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横浜 元町公園の桜 [ぶつぶつ]

27日に弓道の練習があり、元町公園に行ってきました。

天気も良くて最高気温は18℃、風も穏やかで、関内駅からBaystarsの横浜スタジアムの脇を通り、元町商店街を抜けて元町公園まで、20分ほど歩きました。

元町商店街のチャーミングセールもあって、道路はコロナ禍とは思えない人手でしたが、元町公園の中はそれほどでもなく、絶好のお花見日和でした。

17時過ぎに戻ってきて、夕食は三ツ境の「銀」でうなぎ。ほぼ2年ぶり(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2019-04-18)でしたが、相変わらずの味でした。ちょっとタレが多かったようですが、ご馳走さまでした。


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知ってるワイフ [ぶつぶつ]

そろそろ冬のドラマが終了してきました。

今回録画したのは

日曜日 TBS 天国と地獄、日テレ 君と世界が終わる日に

月曜日 フジ 監察医 朝顔2

火曜日 フジ 青のSP、TBS オー! マイ・ボス! 恋は別冊で

水曜日 日テレ うちの娘は彼氏が出来ない!!

木曜日 テレ朝 遺留捜査、テレ朝 にじいろカルテ、フジ 知ってるワイフ

金曜日 TBS 俺の家の話、テレ朝 24 JAPAN

土曜日 日テレ レッドアイズ、テレ朝 書けない!?、フジ その女ジルバ

の14本。DVD用のジャケットがネットにアップされれば、ケースに入れて保管です。録画したBDは、すでに自宅に250本、十ノ原に150本ありますから、一つが10話として450分。全部見直したら3,000時間!家内からは、いったい何時見るのかと言われていますが、まあ、老後の楽しみです。

今回の冬ドラマ、巷の視聴率ランキングでは、ダントツで「天国と地獄」、続いて「朝顔」、「オーマイボス」となっているようですが、私が実際に見たのは「知ってるワイフ」だけでした。このドラマは平均視聴率は7.5%で第10位だったそうですが、なぜかはまりました。過去に戻ったり、奇想天外な設定ですが、面白かったです。

で、テロップを見ていたら原作は韓国のお名前で、どうやら韓国ドラマのリメイクかなと思っていたら、家内いわく、「あのハン・ジミンちゃんが出てるドラマだよ」とのこと。ちょうどNetflixで見れると教えてもらい、今度はそっちを見ています。「愛の不時着」を見たいと家内が契約したNetflixですが、今月で解約するとのことで、31日までに全16話を見なければなりません。一話が1時間以上あるので、結構なボリュームです。調べてみたら、去年の夏にBS朝日で全話放送していたのですね。惜しい事をしました。

ハン・ジミンちゃんは、「チャングムの誓い」を見た時からのファンで、あのドラマが製作された2003年に21歳、「知ってるワイフ」が作られた2018年には35歳。高校生役は無理がありましたが、それ以外は相変わらずの可愛らしさです。もっともこのドラマではモンスター嫁も演じていて、第1話を見た時に、そのギャップに驚きました。さすがの女優さんです。

残り6日で、あと10話。

頑張らないと。


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鎌倉 PHO RASCAL [ぶつぶつ]

ゆずのトリミングに行ってきました。

いつもお願いしているNOさんは七里ガ浜です(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2020-10-12)。寒かったのと、NOさんの予約が一杯でなかなか取れず、5か月ぶりになってしまいました。予約は12時半で、15時過ぎまでかかるということだったので、ゆずを預けてから鎌倉へ移動し、ランチをしてきました。

134号線から若宮大路に入り、下馬の交差点の手前にあるパーキングに入れました。鎌倉の中心部だと1時間で1,000円が相場ですが、ここは30分200円とかなり廉価。鎌倉駅まで500mほどですが、その手前、ガードをくぐったところにベトナム料理の「PHO RASCAL」さんはあります。

ちょうど昼時で、30分ほど外で待ちましたが、日差しもあるし、快適でした。

店内に通されて、メニューは壁の張り出しのみ。私は辛い春雨麺の「マーラーミエン」、家内は定番のフォーで、色々なキノコの入った「マッシュルームフォー」、あとは「エビ豚コリアンダの春巻き」をシェアしました。

先に出てきた春巻きは、ちょっと太めの葉巻サイズで、中にはぎっしりと身が詰まっています。ちょっと塩味が強めでしたが、熱々で美味でした。マーラーミエンは鶏むね肉や挽肉、きくらげに香草などがたっぷりのトッピングに細めの春雨とスープが良く合っていました。辛さも適当でちょうど良かったです。一方で家内のフォーは幅広の麺で食べ応え十分。こちらもたっぷりのキノコが楽しめました。どれにもライムが添えられていて、絞って爽やかな味がアクセントになっていました。

お腹一杯になった後は、鶴岡八幡様にお参りして14時半ごろまで時間を潰し、七里ガ浜まで戻って来ました。すっかりカットされたゆずは見違えるよう。相変わらずNOさんはお上手です。


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ヤビツ峠のミツマタ [ぶつぶつ]

