ロウバイ咲く [ぶつぶつ]
今年は朝晩は寒いものの、昼間の気温が高い日が多い冬です。
特にこの12月は1日から6日は、横浜でも最高気温が16度を超え、さらに22日と23日は20度超えました。27日も18度となり、とうとう普段なら年明けからほころび始めるロウバイが、見事に咲いてしまいました。朝になると、チュンチュン、スズメや十姉妹、ヒヨドリが蜜を吸いにやってきて、そこかしこに嘴を当てています。このままだと咲く前の蕾も落とされてしまいます。あわてて枝を切り、ちょうどお正月の飾りにと、ご近所さんにも声をかけて、貰っていただきました。玄関は春の香りで満たされています。
いつもなら3月に咲き始めるクリスマスローズも、小さいながら緑の葉の下で咲き始めていました。
やっぱり、今年は暖冬なのでしょうか。
去年のブログにも、やはり暖冬の文字が(ロウバイ:2016-01-02)。
温暖化してきているのでしょうかね。
子供たちからプレゼント [ぶつぶつ]
子供たちからプレセントが届きました。
10月は私、12月は家内の誕生月で、クリスマスやボーナスも、ぜーんぶまとめてのプレゼントです。
長男からはマフラーとネクタイ、次男からデロンギのコーヒーメーカーをいただきました。
どれも、さっそく活躍しています。
ありがとうございました!
年末の連休は三重へ [ぶつぶつ]
年末のバタバタでブログ更新が遅れています。
23日からの三連休は三重の家内の実家へ行ってきました。
実家の義母は80歳を超え、一人暮らしで、こまごましたことも難しくなってきました。近くに家内の姉妹がいますが、それぞれの家庭もあり、実家の大掃除までは大変です。ちょうど連休となった今年は、スタッドレスタイヤのブレイクインも兼ねて、年末の大掃除を手伝いに出かけることにしました。
厚木ICから東名にのり、足柄SAで休憩です。いつもこんな近くで寄ることはないのですが、今回はスタバのクリスマスプレゼントを使うための休憩です。25日まで有効の1杯買えば1杯無料のチケットがメールで届いていました。東名のSAでスタバがあるのは海老名と足柄までで、名古屋までそれより西にはありません。トールラテにショット追加し、同じものをタダで貰いました。
御殿場からは新東名に入り、みえ川越ICまでノンストップです。
新しいスタッドレスタイヤは快適です。直進安定性も良いし、ロードノイズも少なく感じます。今回は往復で700kmほど走りますから、ブレイクインも終わり、年明けの十ノ原行の雪道も安心です。
みえ川越ICは13時前に下りましたが、実家に行く前にランチにしました。
23日は金曜日で義母はデイサービスに行って不在です。週に2度ほどのデイサービスは、家までマイクロバスが迎えに来てくれて、ランチを挟んで、色々なイベントで一日を過ごします。一人の生活になって耳も遠くなってきて、やや衰えが見えてきていましたが、今回はずいぶんと活き活きしてきたように思えるのは、デイサービスで他の人と関わるなったせいでしょうか。
ランチはイオンモール四日市北の近くにある喫茶店「SHINBASHI」さんで「やきそば」にしました。キャベツや豚肉がたっぷり乗っていて、玉子もついて580円。やきそばというと夏祭りの300円のものばかりでしたが、久しぶりに懐かしい味を頂きました。
その後、イオンモールでガラスマイペットなどを買い込んで実家に到着し、14時から17時まで、窓拭きやら、普段手の届かない桟の上を綺麗に掃除しました。
夕食は桑名の「すし道場」へ。ここは回転寿司ですが、ネタが大きくて旨いお店です。以前にブログに乗せたと勘違いしてしまい、写真はなしです。
翌日の土曜日は、まずは外回りの掃除です。庭のギョリュウバイやツゲの枝を掃い、後は立てつけの悪い建具の修理をしました。扉を外してカンナをかける訳にもいかず、開け閉めで当たる部分をサンドペーパーで削り、蝶番にCRCを挿して直しました。ガタガタして緩いコンセントも、蓋を外してネジを締め直しておきました。ちょっとしたことですが、男手がないと出来ないところもありますからね。
夕食は、こちらも前回行った焼肉の「福寿苑」さん(奈良の国宝めぐり(1):2016-03-21)へ。オーダーしたのも前回と一緒の「上ネギ塩タン」と「ハラミ」です。たっぷりと頂きました。
