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大坂なおみ 全豪オープン優勝! [ぶつぶつ]

大坂なおみ選手、全豪オープンで優勝しましたね。

土曜日はちょうど長男の希望でローストビーフを作り、17時半からの試合を大画面で観戦していました。長男もアブダビではテニスをしているそうで、熱い応援で大きな声が響き、リビングはまるでスポーツバーのようでした。

ローストビーフはOKスーパーの100g 550円のお肉でしたが、適度に脂も入ったA4ランク牛で十分なおいしさでした。ワインは10年経ってそろそろ開けないといけない 2008年のBaron'arquesと、続いて先日アメリカで買ってきたZinfandel、2016年のSEGHESIOを開けました。どちらもしっかりとした香りで、バロナークは円熟の、セグシオは若々しい香りでした。

プロジェクタースクリーンに映る見事な優勝の姿に、祝杯を上げました。


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姫路→ 豊橋出張(後半) [ぶつぶつ]

翌日は4時に朝風呂です。クラウンホテルにも地下数百メートルから湧き出す天然温泉があり、大きな湯船を独り占めしてゆっくりと浸かりました。朝食は6時半から。少し前に1Fに下りると、すでに5人ほどが列を作っていました。定刻にオープンし、お盆を片手にいろいろなおかずを選んでいきました。名古屋めしはすべてあるというバイキングです。少しずつと思いながらぐるっと一周すると、とてもお盆に乗りきらないほどの量になり、席に下ろしてから再度取りに行きました。朝から味噌カツやエビフライ、味噌煮につみれ汁と、名古屋めし満開です。ヨーグルトやポタージュスープも付けて、本当にお腹が一杯になりました。

7時半にチェックアウトし、名古屋高速を南下して伊勢湾岸道を東に向かいました。東名に入り、音羽蒲郡ICを下りてから国道1号線を進み、豊橋の関係会社には予定通り9時半に到着しました。作業は10時からスタートしましたが予想外に手間取り、結局17時過ぎに一部工程を変更して終了となりました。あとは週明けの月曜日にMO君が再訪問して木箱に詰め、アメリカに発送して完了です。

帰りは豊橋18時46分発のひかりになりました。豊橋を出る上り線は、こだまは1時間に2本ありますが、ひかりは2時間に1本。ちょうど夕方に出るひかりだったので、3人掛け席を含め満席でした。新横浜着は19時51分で、自宅に戻ってきたのは20時半過ぎでした。今回もなかなかハードな1週間でした。

アメリカへの輸送に1週間かかるので、到着後の2月上旬にアメリカへ行き、若干の追加工をしてからお客様に持ち込んで終了です。


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姫路→ 豊橋出張(前半) [ぶつぶつ]

さて、先週の豊橋→姫路出張に続き、今回は逆回りです。

24日にたつの市の会社にお願いしたサンプル加工の引き取りに向かいました。朝早いので、MO君が前泊して朝7時にレンタカーを借り、9時に先方に入ってくれました。私は当日移動、6時18分新横浜発ののぞみです。新神戸でひかりに乗り換え、相生着が9時23分。そこからタクシーで30分ほどで10時前に現地に到着しました。

到着後、すでにMO君が作業を始めてくれていましたし、アメリカのお客様との電話会議が10時半からあったため、私は会議室を借りて電話会議を行い、1時間ほどで終了したところで、MO君の作業もちょうど終了。すぐに車にサンプルを乗せ、昼前には豊橋に向かって出発しました。順調です。

昼は高速のサービスエリアのラーメンで済ませ、高速をひた走りました。特に渋滞もなく、名古屋到着は16時半。本日の宿は名古屋駅に近い「名古屋クラウンホテル」です。毎回の宿のチョイスはMO君にお任せですが、ここは朝食が美味しくて有名だからと選んだそうです。もちろん、温泉大浴場も必須アイテムです。少し休んでから夕食に栄に繰り出しました。

