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横浜元町 Chinese Dining 心心相印 [ぶつぶつ]

23日の土曜日に弓道部の新年会に行ってきました。月例の練習をしている横浜元町弓道場の近くのお店でです。

去年の9月2日に全三菱の大会がありましたが、その後は海外出張や国内出張で都合が合わず、ずっと練習には出ていませんでした。しかもここ2ヶ月ほど右上腕部に痛みがあって23日の練習もお休みし、宴会のみの出席です。

会場は元町にある「心心相印」さん。メインストリートの南側に平行する「元町仲通り」から少し入ったところにある中華料理っぽくない創作中華のお店です。

練習を終えたメンバーと合流し、30分ほど待って17時30分の開店と同時にお店に入りました。総勢16名です。会費は飲み放題のついたコースで5,500円でした。

ビールで乾杯し、「前菜の盛り合わせ」に続き、「豆腐とミニトマト」「ふかひれスープ」「小籠包」「大根もち」「餃子」「魚介類の炒め物」「鶏肉とジャガイモのから揚げ」「チャーハン」「杏仁豆腐」と次々に料理が出てきて、盛りだくさんでした。ビールに続てい、途中から紹興酒もいただき、〆には「工芸茶」。こちらは透明なグラスの中に乾燥した茶葉のボールを入れ、お湯を注ぐと中で広がって綺麗な花が咲くというもの。何度もお湯を注いで楽しめます。選んだのは「万寿富貴」という不老長寿のめぐみというお茶です。背景がオレンジからか色が赤身がかって見えますが、花は黄色いマリーゴールドだそうです。デトックス効果と美肌効果があるそうです。

終了したのは20時で、元町の入り口にはシャンデリアのような電飾がきれいでした。


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ドライブレコーダー [ジュリエッタ]

家内の希望でドライブレコーダーを取り付けることにしました。

最近はあおり運転についてニュースで取り上げられることが多くなりました。保険会社もドライブレコーダーをつけた車ではドライバーの安全意識が高まることや、事故時の事実確認が容易になることから保険料を引き下げる動きもあって、装着率が上がってきました。

近くのイエローハットに行ってみましたが、少しお安いメーカーの機種はほとんどが在庫切れで入荷待ちになっていました。あおり運転対策には後続車に後方ドライブレコーダーが装着してあることが分かることが重要だろうと考え、後方のカメラが独立している2カメラタイプを選びました。

在庫のあったKenwoodの「DRV-MR740」34,000円を持ってレジに行き、取り付けサービスをお願いしましたが、あっさり「外車は出来ません」とのこと。商品のみ購入してディーラーで取り付けてもらってくださいとのことでした。そうなら、何もお高いショップで買う必要はありません。Amazonで見てみてると同じものが27,000円で出ていました。他の候補機の仕様もチェックしてから機種を決め、ポチる前に、まずはディーラーに相談です。

ちょうど12月の定期点検の際にリアワイパーのモーターやウォーターポンプの交換が必要となって、部品が入荷次第再度持ち込み修理することになっていました(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-12-26)。その後部品は入ったものの海外出張が続いてタイミングが合わず、修理がまだでしたので、そのついでに取り付けてもらおうという魂胆です。メカニックの人を呼んでもらい相談してみると、作業工賃が発生するものの取り付け作業は問題ないとのこと。安心してAmazonでポチって、数日で商品が到着しました。

アルファロメオ純正のドライブレコーダーだと前方のみで4万円近くして、取り付け工賃別。後方も録画できるタイプだと8万円超えでしたが、これなら工賃入れても5万円以下で済みそうです。

修理は3月10日に持ち込みで1週間ほどで完了の予定です。


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ベトナム料理 Sai Gonでフォーをいただく [ぶつぶつ]

先日のアメリカ出張で2回も食したせいか、フォーが食べたくなってしまいました。

訪れたのはベトナム料理のお店がいくつかある泉区上飯田町の「SaiGon]。電車だと小田急線の高座渋谷駅が最寄です。

こちらは以前も訪れたお店です(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2016-10-23-2)が、スープが美味でお値段も安く、いつも混んでいます。今回も開店の11時過ぎに到着しましたが、すでに3組が入っていて、しばらくして満席になりました。しかもベトナムの人が多い。本場の人が食べても美味しい本物の味なのでしょう。