日曜日は9時前に出発して、横浜へ戻りました。まずはお土産に桑名名物の「安永餅」を買いに「柏屋」さんへ。つぶ餡の入った平らなお餅で、とても美味です。日持ちしないので横浜へ帰る日の朝に調達しました。
その後、湾岸桑名ICから伊勢湾岸道に乗り、刈谷PAへ。ここは前回も訪れたPAで(奈良の国宝めぐり(3)了:2016-03-23)、お目当ては愛知県名産のキャベツと日間賀島産のタコ。特にタコは前回は切り身にしてすぐに食べてしまったので、今回は丸っと一杯買ってきました。お刺身だと2-3日ですが、酢漬けにすれば長く楽しめます。
帰りも高速は空いていて、120kmアップで巡航し、海老名ICを下りたのが13時過ぎ。KYリカーに寄ってお正月のお酒を買い込み、帰ってきました。
今週は3日仕事すれば、29日からお休み。今度は横浜の家の大掃除が待っています。
TKさんと忘年会 [ぶつぶつ]
毎年恒例のTKさんとの忘年会(ご近所忘年会:2015-12-23)、今年は「ふぐ料理」になりました。
自宅から歩いて20分くらい。踊場駅から長後街道を戸塚方面に向かって4-500m行ったところにある「磯八」さんを、土曜日17日の18時からで予約しました。ところがジュリエッタの12ヶ月点検からの戻りに渋滞につかまり、自宅に戻ったのが18時10分前。結局20分ほど遅刻してしまいました。
今回は一人5,000円のふぐコースをお願いしました。
突出しは「しゅんさいとふぐの唐揚げの南蛮漬けにかぼちゃ」。続いては「煮凝り」、そして「ふぐ刺し」。真ん中には湯引きした皮も盛られています。4人前ですが、かなりボリュームがありました。やっぱりふぐはうす造りの刺身が一番ですね。
最初はビールで乾杯でしたが、途中からひれ酒になりました。あぶったひれに熱燗を注ぎ、席でマッチで火を点けて蓋をして頂きました。火をつけることでアルコールが飛び、飲みやすくなります。臭みもなくて旨みたっぷり。TKさんに聞いたところでは、1回は熱燗を注いでお代わりが出来るそうで、それ以上やると臭みが出てきてしまうそうです。もちろんお代わりしました。
ここでコースにはない「カワハギのお刺身」をオーダー。普通はふぐと同じようにうす造りにしますが、こちらのは小ぶりながら肉厚に切って、刻んだ肝も混ぜてありました。コリコリした食感ではありませんでしたが、美味しさはピカイチでした。
そして、「ふぐちり」。和紙の鍋で野菜が煮えてきたところにふぐの身をしゃぶしゃぶしていただきます。体が温まります。そしてふぐの旨みがたっぷりと出たところにご飯を入れて卵を落としてネギを散らせば、「ふぐ雑炊」。最後に「オレンジ」のデザートで締めとなりました。
寒い冬には、やっぱりふぐですね。
ジュリエッタの12か月点検 [ジュリエッタ]
去年、3年の第1回車検を通してから、早や1年が過ぎ、12ヶ月点検となりました。
気になるところもなく、通常の法定点検にオイル交換程度なので、持ち込みで2時間くらいで終わるかと思いきや、丸一日かかるということで、代車を用意して貰いました。土曜日の17日、朝9時半過ぎに持ち込んで、16時あがりです。
基本の料金は、基本作業の30,240円、テスタ診断5,400円、グリスウェス1,080円の合計36,720円です。これに消耗品として、エンジンオイル6,804円、フィルターエレメント1,728円、ガスケット216円、エアフィルター7,344円、同交換費用2,160円、キーレスリモコンの電池324円で、合計55,296円かかりました。
昨年の車検時には前綸のブレーキパッドのみの交換だったので、後綸がどうかと思っていましたが、まだ大丈夫でした。
たぶん10万円くらいかかるかもと思っていたので、予想以上に安く?上がりました。
でも、来年の5年車検時にはタイミングベルトの交換がお勧めとのこと。アルファロメオのマルチエアエンジンで鬼門と呼ばれている部分です。これがトラブルとエンジンクラッシュになるので、5年5万kmでの交換がお勧めだそうです。今回は4年で50,717kmだった割には状態が良く、来年で良いでしょうとのこと。たぶん8万円から9万円は覚悟しないといけません。車検と一緒なので、合計で30万円超えは確実かも。今から予算立てをしておかなければなりません。
さらにもう一つ、今回びっくりすることが分かったのですが、それはまたのお話。
