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豊橋でビール三昧 [ぶつぶつ]

相変わらず忙しいです。

先週の2泊3日に続き、今週も水曜日から金曜日まで2泊で豊橋へ出張でした。二日目にはアメリカからお客様も見えて、最終日に発送するサンプルの立ち合い試験で、来週はまたそのサンプルを現地でチェックするためにアメリカ行きです。

そんな中、MO君と一杯飲みに出かけました。豊橋駅の駅ビルにつながっているところにある「ChaoVia」さんというお店で、生ビールが一杯580円からが、どれも200円で飲めるというところです。まだまだ昼間は30度近いですし、ずっと立ち仕事なので、やはり仕事の後はビールとなりました。アサヒ樽生、琥珀の時間、墨田川エールなど、4杯いただきました。おつまみには「チャオチャオ餃子」や「ぷりぷり海老餃子」などなど。

それでも二人で5千円ちょっと。さすが豊橋、安いです。


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バックパックを購入 [ぶつぶつ]

このバックパックはキャノンEOS M6を購入した際のプレゼント(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2017-05-26-4)で貰ったものなので、2年以上使ってきました。

このところの国内出張にも多用していて、2泊までならこれ一つに着替えから洗面用具、PCから仕事書類まで詰め込んで手ぶらで移動できます。五十肩になったこともあり、片方の肩にビジネスバッグを掛けて持ち歩くのも不安で、荷物が多い時には背中に背負えるバックパックが便利でした。

今回高岡から姫路に向かう途中で「ビリっ」と音がして、見てみると肩掛ベルトの付け根が切れてしまいました。タダで貰ったものとは言え、中の仕切りが取り外せたり、外からアクセスできたりと、結構重宝してきましたから残念ですが、買い替え時です。

さっそく姫路駅の近く、東急ハンズ姫路店に行って探してみました。このところビジネスマンでもバックパックの人が増えてきて、品揃えも豊富でした。安いものだと1万円以下のものもありましたが、やはりそれなりのものだと2万円くらいから。色々と選んでみて、最終的には吉田カバンの「Porter」から選びました。

ナイロン繊維で軽量で丈夫、シンプルなデザインで、壊れても修理してくれるし、何より肩掛けベルトが太くてクッション性が高く、重い荷物でも疲れなさそう。上部には手提げスタイルで持てるような取っ手も付いています。お値段が税別で39,000円とちょっとお高いのが難点ですが、迷った時は高価なものを買うというポリシーで決めました。付属の小さなマグライトは要らないですね。サイズ的にはキャノンのおまけと同じくらい、もう少しポケットが多くても良いかと思いましたが、まあ、ポーチなどを活用して充電ケーブルや薬などを小分けにしてまとめて入れれば大丈夫でしょう。

値段に家内はびっくりしていましたが、吉田カバンが倒産しない限りは修理して使えるので、一生ものと考えれば安いものです。でも、こうなると去年5万円近くかけて直したTUMIのバッグが余計だったかも(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-11-21)。その時にバックパックに買い替えておけば良かったですね。

後の祭り。


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久しぶりに家ステーキ [ぶつぶつ]

9月2回目の三連休。土曜日にはお墓参りに行ってきました。父方の明大前と、母方の駒込の二か所をぐるっと回ってきました。

帰りにOKスーパーの近くを通ったので、久しぶりに厚切りステーキ肉を購入。なんと550gもあって1,000円ちょっととは驚きのお値段。アメリカ産ですが、私には十分です。家内は用事で夜まで外出だったので、一人ディナーです。

付け合わせは、ナスにピーマンをオリーブオイルで炒め、最後にミニトマトを入れて完成。味は塩コショウのみです。ワインはカベルネで、お肉に負けないしっかりとした赤を選びました。

ステーキは両面をじゅじゅっと焼いてからアルミホイルで包み、余熱を中に入れてから、食べる直前にもう一度火にかけて焼き上げました。ステーキソースは市販のしょうゆベースです。

お肉は中央に50gくらい脂身があって除けましたが、残り500gも食べきれず、100gぐらいを翌日に残しました。500gは18ポンド。昔は食べられたような気もしますが、最近は難しいのかも。ちょっと欲張りすぎました。


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高岡土産は、やっぱりお刺身 [ぶつぶつ]

