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十ノ原 2022年 3月(5)了 [十ノ原]

月曜日です。当初案では火曜日に横浜に戻るつもりでしたが、火曜日朝の会議が重たそうなので、前日に戻っておくことにしました。

11時開店の「茶飯事」さんで昼食をとるため、十ノ原を出るのは10時40分頃を予定し、朝はゆっくりと片付けをしました。だいぶ暖かくなってきて、配管凍結の心配はほとんどありませんが、やはり4月末までは、ちゃんと水の始末をしなければいけません。水抜きのし難いトイレのウォシュレットは、先が細くて曲がったラジオペンチを用意してきて、楽に取り外しができるようにしました。給湯器の水抜きでは、屋根から落ちた雪が通路を塞ぎ、難儀しましたが、タンクの裏に体を入れ、何とか所定の作業を済ますことができました。

予定通り10時40分に出発し、茶飯事さんで「もりそば」を頂き、TSURUYAさんで横浜用に食材を買い込んで、戻って来ました。途中の上里SAではETC専用ICで外に出て、産直店でトマトやイチゴを買い、戻りました。

帰りは海老名JCTを先頭に7kmの渋滞になっていて、メルセデス嬢のナビで愛川ICで下りて一般道を使って戻りましたが、まあまあ順調で、自宅到着は16時でした。

次回はGWで、長逗留を計画中です。


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十ノ原 2022年 3月(4) [十ノ原]

4日目、日曜日になりました。

早朝は霧が深く、強風に雨も混じって、雲の中にいるよう。飯山に下りる案もありましたが、出かけないことになりました。気温はそれほど低くなく、敷地内の雪もだいぶ解けてきました。

10時半ごろには天気も回復してきたので、今回2回目のランニング。今度は5'37"のペースで、ベストに1"遅れと、かなり良かったです。

午後は、再び韓国ドラマ。「夫婦の世界」は、第3話まできて、いよいよドロドロ感が高まってきました。

夕食のメインは「赤魚の醤油干し」、TSURUYAさんで2つ入り400円でした。あとはアボカドとトマトのサラダに寄せ豆腐です。


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十ノ原 2022年 3月(3) [十ノ原]

3日目は、午後から天気が崩れる予報だったので、朝食後に大笹街道を下り、子安温泉に入ってきました。

ランチは高山村の「文の蔵」と思いましたが、開店が11時半で30分も待つので、断念。小布施に下りて、十割蕎麦の「鼎」になりました。ちょっと早かったので、小布施の岩崎でお土産のお菓子を買って、鼎さんに到着したのが11時25分。5分ほど待って、一番に入店しました。コロナ禍で座席数が少なくなっていて、開店して5分ほどでカウンター席まで満席になりました。一番に入って正解でした。お願いしたのは、もちろん十割蕎麦で、そばの喉越しは「文の蔵」に軍配ですが、浸けタレが美味で、私好みです。

そのあと、TSURUYA小布施店で二日分の食材を買い込んで、13時過ぎに戻りました。気温は高めですが、霧が出て大笹街道の見通しも悪かったです。

午後は天気が崩れ、風も強くなってきました。撮り溜めてきた韓国ドラマ三昧で過ごしました。「夫婦の世界」「ボーイフレンド」「チェイサー」など楽しみました。

夕食は、ドラゴンフルーツに生ハム、また買ってきた富山産の新物ホタルイカと、鶏団子鍋でした。


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十ノ原 2022年 3月(2) [十ノ原]

二日目です。朝食は「並んで歯磨き」のパンと、TSURUYAさんでかってきたみかんの「せとか」の入ったヨーグルト。「せとか」は一つ100円くらいする高級みかんですが、見切り品で半値になっていました。TSURUYAさんの見切り品は、賞味期限に余裕があってお値打ちです。

会議は午後からなので、午前中には走ってきました。いつもの菅平ルートで7km弱。ペースは前回の5'37"ほど(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2021-11-01)ではありませんでしたが、6'04"/kmなので上等でした。

午後は2件のWeb会議で、特に18時からは欧州との会議だったので疲れました。

19時過ぎからの夕食はストーブの上でコトコト煮込んだチキンのトマトソース煮をかけたパスタと、レタスとアボカド、新玉ねぎのサラダ。いつも木曜日が休肝日ですが、今回は飲んでしまったので、シフトして金曜日がノンアルコールになりました。


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十ノ原 2022年 3月(1) [十ノ原]

24日の木曜日から十ノ原に来ています。

前回が2月23日からだったので、ちょうど1か月ぶりです。平日の朝だったので横浜市内は混みましたが、高速は順調に流れていました。上里SAも良い天気でパンジーの花壇が綺麗でした。

