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2024年 欧州出張(5)了 [番外編]

最終日になりました。今日は朝から空港へ移動して9時過ぎのフライトで日本に戻ります。

朝6時半にタクシーが来て、7時には空港に到着しました。朝早いのでお土産が買えるか心配しましたが、どの免税店もオープンしていて、賑わっていました。家内リクエストのRitualsの化粧品は、小さな棚に見つけたものの、希望商品はなく、次回のチャンスに市内の店舗で買うことにしました。宿泊したMongomeryのホテルから300mほどのところにあるのは調べてあったのですが、18時までの営業で間に合いませんでした。

グルグルと免税店を見て回り、結局フランスのSaint Emilion Gran CruのワインとPierre Marcoliniのチョコを購入。良く知られた「タンタン」の絵柄のバッグに入れてもらいました。EUの消費税還付はEU圏を出る最終の空港でチェックする必要があり、今回のフライトではドイツのミュンヘン空港になります。そこで商品チェックや免税申請が必要かと思いましたが、ブリュッセル空港でワイン3本をビニール袋に入れてシールしてもらい、そのまま未開封でミュンヘン空港から出国便に搭乗すれば問題ないとのこと。実際にミュンヘンのどこのゲートでも中身をチェックされることはありませんでした。

ブリュッセル空港のラウンジで朝食。いつもの習慣で、ビールいただきました。9時5分のフライトでミュンヘンに行き、そこで羽田行きに乗り換えです。ミュンヘン空港内の移動はバスでしたが、ちょうどミュンヘンで開催される安全保障会議に参加されるアメリカのハリス副大統領のものと思われる「エア フォース ツー」のC-32Aが駐機していました。

羽田行きのLH713はエアバス350でした。日本に到着時に名古屋の近くを通過とのアナウンスがあったので、あとで調べたら、カザフスタンや中国の上を通過するルートでした。偏西風にも乗ったのか、飛行時間は往きより2時間短い12時間でした。

機内食は、お肉が続いたのでお魚。到着前の朝食は和食が無くなったとのことで、今一つの洋食でした。

羽田到着は定刻でしたが、荷物が出てくるまで小一時間かかり、がっかり。直行便ではなかったためか、ビジネスクラスの恩恵なしでした。

プロジェクトが動き出してきたので、これから海外出張も、少しずつ増えそう。次回は5月頃を予定しています。

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2024年 欧州出張(4) [番外編]

出張3日目になりました。今回は中2日の仕事なので、今日が終われば、明日は朝から帰国です。

今日の訪問先はベルギーのMOLという町にある工場。Lauenfordeから400kmも離れているので5時間はかかります。

ホテルの朝食は6時半からなので、チェックアウトの用意をしてから朝食をとり、すぐに出発しました。欧州では良くある、野菜やチーズのスライスとゆで卵にパンとコーヒーというスタイル。クロワッサンがなかったのがちょっと残念でした。

7時に出発して5時間走り、予定通り12時にMOLにある工場に到着しました。ずっと雨だったので、なかなかヘビーな旅でした。

工場では、前日同様、ケータリングのサンドイッチを用意してくれていました。今日はお客様なしの社内会議なので、気を遣うこともなく、夕方16時で終了。前日のお客様の要求に、どのように対応するか、色々と現場の意見も聞けて、帰国後に再度お客様にも相談して進め方を決めることにしました。

会議終了後、ホテルのあるブリュッセル市内までは2時間弱かかるとのこと。お土産は空港の免税店よりも街中のスーパーが良いだろうと、現地スタッフが工場近くにある「カルフール」に寄ってくれました。家内からは化粧品のリクエストでしたが、店にはなく、お決まりのビールを購入し、あとは空港で探すことにしました。

ホテルはブリュッセル中央から3kmほど東にあるMongomeryのEurostarsホテル。地下鉄駅の真上にあって、市街地中央の市庁舎やグランパレスがあるCentralまで、地下鉄で移動することもできます。お世話になった現地スタッフとの会食はセントラルかイクセルにしようと相談していましたが、置き引きなど犯罪が多いので自粛するようにとの通達があり、結局ホテルのすぐ向いにある「Le Jardin de Nicolas」になりました。ムール貝を楽しみにしていたスタッフもいましたが、生ハムや以下リング、チップスなどのオードブルの盛り合わせと、メインは前日に続いてステーキを選びました。ソースが美味でした。