こちらも食べログで高スコアのお店だそうで、焼き物を中心として名古屋めしがそろった「伍味酉」さん。店員さんはほぼ外人さんで、なかなか気の付くお店でした。突き出しは生キャベツでお代わり自由。それをつまみつつ、まずは生で乾杯です。料理は、焼き鳥はお任せ5本を塩とたれで、手羽先唐揚げ、蛸ぶつ、モヤシ炒め、名古屋コーチンとクリームチーズのパテなど。

写真を取り忘れましたが、途中から日本酒で、「醸し人九平次」「蓬莱泉可」をいただきました。どちらもすっきりとして飲みやすく、後からしっかりと香りが残る美酒でした。〆には「はち丸君天むす」を食して終了。たっぷり飲み食いして、二人で12,000円でした。

ホテルまで1kmほど歩いて戻りました。


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長男の帰国 [ぶつぶつ]

長男が18日から帰国しています。もうアブダビ滞在も3年目に入り、年3回の一時帰国も3週間滞在できるようになりました。

20日の日曜日には松原商店街に連れて行って「光屋」さんで「キャベツラーメン」をご馳走し、魚幸さんでお刺身を買ってきました。良さげな本マグロの中トロは、半分弱の赤身部分を漬けにしましたが、うっすら脂が浮くほどで、ほぼ全体が中トロ。美味でした。

最近アメリカから買ってきたメナージュの白はシャルドネとは思えないフルーティーさで「GOLD」という名にふさわしい良いワインでした。また買ってこなければなりません。

漬けは翌日に食しましたが、ご飯が欲しくなるほどの美味で、冷凍ご飯をチンしてその上に並べて漬け丼にしていただきました。うーん、最近糖質が増えてきて、春の健康診断が心配です。


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豊橋 → 姫路出張(後半) [ぶつぶつ]

翌朝は4時に起きて朝風呂です。こじんまりした浴槽でしたが、熱いお湯で目が覚めました。

朝食は和定食です。コシヒカリにお味噌汁、焼鮭に出汁卵焼、豆乳鍋、名物の牛肉のしぐれ煮に濃厚トマトジュースなどなど、おなか一杯になりました。

出発は8時半。姫路を抜けて兵庫県たつの市に向かいました。到着したのは10時過ぎで、持参したガラスを渡して作業内容の確認をし、昼前に作業が終了しました。次週の木曜日までに作業をしてもらえることになりました。

帰りは姫路経由です。豊橋で借りたレンタカーを姫路駅前で返却。5,000円ほどの追加料金で乗り捨てができます。今回は途中で給油しなかったので、ガソリン代も走行距離から精算してもらえるので、満タン返しの必要もありません。

ちょうど13時になったところで、昼食です。姫路駅の北側、紺屋町にあるアジアンレストランの「金魚蘭」さんです。こちらは結婚前のMO君が高砂勤務時代に奥様とよく来たお店だそうで、ベトナムのフォーがメインのお店です。オーダーしたのは「牛すじフォー」のランチで、牛すじともやしにパクチーがたっぷり乗ったフォーと、サラダ、あんかけおこげに杏仁豆腐。こちらもたっぷりで、朝食同様、おなか一杯になりました。

新幹線は14時19分発のさくら552号、新大阪でのぞみに乗り換えて新横浜に17時11分に戻ってきました。

次週は24日に、今度は相生からたつの市へ行き、今回と逆に荷物を載せて東へ向かい、名古屋で泊まり、25日に豊橋です。

KDさんからお土産で春夏+秋冬のパンをいただきました。きめが細かくて柔らかくてもちもち、なるほど神戸で行列ができて売り切れ御免のお店だと納得しました。


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豊橋 → 姫路出張(前半) [ぶつぶつ]

このところ忙しくてブログまで手が回りません。少し前のネタがアップされるのでご容赦ください。

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先日の米国出張がらみで、16日から17日にかけて西に出張に行ってきました。欧州で作ったガラスを豊橋にある関係会社で開梱、中身をチェックしてから兵庫まで陸送し、そこの会社で追加作業をしてもらいます。次週には作業が終了したガラスをピックアップして豊橋まで再び陸送、最後のチェックを豊橋で行ってアメリカ向けに出荷の予定です。

