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一ノ蔵 すず音 [ぺらぺら]

宮城のお酒「一ノ蔵」の発泡酒「すず音」をいただきました。

アルコール分5%のスパークリング清酒で、グラスに注ぐと淡雪色の中から、細かい泡が沸き立ちます。普段は使わないカットグラスのシャンパングラスに注ぐと、カットが浮き立って、とても綺麗。

かなりの甘口で、日本酒が苦手な女性でも飲みやすいお酒で、楽しめました。


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父の日プレゼントはカール [ぶつぶつ]

先週は父の日でした。

家内が子供たちに催促メールをしてくれて、長男からはクウェートのおいしい「ナッツ」を買ってきてくれることになりました。

次男からは、このところTSURUYAでも売っていなくて探していた「高級カール」で、浦安の寮の近くにあったそうです。堅焼きで炙りチーズと炙りカレー風味。以前食べたのは炙りチーズですが、濃厚なチーズの風味で美味でした。カレー味も楽しみ。

世の中ではカールが生産中止と聞いて、急に買う人が増えたそう。この先食べられなくなると思うと、食べたくなるから不思議です。

巷ではコンビニになくなってきて、ネットで箱買いしている人が増えているらしい。

これなら販売継続しても売れるだろうし、単価も高めの高級品だし、明治さん、もっと作ってくれれば良いのに。


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ピーロート試飲会 [ぶつぶつ]

土曜日には大さん橋でのピーロートの試飲会に行ってきました。

家内は次男を連れて、義母のお世話に帰省しているため、一人です。ちょうど午後から山下公園の弓道場で弓の練習があったので、終了後、道具を片手にMM線の一駅分を歩きましたが、なかなかハードでした。気温も30℃近くまで上がり、リュックが背中に貼りつきました。

会場に到着し、受付で担当のOY君を呼び出すと、弓の道具に驚いた様子。奥にしまってもらい、試飲を開始しました。

いつもなら100円でスティックスナックを購入して、水も飲みながらじっくりと選びますが、今回はあまり時間がありません。帰りのお迎えもないので弓を持って駅から30分ほど歩かなければなりませんし、夕食の買い出しもあったため、20分程度でささっと試飲することにしました。今回はそれほど目新しいものはなく、いつものMenage a Troisの白を選びました。あとはOY君を探して、会計席で高級品の試飲です。

時間がないと告げると、Menage好きの我が家の嗜好を知っているからか、Menageの新作3本を持ってきてくれました。白が1本、赤が2本です。値段的には通常より500円くらいのアップですが、その分6本単位での購入になります。

白の名前はGold。シャルドネらしいリッチな白で、濃厚さを感じました。

赤の一つはSilk。ピノ・ノワール、マルベック、シラーをブレンドしていて、なるほどシルキーな舌触りで、少し冷やしても美味しそう。もう一つはMidnight Dark Red。カベルネソーヴィニヨンとシラーがベースで、舌にまとわりつくようなねっとりとした芳醇な香りです。

白はすでに通常品を選んでいたため、赤で悩みましたが、夏らしく冷やしても美味しいSilkにしてみました。たぶん家内好みです。

それにしても、まだセラーに空きがないのに、12本も買ってしまいました。

味には間違いありませんが、長く寝かせるワインでもないので、家内に営業してもらわないといけません。


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「いつ恋」と、ゆずと、まったり [ゆず]

日曜日は家内が朝からお出かけでした。午後からは雨の予報だったので、朝一番でゆずの散歩を済ませ、あとはゆずとまったり過ごしました。

昼からは、久しぶりに「いつ恋」のBDを出してきて、第一話からずーっと見てました。やっぱり最近のドラマの中では秀逸ですね。たっぷりと涙も流して、心もリフレッシュできました。

TVを見出すと、ゆずもソファーの横に乗ってきて、体の位置をごにょごにょ変えながら、リラックスモードです。普段はカメラを向けると、さっと横を向いて目を合わせてくれませんが、今回は半分寝ぼけたところをパチリ。そのうちにうとうと、眠ってしまいました。

ところで「いつ恋」の脚本は坂元裕二さんです。

この方「東京ラブストーリー」で有名になったそうですが、最近だと「カルテット」もそうでした。人の心の機微を描くのがとても上手で、感情の出し入れや、ウィットに富んだセリフ、そして間合いが大好きな脚本家さんです。録り溜めたドラマの中で坂元作品で見ていないものを探したら、「Woman」「Mother」「それでも、生きてゆく」「問題のあるレストラン」「おやじの背中」がありました。

今度またゆっくりと見ることにします。


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ベリーの薔薇 [ぺらぺら]

