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高岡のお土産 第2弾 [ぶつぶつ]

先週美味しい生ホタルイカを買ってきたばかりですが、今回もお刺身です。

今回は保冷バッグも持参して瑞龍寺から新高岡駅まで歩いたところで、スーパーの「サンコー京田店」で購入して預かってもらいました。購入したのは、やはり朝採れのお魚で、ヒラメとアジ、白エビです。アジは丸々と太った2尾があったので、お刺身用に三枚におろしてもらいもらいました。白エビは生食可とありました。

家内にメールして、薬味を用意してもらって準備万端、帰宅してさっそくいただきました。

まあ、当たり前ですが、どれも全く臭みがなく、コリコリで美味しい。旨味と甘味でお腹たっぷりになりました。白エビはむき身にして食べるものかもしれませんが、身を絞るよう出していただきました。

やっぱり富山、どの季節も美味しいお刺身がこんなお値段でいただけるなんて、羨ましい限りです。


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瑞龍寺と砺波チューリップフェア [ぶつぶつ]

今回泊まったホテルは高岡駅南側にある「ホテルクラウンヒルズ高岡」です。朝6時オープンの大浴場の朝風呂に入り、朝食です。MO君が選んでくれるホテルは大浴場と朝食がポイントで、こちらでも美味しい朝食がいただけました。特にとろろとオクラに納豆を入れてのネバネバたっぷりご飯は久しぶりで美味でした。バイキングですからどうしても取りすぎてしまいます。

二日目の仕事は午後からだったので、午前中に近くを散策することにしました。

まず向かったのは富山県で唯一の国宝がある瑞龍寺です。宿泊した高岡駅から南に向かって新高岡駅との間にあり、歩いて10分ほどで到着しました。加賀百万石と言われる加賀藩主前田利長の法名にちなんだ名前だそうで、山門、仏殿、法堂が国宝に指定されています。仁王様の山門から中に入ると見事なシンメトリーの建物が美しく望めました。拝観料は500円でしたが、しばらくして入ってきた団体さんの後ろについて歩き、たっぷりとありがたいお話や案内を聞くこともできました。

その後、さらに南下して10分ほどで新高岡駅に到着。いちものスーパーでお土産のお刺身を調達し、そこから瑞端線で「砺波駅」へ向かいました。実は午後訪問する業者さんが砺波駅の近くで、朝のNHKのニュースで砺波チューリップフェアのことを紹介していたので、寄ってみることにしたのです。駅からは無料のシャトルバスが出ていて、会場まで5分ほどで到着しました。平日でしたが天気も良く、お年寄りはじめたくさんの観光客でにぎわっていました。砺波駅には名古屋や大阪からの大型観光バスも停まっていましたから、関西各地からツアーで訪れる人も多いようでした。

こちらは入場料1,000円でしたが、瑞端線に乗ってきた人は駅で300円引きのクーポン券がもらえたので700円で入れました。中はかなりの広さでしたが、チューリップが一面に植えられていて、素晴らしい眺めでした。あまり時間がなかったので、小走りに園内を一周し、写真をパチパチと撮って終了。再びシャトルバスで駅に戻りMO君を待ちました。

業者さんは砺波駅からタクシーで15分ほどです。今回は前週にお願いした(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2019-04-20)サンプルの出来栄えを確認し、今後の作業を確認するのが目的で、30分で終了しました。午後の瑞端線は本数が少ないので、新高岡駅までタクシーで戻りました。

あとは昼前に買ったお刺身をピックアップして、新幹線で東京へ戻るだけです。


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高岡出張アゲイン [ぶつぶつ]

先週木曜日に行ってきた高岡ですが、22日の月曜日から23日に再訪問してきました。

まず月曜日は始発の新幹線で相生に向かい、午前は兵庫県たつの市の業者さん訪問です。こちらも以前訪れていますが、今回はお願いしていた試験結果のヒアリングで午前中で終了しました。バスで相生駅に戻り、新幹線で京都へ、そこから特急サンダーバードで金沢、さらに北陸新幹線で新高岡、瑞端線で高岡と電車を乗り継いでの移動でした。

今回もMO君が一緒で、夕食はこちらも前回訪れた居酒屋「たかまさ」さん(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-11-01)になりました。