明日は朝6時半にタクシーが来て、7時頃にブリュッセル空港でチェックインして帰国の予定です。

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2024年 欧州出張(3) [番外編]

出張2日目になりました。

今日はフランクフルトから北に250kmほど離れた「Lauenforde」という町にある子会社まで移動して会議です。欧州事務所のメンバーが同じHilton Garden Innに来てくれていて、朝7時に集合して出発しました。11時からの会議なので、朝食は抜き。トイレ休憩に合わせて、クロワッサンとコーヒーで済ませました。

ドイツは「アウトバーン」という制限速度のない高速道路が縦横無尽にあるイメージですが、ところどころで速度制限が出たり、街中に下されたりと、慣れないと走りにくそう。それでもAudiのA3で時速150kmくらいで流れるところもあり、なかなかスリリングでした。

到着後、午後からのお客様会議の前に子会社のメンバーと打ち合わせ。ランチにケータリングのサンドイッチが出てきました。このパンが非常に美味でした。

午後は13時過ぎに見えたお客様と一緒に、工場見学と打ち合わせ。終了したのが17時でした。

元々の予定は、街のレストランで接待でしたが、ちょうど「German Carnival」というのがあるそうで、どこのレストランも予約できず、結局宿泊するホテルのレストランでの接待になりました。

ホテルは子会社から3kmほど離れた川沿いで、なかなか雰囲気のあるペンション風の宿でした。ビールで乾杯のあと、オーダーしたのはランプ肉のステーキ。ミディアムレアをお願いしましたが、やっぱり焼きすぎで、ちょっと残念でした。ライスやパンの替わりにポテトは、さすがドイツ。サクっと揚がっていて、美味でした。

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2024年 欧州出張(2) [番外編]

すでに16日の金曜日に帰国済みですが、今回はバタバタの出張で時間がなく、帰国後も時差ぼけでアップが遅れています。これから遡って、アップします。

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12日の往路。

出発は12時35分。機体はボーイング747-8、2階建てです。4発のエンジンで燃費が劣るからか、ANAやJALではすでに引退した機種ですが、さすがルフトハンザ、質実剛健でまだ飛んでいます。座席レイアウトもビジネス席が独立タイプではなく2人が横に並んで座るタイプ。窓際席だと通路側の人をまたいで通路に出なければなりませんが、今回は隣が空席でラッキー、寛げました。

食事は、ANAやJALと比較するべくもありませんが、それでもかなりレベルが上がっていて、満足できました。離陸後しばらくして出る夕食は洋食にして、ステーキ。さすがに国産牛の柔らかさはなく、しかもナイフが切れないので、切り分けに苦労しましたが、味は合格点でした。前菜の鴨のローストやパンも美味でした。

映画は、2023年の作品を選び、トム・クルーズの「ミッションインポッシブル・デッドレコニング」と、ハリソンフォードの「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」。どちらも2時間半超えの作品で、途中で2時間ほど睡眠をとりました。トム・クルーズは61歳、ハリソンフォードに至っては81歳と、アクションを演じるには信じられない年齢ですが、さすがです。あとは「ロスト・ケア」。松山ケンイチさん演じる42人の高齢者を殺した介護士を、長澤まさみさん演じる検事が追い詰める話でした。なかなか重たい内容で、見終わってすっきりという作品ではありませんが、佳作でした。

ロシアの上空を飛べないので、ベーリング海峡から北極海を抜け、グリーンランドを横切り、アイスランドやイギリスの近くからドイツに入るルートでした。アイスランドのあたりで夕日に映える岩肌が綺麗でした。

着陸の1時間半前、17時半に昼食が出てきて、今度は和食を選択。オーダーを聞きに来た時には洋食しかないと言われましたが、結局持ってきたのは和食。前で余ったと言っていたので、ファーストクラスのものかもしれません。アワビにキャビアが乗っていたりして豪華なお膳でラッキーでした。

オンタイムの19時ちょうどの到着でしたが、荷物が出てくるのが遅く、ロビーに出れたのは19時半。宿泊のホテルはTerminal1に隣接した「Hilton Garden Inn」でしたが、到着フロアーからは行けず、上階の出発ロビーを回ったりして、結局チェックインできたのは20時でした。

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2024年 欧州出張(1) [番外編]