オーダーしたのは「鶏肉のフォー」800円と「牛肉辛口ビーフン」850円、「海老生春巻き」600円です。フォーとビーフンはどちらも米粉から作りますが、フォーは四角い麺、ビーフンは丸い麺で、原料も少し違うようです。

別添えのシャキシャキモヤシやパクチーをたっぷり載せて、美味しくいただきました。牛肉辛口ビーフンもかなりのお肉の量で生揚げも入ってましたね。うーん、お味としてはアメリカで食したものよりSaiGonが上。やはりスープが違います。生春巻きもぎっしり中身が詰まっていて、お腹が一杯になりました。

ごちそうさまでした。ぜひまたリピートしたいお店です。


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e-Taxで確定申告 [ぶつぶつ]

今年も確定申告の時期となりました。

もっとも今年は給与以外に収入はなく、申請するのはは還付を受ける「ふるさと納税」分だけですから、特に2月15日から3月15日にこだわる必要はありません。今年忘れても5年間はさかのぼっても申請できるのですが、いずれ定年した後に年金生活になれば、毎年確定申告が必要になりますし、毎年の定期作業として慣れるためにも申請をしました。

去年初めて行ったインターネットによる申請ですが(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-02-18)、やり始めればそれほど難しいことはありません。去年の源泉徴収票と、ふるさと納税の領収書を手元に用意し、あとは画面の指示通りに数字を入れていくだけで15分ほどで完了しました。ただe-Taxのアプリを起動すると新しいデータのダウンロードにかなりの時間がかかりました。日本中でいろいろなバージョンのPCで使われるので、ソフトの修正も大変みたいです。

前回も迷ったマイナンバーカードの読み取りも、リーダーへの挿入方向が分かりにくくてカードの入れ直しがありましたが、リーダーの上部に読み取りセンサーがあることが分かったので、カードの金メッキの部分を上にして差し込めばOKと分かりました。

でも、ネットを見ていたら、マイナンバーカードを使わずにIDとパスワード方式も選択でき、さらにスマホからも申請可能とありました。うーん、いろいろと電子申告普及に知恵を絞っているようですが、いろいろな方法があるのも混乱しそう。さらにIDやパスワードは、各種銀行カードやネットサイト関係のものがすでに多数あって、手帳の裏に整理して書き留めておかないとどれがどれだか分からなくなって困るほどです。年に1度しか使わないものまで含めるのは、ちょっとねぇ。

これからさらに歳をとり物忘れも進むでしょうし、電子社会についていけるか心配です。


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ベルギー・オランダ出張(その5)了 [番外編]

アムステルダムのスキポール空港発のフライトは14時50分。チェックインできるのは12時過ぎなので、ハーグのホテルを出発するのは11時30分にしました。

タクシーで40分ほどで到着し、チェックインを済ませてラウンジへ。スキポール空港は増築中で調度品などは新しくなっていましたが、食べ物はちょっと残念。スープにパスタ、後はハムとサラダのみで、味付けも薄めで美味しいというにはちょっとという味でした。

フランクフルトへは1時間のフライトでしたが、しっかりと軽食がサーブされました。野菜と鶏肉を薄い生地でロールしたものとイチゴ、サンドイッチのように見えたのは甘いお菓子で、全部残しました。

フランクフルトはEU圏からの出国スタンプを押してもらい、お土産を少し見てからラウンジに向かいました。こちらはさすがにルフトハンザの最大基地、かなりの大きさで席もゆったりしていましたが、やはり食べ物は質素でした。カレーとゆで卵のみ、あとはハムやチーズなどで、あまり暖かいものはありません。もちろんビールは美味でしたけど。

帰国のルフトハンザ便は前回同様のジャンボ機。ゆったりとした中央席でゆっくりできました。食事は洋食を選びました。アパタイザは美味しかったものの、メインのローストビーフは塩辛くてがっかり。ほとんど箸をつけずに戻しました。到着前の軽食のハムやチーズ、オムレツはまあまあで、いつもANAに乗り慣れると口が贅沢になっていると実感しました。