豊橋までは新横浜6時46分発のひかりで向かいました。この時間帯では唯一のひかりで、豊橋まで1時間ほどで到着しました。昔から東京ー名古屋は2時間、名古屋ー大阪は1時間というイメージがありますが、最近はちょっとずつ速くなっているのか、新横浜から豊橋だと1時間ほどで到着します。地図で見ると豊橋は浜名湖のすぐ西にあるのですね。

豊橋では荷物の梱包を開くのに苦労しましたが、中身は大丈夫、今度はエアキャップで梱包して車の後ろの座席に積み込み、13時過ぎに出発しました。もちろん運転手はMO君です。音羽蒲郡ICから東名に乗り、豊田JCTで伊勢湾岸道、四日市から鈴鹿を抜けて、亀山JCTで新名神、名神、阪神高速と走り、18時前に新神戸に到着しました。ホテルは新幹線の新神戸駅のすぐ裏にある「ほてるISAGO神戸」さんです。

今夜は以前からお世話になっていた尼崎の協力会社を定年退職した女性のKDさんとの会食です。前回お会いした時に(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-12-02)美味しいパンのお店「乃が美」を教えてくれた人で、今度近くに来ることがあったら飲みましょうと約束していたのでした。

KDさんがセットしてくれたお店は「蛸の壺」。私の蛸好きを聞いて選んだくれたそうです。プレモルで乾杯の後は、蛸尽くし。「蛸ぶつ」「蛸サラダ」「蛸の唐揚げ」「明石焼き」。そう、こちらでたこ焼きといえば「明石焼き」です。あつあつのトロトロでやけどをしそうになりましたが、美味でした。

たっぷり蛸をいただきながらベルギーでのビールの話になり、二次会はクラフトビールのお店「BRUGGE」さん。ちょっと暗めの落ち着いた雰囲気で、ちょっと濃いめのLeffeのRadieuseをいただきました。こちらでのおつまみはMO君の希望で「カキフライ」でした。

独り身と聞いていたKDさんですが、以前はイタリアへ服飾の買い付けに飛び回っていたこと、26歳のお子さんがいることや、離婚の苦労など、いろいろとお話を聞きました。阪神大震災が原因で人生の歯車が狂ったそうですが、それでも前向きの姿は、まるで「家ついてっていいですか」を見ているようで、驚くことばかりでした。

ホテルに戻ったのは22時ごろ。ホテル内にある「六甲布引温泉」には早朝浸かることにして、休みました。


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初詣 [ぶつぶつ]

米国出張のネタが続き、1週間ほど空いてしまいましたが、連休最終日の13日に寒川神社に初詣に行ってきました。

昨年は数えの61歳で本厄でした。年初にお祓いをお願いし、無事に一年を過ごせましたので、そのお礼参りです。合わせてお札やダルマも納めてきました。神門の大きな迎春ねぶたが見事でした。

11時くらいに終了したので、ランチに湘南T-SITEに寄ることにしました。こちらのレストラン「Table Ogino」の毎日ビュッフェは一人1,500円で食べ放題。野菜中心の料理からスープやカレー、ご飯にパンなどたくさんあって、好きなものを何度も食べることができます。どれも美味しく、食べ過ぎてしまいました。天気も良くて、12時前には子供連れの若い家族などで満席になる人気でした。

その後本屋さんを見てから外に出ると「湘南蚤の市」をやっていました。服飾品から食器、小物などいくつも出店が並んでいます。中に見事なパンジーを見つけて思わず購入。一株850円と普通のものの3-4倍しますが、花びらが変わっていてフリルのようなものや色がグラディエーションになっているものなどがありました。一株でたくさん花をつけるので、数株を寄せ植えにするよりリッチに見えます。紫のはフリンジパンジーの「ドラキュラ」、黄色はエバラビオラの「ヌーベルバーグ」です。

帰宅後、さっそく植え替えました。真ん中の赤はお正月におぎはら植物園で買ってきた350円のシクラメンです。綺麗な色で、玄関先が明るくなりました。


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2019年 第1回 アメリカ出張(6)了 [番外編]