ベリーが空に駆け上がった時に、NIさんから届いた供花。

綺麗な花の咲いた枝を挿し木していたら、ちゃんと根付いてくれました。

すーっと伸びた枝の先に蕾が一つ。十ノ原へ出かけた10日の朝にはほころびかけ程度だったのに、翌日戻ってくると、見事に開いていました。あの日はかなりの暑さだったようで、花びらの周囲は色が変わり始めていました。

ベリーの大好きだったピンク色。

このまま病気にならずに根付いてくれて、毎年咲いてくれるといいけれど。

夏には、ベリーのお骨を、ベリーが大好きだった十ノ原に埋めてあげるつもりです。

野生の小さな野ばらもたくさん咲いているけど、やっぱり名前を選んだブルーベリーの近くがいいかな。


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横浜マラソン 当選!! [ぶつぶつ]

10月に行われる「横浜マラソン2017」に当選しました。

横浜マラソンは1981年に始まり、2013年までは秋開催のハーフマラソンでした。2015年に3月開催のフルマラソンになったものの、コースが200m弱短かったことが後から分かり、話題になりました。2016年は距離を42.195kmに修正し、そして今年からは以前と同じ10月の秋開催となっています。どうやら2月開催の「東京マラソン」とずらすことで参加者を増やそうということらしいです。もっとも名前の知れた横浜が冠ですから参加希望者は多く、毎年抽選。今年の応募倍率は2.7倍だったそうです。

今年は昨年参加した東北風土マラソンに都合が合わず、ふとチェックした横浜マラソンが秋開催でこれから参加募集があると知り、ダメ元で申し込んでいました。参加者枠26,950人のうち、横浜市民枠が2,000人、神奈川県民枠が1,000人ですが、これらの倍率は10倍と高く、私はどちらも落選でしたが、その後の一般枠で当選しました。

参加費が15,750円と国内屈指の高さだそうですが、その分コースのサポートも良く、完走メダルもあります。制限時間が6時間30分と長いのも、安心です。目標はサブ4.5(4時間30分以内)。前回の東北風土マラソンでは35km過ぎで足が止まり、結局ゴールしたのは4時間45分でしたから、今度は何とか歩かずに完走を目指します。

昨年の完走賞のメダルは碇でした。2015年は舵輪と、どちらも船にまつわるものなので、2017年はどうなるのか、楽しみです。

まずは、7月の小布施見にマラソンです。


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軽井沢のハルニレテラスでランチ [十ノ原]

日曜日の帰路は、10時に十ノ原を出発し、軽井沢のハルニレテラスに寄ってランチをしてきました。

先日ゆずの里親のNIさんがいらしたとインスタで知った家内の希望です。ここは星野リゾートが運営している施設で、レストランやショップが並んでいて、近くの別荘に来た人がくつろげる処というコンセプトです。ほとんどの飲食店にワンコを連れても食事ができるテラス席があります。

天気も良くて爽やかな陽気ですから、到着した11時でも、すでに駐車場は満車です。道路で待ちができないので、一つ下の駐車場へ回るように言われましたが、ちょうどそこに入れました。混雑する季節は、11時前に到着したほうが良さそうです。

ゆずを連れてカメラを持ち、まずはぐるっとお店をチェックしてみました。両側にお店の並んだウッドデッキには梅雨をイメージしてカラフルな傘が吊るされていました。透きとおった傘の影がデッキに写り、楽しげです。ショップやカフェ以外に、レストランではイタリア料理やお蕎麦、中華料理などがありましたが、やはり屋外で食べるならベーカリー系が良いと「ベーカリー&欧風料理 沢村」にしました。

ちょうどテラス席は満席になったところで、名前を書いて待つこと30分。11時45分に席が空きました。

注文したのは、「ホタルイカと春菊のトマトパスタ~山椒の香り~」1,700円、「ローストビーフバーガー」1,900円。パスタのランチには熟成酵母パンとサラダ(パンはお代わり自由)が付いてきます。ドリンクはノンアルコールの「ピットビルガードライブ」650円に、「沢村ブレンドコーヒー」500円です。

さすがにベーカリーというだけあって、酵母パンもローストビーフバーガーのバンズも美味でした。12時過ぎにはバンズがなくなってしまったようで、待ちのお客様に「バーガー類はご注文いただけません! 」とアナウンスしていました。

パスタはホタルイカが入っているものの、春菊の苦みと山椒の香りで生臭くなく、トマトソースと良く合っていました。ローストビーフバーガーはボリューム満点で、お肉を半分近く食べてからバンズにはさみ、添付の紙パックに入れて頬張りました。だいぶ時間がたっているのにバンズがベチャっとせずにもっちりしていました。久しぶりのフライドポテトもケチャップをつけて美味しくいただきました。

6月とは思えない爽やかな天気の中、ゆずも一緒に気持ち良いランチでした。

もちろん、ゆずは持参したビスケット3個だけでしたけど。


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子育てシジュウカラ [十ノ原]