事は新車早々のあの事故にさかのぼります。(ジュリエッタ受難:2013-07-02)
季節魚料理 梓 [ぶつぶつ]
ピーロートワインの試飲会の帰りに寄ったお店は、戸塚駅の近くの「季節魚料理 梓」さんです。
こちら、家内がご近所ネットワークで聞きつけてきたお店です。名前からして、お魚系の美味しい料理が食べられそうです。
カウンター席に座って、まずは生ビールとお通しで乾杯し、オーダーしたのが「あおりいか」1,000円と「あん肝」680円。このあおりいか、久しぶりに「これは美味しい!」というイカでした。少し透明感のある白濁した身は歯ごたえがあって、噛めば噛むほど旨みが口の中に広がります。後ろに隠れたゲソは湯通しして食べやすい硬さに。わさびとの相性も最高でした。あん肝は、全く臭みがないのにびっくり。旨みだけが口の中にねっとりと広がります。
ビールに続いて、黒糖焼酎の「高倉」をロックでお願いしました。30度とちょっと強めで、美味しいつまみを食べながらチビチビ頂くのにちょうどのお酒でした。家内は日本酒の「八海山 初しぼりたて 生酒」900円。純米吟醸の生原酒でした。すっきりと飲みやすくて、美味しい。最近の冷酒はワインのような香りを感じるものが増えました。体質からか、翌日に残ることがあるので要注意です。
料理は続きます。
「うの花」380円、「かつお酒盗とクリームチーズ」450円、「太刀魚塩焼」650円、「出し巻き玉子」680円、「ぬた」650円、「厚揚げ焼き」450円。どれもお手頃な値段でありながら、美味しくて、しかもひと手間かけていて、見た目もきれい。ちょっと寄るにはもったいないお店でした。
締めは「明太子のおにぎり」250円と「鮭茶漬け」600円。
いやぁ、堪能しました。店名に偽りなし。色々な魚料理を楽しめて、全部で8500円程度と料金もリーズナブル。ぜひまた訪れたいお店です。
ピーロートワイン試飲会 2016冬 [ぶつぶつ]
ピーロートワインの試飲会に行ってきました。
いつもなら休みの土曜か日曜にするのですが、今週は週末が色々と立て込んでいて、金曜日の夕方、会社を早引きして16時に行くことにしました。会場の大さん橋で家内と待ち合わせです。すでにクリスマスムード一杯の週末とはいえ、16時では試飲会の会場もガラガラ。ゆっくりと試飲してワインを選ぶことができました。
入口で担当のOY君からミニグラスを受け取り、簡単な説明を受けました。今回から少しレイアウトが変わり、産地別ではなく、ブドウの種類毎にテーブルが分かれているそうです。メルローとマーベリック、シャルドネ、ピノノワール、カベルネなどなど。クリスマス向けというテーブルもあり、白でも少し炭酸を感じるような飲みやすいワインもありましたね。
ぐるぐると会場内を歩いて試飲し、やっぱりMenage a Troisが赤も白も美味しいと思いつつ、最終的にテーブルから選んだのは、赤はイタリア トスカーナのGoverno All'uso Toscana 2015。ワイナリーはConte Ottavio Piccolominiです。もったりとしたリッチなテイストで舌をさすこともありません。冬にぴったりの豊かな香りです。これで15,820円/6本はお買い得でした。
白も同じワイナリーのSauvignon Blanc delle Venezie 2014を選んだのですが、こちらは、後の契約席で勧められた、ちょっと高価な白に変更となりました。これも美味しかったですけどね。もっと見事で差し替えとなったのが、Le Merle Blanc de Chateau Clarke Bordeaux Blanc 2015。フランスのボルドーの白です。シャルドネとスーベニオンブランなどをブレンドしたもので、それはそれはスムースな白です。これ、スイスでトップ25のボルドーの白に選ばれているそうです。4,880円とお高いので3本だけ購入ですが、楽しみです。
ついでに契約席で勧められたちょっとリッチな赤も購入。これもイタリアワインでAraldicaのIl Cascinone Rive Barbera 2014。やっぱりイタリアワインらしく、トロっと口の中で広がり、ベリーやら色々な芳醇な香りが立ち上がります。こちらは5,490円でした。やっぱり3本購入。
