ、その上に塩少々を振った鶏肉をならべます。あとは中火で加熱し、蒸気が出るくらいに加熱したら、弱火にして1時間加熱すれば、あとは放置して予熱で調理完了。盛り付ける直前に再加熱すれば完成です。

盛り付けた後にパセリのみじん切りを乗せ、サワークリームを添えて完成。お手軽とは思えない味で、美味でした。

ごちそうさまでした。

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十ノ原 2023年秋(おまけ) [十ノ原]

初日に到着した時にCanonのカメラで撮影したアメリカハナノキの紅葉です。背景が青空でなかったのが、ちょっと残念。

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十ノ原 2023年秋(2)了 [十ノ原]

今回は金曜日と月曜日に有休を入れて3泊する予定でしたが、2日目の朝にゆずの調子が悪くなり、予定変更して1泊で横浜に戻ってきました。

ゆずは、前回の十ノ原では問題なしでしたが、前々回の8月は胸水が溜まって苦しそうになり、2週間滞在予定が5日になったし、どうも十ノ原が鬼門になってしまいました。ベリーが不調になったのも十ノ原だし、家内とは「ベリーがゆずを呼んでいる?」とベリー悪霊説も出ています。でも急ぎ戻って救急で診てもらった限りは大丈夫そうでほっとしています。今までゆずは、十ノ原へ来ると元気になっていたのですが、これからさらに寒くなるし、気を付けてあげないといけません。

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2日目は、早朝4時に起きてゆずのお世話。サークルの中で起きていたので、寝不足だったのかもしれませんが、1日4回の食事の1回目は普通に食べてくれて、外でうんちもしたのですが、6時頃に四肢をばたつかせての痙攣が3分ほど続きました。ラフォラ病でビクつくことはありますが、3分間も四肢が痙攣したのは初めてでした。家内がだっこして落ち着いたのですが、10時前に再び痙攣を起こし、これは心配と急遽横浜に戻ることにしました。

一方、予定通り9時過ぎに工務店のKBさんが煙突屋さんを連れてきて、屋内配管の傾斜を修正し、屋外の縦菅の蓋にも穴を開けて水が抜けやすいようにしてくれました。天井と配管の隙間が少なかったので大きな傾斜にはできませんでしたが、ひとまず見た目でも外に向かって下がっているので、屋外からの水が流れ込むことはなさそう。屋内配管の中で結露しなければ大丈夫そうです。

と、そんな工事中にゆずが痙攣をしたので、後片付けは簡単にして、横浜へ戻りました。リフォームに合わせてサイドボードをお願いしたSolnteさんでの打ち合わせ(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-09-16)は延期ですが、まあ、山口リンゴと煙突修理の2件が無事に終えられたので良かったです。

帰りは家内が後部座席に座ってゆずの様子を見ながらのドライブでしたが、渋滞もなく予定通り15時半に自宅に戻りました。17時からいつもの動物病院で診察してもらい、痙攣が癖にならないよう、強めの抗てんかん薬を投薬して様子をみることになりました。さすがにその夜は翌日までぐっすりというか、ぐったりと眠っていましたが、その後は痙攣は起こしていません。ただ寝ていることが増えると、後ろ脚が弱って歩けなくなるのが心配です。

横浜へ戻る途中の藤岡PAで、有名な「登利平」の「鳥めし」を購入しようと立ち寄ったのですが売り切れで、ちょうど3個残っていた「上州麦豚 炙り焼き弁当」を買い占めて夕食にしました。これが驚くほどの美味で、なるほど「鳥めし」が売り切れるのも納得。午後の販売開始が14時なので、次回はそれに合わせて藤岡PAに入り、「鳥めし」に挑戦です。

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十ノ原 2023年秋(1) [十ノ原]

ひと月ぶりの十ノ原です。今回の十ノ原行は、ストーブの煙突修理(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-01-10)がメインですが、合わせて上田市山口のリンゴと、安曇野のSolnteさんで家具の仕様打ち合わせが目的です。

朝は一仕事あったので、出発は10時半。圏央道が事故で渋滞しましたが、関越道から上信越道は快調。上里SAではハロウィンの飾りつけが綺麗でした。14時には上田菅平ICを下りて、最初の目的地の山口リンゴです。こちらは毎年りんごをお願いしているYZさん(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2022-12-04)のお宅とリンゴ園があって、お電話してみると、サンフジよりも早い「シナノスイート」が収穫と発送の終わりかけとのこと。5kgほど分けてもらうことにして、今回の十ノ原行で立ち寄りました。