これから欧州出張に行ってきます。前回が2023年の7月でしたから(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-07-17-1)、およそ半年ぶりになります。

前回はアメリカでしたが、今回は久しぶりの欧州。ドイツとベルギーです。プロジェクトのお客様の要望で工場を紹介することになり、そのアテンド。まあ、あまり面倒な打ち合わせもないし、実質2か所の訪問なので、3泊して金曜日の朝には戻ってきます。

今回はANAと同じスターアライアンスのルフトハンザ航空で往復します。往きは羽田からフランクフルトへ。帰りはブリュッセルからミュンヘン経由で羽田に戻ってきます。

ANAのラウンジは、相変わらずの混雑ですが、ネットでオーダーするシステムは快適。今回は豚骨ラーメンをいただきました。

では、行ってまいります。

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2023年 米国出張(6)了 [番外編]

4日目、最終日です。といっても朝からサンフランシスコ空港へ移動し、10時50発のUA便で帰国するだけ。

ホテルをチェックアウトした際、MO君がオフィスにiPadを忘れてきたことに気づき、Uberでの出発を30分遅らせて取りに行くなどバタバタでしたが、ルート280が空いていたので、ほぼ予定どおり9時に到着できました。空港のチェックインやセキュリティーゲートもスムースで、いつものようにラウンジで一服。ホテルの朝食は7時からで食べられず、ラウンジで結構しっかりといただきました。

搭乗もOntimeでした。離陸前のWelcomeシャンパンはグラスで出てきて、往路とは違いましたね。復路は、中央席含めて、ほぼ満席でした。夏休みで日本へ向かう米国人が多かったのでしょうか。

機内では、日本の到着が午後2時過ぎなので、できるだけ寝ずに映画を見続け、帰国後にぐっすり眠れるように過ごしました。機内食は、往路で食べられなかったお肉をいただきましたが、やはりちょっと残念でした。着陸前のランチのスクランブルエッグはなかなか美味しかったですが、やっぱり豪華な食事が出てくるANAやJALが懐かしい。

見続けた映画は、往路同様、日本の作品を選び、「耳をすませば」「アキラとあきら」「桜色の風が咲く」「Dr.コト―診療所」の4本を見て、あとはiPhoneにダウンロードしておいたTVドラマ「トリリオンゲーム 第1話」「ハヤブサ消防団 第1話」を見ました。耳をすませばは、ごぞんじジブリの名作アニメですが、10年後の設定の実写版でした。ジブリのアニメとちょっと設定を変えているところもあって、意見は分かれるかも。アキラとあきらは、池井戸さん原作のビジネスもので、企業人には面白い映画でした。桜色の風が咲くは、全盲で耳も聞こえないろう者が大学教授にまでなった実話に基づくストーリーで、母親役の小雪さんがお上手でした。Dr.コト―診療所は難題続出で、これはダメだろうと思わせながら、最後はハッピーエンドでした。ちょっと無理くりかな。結構面白そうなのが、夏ドラマのトリリオンとハヤブサ。なかなか癖のある役者さんが出てるし、巷で噂の「VIVANT」に負けず劣らずのドラマでした。

到着はオンタイムでしたが、段ボールで預けたワインがなかなか出てこず、回転台の前で、結局1時間待ち。通関ではワイン7本持ち込みで500円の課税でした。これくらいなら、また次回チャンスがあれば買い付けてきます。今回は白の「Butter」を3本買ってきました。1本が14ドルで約2,000円。日本で買うと送料込みで4,000円くらいするので、円安とは言え、お買い得です。

自宅到着は16時。明日の土曜日は弓道の練習日で、日曜日のマラソン⇒アメリカ⇒弓道と、盛り沢山の一週間でした。

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2023年 米国出張(5) [番外編]

3日目。今日は午後からお客様会議で、午前中はオフィスで準備。前日に飲み過ぎたので、ランチは抜きでした。

午後の会議が終了して、こちらのスタッフにお願いして、Trader Joe'sとリカーショップに連れて行ってもらい、ワインやお土産を調達。前回同様、段ボールとキャリーカードを持参してきたので、それにパッキングして日本に持ち込みます。暑さのためか、ワインも数が少なかったようで、狙っていたメナージュはなく、前回購入したSaldoも入ってませんでした。