映画は「Can You Ever Forgive Me? ある女流作家の罪と罰」「のみとり侍」「スーサイドスクワッド」「ボヘミアンラプソディ」「ホテル トランスシルバニア3」の5本を頑張って見ました。日本に昼過ぎに到着する便ですから、できるだけ寝ずに帰国して一晩ぐっすり眠ると時差ボケしにくいという自己経験に基づく作戦です。「スーサイドー」を除き、どれもまあ楽しめましたが、「のみとり侍」では大声を出すおかみさん役のMAさんの声が割れていて可哀そうでした。そういえば冬のTVドラマの「グッドワイフ」でも事務所オーナーのKCさんの声が同じように割れてしまい、どうにも聞き取りにくくて視聴リストから外したことを思い出しました。見た中では、やはりボヘミアンラプソディが一番。これ、DVDが発売されたら、1985年のLive Aidのビデオも特典でついているでしょうし、買ってしまいそうです。

羽田到着は定刻の13時05分で、預け荷物もそれほど待たずに出てきて助かりました。

次回の出張が3月中旬になりそうでしたが、逆にお客様が日本に来てくれることになり、ひとまず回避できました。それでも4月にはまたバタバタしそうです。


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ベルギー・オランダ出張(その4) [番外編]

LLNのホテルをチェックアウトし、タクシーでMIDI駅に向かいました。朝だとかなりの渋滞で1時間以上かかるルートですが、すでに10時を過ぎていたので40分ほどで到着しました。

MIDI駅ではThalysのラウンジで小一時間過ごし、11時52分発のThalysでロッテルダムへ。1時間10分の列車旅です。発車してしばらくすると検札があり、チケット購入時にスマホに送られてきたバーコードを提示してチェック終了。その後20分ほどで軽食のサービスがありました。マッシュルームのキッシュをお願いし、飲み物は炭酸水。ビールやワインも無料で飲めますが、午後から仕事ですからね。セーブしておきました。

ロッテルダムからはタクシーで30分ほどで昨日あった業者さんの会社に到着、再度の打ち合わせを行いました。現場でいくつかの確認を行い、3時間ほどで打ち合わせは終了。ハーグのMarriotホテルまで送って貰いました。

夕食は「美味しい牡蠣が食べたい」という私のリクエストでMO君が調べ、タクシーで5分ほどのところにある「Catch」というレストランを予約してくれました。こちらの食べログのようなサイトのランキングでオランダで8番目というお店だそうです。

店内に入ると、まず目に入ったのが食材を並べた冷蔵庫。その場でピックアップしてお皿に並べたり、厨房へ持っていくようでした。牡蠣やエビ、ロブスターなどが並んでいます。

席に通され、まず乾杯はオランダに敬意を表して「ハイネケン」にしました。そしてアパタイザはもちろん生牡蠣です。メニューには6種類ほどが並んでいたので、一番お安いのとお高いのを選んでみました。6個で18ユーロなのが「Fines de Normandie No.3」という種類で、同30ユーロなのが「Platte Zeeuwse 6/0」。氷を敷き詰めたお皿の上に12個が並べられて出てきました。レモンを絞り、2人でそれぞれ3個ずつをいただきました。うーん、お高い方は12月にLLNの出店で食べたもの(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-12-11)と同じで、小ぶりながらクリーミーな牡蠣でした。お安い方は日本の牡蠣に近く、ちょっと小ぶりですが潮の香りで美味でした。

牡蠣が届く前に注文しておいたのはシャブリ。やっぱり生牡蠣には酸味の強いシャブリがあいます。そして続いてお刺身をいただき、メインはロブスターです。丸っと一匹茹でてあり、ホウレン草と小エビが付け合わせです。MO君は蟹足、二人でシーフードを堪能しました。

これで今回の欧州出張のお楽しみは終了。明日は昼にホテルをチェックアウトしてアムステルダムに向かい、帰国の途につきます。


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ベルギー・オランダ出張(その3) [番外編]

ルーバンラヌーブのホテル「Martin's Agora」は良いホテルです。

朝食は野菜がないものの、焼きたてのクロワッサンをはじめパンやチーズ、サラミや生ハムがあり、玉子は生卵を茹でていただきます。

9時からの会議に向けて8時にタクシーを呼び30分ほどで研究所に到着、ランチを挟んで16時までで終了です。今回はオランダの業者さんにベルギーに来てもらっての打ち合わせで、翌日には今度はオランダへ行って現地での打ち合わせ。海外での仕事には言葉の問題もありますし、Face to Faceでの打ち合わせはとても重要です。窓口となる現地のスタッフとも間違いがないようポイントを確認できました。