YZさんとは別荘を立て直した時からのお付き合い(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2011-10-15)ですから、もう12年になります。建築設計の仕事をしながらりんご園も手掛けて、毎年見事なリンゴをいただいて来ました。今年は夏の猛暑で、上田市が日本一の暑さになったことが3回もあったそうですが、何とか無事に収穫期を迎えられたとのこと。5kgお願いしたのに、あとで計ってみると10kgオーバー。どれも15cmはある大きなリンゴで、しかも全部が木からのもぎたてです。十ノ原到着後にさっそくいただきましたが、瑞々しさが違います。サンフジのような蜜の入るタイプではありませんが、とても甘くて美味しいリンゴでした。

十ノ原に到着すると、気温は18℃。それほど寒くありませんが、綺麗な紅葉のアメリカハナノキもほとんど紅葉が風で飛んでしまい、残り少しでした。夜半からは寒冷前線が通過して風雨が強まり、その後はかなり寒くなる予報。毎年アメリカハナノキの紅葉を楽しみにしていますが、なかなかタイミングが合いません。というか紅葉と落葉が同時に起こるので、樹全体が赤黄に染まるのは見れないんですよね。もう少し大きくなって枝が増えると良いかもしれませんが。メグスリノキはまだまだこれからでした。

夕食は牛肉と野菜の炒め物に、レタスとマッシュルームのサラダ、太巻きでした。

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次男とおもちの長逗留 [ぶつぶつ]

16日の月曜日から次男が豆柴のおもちを連れてきています。

次男嫁が海外出張で2週間不在となるそうで、次男が出社する際におもちを一人で留守番させるのは忍びないと、次男嫁が帰国する31日までの長逗留です。

おもちが来るのは久しぶりですが、すぐに慣れてリビングを歩き回ったり、ボールで遊んだり、寛いでくれています。でも次男が会社に行ってしまうと玄関に伏せの体制でじっと待っているあたり、やっぱり犬の習性ですかね。寂しそう。

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弥生台 pétale de Sakura の牛タンの赤ワイン煮込み [ぶつぶつ]

週末の金曜日、弥生台にあるフレンチのテイクアウトをお願いしました。

5年ほど前に誕生会で訪れたお店(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2017-10-22)ですが、毎週金曜日に数量限定で持ち帰り料理があるそうです(https://petaledesakura.com/)。家内がHPから「ブイヤベース」の持ち帰りを見つけ、イタリアンの週末にしようと電話をしたところ、今週からは「牛タンの赤ワイン煮込み」。それでも美味しそうと予約してみました。1人前が1,500円、2人前に、400円のピクルスもお願いしました。

金曜日の17時にメルセデス嬢の車検が終わったので、ピカピカのメルセデス嬢で弥生台に向かい、受け取ってきました。帰宅してから温めて盛り付けると、お肉のボリュームもたっぷり。しかも付け合わせのお野菜までついてきて、とても1,500円とは思えません。

近くの美味しいパン屋さん「L'epi Japonais」のパンに、ブロッコリーとレンコン、シイタケのソテーもいただきました。お安い赤がなかったので、ファンキーシャトーの「50&50」(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-09-18)をあけて、久しぶりの洋食の宴でした。

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メルセデス嬢の車検 [メルセデス]

メルセデス嬢が我が家にきて3年が経ち、1回目の車検になりました。12日の木曜日の10時に持ち込み、受け取りは翌13日金曜日の17時でした。

購入から3年間の総走行距離は43,719km。1万キロ毎に点検整備を受けていて、8月に4万キロの点検を受けたばかり(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-08-24)ですから、消耗品の追加交換などはありませんでしたが、想定外のバッテリー交換が入って、予算オーバーでした。

法定点検や税金などの43,650円を現金で支払い、それ以外に消耗品や故障部品の交換費用がゼロになる「メンテナンスプラス」を2年間延長することにして187,000円。さらにガラスの撥水コーティング「クリアビュウ」33,000円は予定していたのですが、バッテリーが交換推奨とのこと。通常は4年ぐらいで交換することが多いそうですが、走行距離が4万キロを超えましたし、まあ真冬の菅平など寒冷地での酷使もあるし、仕方ありません。工賃を入れて63,635円の追加で、予算の30万円を超えてしまいました。

メンテナンスプラスは、ブレーキパッドの交換があれば元を取れる計算ですが、4万キロを超えてもまだ大丈夫とのこと。これから延長した2年間で交換してもらえると良いのですが、どうでしょうか。走行1万キロの時のパッド残量が前11.5/後9.5mmで、今回の4.3万キロでは前8.0/後6.0mm。おそらく4mm以下になると交換ですが、計算上はあと2万キロで後が4mmとなります。3年間での平均年間走行距離が14,573kmなので、2万キロは、およそ1.5年で走る距離ですから、次の車検前の7万キロ点検で交換となりそう。ジュリエッタの時は3-4万キロでブレーキパッド交換をしていました。FFだったし、前輪の負荷が大きかったとはいえ、ずいぶんとメルセデス嬢の消耗は少ないです。