20日は昼で仕事が終わったので、14時前の新幹線で帰ってきました。

やっぱりお刺身ということで、新高岡駅前の「サンコー」さんでお刺身を買ってきました。

紅ズワイガニ、黒鯛、アオリイカ、どれも朝採れです。ふくらぎも美味しそうでしたが、今回はアオリイカと蟹にしておきました。ちゃんと保冷バッグ持参で、たっぷり氷を入れてきたので、保冷は十分。新幹線の中では結露して床に水がたれるほどでした。

家内も大満足の美味しいお刺身で、アオリイカのげそもお刺身でコリコリと美味しくいただけましたが、やっぱり前日にたかまさで食べたアオリイカとは一味違いました。

やっぱり、お刺身はその場でさばいたものが一番ですね。


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高岡で一人酒 [ぶつぶつ]

十ノ原から戻ってきた先週は、ずっと出張でした。

17日は日帰りで豊橋、18日から20日は二泊で富山と兵庫。相変わらずバタバタしています。

18日は始発で東京駅へ向かい、6時16分の「かがやき501号」で富山、富山から新高岡は自由席で移動し、前泊で移動していたMO君と一緒に高岡の業者さんへ。昼前に打ち合わせが終了し、MO君は東京経由で姫路へ。私は金沢ー新大阪ー姫路ルートで移動。19日は朝再びMO君と合流し、相生の業者さんへ。昼過ぎに打ち合わせを終了して、同じルートを逆行して高岡へ。20日の午前に作業を終了し、夕方に東京へ戻ってきました。

18日にどうしてMO君が東京経由で姫路に入ったかというと、彼は17日の豊橋出張からそのまま富山に入ったからで、さすがに4泊の連続出張は厳しく、2泊したところで一旦自宅へ戻って着替えを持ってきたというわけです。姫路に入ったのは23時過ぎだったそうです。若いとはいえ、大変。

私の富山から兵庫への移動もかなり時間がかかります。途中の金沢から新大阪の特急サンダーバード号だけでも2時間半もかかりますから、前後の新幹線や待ち合わせを入れると、5時間近くかかります。金沢から敦賀までは2022年に新幹線が進延して開業となっているので、1時間は短縮されるのでしょうが、そのころにまだこの仕事をしていることはないでしょうね。

19日の宿泊は在来線の「高岡駅」近くのホテルにしたので、相生駅で相生⇒新大阪⇒金沢⇒高岡のチケットを購入しようとしましたが、「みどりの窓口」で5分以上待たされ、結局金沢までしか買えませんでした。金沢から高岡は「IRいしかわ鉄道」「あいの風とやま鉄道」という第三セクターを乗り継ぐことになり、JRでは発券できないそうでした。富山と金沢の間に新幹線ができたためですが、金沢駅では階段で隣のホームに乗り継ぐだけで改札もなく、結局乗車券は買わずに乗り換え、降車駅の高岡で精算でした。ちょっと不便ですね。

高岡駅に到着したのが19時。ホテルは駅前ですが、食事は迷った末、以前も訪れた居酒屋の「たかまさ」さんに行ってみることにしました。一人で居酒屋に入るというのは、おそらく人生で初かも。やっぱり知ったお店でないと入りにくいということもありますが、こちらは地元の業者さんお勧めのお店でしたし(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-11-01)、3回目なので抵抗なく入れました。

ひとりなのでカウンターに座り、まずはビール。突き出しは白身魚の素揚げを甘辛に煮込んだもの。お刺身のお勧めを聞いたところ、アオリイカとザスとのこと。ザスとはカジキマグロのことだそうです。両方を頼んだところ、一人なら半分ずつにしておくとの気遣いもありがたかったです。さすが新鮮。その場でさばくお刺身のおいしさにかなうものはありません。ザスもマグロの中トロくらいの脂の乗りながら、さっぱりとした旨味で、こちらも美味しい。ビールが空いたところで冷酒8若鶴 玄)を一合お願いし、あてにはアオリイカのゲソのから揚げをお願いしました。

ちょうど良い気分になったところで早めに席を立ちましたが、お会計は2600円ほど。県外者なら期限なしの500円優待券もいただき、満足の一杯でした。

おなか的には〆のラーメンというところで、以前も訪れた「麺麺」さんも近くにありましたが、今回は控えておきました。ホテルの朝食バイキングが立派で、つい食べ過ぎてしまいますからね。