5月にシジュウカラがモミの木の巣箱に出入りしていることを見つけました(2017年5月の十ノ原(了): 2017-05-05)。

日曜日の早朝、チュンチュンという小さな声を聞き、窓越しに巣箱を見ていると、居ました! 数分に一度の割合で、小鳥が巣箱から出入りしています。一瞬で出入りしていて、かなり警戒しているようです。

EOS M6を持ち出し、18-150mmのズームを最望遠、解像度もMaxの5328x4000ピクセル、そしてシャッターを連写モードにして、窓越しにカメラを構えました。脇を締めてファインダーを覗き、待つこと10分。ついに巣箱から飛び出すシジュウカラを捉えることができました。下の写真は撮った写真の中央の1/10くらいを拡大したものですが、口には何か白い塊が見えるので、ひなの糞でもくわえて巣外に出しているようです。ミラーレスとはいえ、さすがデジタル一眼EOS M6の力です。

次に来る7月半ばまでには巣立ちを向かえ、もう静かになっているでしょうが、また来年も来てくれるかもしれないと思うと、楽しみが増えました。

折しも上野動物園ではパンダの赤ちゃんが誕生して、大きなニュースになっています。

小さな命が育まれているのを見るのは、誰にとっても大きな癒しになるのでしょうね。


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十ノ原 6月の花々 [十ノ原]

十ノ原の6月といえば、レンゲツツジです。

管理事務所にあるパターゴルフ場にはたくさんのレンゲツツジが植えられていて、鮮やかな色の花を咲かせていました。レンゲツツジはオレンジが基本ですが、薄赤色からピンク色など、微妙に色が違っています。黄色や白っぽいものもありました。

合わせて、玄関先に植えたルピナスや芝桜も綺麗に咲いていました。ブルーベリーにも薄緑がかった白い花がたくさん。

蕗や下草に紛れて、かわいらしい花も見つけました。

梅雨時で、しかもGWの5月と夏休みの7月下旬に挟まれた6月。連休もなくて十ノ原への足も遠の気がちですが、実は、思いの外、花が楽しめる時期でもあるのです。


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十ノ原でコウモリ? [十ノ原]

週末に十ノ原へやってきました。

実は5月に訪れた際、リビングのストーブの煙突の下にススが落ちていて、これは何か小動物が煙突に入り込んだのだろうと思っていました。加えてウッドデッキの上の横配管から結露水がポタポタと下へ落ちるようになり、どうやら配管の傾斜も崩れてきていて、点検をお願いしたのでした。GW中には都合がつかず、6月の第2週に来てもらうことになっていました。

横浜を5時半に出発し、買い物もせずに9時15分に十ノ原へ到着し、業者さんを待ちました。10時に業者さんが板金屋さんと一緒に到着し、配管の中を調べてみると、なんとピンポン玉くらいのススの塊が入っていていました。小さな骨も見えます。業者さんの話ではコウモリだそうです。そんなものを見かけたことはありませんでしたが、このあたりでもかなりの数が生息していて、煙突に入ることもあるそうです。ちょっとかわいそうでしたが、中を掃除し、その後、煙突の傾斜も直してもらいました。

そしてウッドデッキへの水漏れは、屋根の上に出す縦配管が重みで下がったのが原因だろうと、配管を固定しているステーの位置を上にしたのですが、どうやら逆効果でした。翌日の朝にストーブを着けてみると、却って状態が悪くなってしまいました。配管部の窓の上の桟からポタポタと水が落ちてきます。縦配管をぐっと上げたために、室内と屋外を繋いでいる横配管の部分に隙間ができ、そこから壁の中に結露水が落ちているようです。壁の中での水漏れはまずいので、次回訪問予定の7月中旬までに修理してもらうように依頼しました。トホホです。

実は、十ノ原の改造を計画していて、工事の際には煙突もいったん外すため、その際に直してもらえばよかったのですが、余計な手間をかけてしまいました。

改造プランは、見積もりが出てきて本決まりになれば、ご紹介します。


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ゆずのトリミング [ゆず]

ゆずがカットに行ってきました。

ベリーと同じで、全身を3mmのショートに。ただし、まつげだけは切らずに伸ばしてもらいました。

カットして分かったのが、ゆずの背中の模様。毛が抜けてしまったしっぽは、その後真っ黒で立派なしっぽに戻りましたが、実は黒い部分はそのまま背中から首まで、一本に繋がっていました。側面は茶色というよりは薄いベージュで白っぽく、黒い帯とのコントラストが目立ちます。

なかなか、シュールなデザインです。


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第三のビール 値上げ [ぶつぶつ]