何と言っても美味しいものばかりで、お勧めのお刺身は、いわし、水だこ、さよりでした。アジフライや揚げ出し豆腐、ホタルイカに白エビのから揚げもお願いし、3,800円の「勝駒」4合瓶を入れても2人で1万円ちょっととお安い!堪能しました。

〆は、やっぱり前回同様に「黒ラーメン」。屋台村の麺麺さんでいただきました。

ホテルに戻ってから家族にLINEしたものの、同じ写真が2度届いたらしく、かなり酔いが回っていたのかもしれません。


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汲沢 Fortuna [ぶつぶつ]

日曜日にディーラーにジュリエッタを引き取りに行く際、汲沢のイタリアン「Fortuna」でランチをいただきました。

ここは家内がご近所奥様とのお食事に何度か利用しているようで、1台だけの駐車場がちょうど空いていて立ち寄ることにしました。

メニューは1000円しないランチで、メインのパスタかピザを選ぶと、サラダとフォカッチャにドリンクがついてきます。お願いしたのはで「釜揚げしらすと青ネギのペペロンチーノ」と「自家製リコッタチーズと揚げナスのトマトソース」。どちらも熱々で美味しく、パスタも程よい茹で加減でした。

デザートには自家製プリン。もっちりとしていて、メープルシロップを掛けてちょうどの甘さでした。

なかなかコストパフォーマンスは高いお店です。夜はアンガス牛のステーキもあるようで、ちょっとイタリアンのディナーに良さそう。自宅から歩いても25分くらいなので、暖かくなったらブラブラと歩いてきてワインも楽しめそうです。


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ジュリエッタ復活 [ジュリエッタ]

前回リアワイパーが直らなかったジュリエッタですが(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2019-03-20)、交換する車載コンピュータが入荷したとのことで、土曜日に持ち込んできました。

今回の代車は、「ジープ」の新車です。前回がフィアット500でしたから、その大きさにびっくり。車幅はジュリエッタの1800と比較して1900ですから10cmも広い! 着座位置も高いので乗り込むのもぐっと足に力を入れて体を持ち上げないといけません。しばらく走ると車両感覚は慣れてきましたが、大きさの割に出足も良くパワフルでした。

驚いたことに前回のフィアット500に続き、今回も新車で、オドメーターは4kmを示していました。

通常は満タンの貸し出しですが、時間がなくてガソリンを入れられなかったとのこと。燃料計はEで、自宅に到着するまえにオレンジの燃料切れアラームが点灯しました。片道20kmほどですが、燃費が分からず、ひとまず5リットル入れてみました。

翌日電話してみると昼までには修理が終わるとのこと。鎌倉あたりで食事するかもしれないのでさらに5リットル入れてディーラーに向かいました。結局通り道のイタリアンでランチにしたので、往復40kmで10リットルは入れ過ぎでしたが、まあ、仕方ありません。10リットル入れても燃料メーターはEのままでしたから、いったいどのくらいの燃料タンクなのか。かなり入りそうです。

リアワイパーはもちろん直りましたが、前回ドライブれコーターを装着した後、効かなくなったハンドルのオーディオコントロールも無事に復活しました。どうも電気系統をいじったあとにコンピューターのリセットが出来てなかったのが原因らしく、今回無事に直りました。

これでGWの十ノ原行も復活ジュリエッタでいろいろと回れそうですが、ちょっと気になるのが右リアドアに見つけたぶつぶつ。実は納車直後にぶつけられた修理がうまく行かず2年前に無償修理したのですが(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2017-01-09-1)、そこが再発したようです。当面実害はないものの、ディーラーに見せておいたほうが良いかもしれません。


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高岡出張 [ぶつぶつ]

18日の木曜日に日帰りで高岡に出張してきました。

前回は冬の12月半ばでしたが(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-12-25)、今回は春まっさかり。6時25分東京発のはくたかで新高岡に向かいました。浅間山の風景も随分と春めいていて、糸魚川では穏やかな日本海も拝めました。