ホテルには17時過ぎに戻り、お土産を買いにモールへ出かけました。前回見つけたこのモールには「DELHAIZE」という成城石井のようなスーパーが入っていて、お酒を含めて食料品のお土産がそろっています。以前も買ったビール「Tripel Karmeliet」と家内用にLindemansのフルーツビールを買い、さらに「Oil&Vineger」でトリュフのカルパッチョを購入しました。トリュフのカルパッチョは1瓶が16ユーロとちょっとお値段が張りますが、スライスしたパンの上に載せていただくと美味で、ワインとも良く合います。

夕食はMO君と、LLNのBeer Barへ出かけました。乾杯のビールはマレッツ修道院の「Maredsous Blonde」柑橘系のすっきりしたビールです。アパタイザにはMO君がオーダーしたクリームコロッケをシェアし、メインには牛肉の串焼き。220gのお肉が2串に刺してありましたが、一つはMO君にあげました。それでもMO君のサイドメニューのフライドポテトをシェアしたので、お腹は一杯になりました。

明日は10時チェックアウトし、タクシーでブリュッセルのMIDI駅へ移動。そこから特急列車でオランダのロッテルダムへ向かいます。


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ベルギー・オランダ出張(その2) [番外編]

ルフトハンザの席は中央列です。JALやANA、Unitedなど多くのAirlineが海外路線で独立席を導入していますが、欧州系だと少なく、お隣さんとは仕切りがないのが普通です。それでもフルフラットになるシートでは、窓際2列の出入りは跨ぐか跨がれるかで、ゆっくりできません。中央列だと2人のみで、それぞれが通路に面しているので横を気にすることなく過ごせるメリットがあります。

食事は、失礼ながらあまり期待していませんでしたが、和食はなかなか良かったです。白はリースリングにしましたが、甘すぎることなく果実味もあって、さすがドイツ航空で出てくるリースリングという感じです。小鉢の前菜も魚介類から鶏肉まで、いろいろな味を楽しめ、そうめんものびてなくて普通に美味しかったです。台のものは「豚ロースの甘煮」脂身が少なくて、味付けも強すぎず、なかなかやるねぇと感じる一皿でした。

着陸前の夕食は養殖にしてチキンを選びました。こちらも生ハムやピリ辛ソーセージがビールと良く合い、まあまあいただけました。

映画ですが、画面で言語や字幕で選択できるので、選び易かったです。今回は「17歳の肖像」「レヴェナント 蘇えりし者」「MEG ザ モンスター」の3本。「恋愛人生ドラマ」に「開拓時代アクション」、「海のSF」と違った種類の映画を楽しめました。周囲を見ると、ほとんどの人が「ボヘミアンラプソディー」を見ていましたね。私も帰り便で見るかもしれません。それにしても以前は6本とか観ていたのに、さすがにこのところの出張続きで体がきつくなり、仮眠する時間が増えました。

ミュンヘンへは定刻の到着でしたが、乗り継ぎのブリュッセル行きがトラブルで機体交換になり1時間遅れの出発になりました。1時間のフライトですから期待してはいけませんが、出てきた軽食には少し箸をつけた程度でお返ししました。

ブリュッセルには20時半に到着。無事に荷物も出てきて、タクシーで30分ほどのLLN(ルーバンラヌーブ)町へ。ここの道路は分かりにくく、タクシーの運転手も苦労していましたが、何とか21時半までにはチェックインを済ませることができました。

自宅を出てから21時間。前回はブリュッセルまでの直行便(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-12-05)でしたから、だいぶ疲れが違います。それでも欧州は夜に到着するので、その日の仕事はなしで助かります。早々にベッドに入りました。


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ベルギー・オランダ出張(その1) [番外編]