ディナーは以前も訪れたシーフードイタリアンのお店「FORTHRIGHT」さんです(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2019-10-04)。4人で生牡蠣、焼き牡蠣、タコの煮込み、かにのコロッケなどをいただきました。今回は会社の補助がないので、結構散財してしまいました。

Uberでホテルに戻り、後は寝て、明日の朝、日本に帰るだけです。

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2023年 米国出張(4) [番外編]

二日目。いつも使っているホテルですが、朝食がだいぶ良くなっていました。

今日は終日お客様で会議。パワーランチを挟んで9時から16時と強行軍でした。その後、オフィスで19時まで翌日の作戦会議をして、夕食は現地スタッフとの懇親会。サンタナロウにあるフレンチのお店「LEFT BANK」までUberで向かいました。こちらは初めてですが、通りに面した屋外席もあるカジュアルな感じなのに、料理はかなりしっかりとしたフレンチのお店でした。6人で3種類のアパタイザー(マグロのタルタル、エスカルゴ、カラマリフライ)をシェアし、メインは各自でオーダー。私は骨なしリブアイステーキが赤ワイン仕立てのスープに入った、ビーフシチューのような料理をお願いしました。しっかりとした大きさのステーキとシチューを両方楽しめる料理で大満足。ワインはSaldoとBANSHEE。前者はお気に入りでオーダーしたのですが、2021年は今一つみたいでした。BANSEEはソノマのカベルネで、ラズベリーの香りで美味しかったです。でも今回は会社負担ないそうで、一人$120、15,000円にいってしまいました。

珍しく二次会に流れて、YARD HOUSEというスポーツバーのようなお店に入りました。オーダーしたのはナチョスで、アボカドやマグロのお刺身が入っていました。飲み物は、もちろんビール。私のはGolden Pilsner、PUB GLASSという22オンスサイで650mlですが、MO君のはHALF YARDで34オンスの1リットル入り。さすがに大きい!ラッパを吹くようにして飲んでました。

ホテルに戻ったのが午前0時過ぎ。久しぶりにパンシロンにお世話になりました。

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2023年 米国出張(3) [番外編]

初日は翌日の会議準備。資料を仕上げ、お客様へのプレゼンの作戦を練りました。夕方になると日本側が火曜日朝になりメールが入り始め、バタバタ。何とか19時に終了し、あとは各自がホテルで仕上げることになりました。

昼は、以前も行ったハンバーガーショップの「Habit's Burger Grill」(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2018-08-27)驚いたことに、普通のハンバーガーセットで$13.99。円に換算すると約2,000円でした。以前は$9.8、1,200円だったので、物価高に円安とは言え、驚きの値段。現地スタッフは大変だそうです。

夜は、オフィス向いにある、往き慣れた「Lazy Dog」(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2019-09-04)でビールと軽食で済ませました。クラフトビールは「Sunspanked Red」というレッドエールの22oz、650ml。あとで16ozも追加したので、合計350ml缶3本分ですね。適度な苦みで気に入っています。料理はカラマリ(いか)とバッファローナゲットにチキンパスタをシェア。こちらも3人でチップを入れて$130.32、一人6,000円。明日は現地スタッフとの懇親会で、はたしていくらの自己負担になるのか、ちょっと心配。

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2023年 米国出張(2) [番外編]

UAの876便は15時45分の出発です。

定刻通りにドアクローズで、ウェルカムドリンクのシャンパンは綺麗なブルーのプラ容器でした。このあたり、SDGs徹底してます。

水平飛行に入ってすぐに夕食。お肉を予約しておきましたが、CAさんが来て魚に変更してくれないかと聞かれたのでOKしました。白身魚のソテーでしたが、なかなか美味しかったです。後でお肉を食べたMO君から残念だったと効かされたのでラッキーでした。デザートのアイスはチョコやナッツのトッピングは避けて、替わりにチーズプレートをいただきました。

映画は日本のもの、「沈黙のパレード」と「イチケイのカラス」の2本を見ました。前者は福山雅治さん主演の「ガリレオ」の映画版第3作で2022年の作品。おなじみの柴咲コウさんや北村一輝さんに加えて豪華な俳優陣が出ていて面白かったです。「イチケイのカラス」は、法廷物。以外な犯人に感心の作品でした。TVドラマは録画したものの見ていなかったので、今度見直したくなりました。