以前に香雲寺の梅を見に行った時に(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2021-02-07)花の写真がお好きな初老の方から教わったのですが、3月末になるとヤビツ峠にあるミツマタの群生が見事だそうです。今年は少し早いかもしれないと、3月中旬となるこの月曜日に行ってきました。

ご近所のITさんは登山に良く行かれていて、大山もご存知なので聞いてみると、ヤビツ峠の駐車場は大山登山の人が早朝から停めにくるので、朝7時までには到着したほうが良いとのことで、自宅を5時半に出発しました。いつもなら国道246号で秦野まで来ますが、今回は東名を飛ばしてきて、ちょうど7時にヤビツ峠に到着しました。なるほど15台ほどの駐車場は半分が埋まっていて、助言に従って正解でした。

ここで靴を10年前に富士山登山用に購入したトレッキングシューズ(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2011-07-10)に履き替え、ストックを携えていざ、出発。家内に手袋を貸したので、手が冷たい。山間で日が昇ってくるまではかなりの冷たさでした。

ヤビツ峠からの県道70号線を歩いて北上し、途中のところどころにミツマタの群生を見かけましたが、道路脇の法面の上だったり、あまり近づくことが出来ません。1時間くらいかけて5kmほど下ったところにある「地獄沢橋」の手前で、大山側の尾根に上る登山道を発見。ここがITさんから聞いていた群生地の入り口です。中に入ってみると、良い香りが漂っていて、斜面にはたくさんのミツマタが開花しています。花は5分咲きといったところで、あと1週間くらいで下向きに咲いた花が満開になると、もっと黄色味の強い見事な景色になるはずです。ちょっと早かったものの、それでもたくさんのミツマタに囲まれると良い香りで、そこここに咲いた花にレンズを向けると、可愛らしい花が見えます。もっともこの花は花弁ではなく、「蕚」ガクだそうで、蕚の先が4つに割れているのだそうです。赤く見えているのが雄しべでしょうか。ジンチョウゲ科だそうで、なるほどそういわれると納得の花香でした。

帰りはずっと上り坂でしたが、日差しも差し込んできて快適な運動となりました。往復で11.4km、3時間のウォーキングでした。ずっと舗装路だったし、地面も乾いていたので、登山靴は不要だったかもしれません。

帰りには前回も訪れた「菜の花台展望台」(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2021-02-21)に寄って、富士山を眺めてきました。天気も良く、綺麗な富士山には笠雲がかかっていました。


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ルグドゥノム・ブション・リヨネ [ぶつぶつ]

ちょっと舌を噛みそうな名前ですが、フレンチのお店に行ってきました。

去年のANAのダイヤモンド会員のプレゼントでいただいた特典クーポンのお食事券の有効期限が2021年3月末で、コロナ禍の中でタイミングを計っていました。いよいよ期限切れが近くなり、ランチなら良いだろうと選んだのが、東京神楽坂にあるフレンチのお店です。名前のとおり南仏リヨンの郷土料理ですが、ミシュランの一つ星店です。

12時開店と同時にお店に入ってスタートし、終了したのは14時15分。たっぷり2時間以上のランチとなりました。

料理はお任せのフルコースで、アミューズが「ブランダートと豚の皮」、アパタイザは「ほろ葱とタスマニアサーモンに半熟卵、キャビア乗せ」と「ゆり根のピューレとイベリコ豚の生ハム」、メインのお魚は「オマール海老のナンチュアソースを掛けたカワカマスのクネル、黒トリュフ乗せ」、お肉は「豚ロースのロースト」、デザートは「イチゴを乗せたブラマンジェ」と「ハーブのリキュールマシュマロとチョコ」でした。パンはそば粉をつかったもので、もっちりしっとり。飲み物は、アミューズにはシャンパン、その後のアパタイザ2品とメイン2品には、それぞれ料理に合わせた別のワインが出てきて、デザートにはコーヒー、それはそれは見事なコースでした。それぞれ料理の味ももちろん、見た目も綺麗でうっとりする料理。たっぷりの量を時間をかけて食べたので、その日の夕食は抜いてしまうほどの満腹感でした。キャビアとトリュフは別料金で、それぞれ1,500円の追加でしたが、リッチな気分を味わえました。

店内は開店とともに席が埋まり、30分後には屋外の小さなテーブルでもランチを楽しむ人でにぎわっていました。ほとんどが30歳くらいの若い女性客で、このあたりで仕事をされているのかどうか、ランチからワインをデカンタでオーダーしている人もいて、驚きました。

その後、近くの神楽坂を散策し、パンのお店「PAUL」でクロワッサンと、イチジクとクルミを練り込んだカンパーニュにカヌレを買い、イタリアンのお店ではパスタとトマトソースを購入して戻って来ました。初めての神楽坂でしたが、なるほど小さなお店がたくさんあって、楽しいところでした。

飯田橋駅には地下鉄南北線が通っていて、そのまま目黒から武蔵小杉まで1本でこれて、横須賀線に乗り換えて戻ってきました。あと数年すると相鉄線が東急東横線と繋がり、日吉からの東急目黒線と南北線まで繋がると、乗り換えなしでこのあたりまでやって来れます。ずいぶんと便利になるものです。