金曜日にアメリカから帰国したばかりですが、日曜日から欧州出張です。

今回も3泊の短期出張で、ベルギーで2泊、オランダで1泊し、木曜日の昼には日本に戻ってきます。

今回はルフトハンザで飛びます。往きは羽田からミュンヘン経由でブリュッセルへ、帰りはアムステルダムからフランクフルト経由で戻ってきます。

羽田空港は先日の香川ツアーで来たばかりですが、今回は国際線ターミナルです。おかげ様でANAのSuite Loungeに入り、搭乗まで1時間半ほどあるので、ゆっくり過ごしています。相変わらずANAのSuite Loungeは料理も充実していて、グランドスタッフの気遣いも良く、サービス満点です。香川の美味しいうどんの記憶が残っていて、つい「肉うどん」を注文してしまいました。

それにしても、やっと香川ツアーのブログアップが終わったところで、そのあとのアメリカ出張は半分もアップしていないのに、今度は欧州とブログアップが間に合いません。日記代わりなので、できるだけ時系列に記録しておきたいのですが、記憶もぐちゃぐちゃで、「屋島」を「尾島」と記載してAD君に叱責されてしまいました。日記といっても食レポばかりで、大した内容ではありませんが、地名や施設の記載は注意しないといけません。

では、行って参ります。


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2019年 2度目の米国出張(その6)了 [番外編]

やっとアメリカ出張のネタもお終いです。

木曜日の朝、ホテルをチェックアウトしてサンノゼ空港から帰路につきました。ホテルのチェックアウト時にはMO君のパスポートが見つからないとなって大慌て。

私も経験がありますが、大きな間違いをしてしまった時には、気が動転して冷静な判断ができないということがあります。帰国する日の朝にパスポートがないという状況ですから、相当てんぱっていたはずです。ホテルのロビーで荷物を広げて探したものの見つからず、再度ルームキーを発行してもらって部屋に探しに行ってもなし。前日の夕方に行ったTrader Joe'sのレジに忘れたのではないかとお店に電話して見てもらってもなしと、真っ青になって探したものの見つかりません。結局、もう一度荷物を見直してみて、最初に探したカバンの別のポケットに入っていたのでした。私も最初は笑っていましたが、15分を過ぎたあたりから、ひょっとして見つからない場合の算段をしながら、これはまずいかもしれないと思ったりもしましたが、30分で事なきを得て良かったです。

Uberで空港に入り、チェックインもスムース。前日のステーキが残っていて朝食はパスしていたので、ラウンジでカップ麺とサンドイッチに一番搾りをいただきました。

機内の食事は帰りも和食にしました。食べた後で、1月の出張時のメニューと同じだったことに気が付きましたが(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2019-01-13)、十分に美味しかったです。着陸前の軽食はパスして帰宅後の夕食に備えました。

映画は、もう一度「ボヘミアンラプソディー」を見てから、「スマホを落としただけなのに」「寝ても覚めても」の2本の邦画で締めました。前回はちょっと消化不良だったボヘミアンラプソディーですが、今回は十分に感動し、次回の欧州出張でもまた見てしまいそうです。邦画はあまり期待していませんでしたが、どちらもなかなか面白く、飽きずに見れる佳作でした。その後はFireタブレットに入れてきたアニメとプライムビデオの「孤独のグルメ」で時間を潰し、あまり寝ないようにしてきました。こうすると帰宅後にぐっすり眠れて時差ボケせずに済みます。

到着は定刻より30分ほど早く、ゲートは出発と同じ58B搭乗口でした。荷物もスムースに出てきて、前回と同じ15時14分発のNEXに乗れました。

さて、金曜日に帰国ですが、一日挟んで日曜日から、今度は欧州出張で、なかなかハードな日々が続きます。

と言うか、現在オランダのハーグからアップしていて、もうすぐ帰国の途につきます。


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2019年 2度目の米国出張(その5) [番外編]

3日目です。今日のメインは15時からの会議。その前のランチは、今日も麺になりました。初日に定休日でお休みだったタイ料理のお店にリベンジして「トムヤムクンヌードルスープ」をいただきました。ホット&サワーでパクチーの香りも効いています。$11くらいするので日本円だと1,200円ですから、普段の日本のランチにするには予算オーバーですが、海外出張のランチ代としてはセーフ。助かります。

何とか無事に午後のメインプレゼンも終わり、いくつか宿題を貰ったものの、それほどの難題ではなく、ほっとしました。上司も同じ気持ちなのか、打ち上げは久しぶりの「Alexander's Staek House」になりました。こちらに来たのは去年の3月以来の2回目です(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-03-19-1)。なかなか立ち寄り難い重厚な雰囲気のお店ですが、2度目なのでメニューの感じもおよそ分かり、入りやすかったです。