到着前の朝食は和食。こちらも白身魚で、素揚げの餡かけでしたが、なかなか美味でした。

サンフラン到着は帝国の9時12分。ゲートが空かなかったので、TAXI後に20分ほど待機がありましたが、入国審査もほとんど待ちがなく、スムースでした。

4人そろってUberでサンノゼのホテルまで。いつも渋滞する101が流れていて、ホテル到着は朝10時15分でした。

チェックインして、さっそく初日の仕事開始です。

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2023年 米国出張(1) [番外編]

小布施見にマラソンを走った翌日ですが、これから米国出張に行ってきます。前回が2022年の9月でしたから(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2022-09-27)、10ヶ月ぶりになります。

行先は、いつものカリフォルニアのサンノゼで、サンフランシスコ往復です。到着は月曜日の朝9時15分。およそ9時間のフライトです。お値段の関係か、いつものANAではなくUnited Airなので、機内食やエンターテイメントはあまり期待していませんが、羽田のラウンジはANAのラウンジを使えたので、助かりました。前回同様、麺類はネットで注文で簡単でした。

では、行ってまいります。

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2022年 米国出張(6)了 [番外編]

最終日です。そういえば、ホテルの朝食の写真をアップしてなかったので載せました。こんな感じ。しっかりフルーツもあって、なかなかでした。

ホテルをUberで9時に出発し、50分でサンフランシスコ空港に到着。ANAのカウンターでキャリーカートからワインの入った段ボールを外し、チェックインです。成田ですぐ使うので、キャリーカートは畳んで機内持ち込みにしました。

出国では、相変わらずセキュリティゲートが混雑していましたが、まずまず問題なく通過し、ANAと同じスターアライアンスのUnitedのラウンジへ。かなりの混雑でしたが、先に入っていたMO君たちが席を取っておいてくれました。軽くサーモンやソーセージを肴にしてビールをいただきました。

搭乗は11時50分からで、定刻に離陸しました。シートベルト着用サインが消えてすぐにアミューズが出てきました。枝豆とキノコのマリネ、シャルドネと一緒にいただきました。続いてのアパタイザーはロブスターサラダと生ハム、メインは牛フィレステーキです。久しぶりの機上ステーキですが、熱々なのに中はミディアム、とても柔らかい焼き上がりでレベルアップしていました。どれも美味しくいただけました。

映画は、もちろん「トップガン マーヴェリック」から「ダウントン アービー」、2時間ほど睡眠を取ってからハリーポッターの最新作「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」を楽しみました。

成田着は30近く早い15時ちょうど。入国のパスポート前に「MySOS」の入力が必要で、通路でお兄さんのアドバイスを受けながら滞在記録や日本での連絡先などを入力し、そのQRコード画面をスクリーンショットしていくつか確認のゲートを通れば、事なしでした。到着便が少なかったのか、入国ゲートもそれほど混んでいなく、普段より早いくらいでした。

バゲッジクレームでは、すでに荷物が出てきていて、ロータリーから降ろして並べてありました。ワインの段ボール箱を再びキャリーカートに載せて、課税カウンターに並びました。段ボールに詰めたワインの説明をしましたが、一緒にスーツケースやバックパックも開けさせられて、チェックを受けました。なかなか厳密です。課税はワイン5本分で、700円。出口前にある千葉銀行のカウンターで支払い、完了です。

NEXがちょうど出た直後だったので、総武線の快速で戸塚まで、およそ2時間。駅まで家内に迎えに来てもらい、無事に帰宅しました。

久しぶりの海外出張が完了しました。4日後には、今度は先方のメンバーが来日しての打ち合わせです。プロジェクトも動き出した感があり、再び海外出張も増えそうな予感です。


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2022年 米国出張(5) [番外編]

3日目です。今日は午前中の会議で日程終了。今回初めてプロジェクトに参加したメンバーがいたので、午後はサンノゼを案内しがてら、買い物に連れて行ってもらいました。

こちらで観光というと、Apple本社のある「Apple Park」が有名ですが、最近はGoogleも有名だそうです。ルート101とサンフランシスコ湾の間の3kmx4km四方ほどが、全部Google関連の街になっています。ソフトウェアというか、人とどうかかわるかが企業価値と考えているようで、誰でも自由にアクセスできる街になっています。そこら中に自転車が置いてあって、誰でも乗り回すことができたり、公園に大きなモニュメントがあったり、楽しめました。スタジアムのような芝生があったり、木々にたくさんのハチドリがホバリングして花の蜜を吸っているのを初めて見ることができました。