金曜日は帰国です。8時にチェックアウトしてサンノゼ空港に向かいました。

Uberで$23、25分ほどで到着し、チェックイン。いつも混雑するセキュリティゲートもスムースでした。あまり食べ物のないラウンジでは、前日のステーキがまだ残っている感があって特に飲食せず出発を待ちました。ビールも飲まなかったというのは我ながら珍しいです。

搭乗で驚いたのが、ビジネスクラスよりもファーストクラスのラインが長かったこと。成田でのSuite Loungeの混雑でも感じましたが、ANAのDiamond会員の数はかなり多く、ビジネスクラス搭乗者の半数以上がDiamondでした。一方のエコノミーはガラガラで、後から聞こえた話では3人掛けに一人で座って、それでも誰もいない列があったそうです。カウチベンチにできたら楽に寝れたかもしれません。

食事は軽めにしようと和食を選び、ご飯もなしにしてもらいました。今回の和食はかなりポイント高かったです。洋食と同じアミューズはローストダックやブドウとチーズ、タルトなどで、続いての前菜は湯葉に蒸しウニ、子持ち昆布など。小鉢はホタテ貝にアボカドの柑橘ジュレかけ、お造りは鰤炙り、主菜はトラウトの粕漬け焼きでした。アメリカ出発便でこれだけ美味しい日本食がいただけるとは、今後も選択肢になりそうです。

到着前の食事は、重たいものはパスして豆乳を使ったとうふのスープとヨーグルトにしておきました。

映画は3本を見ました。岡田准一主演の「散り椿」は、西島秀俊、黒木華など実力俳優がたくさん出ていて安心して見れる良い映画でしたが、結構血しぶきが上がる場面も多かったです。「Bad Times at the El Royale」はクライムスリラーで、出演者の誰もが秘密を抱えていて、騒動がかなりハードなドンパチ映画。前半は時間が前後するカットが多くて話の流れが分かるまでは分かりにくいかと思いましたが、後半は引き込まれました。家内が大好きなパルプフィクションやレオンに通じる映画でした。残る一つは「White Boy Rick」1980年代のデトロイトを舞台に10代で麻薬王となった少年の映画。実話だそうです。あとはFire タブレットにダウンロードしてきた「奇蹟がくれた数式」と「孤独のグルメ」を少し見てランディングとなりました。

到着は定刻よりも1時間も早い14時15分で、しかも今回はバスではなくゲート到着でしたので、14時40分には通関も終えて出て来れました。自宅には17時過ぎに到着し、3連休の初日の夕方から休めたので助かりました。

お土産はメナージュのワインで、初めてメルローを見つけて買ってきました。あとはお決まりのビーフジャーキーとチーズのおつまみです。

昨年から続いた海外出張のプロジェクトも1月で終わるはずでしたが、どうも今回の出張でしばらく延長されそうな予感。早くも2月初めに再度のアメリカ出張が決まってしまいました。その前には試作で名古屋や関西に泊まりで、バタバタした日々が続きそうです。


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2019年 第1回 アメリカ出張(5) [番外編]

3日目の木曜日は、いよいよお偉いさんを連れての客先訪問です。

会議は16時半からスタートで、最初から事前のシナリオとは異なった展開になってしまいましたが、自分担当のプレゼンは無事に終わることができました。最後に両手で握手されたので、まあ成功でしょう。

さかのぼることのランチは、初日と同じタイ料理店で13時から。トムヤムクンスープヌードルにしました。まさにトムヤムクンのスープ味で、スープの下に細い米麺が入っています。喉通りも良くて美味でした。振り返ると、今回は麺類が多い出張でしたね