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モバイルSuica特急券は、しょうもない! ⇒ そんなことはなかった! [ぶつぶつ]

水曜日から富山と兵庫に出張しています。東京から新高岡までの北陸新幹線の特急券について、だいぶ前に下の記事を書きましたが、今回チケットを予約して間違っていたことが分かりました。後半に正しい購入方法を追記してあります。


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モバイルSuicaネタです。

モバイルSuicaの素晴らしいところは、切符を買わずに改札口をスイスイ通れるところ。View Cardのオートチャージにしていると、残高も気にすることなく電車に乗れます。まあ、関東圏から中部圏に動くとなると切符を買う必要がありますが、普段はほとんど意識することなく、改札口を右から左へ、自由に通過できます。

さらに新幹線も、東海道山陽新幹線なら、EXアプリからEXカードをリンクさせることで、新幹線の改札口も自由に通過でき、たとえば在来線の横浜駅から新横浜駅経由で新大阪まで行き、その先のJR在来線や私鉄までモバイルSuicaをタッチすることで改札口を通過することができます。この便利さは感動的で、一度使うと止められませんというか、いちいち切符を買うことを忘れてしまいます。

JR東日本のサービスであるモバイルSuicaですが、唯一の欠点、大欠点を発見してしまいました。

それがJR東日本の特急券購入です。たとえばJR東海の東海道山陽新幹線のチケットを買えるExpressカードで東京から相生までのチケットを購入する場合、たいていは速いのぞみで新神戸まで行き、そこからひかりかこだまに乗り換えて相生まで行くのですが、その乗り換えチケットを1枚のチケットとして購入することができます。当然ながら、新神戸でのぞみを下りて、同じホールに入ってくる次のひかりに乗り換えるだけです。相生と豊橋の場合などは3本の新幹線を乗り換えることになりますが、それでも連続してチケットが機能するので、改札口は最初に乗る東京と下りる相生で通過するだけでOKです。

ところがJR東日本のモバイルスイカ特急券では購入した特急券を1枚しか受け取ることができません。受け取るとは自分のスマホにダウンロードすることで、それによって改札口を通過することができます。問題なのは、たとえば東京から新高岡まで行くとして、富山で乗り換える場合です。東京から富山は一番早い「かがやき」だと2時間10分で行くことができ、そこから各駅停車のはくたかで9分です。東京始発となる6時16分のかがやきに乗れば8時26分に富山、そこから32分発のはくたかで新高岡には8時40分に着くことができます。

問題なのは、こうした新幹線を乗り継ぐチケットがモバイルスイカ特急券として購入できないこと。それぞれ東京から富山と富山から新高岡のチケットを購入しなければなりません。しかもその場合、富山で一旦改札口を出なければ、次のはくたかのチケットをダウンロードできないのです。富山駅に到着したら、3Fのホームから階段で1Fまで下り、改札口を出てから、アプリを起動して、次のチケットをダウンロード。それを使って改札口を入り、再び3Fのホームまで上がるという、なんとも面倒な作業が必要です。待ち合わせ時間が5分以上あるなら良いですが、それ以下だと時間切れで乗れない可能性があり、危ないです。

何年も前から新幹線のモバイルチケットをやってきたJR東海との違いをまざまざと見せつけられる感じです。JR東日本が以前からやっていた「えきねっと」アプリとの整合性の問題なのかもしれませんが、これでは使いにくくて仕方がありません。

まあ、そのおかげで、富山駅で酒のおつまみを買ってこれたのですが、早急な改善をお願いしたいです。



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以下、修正追記です。
モバイルSuica特急券の購入画面をよく見てみたら、下の方に「新幹線を乗り継ぐ」というボタンがあり、これをONにすれば、2列車のチケットを購入できることが分かりました。
JR東日本のサイトを見たところ、新幹線の改札内での乗り継ぎとあるので、ホームで乗り換えることができ、上記のようなわざわざ改札口を出てチケットの受け取りをし直す必要はないとのことです。
JR東海のEXPRESSだと3列車まで乗り継げるので、一日の長がありますが、まあ当面は2列車で十分。ただし、列車の検索画面で乗り継ぎのプランが出てこないのは、ちょっと不便ですかね。たとえば東京から新高岡へ始発で最短で行きたい場合も、事前に乗り換えアプリでチェックして富山乗り換えが早いことを確認してから、チケット購入に進む必要があります。