代車は電気自動車のSUV、EQB250。ホイルベースは大差ないものの車幅は大きいし車高も高いので、取り回しは結構大きく感じました。でもさすがにEVで出足は鋭く、音もなくあっという間に50km/hくらいまで加速します。太いトルクで坂道もグングン進み、前方車両に追従する自動運転モードもディーゼルのC220dよりスムースでした。ただ、やっぱり走行距離がフル充電でも500kmと短く、遠出する機会が多い我が家だと、まだ食指が動きません。もちろん値段も900万円近いですし。

あと10年くらいしたら、技術も進歩して価格も下がり、EV車が人生最後のマイカーの候補になるかもしれませんけど。

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電動歯ブラシDoltzの買い替え [ぶつぶつ]

また家電の買い替えです。

今回は電動歯ブラシ。2015年に購入したもの(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2015-01-06-1)ですが、充電できなくなってしまいました。毎日使う水回りの商品で8年半年持ちましたから、まあ優秀なほうですかね。

ひとまず充電されているので数日は使えるでしょうが、さすがにないと困るので、Amazonで購入。同じシリーズの廉価版にしましたが、およそ9,500円でした。

さっそく翌日届き、ひょっとして同じような充電台が流用できれば古い機種をそのまま使っておこうと思いましたが、ダメ。ちゃんと形が変えてあって、新しい機種の充電台には入りませんでした。ブラシ部分は、ちょっと形が違うものの、流用OK。予備に数セット買ってあったので、助かりました。

相変わらず、歯は丈夫です。数か月前に奥歯が割れて欠けましたが、樹脂で補修して問題なく使えています。


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ドレープカーテンの、その後 [ぶつぶつ]

ドレープカーテンのその後です(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-09-11)。

9月20日に納品されたカーテンを取付けようとしたところ、レールに吊るすフックの数が合わないことが分かりました。事前にフックの数を数えてお店に行ったのですが、思い返すと発注見積の確認をした際にフックの数を聞かれなかったような。手元にある発注指示書にもフックの数が記載されていないので、カーテンの幅から自動的にフック数を計算して製作されているようです。

通常のカーテンレールであれば、他のレールから余ったフックを流用して数を合せれば良いのでしょうが、リビングのカーテンレールは木製で、横棒をリングライナーと呼ばれる木製の輪が動くタイプなので、簡単に追加が出来ません。

家内がお店に電話してみると、確認しなかったお店の不手際は認めたものの、追加のリングライナーは自費で購入して欲しいとのこと。それはおかしいだろうと再度電話をし、結局お店の負担で不足するリングライナーを送ってもらうことになりました。掃き出しの窓2つはそれぞれ左右に1つずつで4個、腰高の出窓は左右2個ずつで4個、合計8個が必要でした。お店で調べると、リングライナーもいくつか種類があるものの、自宅のものと全く同じ形と色のものはなく、結局直径で5mm大きく、色も少し濃い茶色のものになってしまいました。

届いたリングを使ってカーテンを付けてみると、フックの高さの違いは2mm低くなりましたが、まあ許容範囲としました。色も良く見れば分かりますが、普段から目立つ部分ではないので、これも良しとしました。

取りつけたカーテンは、レースと同じトルコ生地の濃い茶色の縦縞が、張り替えた壁の縦じまクロスとも合い、またレースの編み込み柄ともマッチして、満足いく見栄えとなりました。

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2023年 夏ドラマの録画 [TVドラマ BD/DVD ケースジャケット]

今年の夏ドラマも終わりました。今回BDに焼いたのは

日曜日 TBS「VIVANT」、テレ朝「何曜日に生まれたの」、日テレ「CODE」

月曜日 フジ「真夏のシンデレラ」、フジ「転職の魔王様」

火曜日 テレ朝「シッコウ」、TBS「18/40」

水曜日 日テレ「こっち向いてよ向井くん」、フジ「ばらかもん」、テレ朝「刑事7人」

木曜日 テレ朝「ハヤブサ消防団」フジ「この素晴らしき世界」、日テレ「彼女たちの犯罪」

金曜日 TBS「トリリオンゲーム」、テレ朝「警部補ダイマジン」、日テレ「癒しのお隣さんには秘密がある」、BSテレ東「初恋、ざらり」

土曜日 日テレ「最高の教師」

BS-TBS「ブラックジャックによろしく」(8月1日~15日)