9時20分に新高岡に到着し、タクシーで業者さんの所へ。仕事は午前中で終わって昼前には新高岡駅に戻ってきました。業者さんから「この時期は生のホタルイカを買っていって、しゃぶしゃぶで食べるのが一番」とのアドバイスをもらい、前回同様に新高岡駅前のサンコー京田店で購入しました。どれも朝採りの鮮魚で、ホタルイカは普段見かける茹でたものの倍以上の大きさです。イカもおいしそうだったので、はらわたを出してもらってきました。あとはさより。透明な綺麗な身で迷わず購入。レジ後に氷を詰めてきましたが、保冷バッグではなかったので、自宅に到着したときにはほとんど氷が溶けていました。あとは駅の売店で押し寿司も購入しました。

生ホタルイカは3パックで25尾ほどでしたが、どれも綺麗な目で新鮮さが際立ちます。土鍋に昆布だしを沸かし、ポン酢とショウガおろしでいただきましたが、そのプリプリぶりにびっくり。中には旨味がギュッとつまっています。加熱具合は、肝が少し染み出すくらいでちょうど。それ以上加熱すると縮んで固くなってしまいます。これほど旨味たっぷりのホタルイカは初めていただきました。さよりも新鮮でおいしいのはもちろんのこと、甘味があるのに驚きました。イカもさすがに朝採れで身が固く、歯ごたえしっかり。こちらも噛めば噛むほど旨味が出てくる美味しさでした。

やはり朝採りの威力を実感したお土産でした。次週火曜日も再訪問の予定なので、しっかり保冷バッグ持参で再挑戦するつもりです。


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ご馳走 Weekend [ぶつぶつ]

長い出張も終わり、週末になりました。

土曜日は早朝に20㎞ランをして、体をリセットです。その後、日曜日は雨かもという予報だったので、10時から玄関前のロッドロビンや庭のロウバイを剪定しました。枝葉はビニールごみ袋5つ分で、だいぶすっきりしました。昼はどん兵衛で済ませ、午後はのんびり撮り溜めたビデオを消化し、夕食は久しぶりに鰻にしました。

三ツ境の「銀」さんまでは車で15分ほど。手前のコインパーキングに停めるとサービスコインがもらえるのでタダで駐車できます。

お願いしたのはうな重2,500円。5月から値上がりするそうで、ラッキーでした。あとは「もつ煮」。普段だと家内に運転をお願いしてビールですが、今日は帰宅後に風呂を浴びてからビールという気分だったので、お茶にしておきました。

もつ煮をつまみながら待つこと15分。出てきたのはいつもの、ちょっと甘いたれの鰻です。ごはんの焚き加減もちょうどで、やっぱり「銀」は好みです。

帰りには弥生台駅前のケーキ屋さん「OGASWEETS」で久しぶりのケーキを購入し、実家から持ってきた古いノリタケカップで紅茶と一緒にいただきました。ちょっとレトロな感じです。

翌日の日曜日は午前中にOKマートに行って和牛A4のお肉を購入してきて得意の「湯煎ローストビーフ」にしました。今回は家内に薬味を刻んでもらい、和風でいただきました。アメリカのお土産のワサビマヨネーズでキャベツとの和え物を作ってみましたが、ちょっと味がぼやけていたので、家内の案でヨーグルトを入れて整えました。アボカドと梅の和え物も添えて、赤ワインに良く合うディナーになりました。


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お墓参りとエチオピアカレーにオンワード社販会 [ぶつぶつ]

怒涛の出張の合間の土曜日、4月6日に東京へ出かけてきました。

お彼岸に行けなかったお墓参りに合わせ、オンワードの社販会です。車で東京に出る機会もそう多くはないので、出張の合間とはいえ、一緒に済ませてしまうことにしました。

まずは、父方のお墓のある明大前の「築地本願寺和田堀廟所」へ。横浜新道から第三京浜、環七から甲州街道と進み、小一時間で到着したものの、駐車場は満杯。ちょうど桜まつりで入口の数台の駐車場しか開いていません。しばらく路駐で待ったもののらちがあかないので、私だけでお参りしてくることにしました。このあたりは神田川と玉川上水に挟まれた緑地で、見事な桜を望むことができました。結局私が戻るまで駐車場は空かず、そのまま次の「栄松院」へ。こちらは母方のお墓です。綺麗な植栽で知られたお寺ですが、こちらの桜はすでに終わりかけで残念でした。お参り後には叔父や叔母のお墓にも手を合わせ、お参りは終了です。