今回はまっすぐに上田菅平ICに向かわず、佐久小諸JCTから「中部横断自動車道」に入り、佐久中佐都ICで下りて「ちゃたまや」さんに寄ってきました。週末のテレビでやっていたお店で、新鮮な卵と卵を使ったお菓子のお店です。名物の「浅間小町」という卵と、シュークリームを購入しました。食事処でランチのつもりでしたが、コロナ禍でか休業中で残念でした。

続いて、18号線に出て、最近お気に入りの、大屋にあるパン屋さん「並んで歯磨き」で食パンを購入し、TSURUYAさんに寄ってから、十ノ原に上りました。

1か月前には別荘地内の道路には雪が残りスタッドレス必須で、建物の屋根一杯に雪が載っていましたが、このところの暖かさで道路には雪がなく、屋根の雪も姿を消していました。

午後は、翌日のWeb会議2件の準備をして、午後のお茶にシュークリームをいただきました。クリームが美味しいのはもちろんですが、シューが美味しくてびっくり。しっかりとした食感もありながら、卵の味もしっかり感じられました。

夜はいつも通り、TSURUYAさんのお惣菜です。日曜日に魚幸さんでも購入したホタルイカですが、こちらには富山産の新物が並んでいて、思わず購入してしまいました。さすがにプリプリでした。こちらも定番の「レバニラ炒め」と、写真なしですがヒレカツになりました。


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魚幸さんのマグロ、アゲイン [ぺらぺら]

春分の日の連休、日曜日に松原商店街にいって、マグロを買ってきました。

天気も良くて、商店街はかなりの人混みでした。中トロの柵も何本か出ていましたが、家内が目を付けた赤身の色の濃い塊肉から3,000円分を切り分けて貰いました。ちょっと大きめだったので3,500円になりましたが、見事な赤身と中トロのコンビネーションの本マグロです。

一緒に真鯛と出始めの兵庫県産のホタルイカも購入し、長男宅に寄って長男をピックアップして戻って来ました。

夕食前には、Amazon Primeで長男の好きな007シリーズ最新作「NO TIME TO DIE」を大画面で見ました。去年10月公開の007が、自宅で途中で休憩も入れながら好きに見れて499円ですから、便利になりました。ダニエル・グレイグ最後のボンド作品だそうで、3時間近い長編でしたが、能面や畳など、日本文化も出てきて、不思議な感じ。ネタバレなので詳細は記しませんが、この後どうなるのでしょうね。007シリーズは続いて欲しいです。

夕食は、もちろん手巻き寿司。次男から長男への鬼怒川のお土産「霧降」(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2022-02-22)も空けて、お腹一杯になりました。


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パーカー90点以上の欧州ワイン購入 [ぶつぶつ]

楽天市場の「マイワインクラブ」さんから、パーカー90点以上の赤ワイン6本セットを購入しました。

フランスから

ドメーヌ・ラファージュ・バスティード・ミラフロール 2017 パーカー91pt 「シラー70%、グルナッシュ30%」

クロウド・ヴィアラード 2018 パーカー90pt 「カリニャン100%」

ラ・グランジュ・デ・コンブ 2019 パーカー90pt 「シラー50%、グルナッシュ30%、ムールウェードル20%」

スペインから

オールド・ガルナッチャ・ヴァインズ 2018 パーカー91pt 「ガルナッチャ100%」

ピペット 2016 パーカー90pt 「ディンタ・デ・トロ(テンプラニーニョ)100%」

アルガイレン 2015 パーカー90pt 「アリニェナ 100%」

パーカーポイントが高いということは、濃厚な赤です。どれも単品だと2000円から3000円近くするものもあるようですが、今回はセットで7,700円から、さらに20%オフの割引で、1本1,000円ちょっとと、とてもお買い得でした。

ちょうど金曜日は出社日だったので、帰りにRF1で総菜を買ってきて、1本開けてみることにしました。海老のアヒージョに生春巻きとキッシュ。サラダと葱チャーシューは家内が準備してくれました。

さて、どれを開けるか。どれも濃厚な赤ですから、少し寝かせたほうが良いので、一番古いアルガイレンを選びました。デカンタで1時間ほどおいてから頂きましたが、綺麗なルビー色で、バニラの香りですかね。さすがに最初はちょっと舌に強く当たる味でしたが、時間が経つごとに丸くなっていきました。

翌日にはローストビーフと頂きましたが、やっぱり牛肉には濃い赤と思わせる味で楽しめました。


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kissaten くらの [ぶつぶつ]