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低温調理器でローストビーフ [ぶつぶつ]

南部市場で買ってきた牛もも肉で、またローストビーフです。

アイリスオーヤマの低温調理器の再登場。今回はさしの脂も細かいので57℃で3時間にセットしました。お肉は400gと300gの2つあったので、小さい方は次男夫婦用に、大きい方は長男に声を掛けて我が家で3人で食べることにしました。

日曜日の昼から仕込み、加熱終了が15時。少し冷ましてから冷蔵庫に入れ、夕食に頂きました。今回は2ついっぺんに料理できましたし、お肉を入れたジップロックの袋が調理器のお湯の吸い込み口にくっつかないように小さな湯飲みを入れて肉の位置を離したことと、袋のジッパー部がお湯に浸からないように、鍋の上部に引掛ける工夫をしたくらいで、あとは3時間放ったらかしで、目を離して楽チン調理でした。

緑色の野菜がなかったので、自家製お漬物(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2021-01-27)で見た目代用です。しっとりとしたお肉に舌鼓でお酒もすすみました。

次男夫婦用のお肉は、月曜日に歯医者にやってきた次男にお土産で持たせました。さっそく夜に「美味!」のLINEが届きました。

調べてみると、低温調理器のレシピサイトは一杯あるようで、これからいろいろと挑戦したいです。


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南部市場と横浜ベイサイド [ぶつぶつ]

土曜日に南部市場と横浜ベイサイドに行ってきました。去年の11月以来(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2020-11-14)、ちょうど4か月ぶりですね。

朝8時に自宅を出発し、南部市場に到着したのが8時50分。9時から開店するお肉屋さんの行列に並び、お目当てのローストビーフ用のお肉をゲットしました。棚に10個ほど並んでいましたが、あっという間になくなりました。黒毛和牛のもも肉が500円/100gと格安です。霜降りの入り方もOKスーパーのものよりも細かく、品の良い断面です。他にもしゃぶしゃぶの豚肉、鶏肉、450円/100gの和牛サーロインステーキ肉、1㎏1980円の和牛切り落としなど、お肉だけで税込み1万円強!ほぼ一ヶ月分はありそうです。続いてお店を回り、タコや野菜、調味料なども買い込み、45分ほどで買い物終了。最近TVのアド街で特集したこともあり、かなりの人手で、朝一番の到着は正解でした。

続いて向かったのは三井アウトレットパークの横浜ベイサイド。こちらの到着も10時ちょうどで、駐車場も一番近くのPビルの2Fに停められ、そのままユニクロの脇の2Fフロアに直結できました。お目当ては春物のシャツとパンツ。こちらも前回と同様の「Nolley's」で購入できました。どちらも4,800円くらいで定価の半額でした。しかもPayPay祭で1,000円戻ってくると後から知りました。ラッキー!

さらに割ってしまって2脚しかない十ノ原用のワイングラスをRiedelのアウトレットショップで購入して、買い物終了。カベルネ用のものが4脚で4,400円と特価で買えました。別行動の家内はユニクロやUnited Arrowsで服を買えたようです。

ランチも12時直前でフードコートの席もあり、塩ラーメンを食べ、すべて完了したのが駐車料金無料の3時間がちょうどの13時。帰りは渋滞もなく、自宅に戻ってきたのが14時と、完璧なタイムマネジメントでした。

 

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低温調理器 [ぶつぶつ]

ローストビーフを作るときに便利な「低温調理器」を購入しました。

以前から家内に勧められていましたが、クレジットカードの年間ポイントをAmazonのクーポン券に換えたこともあり、買ってみることにしました。本家はBoniqみたいですが、18,000円と結構良いお値段です。仕掛けはヒーターで加熱したお湯をポンプで循環させるだけですから、それほどメーカーに差があるとも思えず、デザインやブランドに1万円多く出すのもちょっとねと、半値のアイリスオーヤマを選びました。落下や水没も補償してくれる5年間の保証をつけても1万円以下で買えました。

翌日届いた調理器は、予想以上に大きくて重さが1.4kg、長さは40cm。電源コードも出ているので、しまう場所には苦労しそうです。

到着した日にさっそく使ってみようとOKスーパーでお肉を買い込み、ローストビーフを作ってみました。温度は58℃で3時間にしてみました。設定温度に上がるまで15分ほどかかりましたが、温度が上がるとブザーで教えてくれます。温度が上がると同時にタイマーもカウントダウンして、設定時間が経つと再びブザーで知らせてくれます。ジップロックに入れたお肉(もちろんフライパンでローストしたもの)を入れたら、タイマーが切れるまで放っておくだけ。浮き上がらないように重しで蓋をし、お湯が減らないかと時々見ましたが、ほとんど水位は変化なしで、世話無しでした。調理完了後に切ってみると、ぴったりの火加減でした(当たり前か)。

翌日は23日でお休みだったので、在宅勤務の長男にも声を掛けて自宅パーティーになりました。お肉は300gと少な目だったので、最近NHKでやっていた「パリパリチキン」も作り、ワインも開けて、美味しくいただきました。


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