年末年始で、普段飲みより高価なワインを、つい買ってしまいました。今回はイタリアワインに食指が動きました。到着は来週の月曜日です。グラスもプレゼントでついてくるそうで、十ノ原用ですね。
空いていたせいか、ずいぶんとたくさんテイスティングしてしまい、ほろ酔い気分で駅まで歩きました。
夕食は、家内の誕生日を兼ねて、戸塚駅の近くの和食飲み屋さんに行きました。
こちら、大変、大変、美味でした。
富士の生そば [ぶつぶつ]
ご近所のHIさんから、美味しい生そばを頂きました。
山中湖に別荘をお持ちで、最近良く行かれるようです。
生そばだからか、もちっとしていて、つけ汁で頂いても、かけ汁で頂いても美味しいです。
今回はちょっと寒かったので、山菜と油揚げをのせたかけそばにしていただきました。
うーん、美味。
タイトルが街中にある立ち食いお蕎麦屋さんみたいで、失礼しました。
長男の壮行パーティー [ぶつぶつ]
2週間ほど一時帰国していた長男がまたアブダビへ戻りました。
前日の14日に自宅で壮行のパーティーを開きました。2週間の帰国中も自宅で食事をしたのは2回だけ。1回目は次男も一緒のパーティーで(久しぶりに家族パーティー: 2016-12-05)、2回目が今回のパーティーです。あとは友達や会社の人との飲み会などで休みを満喫していました。今回はパーティーといっても次男は仕事で合流できず、家族3人での夕食です。
前菜は、このところ家内がはまっている「春菊と鶏肉のサラダ」。黒ゴマとパルメザンチーズをかけたたっぷりの春菊の下には、軽くソテーした鶏のムネ肉が隠れています。ソースはバルサミコ酢を煮詰めた甘酸っぱいソース。美味です。
メインの「すき焼き」のお肉は、ふるさと納税で頂いた松阪牛の「徳三郎」。さすがの霜降りです。我が家では、最初に肉を香ばしく焼いてから、一旦取り出して、野菜やシイタケに豆腐を入れて割り下で少し煮込み、そこにお肉を戻します。お肉を焼いたところでかなりの脂が出てきたので、クッキングペーパーでふき取りましたが、それでもコッテリの脂でした。
また、すき焼きと言えば春菊ですが、今回は前菜のサラダで食べてしまったので、鍋の中の野菜はネギとシイタケのみ。ちょっと彩は寂しいですが、お味はばっちりでした。さすがに徳三郎。生卵と絡んで見事な味でした。
お酒はビールで乾杯したあと、イタリアワインのFantini Casale Vecchio Montepulciano d'Abruzzo 2014。家内のお気に入りのブドウです。フルーティで飲みやすく、でもしっかりとしていて徳三郎の霜降りのお肉にも負けません。
そして長男の好きな日本酒を挟んでから開けたのが、黒麹仕込みの焼酎「天と地と人と」。これもふるさと納税で、鹿屋市から頂きました。見事な桐の箱に入った一升瓶です。迫力がありますね。
最近は焼酎を頂くときは炭酸水割にしていましたが、これは割ってはもったいないくらい美味しいお酒でした。30度ありますから、ロックで頂くとウィスキーに近い感じですね。焼酎らしい香りが口の中に広がります。たっぷりありますが、大事に頂きます。
長男にも720mlの焼酎を2本ほど持って行ってもらいました。中東はお酒がダメな国が多いですが、アブダビは大丈夫だそうです。
次に長男が帰って来れるのは4月。
GWにかかれば十ノ原へ行けますが、どうでしょうか。
冬の夕暮れ [ぶつぶつ]
天気の悪かった日の夕方。
西の地平線の上で少し雲が切れて、空がオレンジ色に光りだし、夕日に気がつきました。
席を立って窓際へ行き、しばらく眺めていました。
太陽の位置が変わるにつれて、横浜駅からみなとみらいにかけてのビル群に夕日が反射し、ごく短時間、光を放ちます。窓の角度が色々なのか、どこが光るか、じっと見つめていました。
だいぶ太陽が下がってきました。
やがて雲の下面が照らされ、下半分がボワッとオレンジになり、夕日はすーっと消えていきました。
まるでTVか映画のPVの様でした。
スタッドレスタイヤ交換 [ジュリエッタ]
先日ネットで購入したスタッドレスタイヤの付け替えをしてもらいました。
お願いしたのは「車検屋」さん。ネットで調べて近くで安価なお店で、タイヤ持ち込みもOKのお店で選びました。こちらのお店は横浜西部で4軒あり、お願いしたのは川井店さん。一番近いのは東戸塚のお店でしたが、車種が外車だと車検も行っている川井店のほうが安心ということでした。こちらは出光のガソリンスタンド併設で、領収書も「出光リテール販売」になっていました。