ちょうどお昼になったので、ランチはお茶の水のカレー街に行くことにしました。このあたりは学生街でたくさんのカレー屋さんがあることで有名です。向かったのはレトルトカレーで我が家のNo1か2の座を争う「エチオピアカレー」の本店。ちょうどお茶の水駅から駿河台下の交差点に下る道沿いにあります。並んでいるのが「マジカレー」さんで、こちらは開店したばかりで去年の「神田カレーグランプリ」を受賞したといういわくつきのお店です。

パーキングに駐車してお店に向かうと、隣のマジカレーさんにはすでに15人以上も並んでいましたが、エチオピアカレーさんは1Fに1人のみ。2Fにあがるとちょうど席が空いていました。自動販売機でチケットを購入するシステムです。私は辛さ4の「チキンカレー」、家内は辛さ3の「ビーフ+野菜カレー」をお願いしました。辛さは0が一般的な中辛で、最大70倍まであるそうです。

待つ間、小さなジャガイモが出てきました。これはお代わり自由だそうです。ほくほくで添えられたバターでジャガバタにしていただきました。そして10分ほどで出てきたのが「ビーフ野菜カレー」。チキンカレーと同じように見えますが深くて厚手の器でたっぷりと入っています。最後に食べきれなかった家内の分を私がいただくことになりました。味はそれほど辛くないとはいえ、しっかりした旨味とスパイスで、さすが本場のエチオピアカレー、裏切りません。私のチキンカレーもさわやかな辛さで、十分に美味しくいただける辛さでした。次回は6か7に挑戦しても良いかもしれまえせん。こちらももちろん王道のチキンカレーで、文句のつけようがない味でした。

お腹が一杯になったところで、最後の目的地のオンワードの社販会へ。こちらは駐車場がなく、田町駅から無料バスになります。前回同様、駅の西側にあるビルの地下駐車場へ入れて、歩いて反対側へ移動し、バスに乗り込みました。バスの間隔も短く、それほど詰め込まずに発車し、往復ともに座ることができました。

社販会の目的はワイシャツと靴下、シャツです。ワイシャツはいつも形状安定のアイロンフリーを選びますが、最近のものは効果が弱く、すぐにヨレヨレになる気がします。このところ糖質制限もちょっと緩めで、ふるさと納税の一番搾りのおかげもあって体に肉がついてきたのか、サイズを15/38から15.5/39にして3枚を購入。五十肩になってから緩めのシャツのほうが着やすいというのもあります。靴下も通勤用定番の黒の無地3足セットを3つ購入しておきました。

これでやり残していた二仕事が終わり、すっきりしました。


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怒涛の欧州⇒関西⇒米国出張(その14)了 [番外編]

帰国便はサンフランシスコ発のANA NH7便です。

9時にチェックアウトしてMO君がウーバーを呼んでくれました。およそ40分でサンフランシスコ空港に到着し、チェックインを済ませ、ラウンジへ。こちらではANAのラウンジはなく、United航空のPolarisラウンジを使いました。かなりの広さでお酒はセルフサービスではなく、バーで注文するタイプです。地元のビールとシャンパンをいただきました。料理はそれほど種類はありませんでしたが、サラダやサンドイッチ、スープなども置いてあり、味もまあまあです。ラウンジの中にレストランもあり、席に座るために長い列ができていました。有料かどうか分かりませんが、しっかりとした食事もとれるようです。

帰国便の席は中央列を選びました。窓際も隣に人のいないシングル席ですが、窓と通路に面した席が交互にあり、通路側だとあまり落ち着きません。中央列も2人掛けですが、隣とはスペースが開いていて、やはり通路に面した席が交互にあります。選んだのは通路から離れた中央席で、これだとゆっくりと過ごすことができました。

食事は、やっぱり和食。このところ機内でのお肉ははずれが多いので、和食を選ぶことが多く、米国発のフライトでも躊躇なく選びましたが、大成功。特にお刺身や小鉢など、新鮮で美味しいものが少しずつ食べられて楽しめました。メインはサバの味噌煮。まるで日本に戻ったような日本食でした。