その後、ホテルに戻る途中で、Trader Joe'sやWine shopに寄ってもらい、お土産のワインを買い込みました。ワインは5種類8本で、ホテルに戻って日本から持参した段ボール箱を組み立ててパッキングしました。これ、ふるさと納税で都城から焼酎をいただいた時の輸送箱ですが、かなりしっかりしていて、折りたたむとスーツケースにも入り、便利でした。ワインは、お目当てだった「Sequoia Grove」は在庫切れで買えませんでしたが、以前から好みのZinfanelの「Saldo」(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2015-03-02)はTrader Joe'sでゲット。$27でしたが、楽天だと12,000円と、びっくりの値段になってました。あとはMO君のお勧めのChardoneyに、BANFIなど。合計8本を箱に詰めてみると予想どおり結構な重さになり、1989年の留学時に買ったキャリーカートを持参して正解でした。

夕食はサンノゼの南にあるCampbellという町のアイリッシュパブ。お客様の一人が我々の元同僚で、彼が住んでいる町で飲もうとなったためです。Uberで20分ほど、Downtownのそこら中で夏祭りかと思うような騒ぎです。米国では「It's a Friday Night!」と言われるくらい、金曜日には仕事終わりに騒ぎに出かける場合が多く、今回もレストランの予約はできず、パブになったのでした。道路わきで飲んで騒ぐ人も多く、まるでコロナ禍など、遠い昔の様でした。

Irishビールにオニオンリング、モッツァレラチーズスティック、ソーセージなどが並び、楽しく過ごしました。

明日は朝9時にホテルを出て、サンフランシスコ空港へ向かい、帰国です。


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2022年 米国出張(4) [番外編]

2日目になりました。

このホテルは会社のオフィスから近いこともあって、何年も使っていますが、2年半ぶりに来てみて、朝食がちょっと良くなっていました。

今回の出張のメインの会議が15時からで、午前中はオフィスで作戦会議と資料のすり合わせを行い、昼は近くのSUBWAYのサンドイッチで済ませました。相手の会社では入館に際して抗原検査を行うとのことでしたが、行ってみると不要とのこと。COVID対応も日々簡略化されているようです。会議では難しい議論もありましたが、まずまずの成果でした。

19時近くにオフィスに戻り、夕食のお店を探しました。上司が一緒なので豪勢にと思いましたが、なかなか5人の予約が取れず、結局オフィスから歩いて15分ほどのブラジル料理のお店になりました。こちらはブラジリアン・ステーキハウスで、大きなサラダバーと串焼きにしたお肉が食べ放題。お肉を刺したスティックを持ったお兄さんがテーブルにやってきては、その場でカットしてサービスしてくれます。サーロインからリブカット、ラムチョップなど17種類もあって、次から次にやって来ては勧めてきます。実は各自の席にカードがあって、表が赤、裏が緑で、緑になっているとお肉が欲しいというサインなのだそうです。一人が気が付かずに緑のままにしていたのが原因でした。面白かったのがシナモン焼きパイナップル。消化を助けてくれるそうで、甘くて美味しかったです。

IPA系のビールで乾杯の後は、ワインに変えて、ZinfandelのRidgeとCabernet SauvignonのNewtonをいただきました。

閉店時刻の22時に終了し、Uberでホテルに戻りました。


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2022年 米国出張(3) [番外編]

初日の夕食は、ホテルの近くにあるPacific Catchというシーフードのお店。以前行った(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2018-10-17)お店の姉妹店です。すでに20時近かったのですぐに席に通されました。屋外の席だったので、ヒーターの近くの暖かそうな席を選びました。

飲み物はビール。On Tapのリストから「Maui Bikini Blonde Lager」の20oz。中ジョッキ―くらいですね。食事は4人でシェアすることにして、「Fish & Chips」「Tacos」「Hawaian Plate」の3つをオーダー。食べきれない量でしたが、MO君が頑張ってくれました。TACOSに挟んであるのもフライだったし、揚げ物系が多く、ちょっとメニュー選択に失敗した感がありましたが、料理は熱々で美味でした。特にから揚げみたいに見えるFish &Chipsの白身フライは秀逸でした。

お店は21時までだったので、急いで食べたこともあり、ホテルに戻ってから、さっそくパンシロンのお世話になりました。


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