事前予約したのは2週間ほど前です。サイズが225でR17だと、ホイールの嵌め替えは別のところに持ち込むので1日かかり、代車を用意するとのこと。料金は組み換え、バランス、脱着で1本2,592円、これに廃タイヤの処分とバルブ交換が、それぞれ324円/本、さらにインターネット割引が500円で、全部で12,460円でした。
朝9時過ぎに新品タイヤ4本を積み込んだジュリエッタを持ち込み、代車のサニーで自宅へ戻り、夕方の16時に再度引き取りに行きました。その場でホイールナットのトルクと空気圧を確認して終了です。
走り出してみると、なかなかしっかりとしています。
10万km超えでフニャフニャのサニーから乗り換えたということもありますが、以前のピレリよりも硬めで、しかもロードノイズが少ないのは、気に入りました。
まだ新品タイヤの証のゴムのトゲトゲが出ていますが、年末には三重までひとっ走りして、そこでブレイクインし、年明けの十ノ原で最新スタッドレスの感触を確かめてきます。
冬のワードローブ [ぶつぶつ]
オンワードの社販会で購入した、この冬のワードローブです。
左の紫色のチェックのシャツはJoseph Aboudの綿シャツ。さらっとした生地で、よく見るとボタンも洒落ています。右のシャツは23区。こちらもシャラっとした生地で、家内曰く「アイロンが要るかも?」。どちらも17,000円の半額でした。
こうしてみると、最近はチェック柄を選ぶことが多いですね。
ボトムスはJ-Pressのパンツ。ツイードっぽい、ちょっとゴワっとした厚手の生地で暖かそう。こちらは33,000円の半額でした。
最近来ているシャツは襟が擦り切れてきたし、ボトムスはジーンズばっかりだったので、カジュアルなパンツが欲しかったところ。
これで冬のお出かけも大丈夫です。
Patchi [ぶつぶつ]
長男のお土産です。
「やっぱりこれが食べたい!」と、家内がリクエストしました。
ゴディバやピエールマルコリーニも食べたけれど、やっぱりこのパッチには叶いません。
現地で買って、一箱だいたい3,000円だそうです。
高いといえば高いけれど、この味で一粒100円と思えば安いかも。
松原商店街 [ぶつぶつ]
日曜日に訪れた松原商店街は、もう歳末の人出でした。
駐車場から中心部へ向かう途中にある沖縄物産品のお店ではシークワーサーの1.5リットルパックを購入。2,000円でしたが、かなりお安いです。これは炭酸水で割ったり、焼酎に入れたりと我が家では必需品です。
さらに進むと、八百屋さんと乾物屋さんの十字路を中心として、キャスター付きのバッグを引くお年寄りがゾロゾロ、ガラガラと歩いています。八百屋さんは次から次に商品を出しては、空になった段ボールをひさしの屋根の上に投げ上げています。道路にたくさん並んだザルの上のバナナはかなりの大きさで300円。ラーメンを食べてから買おうと目星を付け、光屋さんへ向かいました。
ラーメンの光屋さんは、松原商店街に来るたびに寄るお店です。到着したのが12時45分でしたが、7-8人の行列に並んで20分ほどで席につけました。並のラーメンが700円。それにキャベツをトッピングすると800円です。3人分の2,400円を渡し、麺の硬さは普通、油は少な目でお願いしました。
待つこと10分。出てきたのはいつもながらのキャベツたっぷりのトンコツラーメンです。海苔とチャーシューも載っていて、麺は中太麺。相変わらずの美味しさです。普段は糖質制限で麺類は控えていますが、ここに来たらそんなことは言ってられません。まあ、普段から週末にはカップ麺を食べることもあるし、その程度の制限です。麺は少し次男に手伝ってもらいましたが、それは夜の手巻き寿司を考えてのこと。スープまで完食しました。ちょっと塩分が問題かも。
その後腹ごなしにプラプラ歩いて中央の十字路まで戻り、さっきの八百屋さんへ。目を付けていたバナナはと見ると、何とたくさん並んでいたザルはもうありません。唯一400円の房が一つ残るのみ。もちろん、すぐに手に取りました。大ぶりなバナナが14本で、しかも新鮮。このお店のバナナはなかなか変色しにくく、もちっとした食感であることは以前チェック済みです。最近、毎日会社へバナナを1本持っていくようにしているので、これだけあれば安心です。