映画は「バイス」「ファーストマン」「来る」の3本。圧巻は「バイス」で、チェイニー副大統領の生涯を描いた力作でした。9.11の非常事態のシーンから始まり、実話をもとにその裏側で行われていた政治家の駆け引きには引き込まれました。「ファーストマン」も人類初めて月面におり立ったアームストロング船長の苦悩を描き、見事な作品でした。「来る」はスリラー。分かっていても怖さが伝わる映画で、怖いものが見れない家内がいる自宅ではちょっと無理な内容でした。やはり黒木華の演技力はさすがです。

その後、しばらく時間があったのでビデオから「下町ロケット」をだらだらと見て成田到着となりました。向かい風が強く、到着は40分遅れでしたが、搭乗ゲートへ着けてくれたので、降機後は楽でした。30分待ちでNEXに乗り、駅からはタクシーで自宅到着は18時30分。

長い長い出張が終了しました。次回は少し時間が空きそうで、6月頃と予想しています。


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怒涛の欧州⇒関西⇒米国出張(その13) [番外編]

火曜日は予備日にしてありましたが、前日のお客様との会議を受けて、午後に再訪問して今後のスケジュールを確認することになりました。

ランチは以前も訪れた「FIVE GUYS」でハンバーガー(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-06-27-1)。シェアしようとMO君がポテトのLargeを頼んだところ、大きなカップに詰めたあと、紙袋に入れてから追加でザーッと入れてくれたそうで、なんとも驚く量のポテトがテーブルに広がりました。後から追加したポテトがカップの中のポテトの3倍くらいありました。MO君が頑張って食べてくれたものの、このおかげで夕食はレストランに行かずにセブンイレブンの軽食で済ますはめになりました。それにしても相変わらずファイブガイズのバーガーは美味しかったです。

その後、同じ敷地内にあるTRADER JOE'Sに寄ってお土産を調達しました。MO君はワインを物色していましたが、私は前日にTargetで3本購入済みなので、今回はわさびマヨネーズ。先日の「キャベツの柚子胡椒マヨ和え」が美味しかったので、これならもっと簡単に作れるのではと買ってみました。

午後の会議も無事に終了し、普段なら仕上げのディナーに行くところですが、お昼のポテトでお腹が一杯で、ひとまずホテルに戻り、しばらく休んでから近くのセブンイレブンでビールとピザ、フライドチキンを買ってきて部屋でいただきました。チキンはちょっとスパイスが効きすぎで残念でしたが、ピザは部屋の電子レンジで温めて美味しくいただきました。

明日はいよいよ帰国です。欧州の重たいガラスピックアップから始まった長旅もやっと終わります。


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怒涛の欧州⇒関西⇒米国出張(その12) [番外編]

サンノゼでも月曜日にお休みのお店は多く、何軒か電話をして予約できたのは居酒屋「れいち」さんです。こちらもラストオーダーが21時半と早目です。

お店に到着したのが20時半で、急いで注文です。

乾杯はそれぞれ好きな飲み物でしましたが、私は日本のビールでスタートしました。川場ビール(群馬県川場村)のスノーヴァイゼンを選びましたが、無濾過でベルギーのホワイトビールのような香りで飲みやすいビールです。続いても日本のクラフトビール、京都麦酒の宇治抹茶IPAに切り替えました。こちらはまさに抹茶の味で、のど越しはさわかやかな感じです。苦みの強いIPAですが、後味がすっきりとしていて面白いビールでした。その後はボトルで頼んだ獺祭50に切り替えましたが、さすがに獺祭。飲みやすくて、ついつい飲みすぎてしまいました。

料理はお酒のつまみのような小皿とメイン、最後に〆として各自3つずつをオーダーしてシェアしましたが、いくつか多めに頼んだ人が居たりして、かなりの料理がテーブルに並びました。全部写真を撮り切れませんでしたが、順番に「昆布じめ鯛ともずく」「揚げ出し豆腐」「塩辛チーズ」「やみつき焼き枝豆」「イイダコの唐揚げ」「サーモンハラスの塩焼き」「お造り6種盛」「牛タン塩焼き」。まるで日本の居酒屋メニューですが、味もばっちり。ここがサンノゼとは思えない日本の味でした。日本食が定番になってきて、その質も高くなっているようでした。