乾杯のビールは「Golden State Seasonal AQ」、地元Santa Claraの地ビールです。Beer on Tapから選びましたが、苦みを抑えた飲みやすいビールでした。

アパタイザは温料理から「Charred Grilled Octopus」、冷料理からは「Hamachi Shots」を皆でシェアしました。Charredとは辞書で引くと「黒こげの」とあるので、良く焼いたという意味でしょうか。味噌ベースの味付けでした。こちらは日本食を意識したメニューやメニュータイトルが多く、和牛がブランドで、その流れなのかもしれません。Hamachiはハマチ。新鮮なハマチの角切りとアボカドを和えてポン酢で味付けしてありました。こちらもShotというだけあって、量はちょびっとですが、味付けは上手でアパタイザに最適です。

メインが出てくる前にワインを選びました。値段は$50から上は四桁まで、Old worldからNew worldまでたくさんの種類と銘柄のワインが並んでいるので、とても素人では選べません。担当のウェイターを呼んで、ZinfandelかMerlotでお勧めを聞くと、NapaのBlueline VinyardのMerlot「Hourglass 2016」を選んでくれました。$156とリストの中ではリーズナブルなお値段で、しかも本日のメインのステーキにピッタリ。甘すぎず、脂が少な目のお肉に対しても出しゃばらず、美味しいワインでした。

そしてメインは、皆ステーキ。それぞれPrimeやAgingなどから選んでいましたが、私は「Prime Schmitz Ranch NY Strip」にしてみました。12ozで$71のお値段です。付け合わせは芽キャベツとマッシュルーム。焼きはMidium Rareでお願いしましたが、ちょっと硬めで、Rareでも良かったかもしれません。それでも牛肉の旨味はたっぷりで、まさにSteakを食したという気分になります。

デザートはホットコーヒーで締めて、総額は4人で$1,000くらいでした。

ご馳走さまでした。


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2019年 2度目の米国出張(その4) [番外編]

2日目になりました。今日のお客様との会議は午前で終わり、オフィスへ戻る途中でランチになりました。皆疲れ気味からか、お腹にやさしい麺類が良いとなり、フォーのお店「KOBE Pho & Grill」になりました。

このお店は名前の通り、一押しのメニューが神戸牛(といっても100% American Wagyu Kobe Beefだそうですが)がトッピングされたPhoで、中でもなんでも乗せのSpecialだと$13.95となかなかのお値段。私が選んだのはRegular beefのPhoでサイズがRegularで$10.45でした。細い米麺の上にはピンク色のローストビーフのようなお肉が乗り、さらに練り物のように丸めた肉団子も入っていました。別に出てきたモヤシやパクチーも脇に乗せてシャキシャキでいただきました。青唐辛子がかなり効いていてアクセントになっていました。スープも美味でした。

午後は、午前の会議で出た宿題を整理し、明日の本番に備えました。18時には作業を終了し、夕食は前回も訪れた和食の「楽」さん(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2019-01-11-1)。日本人スタッフが気に入ってしまい、再度のリクエストです。それにしても、ここはまるで日本に戻ってきた様に感じるお店で、メニューも日本語、出てくる料理も日本の居酒屋さんそのまま、しかも美味しい。現地スタッフの気持ちもわかります。毎回の乾杯ビールに串焼きは6種、それに「燻製地鶏とアボカドの味噌シーザーサラダ」「ゲソ揚げ」「あたりめ」「アサリのスープ」。〆はやっぱり「とろろそば」になりました。お代わりしたアサヒ生ビールに続いて頼んだビールは「山椒ビール」。一瓶で$12はちょっとお高いですが、なるほど山椒の香りがしっかりとして、日本らしいクラフトビールでした。

それにしてもアメリカでこんなに居酒屋メニューが楽しめるとは、ありがや、ありがたや。


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2019年 2度目の米国出張(その3) [番外編]

ホテルにチェックインしようとしましたが、今回は昼まで部屋が空いてなく、スーツケースだけ預けて近くのオフィスへ行き少し仕事をしました。チェックインできれば少し休めて昼から出社だったのに、行ったら行ったでやることはあるので残念です。