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久しぶりに福田のおそば [十ノ原]

日曜日は、MGCのマラソンを見ました。すごい試合でしたが、設楽も大迫もダメでしたね。見てる方はドキドキで目が離せない展開でしたが、事前予想で名前の挙がっていた二人がプレッシャーの中でトップ争いをして、二人ともオリンピック出場権を逃すとは思ってもいませんでした。

マラソンが終わったところで出発し、久しぶりに「福田」に行きました。調べてみたら2018年の5月以来で(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-05-06)、1年以上来ていませんでした。大将とおかみさんが歳をとられていたものの、味はそのまま、十割そばらしいすっきりとした味でした。その後、TSURUYAさんで買い物をし、おぎはら植物園さんで苗を物色し、戻ってきました。

その後は、横浜で撮り溜めた夏のドラマをいくつか見て過ごしました。「サイン」は監察医が事件を解決していく話ですが、韓国ドラマのリメイクです。何とも韓国らしい無茶な話の展開で、まあ、良くも悪くも韓国ドラマらしいラストでした。

ゆずはというと、スキを見つけては和室に入り、私の布団の上ですやすや。家内に怒られて締め出されると、今度は洋間のシャツの上。十ノ原に来ると、早朝からかまってくれる私が大好きになるようで、ほほえましい。でも、横浜に帰ると、ツンデレではなく、ツンツンなのですよね。

明日は月曜日、片付けをして横浜へ戻ります。


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子安温泉と小布施 [十ノ原]

土曜日は海外出張で溜まった洗濯物を済ませ、11時過ぎに高山村に向かいました。

いつも混んでいるお蕎麦屋さん「文の蔵」に行ってみると、ちょうど席が空いていてもりそばをいただきました。相変わらず上品なお蕎麦でした。

その後、子安温泉にゆっくり浸かり、疲れを癒しました。子安温泉は鉄分が多く、湯船の上下で温度差があります。上面は熱くても、下の方は比較的浸かれる温度で、長めに入ることができます。

温泉で疲れを癒した後、松本ファームさんに寄って、シャインマスカットを購入。今年は天候不順で、高山村産はまだ出始めで、あと2-3週間かかるとのこと。いつもなら自宅用はその場で買って帰りますが、今年は自宅用にも発送してもらうことになりました。

その後、小布施では、まずエルバートのアイスをいただきました。家内はもちろん選んだのは栗、私はあずきです。甘さがくどくなく、すっきりとした後味が特徴です。続いて、パティシエロントさんでケーキとカヌレ、夕食用にキッシュを買い、TSURUYAさんで食材を買って、十ノ原へ戻りました。

夕食は、家内の大好きなチコリ(横浜だと300円以上するのに、TSURUYAさんだと100円とお安いし、たいていいつもあります)、ズッキーニなど地元野菜の炒め物、生ハムとブドウ、チーズ、キッシュなど。お酒はTrader Joe'sの赤、Grand Reserveをいただきました。カベルネソーヴィニヨンでしたが、柔らかい口当たりで飲みやすい赤でした。


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十ノ原でリラックス [十ノ原]

13日に日本に戻ってきました。

8月9日から18日まで十ノ原で夏休みを過ごして以降、翌週と翌々週は豊橋に泊まり出張でしたし、その後9月第1週はアメリカ、第2週は欧州でした。

帰国した金曜日の夜に横浜を出発しました。圏央道は八王子から日の出ICまで混雑しましたが、その後は流れ、途中の上里SAで夕食をとりました。選んだのは、上里味噌ラーメン。前回は醤油ラーメンでした。ちょっとスープが甘かったけど、麺はコシがあって美味しかったです。

翌日の朝食のパンとヨーグルトは真田町のセブンイレブンで購入し、22時過ぎに十ノ原に到着しました。


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怒涛の、今度は、米国⇒欧州出張(12)了 [番外編]

金曜日に日本に無事に帰ってきました。

そのまま夜に横浜を出て、十ノ原へやってきています。

三連休、このところ続いた出張の疲れを癒します。

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ホテルを10時過ぎにチェックアウトし、ロッテルダム中央駅までは徒歩で10分です。