の19本。新記録ですが。ちょっと多すぎましたね。

通常の7月より早く「刑事7人」がスタートしたり、「CODE」が9月3日に終了したり、8月からスタートで最終回が10月8日となった「何曜日に生まれたの」があったりで、夏ドラマとしての括りも難しくなってきました。上記以外にも、「ギフテッド」「ハレーションラブ」「ノッキングオンロックドドア」「紅さすライフ」「ウソ婚」なども自動録画はしたのですが、数が多すぎて選に漏れ、BDに焼くには至りませんでした。

今回も面白い作品が沢山ありましたが、一番はやっぱり「VIVANT」ですかね。モンゴルの壮大なロケに、これでもかという名優さんを並べ、スケールが違いました。伏線回収も多く、あとからなるほどねと思わせる展開も見事でした。あり得ない話といえばそうですけど、ここまでやればさすがという感じです。

巷で評判だった「最高の教師」も、重たい内容でしたが、松岡茉優さんや芦田愛菜ちゃんの演技はすごかったです。松岡さんといえば、この夏再放送していた「あまちゃん」に田舎者キャラで出ていて、ずいぶん立派な女優さんになったなぁと、感心しきりでした。

深夜枠で良かったのは「初恋、ざらり」で、こちらは小野花梨さんが難しい障害者の役どころを見事に演じていました。本当にお上手。あとは、あの「高校教師」や「人間・失格」を書いた有名脚本家の野島伸司さんが手がけた「何曜日に生まれたの」。このところ活躍している飯豊まりえさんが好演していました。野島さんの作品らしく、音楽が良いんですよね。最終回の展開もお見事でした。

変わったところでは2003年に放送された「ブラックジャックによろしく」がBS-TBSで再放送されてました。20年前の妻夫木君や綾瀬はるかちゃんが出ていて、時の流れを感じさせてくれます。

それにしてもこんなペースで録画を残していくと、あっという間にしまうところがなくなってしまいます。1クールで10本くらいにしないといけませんね。

下のケースの中で、自作したBDケースジャケットは、ポチポチアップします。

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9月のランニング記録 [ぶつぶつ]

猛暑だった9月の記録です。中旬までは猛暑で、中旬からしばらくは雨が続く、あいにくのコンディションでしたが、なんとか目標の100kmを超え、103kmとなりました。8月の105kmに続き、100kmちょっとの記録が連続となりました。今年は暑くて、しかも蒸していて、ランニングにはつらい条件です。できるだけ早朝を選んでいましたが、そろそろ日が短くなってきて、朝4時だと道が暗く、川沿いの遊歩道は足元が見えないので危ない。スタートを5時過ぎにすると、陽が差して熱くなるという、なんとも走りにくい条件でした。

2日に12.4km、5日に12.3km、9日に12.5km、12日に12.5km、16日に13.4km、18日に13.5km、24日に16.0km、29日に10.0kmで、合計103.3kmでした。8月の猛暑が9月も続き、中旬の雨で天気を見ながらのランニングとなりましたが、菅平で16日と18日に13.5kmを走れたことで100kmに到達できた感じです。

10月はどうでしょうかね。気温は何とか下がりそうで、5月、6月のように120kmを超えられると良いのですが。

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鶴見 満州園 [都会の昼食]

土曜日に鶴見駅ビルにある中華料理のお店「満州園」さんに行ってきました。

今年の夏は暑くて、お盆やお彼岸にもお墓参りが出来なかったので、昼前に駒込の栄松院にお参りし、その帰り道に寄りました。

世田谷の実家に顔を出し、その後、第三京浜を南下中、家内が「鶴見の満州園でチャーメン(チャーハンの焼きそばバージョン)が食べたい」とリクエストしたので、港北ICから首都高横浜北線に入り、岸谷生麦ICで下りて鶴見駅に向かいました。鶴見駅周辺は駐車場が少なく、一方通行だらけなので駐車場を探すのにてこずりましたが、何とか駅近くの三井住友銀行のパーキングに止めることができました。

満州園さんは「鶴見フーガ2」の地下にある中華料理店です。店内では、土曜日だからか、真昼間からビールやサワーの大ジョッキを片手に料理を食べる人でいっぱい、活気にあふれています。オーダーしたのは「満州園餃子&レバニラ炒め定食」と「チャーメン」。

暫くして、レバニラ炒めが出てきましたが、結構な量だったのでご飯を半分に減らしてもらいました。見た目ほど味が濃くなく、とても美味。ささっと炒めた中華ならではの食感です。続いて出てきた餃子は、やや小ぶりながら、皮はパリッと、中はジューシー。こちらも沢山食べられそうな良いお味でした。最後に出てきたチャーメン具材たっぷりで野菜はシャキシャキ、美味でした。これなら、電車で来て、餃子を中心に、色々な料理でたっぷりとビールを楽しむにも良いお店でした。ご馳走様でした。

久しぶりに「都会の昼食」カテゴリーとさせていただきました。

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