夜は打ち上げで、お店はイタリアンの「Fontana's」、去年の3月にも訪れたお店です(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-03-30-1)。乾杯は各自が好きな飲み物をオーダーすることになり、IPAビールのLAGUNITASを選びました。IPAの割には飲みやすい苦さでした。12人だったので、オードブルは「芽キャベツの炒め物」と「牛のカルパッチョ」を何皿かオーダーしてシェアし、メインはそれぞれがお勧めから選びました。お勧めはSteakとSwardfish(メカジキ)にパスタでしたが、躊躇なく「Steak」と言ってしまい、なんと選んだのは20オンスの巨大なお肉の「Cowboy Steak」でした。しかも直径が5cmはあるような巨大なホタテが3つ付いていて、アスパラもたっぷり。お肉は骨付きで実質は500gくらいでしょうが、それでも完食できず3/4でギブアップしました。でもちゃんとミディアムレアに焼けていて、味はOKでした。お勧め以外に12オンスくらいのフィレもあったようで、そちらを選べばよかったのですが、後の祭りでした。

今回はワイン好きな外人さんが一緒で、ワインリストを見ながら、シャンパン、白、赤と選んでくれました。どれも美味でしたが、なかでも赤はNapaの「CAYMUS2016」で、Vivinoで調べてみたら¥14,140と出てきてびっくり。カリフォルニアですから現地でお安いとは言え、おそらく1本$150はしていたはずです。人数の関係で一回オーダーすると2本は空きますし、このワインは誰が飲んでも美味しいらしく、全部で6本が出ていました。それだけで10万円!!

支払いはお偉いさんでしたが、後から聞くと$3,000を越えていたそうです。人数が多いとは言え、我々が普段支払う額とは桁が違っていました。

ごちそうになりました。


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2019年 第1回 アメリカ出張(4) [番外編]

翌日は午前にお客様を訪問して事前打ち合わせでした。

その後のランチは中華です。以前も行った「新港」というお店で(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-10-13)、昼の飲茶に行ってきました。

ウェイトレスが蒸したばかりの小籠包やシュウマイなどを乗せたカートを押してテーブルの間を回り、希望を聞きながらテーブルに置いていきます。中にはこっそり頼んでいないものも置かれてしまうので注意が必要です。単価が3種類くらいあって、置く度に支払いのチェックシートに丸を付けていき、最後にそれを渡して精算する仕組みです。景気づけか、メンバーの一人が北京ダックを頼み、あとは小籠包3種類と青菜炒めと焼きそばです。やはり熱々の小籠包は美味で箸が進み、お腹いっぱいになりました。

その後オフィスに戻って翌日の資料修正を行い、夜は現地スタッフの希望で日本食の焼き鳥屋さんになりました。連れていかれたのは「楽」というお店。ホールのスタッフも日本語ができ、簡単に注文ができました。サンノゼに来て焼き鳥とはと思いましたが、なかなか美味しかったです。乾杯はアサヒビールの生、おつまみに枝豆とチーズスティックを頼みました。串焼きは、野菜はしいたけとシシトウ、鶏肉はつくねにハツ、砂肝、手羽元、モモの7種類。焼き鳥といっても一つ一つがかなり大きく、焼き加減も上手です。あとは牛のハラミの焼肉をオーダーして、〆にはとろろそば。さすがに打ち立てのそばというわけには行きませんでしたが、なかなかの味でした。


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2019年 第1回 アメリカ出張(3) [番外編]

初日の食事紹介です。

到着してホテルで一服した後のランチは、オフィス近くのタイ料理店でした。以前も訪れた店で(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-11-08)、ヌードルランチを選び、麺はフラット(きしめん)、具材はチキンです。味はホットにしてもらいました。いつも通りちょっと甘いことを除けば、日本の焼きそばとそっくりで美味です。

夜も車がないので、歩いて行ける肉うどんショップへ。こちらも以前訪れています。同僚の希望で青菜炒めと水餃子を追加してシェアしました。ローストビーフのような柔らかいお肉とじっくり煮込んで箸で切れる脛肉が乗っていて、しっかりと辛いスープの中に太麺が控えています。青菜炒めで野菜も食べられ、良いバランスでした。水餃子はスープが別にサーブされていて、餃子の中身も大きくてお腹いっぱいになりました。

同行者がお酒が飲めないので、ビールは我慢しておきました。食事後に並びのスーパー「TARGET」でお土産のワインと一緒にビールも買おうと思いましたが、6本単位でしか買えなかったので断念。珍しくお酒の飲まない日のある出張となりました。