スキポール空港駅まではInterCityという急行で20分ほど。駅は空港の真下で、エスカレータで上に上がれば、もうそこはチェックインカウンターです。Webチェックインを済ませてあるので、荷物だけをチェックインしてセキュリティーゲートを抜け、ルフトハンザのラウンジに入りました。ランチは軽めにハムやサラダとショートパスタにしておきました。

搭乗前に、ちょっと冒険でしたが、オランダといえばチューリップということで、その球根を買ってみました。Inspectedの封印シールがあり、一袋に30個ほど入ったものが18ユーロとお安い。花びらの先がフリルになったチューリップと、いろいろな水仙が入ったもの、それぞれ30個づつ入っていて、二つで30ユーロでした。ショップのお姉さんに聞いたところ、チェック済でシールがあるので海外でも持ち込めるとの説明でした。

フランクフルトまでは1時間のフライト。使用機体の着陸遅れで、出発は15分遅れ。機内では、フルーツとケーキがでてきました。そのままフランクフルトへの到着が遅れ、しかも到着ゲートが一杯で、だいぶ離れたところに駐機してのバス移動になりました。加えて欧州からの出国カウンターが中国の人で混雑していて、羽田行の出発ゲートZに到着したのは搭乗開始まで30分とギリギリでした。ラウンジに入る時間はありませんでした。

羽田行のLH716便は懐かしのジャンボでした。チケットを購入した時には座席は空港調整になっていましたが、23時間前のWebチェックインをすると座席指定ができます。席を見てみると、ルフトハンザで大好きな中央席は一杯、しかも窓際しか空いていません。それでもよく見てみたら、アッパーデッキの2階席の通路側が空いていることが分かりました。81Cで操縦席のすぐ後ろです。ここを予約して実際に搭乗してみたところ、ドアがクローズしたところで隣が空いています。これはラッキー! すぐに窓際に移動して隣は空席、一番良い席になりました。

食事は離陸後の夕食、到着前の朝食ともに洋食にしました。夕食のオードブルはスモークトラウトのタルタル、メインはホロホロ鶏の胸肉炒め。なかなか美味しかったです。朝食はスクランブルエッグでした。

映画は、ゲイの高校生がカミングアウトする「Love, Simon」、ディズニーアニメの「Wonder Park」、松坂桃李と木村文乃の「居眠り磐音」、黒人の高校生が人種差別と闘う「ヘイトギブユー」を見ました。Wonder Parkの後半から寝落ちして4時間ほどぐっすり眠ったので、復路は4本になりました。

到着は定刻より15分早く、荷物もすぐ出てきて良かったのですが、残念だったのがアムステルダムで購入した球根。植物検疫カウンターで見せたところ、日本への持ち込みは禁止で没収されてしまいました。Inspectedのシールはアメリカとカナダ向けだそうで、日本に持ち込むには別途検査が必要とのことでした。空港の売店で買ってそのまま持ち込むことはできないそうです。残念。

京急とJRを乗り継ぎ、自宅到着は13時半でした。

かなり忙しいアメリカと欧州出張でしたが、3連休の後、火曜日から金曜日も日本で出張の毎日になりそう。連休は十ノ原でしっかり体を休めます。


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怒涛の、今度は、米国⇒欧州出張(11) [番外編]

いよいよ、今回の一連の出張の最後です。

朝9時にロッテルダム駅まで歩いて、そこからタクシーで業者さんのところへ移動、45分かかりました。しかも、だいぶ走ったところでドライバーが「メータを入れるのを忘れてた!」と言い出し、結局業者さんでの打ち合わせ中もずっと待ってもらい、帰りの料金を2倍にすることで話がまとまりました。こちらのタクシーは移民系の人が多く、アラブっぽい人でしたが、おっちょこちょい。途中で道を間違えたり、ひやひやしました。

業者さんでは、アメリカのお客様からの変更仕様を確認し、作業の進捗状況をチェックです。ほぼ予定通り進んでいて、その場で見つかった問題点も、すぐに修正してくれました。