〆は「稲庭うどん」。つるつるの麺でつけ汁もちょうどの濃さでした。

プレゼンも上手くゆき、皆ほっとして、しっかり飲み食いの夕食でした。


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怒涛の欧州⇒関西⇒米国出張(その11) [番外編]

月曜日です。今日は一日遅れて日本を出発したMO君が大きな木箱を持ってやってきます。通関までは一人で頑張ってもらわなければなりませんが、ゲートを出たあと荷物を搬送するため、現地スタッフのMSさんとMKさんが8時にホテルを出てサンフランシスコ空港へ向かいました。

無事に荷物が着いたのか、その後の通関がどうだったのか、連絡はMO君との携帯のみ。なかなか完了の連絡がなくてヤキモキしましたが、到着から2時間半で無事に通関終了との連絡が入りました。心配していたのは中のガラスが高額であるため、その内容について面倒な説明を求められるのではとのことでしたが、実際にはそちらについての一切の質問はなく、ガラスが入っていた木箱が問題ないかどうか(害虫除去処理有無など)の確認に時間がかかったそうです。

荷物を車に積み込み、サンノゼのオフィスに到着したのが12時半。ランチの前に、まずは中身の確認です。MO君によると、羽田で「天地無用:This Side UP!」の大きな張り紙をしておいたにも関わらず、サンフランシスコ空港で出てきた時には上下さかさまになっていたそうです。中身が割れていないか心配でしたが、蓋を開けてみると、2つとも無傷、割れていませんでした。先週のヨーロッパから始まり、大変な思いをして作って運び、アメリカへ持ち込んだサンプルですので、一同拍手でした。

お祝いのランチはオフィス近くのマーマーチェン中華店です。オーダーしたのは台湾コンビネーションビーフン」で、シーフードからお肉、野菜まで入ったビーフン焼きそばでした。ちょっと薄い味付けでしたが、ホットペパーを足して美味しくいただきました。

午後2時からお客様を訪問して打ち合わせです。実サンプルを持参して説明したこともあり、大変好評で大成功でした。ここ2週間の苦労が報われました。

オフィスに戻ってラップアップに少し時間がかかりましたが、20時過ぎに終了して打ち上げです。もちろん、皆の期待を胸に、選ばれたお店は日本料理店でした。


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怒涛の欧州⇒関西⇒米国出張(その10) [番外編]

到着した日曜日の午後は、ホテルでゆっくりしながら資料準備をしました。

18時からの事前会議は20時前で終了し、夕食はMKさんと以前もいった台湾牛肉麺(ニュウロウミェン)のお店にしました(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-10-15)。ここは野菜類のメニューも多く、中華料理というよりはちょっとモダンな感じの麺の店で多用しています。オーダーしたのは「牛肩バラ肉と五種野菜麺」「ゆで野菜」「中華風ニラのお焼」。麺は辛いスープに変更してもらい、平麺です。

その後、Targetに寄ってお土産を調達してきました。実はひょっとして木曜日に業者さんとの打ち合わせがはいるかもしれず、その場合は火曜日の昼の便で帰国することになるかもしれません。買うものもだいたい決まっているので、早目に調達しておきました。ワインはメナージュの白、お安かったJoshのSauvignon Blane、前回美味しかったSEGHESIOのZinfandelの3本、家族にも人気の高いビーフジャーキーとビールです。ビールはさっそ1本開けましたが、図柄のとおり、ホップの苦みがたっぷりと効いたIPAらしい味でした。


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怒涛の欧州⇒関西⇒米国出張(その9) [番外編]

Unitedで飛ぶのは11月以来です(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-11-05)。前回は838便でしたが、今回は857便。成田か羽田かの違いがありますが、出発時間と到着時間はほとんど変わりません。私もMO君も羽田が近いし、大きな荷物のこともあったのでスタッフが羽田発を選んでくれたのかもしれませんが、次回からは成田発にしてもらいます。成田だと、何よりUnited便でもANAのDiamondチェックインカウンターが使え、そのまま専用セキュリティを通って出国できますし、ラウンジもしっかり開いてますからね。