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2019年 第1回 アメリカ出張(2) [番外編]

無事に12日に帰国しました。

さすがに今回は現地でブログアップの時間がありませんでしたので、日付はそのままで遅れアップしていきます。


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出発は定刻の17時でした。

やや揺れが多かったからか、離陸後約2時間半経ってから夕食になりました。最後のデザートがサーブされたのは、さらにその1時間半後ですから、かなりゆっくりとしたサービスでした。

飲み物は前回の欧州行で飲んでおいしかった日本発便限定のビール「ブラッスリー・カステラン」をお願いしました。アルコール度が8.5%と高くホップの苦みと香りが強い美味しいビールです。後でお代わりをお願いしたら「最後の一杯です」と言われてしまいました。夕食の最初のアミューズはスモークしたホタテとセミドライトマトにチーズ。ホタテはかなりの大きさでとても美味でした。続いてのアパタイザは「タラのスモークとカリフラワー」薄くスライスした大根の下にタラとカリフラワーが隠れていて、上品なスパイスが味を引き立てます。コーンスープも暖かくてほっとする味でした。メインは牛頬肉の蒸し煮。赤ワインベースのソースと一緒に人参と大根がごろっと添えられています。お肉はすっと切れて柔らかく、ソースが良く絡みます。飲み物もスペシャル赤ワインのメドックに変えて楽しみました。デザートはクランベリーと洋ナシのコンポートにコーヒーです。ゆっくりといただいたせいか、お腹いっぱいになりました。

食事がゆっくりだったこともあって、見た映画はSFアクションの「ヴェノム」、邦画から「コーヒーが冷めないうちに」、そしてイタリア映画の「The Girl in the Fog」の3本だけです。ヴェノムはドンパチタイプのアクション映画かと思いきや、結構シリアスな場面もあったりして楽しめる映画でした。「コーヒー…」は有村架純主演の映画で、過去に戻れるコーヒーショップのお話。最後に自身が過去に戻る仕掛けは面白かったです。「The Girl in the Fog」は字幕スーパーでしたが、少女失踪事件のサスペンスでした。最後まで犯人が分からず、最後の結末がなかなか予想を裏切る良作でした。あと見たい映画が2本ありましたが、帰国便で見るつもりです。

到着前の朝食は軽めにして、ハムとチェダーチーズのパニーニ(パティなしのハンバーガー、いわばバンズを使ったホットサンドです)、ヨーグルトにオレンジジュースにしておきました。こちらも暖かいバンズにトロっとチーズで美味でした。

到着も定刻の朝9時15分。いつも激混みの入国審査もガラガラですぐに通過でき、ウーバーでホテルへ。10時過ぎにはチェックインできました。

しばらく休んで昼食を取り、午後はオフィスで打ち合わせの準備に行きました。


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2019年 第1回 アメリカ出張(1) [番外編]

去年に引き続き、今年最初の海外出張です。

今回はお偉いさんとの出張で、若手のMO君は同行しません。それでも昨年12月の欧州出張をANAで飛んだおかげで、ANAのマイレージクラブのDiamond会員になることができ、成田空港では専用チェックインカウンターから特別ゲートを抜け、Suite Loungeに入ることができました。

ANAのDiamond会員になる条件は年間のプレミアムポイントが10万ポイント以上と思っていました。11月には11万ポイントになったのでDiamondになれたと喜んでいたのですが、スマホのカード表示はPlatinumのまま。そこで条件を良くチェックしたところ、総プレミアムポイントに加えてANA運航便のポイントが5万ポイント必要であることがわかりました。欧州便ではルフトハンザなどを使うことが多くANAで飛んでいなかったため、ANA運航便ポイントが不足していたのです。それで12月の欧州出張はなんとかANAにするべく、プレミアムエコノミーでも良しとしたわけです。プレエコでもプレミアムポイントは13,000ポイント付いて、無事に5万ポイントの条件をクリアーし、Diamondに昇格できました。