12時になったところで、ランチです。初日のランチは、以前も行った近くのタイ料理店に行きましたが、定休日でお休み。しかたなく並びのSubwayでサンドイッチにしました。ローストビーフサンドのハーフサイズが$7.40。飲み物なしですから、なかなか良いお値段です。焼きたてパンで美味しかったですけど。

午後もオフィスで資料準備をして、そして夜は、こちらも以前も行った(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-11-06-1)「Lazy Dog」になりました。事務所とホテルの間にあるので、現地スタッフのアテンドがない時は便利です。

乾杯の大きなビールグラスは「Howling Hive Hefe」、蜂のマークのついたBeer on Tapです。ちょっとバナナの香りがする4.6%のライトビール 22ozでした。横の3つのグラスはMO君が頼んだ「Hop Head Sampler」IPAが3種類。最近MO君は苦めのIPAがお気に入りです。

シェアしたアパタイザは「Ahi Poke Jar」というマグロの刺身とアボカドやキュウリなどをわさびドレッシングで合えたタルタル。チップの上にのせていただきます。もう一つは「Mac & Cheese」まあ、グラタンですね。熱々の鉄板で、チーズの絡んだマカロニとカリカリのパン粉が美味しかったです。

そしてメインは「Flat Iron Steak 10oz」。14ozのRibeyeと迷いましたが、食べてみるとフィレほど旨味はないものの、脂が少なくて柔らかいお肉でした。肩肉だそうです。ミディアムレアにお願いしたものの、アメリカだとがっつり焼かれてくることが多く、今回もちょっと残念な焼き加減でした。付け合わせも焦げてましたしね。ワイルドです。

グラスワインはお店お勧めの「Prisoner」。ZinfandelをベースにCabernet SauvignonやSirahをブレンドしたもので、飲みやすくてなるほど赤身のステーキと良く合いました。

明日はお客様との会議です。まだ事前会議でジャブ戦のようなものです。あまり無理難題を出されないと良いのですが、どうなりますか。


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2019年 2度目の米国出張(その2) [番外編]

毎回の機内食紹介ですが、今回は1月とワイン含めてメニューがほとんど変わりませんでした。そこでいつもならシャンパンから入るところを白のPinor Grisにして、食事は和食にしてみました。前回アメリカからの戻りに和食を選んで美味しかったことも一因です。前回ほどの感動はありませんでしたが、それでも十分に美味しいお料理でした。主菜は「みかんブリの豆乳味噌かけ」でした。

朝食は、こちらも前回いただいた「パニーニ」と、コーンスープにヨーグルト、オレンジジュースと軽めにしておきました。このところ食べ過ぎが続いていますしね。

映画は、最近話題の「ボヘミアンラプソディー」が見られました。この曲を正面から取り上げたNHKのドキュメンタリーを見ていたので、もう少しタイトル音楽に踏み込んだ内容かと思いましたが、フレディの人生に焦点をあてていて、ちょっと肩透かしの印象でした。帰りにももう一度観てみるつもりです。あとはディスニーの「くるみ割り人形」と邦画の「億男」を見て、後は寝ていきました。アメリカ到着が朝で、すぐに作業が控えているので、今回はおとなしく過ごしました。

サンノゼ到着は10分ほど遅れましたが、入国審査が空いていて助かりました。

サンノゼの気温は10℃。冷たい雨がザーザーと降る生憎の空模様です。最低気温も1℃で、ダウンと襟巻なしでは厳しい寒さです。週末の日本が暖かかったため、まるで逆さになった気分です。

今日は昼過ぎから事務所に出て、飛行場近くのガレージに保管してあるサンプルの補修と、明日の会議の準備です。


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2019年 2度目の米国出張(その1) [番外編]

お知らせの通り、本日から現地3泊でアメリカ出張です。

昨日香川旅行から戻ってきての出張ですが、フライトが夕方の17時発なので、わりとゆっくりできました。

昼過ぎのNEXで成田空港へ向かい、14時過ぎに到着しました。Diamond会員の専用テートからのチェックインも慣れてきて、スムースにSuite Loungeまで到着しました。最近皆さんからひんしゅくを買っているSuite Loungeの料理紹介ですが、今回はエビチリやビーフシチューなどもあって、さらに充実していて大満足です。

では、行ってまいります。


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