ランチを挟んで13時半までかかりましたが、ちゃんとタクシーが待っていてくれて、15時前にホテルへもどりました。

さて、残る作業はお土産の調達です。家内からは「Rituals」という化粧品のリクエストがあって、探してみると、ちょうど昨日行った「MarktHAL」への道の途中にあることが分かり、寄ってみました。こちらは日本には進出していないようですが、欧米ではなかなか人気のブランドらしく、面白いことに商品の名前に「桜」とか「武士」とか漢字の名前が付いていました。いくつか購入したところ、プレゼントでシャンプーとコンディショナーのサンプルもくれました。

昼食は業者さんでたっぷりいただいたので、夕食はマック、しかも「Old Dutch」というハンバーガーを単品にしました。サラミがちょうどの塩加減で美味でした。

さて、明日は10時過ぎにホテルをチェックアウトして、電車でスキポール空港へ移動し、帰国の途につきます。アムステルダムからフランクフルト経由で、日本の羽田には金曜日の昼過ぎに到着の予定。


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怒涛の、今度は、米国⇒欧州出張(10) [番外編]

三日目です。

今日はロッテルダムへの移動だけなので、のんびりです。ホテルを10時過ぎにチェックアウトし、タクシーでMIDI駅まで。45分ほど待ってThalysに乗り込みました。

昼食はThalysのサービスです。ショートパスタにはアーティチョークやグリーンピースなどの野菜がたっぷり。飲み物にはDuvelビールをいただきました。180mlの小瓶ですが、アルコール度が高いので、結構酔いました。ロッテルダム駅からホテルまでは、スマホを片手に歩いて移動しました。ちょうど10分くらいで到着。前回も訪れているので、ホテルの様子は分かっています。

ちょっと一服してから近くを探索に出かけました。家内から「MarktHAL」というところにいろいろとお店が入っているという情報があったので、行ってみると、10階建て以上の高さがあって、でも中は空洞という斬新なデザインのビルでした。中はほとんどが食べ物屋さんで、ファーストフードからスイーツ、チーズにサラミなどなど。IBERICUSというのはイベリコ豚でしょうね。薄ーくスライスした生ハムが5枚で30ユーロとかのもありました。いったいどんな味なのか、さすがに味見はありませんでした。

夕食用に「Fish and Chips」のお店でカラマリフライをオーダーして持ち帰りました。ポテトやサラダもついて11ユーロ。ビールはホテルで買ったので3本で10ユーロと、お高かったです。お腹いっぱいになりました。


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怒涛の、今度は、米国⇒欧州出張(9) [番外編]

二日目は、まずは朝食から。ゆで卵は10分ほど時間がかかるので、写真に載っていません。こちらのホテルは野菜がなかったのですが、今回はキュウリとトマトがありました。クロワッサンは相変わらずの味です。

会社の欧州事務所は1kmほどのところにあるので、歩いて行ってみました。Google Mapがあるので、狭い路地でも大丈夫。林の中を抜けたりして、20分ほどで到着しました。

午前中の打ち合わせが終わり、昼は会社の欧州事務所のレストラン。DQさんが代金払ってくれました。中は見えませんが、しなっと炒めた野菜の上にラビオリを載せ、その上からシーフードベースのソースをかけて、ムール貝と海老をトッピングしてあります。ラビオリが多すぎて、半分ほど残してしまいましたが、味は絶品でした。

その後、ホテルに戻り、休憩をはさんで近くのDelHaizeでビール、Oil&Vinegerで前回買った(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2019-06-14)ハーブミックスを購入しました。DelHaizeでは一緒に夕食用にサラダとビールも購入しました。昼が重たかったので、夜は軽めにしておきました。サラダはキヌアとチキンがベースで、カレー風味のような不思議な味でしたが、美味しかったです。

明日はホテルをチェックアウトしてから、タクシーでMIDI駅まで移動し、高速鉄道Thalysでロッテルダムへ向かいます。


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怒涛の、今度は、米国⇒欧州出張(8) [番外編]

ルフトハンザのミュンヘン行きはエアバスのA350でした。

チケットを購入した際に座席指定ができず、空港調整となっていました。出発の23時間前にWebチェックインして座席を見てみると2Kの窓側で、望みの中央席は満席でした。このところソロシートが多く、お隣を気にせずに過ごせますが、それに慣れてしまって2人掛けの席だと通路への出入りで隣を跨いだり跨がれたりと、厄介です。