普段から飲んでいるお酒は、第三のビールで、銘柄はSUNTORYの「金麦 糖質75%オフ」です。

いくつか飲み比べて、我が家ではこれが一番旨いとなっています。新しい銘柄が出るたびに買って味見しますが、やはりここに戻ります。

たまの週末や十ノ原では、普通のビールも買って楽しんでいますが、平生は値段と糖質を気にして、これです。夫婦二人で晩酌に350mlを2-3本。月木は休肝日でオールフリーや炭酸水にしていますから、以前よりは減らなくなりましたが、それでも月に一箱24本では足りません。せっせとKYリカーさんに通っています。近くではKYリカーさんが一番安く、一箱が税込みで2,469円でした。一本103円ですね。

バラの花菜ガーデンに行った帰りに寄って1箱買ったところ、6月から値上げになるので、5月中に買い置きするよう勧められました。販売促進費を使った値下げが禁止され、100円単位の値上げだそうです。

で、どうしたものかなと思案していたら、たまたまお皿が貰えるキャンペーンが実施中であることを知り、それならと、追加で4箱買ってきました。全部で5箱、120本からシールを集めてハガキに貼って出すと、好きな柄のお皿が6枚、もれなくもらえるそうです。箱を開けてせっせとシール剥がし、台紙に貼り付けました。どんな柄のお皿にするか、家内が思案中です。

その後6月に入って、どれだけ値上がりしたか、週末にふたたびKYリカーに行ってみました。

すると、なんと税込みで一箱2,807円になってましたよ。338円の値上げですから、一本あたり14円。結構な額です。まとめ買いした4箱分で1,352円を節約できました。

そのうちまた下がるとは思いますが、酒税の区分け変更もあって、安い第三のビールはどこまで値段が戻るか、分かりません。

そうは言っても、1本100円だと缶ジュースよりも安い訳で、アルコール依存症のことなどを考えると、あまり安すぎるのも問題なのかもしれません。

私も、毎日の晩酌にと習慣化している段階で、すでに依存症なのかもしれませんね。


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ゆずの撮影会 [ゆず]

EOS M6の使い方練習を兼ねて、ゆずの撮影会を行いました。

なかなか目線をくれないゆずに手を焼きつつ、何とか写真に収めました。

NIさんから受け取る直前にトリミングしてもらって以来、3ヶ月でずいぶん毛が伸びて、モコモコです。体重はあまり増えていないはずですが、まるで6kgを超えていたベリーの様相。貫禄が出てきました。

だいぶ気温も高くなってきたので、暑さ対策に、カットしてきます。


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ウォシュレット交換 [ぶつぶつ]

トイレのウォシュレットを交換しました。

今まで使ってきたものは、この家を購入した時から装備されていたTOTOのウォシュレットで、半年ほど前から、時々水漏れするようになっていました。気が付くと床にポタポタと水滴が落ちている程度で、実用上の問題はありませんでしたが、そろそろ替え時と調べてみました。

最初は便器ごと、パナソニックの泡のアラウーノに交換しようと思いましたが、さすがの20万円超えで、このところの散財で断念し、温水洗浄便座のみの交換にしました。便器と同じTOTO製が交換の手間がないように思いましたが、何といっても業界一番のメーカーさんはお値段が高く、こちらも断念。パナソニック製ならTOTOの便器に問題なく装着できるそうで、値段もお安いので決めました。

機種はビューティ・トワレ DL-RJ20で、省エネになる瞬間湯沸しタイプのシャワーで、オート脱臭、リモコンまで付いています。楽天市場のエディオンで22,360円でしたが、先日の自動散水器購入時のポイントが2,800円あったので、実質2万円以下で購入できました。

パナソニックのホームページには、詳細な交換手順が載っていたので、安心して注文できました。トイレの便座ふたは規格が決まっているので、本体の取り付け穴のピッチや長さは問題ありません。古いウォシュレットを取り外した穴に固定用のピンを通してネジを締めるだけです。

何といって、素人の工事では水漏れが心配でしたが、こちらも既存の分岐金具を置き換えるだけで、しかも管ネジは規格が統一されているので、問題ありません。止水をちゃんとしてからレンチでネジを回して古い分岐金具を取り外し、指示通りのパッキンを入れてしっかりと締め上げれば完了です。写真の金色の真鍮部が交換した部分です。

機能はほとんど変わりませんが、温水の貯水タンクがなくなって省エネに、また本体がステンレス製なので清潔で掃除がし易いそうです。壁のリモコンもこれから歳をとると、操作が楽かもしれません。

何はともあれ、ウォシュレットに慣れてしまうと、これなしでは不自由です。

今後水回りのリフォームで、台所と合わせてトイレをアラウーノに替えるなら、このウォシュレットは2階のトイレに移動すれば無駄になりません。

それにしても、色々と水回りに手がかかる、この頃です。


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