土曜日はとても暖かくなりました。家内に散歩に誘われ、途中にある喫茶店でランチをしてきました。

ちょっと謎めいた場所にあって、住宅街の中の家を改造して喫茶店にされたようで、ご近所の常連さんが通うような雰囲気のお店。入口の表札は「CLOSE」になっていましたが、インターホンを押したら「どうぞ」の声が。コロナ対策でしょうかね。

店内は少し暗く、昔のエジソン灯のような電球が灯っています。ジャズが流れていて、店内には昭和レトロなアイテムが並べられています。コーヒーは自家焙煎もあるようで、ランチメニューはスパゲッティやカレー、ピラフなど。オーダーしたのは鉄板ナポリタンのドリンクセットで1,150円。コーヒーとプチデザートが付いてきました。ナポリタンというと、我々世代には昭和な感じですが、熱々の鉄板でトマトケチャップ味も強く、ウィンナーや玉ねぎが懐かしく、美味しくいただきました。プチデザートもチーズのようなプリンのようなしっとりケーキで美味しかったです。こんなところに素敵な喫茶店があるとは知りませんでした。

帰りにはOKスーパーに寄り道し、A5ランクのもも肉の塊があったので、ローストビーフ用に買ってきました。

ぐるっと2時間ほど、4kmちょっとの散歩でした。


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コロナワクチン 3回目接種完了 [ぶつぶつ]

コロナワクチンの3回目の接種を受けてきました。

接種券が届いてなくても予約ができるとの情報で2月24日に予約をし(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2022-02-24-1)、3月4日の10時からの枠を取ることができました。

みなとみらい地区のワールドポーターズの裏にあるハンマーヘッドというモールの1Fが会場です。桜木町駅から15分ほど歩いて向かいました。入口から会場近くまで、たくさんの案内係の人が並んでいて、接種券の有無や予約日時を確認し、所定の場所に案内されました。到着は9時45分で、10時からの予約枠では7番目でした。

整然と椅子が並べられた待機場所に案内され、必要書類の確認と予診票への記入などをして10時を待ちました。今回は予約後に接種券が届いたので、必要書類の変更がありましたが、係の人が交換して丁寧に説明してくれました。

10時になると10人ずつ、前方のカウンター席に通され、そこで本人確認と書類の確認、その後、もう一度2回目接種の日時の確認などをしてから、医師の問診を受け、接種となりました。床には次の場所までの案内テープが貼ってあり、その場その場で担当者が空いたブースを指示して、途中でほとんど待つことなく、接種まで完了することができました。接種後は15分間の待機をし、体に異常がなければ完了です。会場を出たのが10時23分でした。およそ40分ですね。なかなか手際良く、スムースに進みました。

一晩経ちましたが、発熱などの副反応はありません。接種部位の筋肉痛はありますが、ファイザーの時とあまり変わらないような感じです。モデルナは副反応が強く出ると敬遠する人が多いそうですが、交差接種(種類の異なるワクチンを接種すること)のほうが抗体価は上がるそうですし(https://mainichi.jp/articles/20220218/k00/00m/040/218000c)、予約もスムースに取れて、ラッキーでした。

友人のFK君の話では、3回目接種を受けていた義妹さんがコロナ陽性になり、症状もあったので、酸素ステーションに入所されたそうです。オミクロン株の感染力は侮れません。3回目接種で重症化は防げそうですが、引き続きマスク着用で、気を付けないといけません。


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村上春樹 「女のいない男たち」 [ぶつぶつ]

十ノ原で見た「ドライブ・マイ・カー」の原作が載った短編集です。

映画は3時間弱の長編ですが、最後のシーンや演劇シーンの意図が知りたくて、原作をAmazonでポチったところ、横浜に戻った日曜日にポストに届いていました。

作品では、俳優で演出家の「家福」と、亡くなった妻の「音」、専属ドライバーの「みさき」、妻と関係のあった俳優の「高槻」が登場して話が展開していきます。

原作は文庫本で50ページほどの短編で、2時間ほどで読み終えましたが、結局疑問だったところは原作には出てこないので、濱口竜介監督の意図で挿入されたことが分かりました。

うーん、かなりの時間が割かれていた多国語や手話での「ワーニャ伯父さん」の演劇シーンが原作にはなかったですし、ラストのシーンも違っていたことから、もう一度映画を見直して、その意図を考えてみたくなりました。映画では、韓国もキーワードのように思え、その意味がどこにあるのか、考えたいと思います。DVDやBDが2月に発売されているので、もう少し経ってから購入してみたいと思います。

村上春樹さんは大好きなので、同じように映画化された「ノルウェーの森」も単行本が家にあるので、読み返してから、映画を見てみようと思います。


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