機内食も、まあ前回同様です。今回は最初の夕食は洋食を、到着前の朝食は和食を選びました。洋食のメインで迷っていると、CAのお姉さんが「ビーフは煮込みで柔らかいですよ」と勧めてくれました。やはりステーキの硬いお肉は不評なのかもしれません。相変わらずシンプルな盛り付けですが、味はOKでした。朝食の鮭も熱々で美味でした。和洋折衷のようなメニューでしたけど。

映画は「Widow ロストマネー」「センセイ君主」「ブラックスキャンダル」の3本を見ました。途中で寝落ちして見直すことが多かったので、やっと3本という感じです。日本語吹き替えのものから選んだので、先週の欧州便で残しておいた「バイス」「ファーストマン」「メリーポピンズ」は帰りのANAで見る予定です。

いつもUnitedは到着が早く、今回も30分前の8時40分にはゲートに到着しドアが開きました。入国審査で混み合うことが多いと言われるサンフランシスコ空港ですが、今回はまったく待ち時間なしで通過できました。預け入れ荷物もすぐに出てきて、Uberでサンノゼへ。道路も日曜日の朝で空いていて9時半過ぎにはホテルに到着しました。

あまりにも順調で、ホテルにはチェックインの12時よりだいぶ早く到着してしまいましたが、日曜だからか空きがあり、すぐにチェックインできました。羽田空港での出発のあわただしさに比較すると、到着後はとてもスムースで楽でした。

今日は18時から、シアトル経由で合流するMKさん(東京駅で荷物を運んでくれた人;https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2019-04-03-2)、現地スタッフと一緒に事前打ち合わせです。

MO君と荷物が一日遅れになったので、月曜日の会議を火曜日にずらすかどうか含め、作戦会議です。


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怒涛の欧州⇒関西⇒米国出張(その8) [番外編]

土曜日は、終日出かけましたが、その話はアメリカから帰国後にアップするとして、怒涛ツアーの続きです。

日曜日の朝は選挙に行って、自宅出発は10時半。11時半までに鶴見の工場に行ってMO君と合流し、羽田空港へ向かいました。金曜日に東京へ戻ってきたMO君ですが、荷物は鶴見の工場に仮置きしてありました。MO君の自宅に持ち込んでも上げ下げが大変ですし、工場なら日曜日でも守衛さんもいて人手を借りることができます。

予約しておいたタクシーに無事に荷物を積んで出発し、羽田空港でカートに載せかえて3Fのチェックインカウンターに向かいました。今回は往きはUnited、帰りはANAのサンフランシスコ往復です。

Unitedのカウンターではグランドスタッフのお姉さんが色々と尽力してくれましたが、大きな木箱を預けるのはかなりやっかいで、事前に登録してはあるものの、割れ物のガラスということもあり、手続きが面倒でした。そしてさらに厄介だったのが通関。今回は有償の商品として輸出するため通関が必要で、しかも30万円以上の物品だと別の建屋まで運ぶ必要がありました。こちらも通関スタッフの方に手伝ってもらったものの結局時間切れになってしまいました。そのためMO君は搭乗できず、翌日便に変更です。すでにチケットが発行されてスーツケースも預けてあったので、それを回収しなければなりません。私は予定通り飛ぶので、自分の分と合わせてサンフランシスコでピックアップしても良かったのですが、無人で荷物だけ送ることはできないそうで、グランドスタッフのお姉さん、相当焦ってました。一度機内に積み込んだ荷物を探し出して下ろすのは大変なのだそうです。

その後、私だけ出国ゲートに向かいましたが、かなりの混雑で搭乗時刻ぎりぎりです。せめてビールだけでもとラウンジに行ってみましたが、その時間帯はANAラウンジはクローズでアウト! ビジネスクラスで飛んでラウンジに入れなかったのは初めてです。

とういことで、いつもならラウンジのビールやおつまみの写真が載るところ、今回は機内のウェルカムドリンクで代用です。シャンパンにしてはずいぶんと量が多いのは、2杯目だからです。お代わりをお願いしたら、CAのお兄さんがナミナミと注いでくれました。


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