Suite Loungeではスタッフが席まで案内してくれて、飲み物を聞かれたのでビールと答え、一緒におつまみもお願いしました。持ってきてくれたのは鴨とマッシュルームにオリーブ。誰にでも合いそうな良い組み合わせです。しかも持ってきたビールの泡の上に糸くずが浮いていたと言って、すぐに替わりのものを注いで来てくれました。さすがの気配りです。ANAポイント高し。

それにしてもラウンジが満席で荷物を足元に置いて席を空けてほしいというアナウンスが何度もありました。入口には席の空きを待つ人の列もできていて、驚きました。Diamond会員がこんなに多いとは、皆さんANAで飛んでいるんですね。せっかくDiamondになっても自由にラウンジに入れないとは、昇格条件も見直しになるかもしれません。

今回の滞在は3日間、お偉いさんも一緒なのでどこまで時間が取れるか分かりませんが、頑張ってブログアップします。

では、行って参ります。


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2019年お正月の十ノ原(5)了 [十ノ原]

最終日です。

今日は朝から片付けをして横浜へ戻ります。今回はずっと雪にも降られず、氷点下とは言え暖かな滞在でした。掃除や水回りの処理をして10時過ぎに出発しました。途中の「福田」さんでお蕎麦と思いましたが、なぜか「本日休業」との看板が出ていてダメでした。普段は土日はオープンのはずですが、お正月で変更があったのかもしれません。残念でした。

上田菅平ICの近くの「うえだ食彩館」でキノコなどを買い込み、高速に乗りました。日曜日の昼前で空いていましたが、いつも以上に車の流れが速く、上里SAでの休憩を入れてもおよそ2時間半で海老名まで戻って来れました。自宅には14時過ぎに到着です。融雪剤で汚れたジュリエッタも水洗いしてあげる時間がとれました。

ということで、これといった写真もないので、十ノ原でのゆずの様子です。ストーブの前が大好きで、たいていはこうしてバスマットの上でお昼寝しています。リラックスできるのか、ここに来ると毛並みもツヤツヤになります。

もっとも家内に言わせると、押し入れの隅に見つけたコオロギを何匹か食べているせいだそうで、さすが「サバイバー、ゆず!」


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2019年お正月の十ノ原(4) [十ノ原]

4日目になりました。

今日は午前10時から、北海道テレビにいる長男のお友達のTMさんがディレクターとして作成した番組「4Kドキュメンタリー札幌交響楽団 アルプス交響曲」を見ました。マティアス・バーメルトさんという新たな首席指揮者を迎え、R.シュトラウスの「アルプス交響曲」に100人を超える大編成で挑むという番組でした。途中で本人が英語でインタビューしたり、なかなか頑張ってましたね。クラッシックに触れる機会もほとんどないこの頃ですが、高校生の時に東フィルの年間会員になって毎月上野の東京文化会館に行っていた頃を思い出し、懐かしくなりました。

その後、上田に下り、別所温泉にあるお蕎麦屋さん「そば処 三田村」で昼食です。こちらは何度か来ていますが、石挽の十割そばとうどんが自慢のお店です。今回は「釜揚げうどん(辛味大根汁)」1,000円と「田舎野菜天ざるそば」1,600円、あと味噌田楽をお願いしました。

小鳥がやってくる窓辺で味噌田楽を食べて待つこと15分、うどんとお蕎麦が出てきました。釜揚げうどんには細く切る前の大きな生地も入ったうどんと紫色の辛味大根汁がついてきます。田舎そばの天ぷらはかぼちゃにナス、シイタケにピーマンでした。お蕎麦は緑がかっていて、今回は粘りがあるお蕎麦でした。最初に塩でいただくとそばの味が引き立って美味でした。

その後、別所温泉入口にある「あいそめの湯」に入ってきました。お正月だと駐車するのに500円取られますが、入湯料が、サービスなので普段と変わりません。もう一人分のチケットを買って30分ほどのんびり湯につかってきました。あまり硫黄臭もなく、比べると坂城町の「びんぐしの湯」のほうが温泉感があって好みです。

帰りにはTSURUYAで夕食を買い込みましたが、今夜はレトルトカレーとお刺身、あとは横浜から持ってきたもので済ませます。


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