そしてお目当ての魚幸さん。
マグロの切り売り場はそれほどの混雑ではありませんでした。しばらく様子を見てると、大きな冊を3つで4,500円と大量に購入していく人もいます。綺麗なピンク色ですが、中トロという感じではありません。順番が回ってきてお兄さんに聞いてみると、今さばいているのはメバチマグロとのこと。本マグロはあるかと聞くと、奥から出してきてくれました。尾に近いところとはいえ、綺麗なピンクで中トロです。どのくらい欲しいのと聞かれ、4,000円分をお願いしました。
切ってくれた冊をポンと秤に乗せるとちょうど1kg。100gで400円ですね。スーパーでも本マグロの中トロだと100gで800円以上はしますから、半値以下で買えました。魚幸さんでは少ない量は買えませんが、4人なら1kgでも大丈夫です。今夜のメインですから。
その後、鯛の切り身を1,000円で買って、美味しそうなタコや大きな鯵5尾で300円を我慢して、お刺身は終了。
続いて魚幸さんの前の乾物のお店です。ここではお菓子やら缶詰やらをかなりの安さで売っています。例えばじゃがりこが79円とか。まあ、賞味期限が12月20日とかギリギリのものだからですけど、年内に食べるなら問題なし。いくつか購入しました。
後は野菜や焼き豚を買って、ジュリエッタの戻ったのが14時前でした。
やっぱり、松原商店街をウロウロすると楽しいです。
でもお正月用品で年末に買い出しに来ると、殺人的な混雑ですから、今年はこれで松原商店街の買い納めかもしれません。
久しぶりに家族パーティー [ぶつぶつ]
長男の帰国と次男の休みが重なった日曜日。
久しぶりに家族そろっての夕食パーティを開きました。
日曜日の朝は、ちょっと熱を出した長男を置いて東京ビックサイトで開かれていたオンワードの社販会へ。浦安の寮にいた次男も合流して午前中はお買い物。今回は冬物のズボンと、ちょっとくたびれてきたシャツを2枚。どちらもカジュアルなものを選びました。あとは温かい靴下を2組。入場と同時にはずズボンを選び、先に会計をして裾上げをしてもらいました。こうしておくと、買い物終了の11時半と同時に修理完了です。混んでくると2-3時間待ちなんてありますからね。
12時前にビックサイトを出て、そのまま横浜の松原商店街へ。マグロの調達です。
まずは光屋さんで「キャベツラーメン」のランチにしました。ずいぶんと久しぶりでしたが、やっぱり美味。キャベツ高騰の中、大変でしょうが、前と同じにたっぷりの量が載っていました。麺を少し次男に手伝ってもらい、スープまで完食しました。
そしてお目当てのマグロは魚幸さん。お店へ向かう途中、立派なバナナを見つけて思わず購入。14本で400円。このところ会社へ持って行ってます。ついでにカイワレやシイタケ、三つ葉などの野菜類も買いました。魚幸さんでは、本マグロの中トロ、良いところを4,000円分でお願いしました。筋もなく、脂の入り具合も細かくて淡いピンクで均一の塊が1kg。これはお買い得でした。一緒に鯛の切り身も2つで1,000円。イクラはふるさと納税で頂いたものが冷凍庫にあるので、これでお魚ネタは準備完了。あとは焼き豚とキュウリで買い物終了。
戻ってからは早明戦やゴルフを見て、夕方6時からご飯を炊いて準備完了。お米はもちろん、南魚沼市のしおざわ地区のこしひかり。4合を酢飯にしました。
乾杯はビーロートで買ったシャンパンのTOSO。
あとはHIさんから頂いた富士山の地ビール「ふじやまビール」に、赤は2002年のSaint-Emilion Premier Grand Cru Classe 2002を開けました。こういった機会でもないと、なかなか高級ワインは開けられませんから。お寿司だと白が良さそうですが、今回の脂ののった中トロにはちょうどの赤ワインでした。さすがに芳醇な香りとはいきませんが、しっかりとしたボディでベリーの香りも残っていました。
ご飯がなくなってきたところで、締めは冷凍していた松茸を使って松茸汁。3ヶ月たっても、ちゃんと良い香りでした。
久しぶりに家族揃って、積もる話に花を咲かせ、あっという間の2時間半。楽しい時間を過ごしました。