機内に入ってみると、ちょうど前を2人の外人女性が歩いていて、一人が私の隣、もう一人が中央席に座るところだったので、声を掛けてみると、喜んで席を替わってくれました。もともと二人並んでの席が良かったそうで、ありがたがれました。こちらとしても中央席でゆっくり過ごせて大満足です。

食事の前のスナックはヴァイツェンビール、白ビールにしました。ちょっと甘くて飲みやすく、独特の香りがあります。おつまみがドライナッツというのもドイツらしい。

食事は前菜にビーフとかぼちゃにヤギのチーズ、メインは鶏のカツレツで、付け合わせがポテトのニョッキにビーツ。実は担当のかわいい男性CAがサラダを持ってくるのを忘れていたの後で気が付きました。デザートはルバーブの入った焼き菓子で、これはとても美味でした。

着陸前の昼食は和食。こちらはANAのようにお刺身が出てくるわけでもなく、まあ普通の暖かいお弁当という感じでした。

映画は、結構みましたね。欧州行きだと夜に現地に着くので、機内で寝てしまうとホテルに入ってから眠れず、翌日眠気で苦労することが多いので、できるだけ機内は寝ないようにしています(前回の香港経由便だと逆で、現地に早朝着で往復ですが)。同じミュンヘン経由の前々回(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2019-06-12)も、映画は5本見てますね。今回は「X-menダークフェニックス」「アベンジャーズ エンドゲーム」「フォルトゥナの瞳」「九月の恋と出会うまで」「The Aftermath」の5本です。前半の2本はSFのドンパチもので、まあ景気づけです。特にアベンジャーズは3時間の長編で、途中ちょっと寝てしまいました。フォルトゥナは小説でも読みましたが、かなり小説に忠実な映画でした。有村架純ちゃんを見たのは久しぶりです。九月ーは高橋一生と川口春奈の主演でした。見終わってみると、邦画は二本とも未来に関するお話しでした。最後のは第二次大戦後のドイツを占領したイギリス大佐夫婦の話で、最後の最後はやっぱりね、というお話でした。奥さん美人で、なかなか良かったです。

定刻のミュンヘン着でしたが、雨で気温が11℃。機内を下りる前に緩めていたネクタイを締め直しました。前回は接続便がキャンセルで大騒ぎでしたが、今回は大丈夫でした。

ブリュッセル行きは2時間の待ち合わせで出発し、現地の20時30分に無事に到着しました。ブリュッセルは日曜日の夜でタクシーがかなりの混雑でしたが、道路は空いていて、21時30分にはいつもの「Martin's Agora」ホテルにチェックインできました。

実は今回は会議はそれほど重たくなく、到着した翌日の月曜日は午前に2時間の会議のみで午後は暇、火曜日はロッテルダム移動のみで仕事なし、水曜日も午前のみ業者さん訪問で終了し、木曜日は昼頃にホテルをチェックアウトして帰路につくという、楽な行程です。


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怒涛の、今度は、米国⇒欧州出張(7) [番外編]

今日から欧州出張です。2月、3月、5月、6月、7月に続き、6回目です。

一昨日アメリカから帰国したばかりで、土曜日の午前中も仕事でしたが、やはり2泊でも家で過ごすほうが、世界一周よりも楽な気がします。

前回はキャセイパシフィックで飛びましたが、さすがに香港は渡航禁止で、ルフトハンザになりました。

朝9時前に家を出て、羽田空港まで。先日の京急の事故で昨日の昼まで不通になってましたし、今日も夕方からは台風で大荒れになりそうですから、ちょうど良いタイミングの出発で助かりました。

ルフトハンザのチェックインは混雑していましたが、それでも無事に出国も済ませ、ANAのSuiteラウンジに入りました。先週も来たので、メニューは変わりませんが、贅沢を言ってはいけません。そう言えばこのところカレーを食べていなかったので、久しぶりにらっきょうと福神漬けで美味しくいただきました。

ミュンヘン行きは12時35分の出発で、ミュンヘンで2時間の待ち合わせ、ブリュッセルに入るのは21時頃です。そこから荷物を待ってタクシーなので、ホテルに入るのは22時、日本時間の朝5時頃です。

長い一日のスタートです。今回は一人なので、あまり食事も期待できませんが、行って参ります。


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