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34年ぶりのMac(5)ガシェット HDD [ぶつぶつ]

昨年11月に購入したMacは(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-11-11)、まだ使いこなすには至っていません。会社のWindowsのPCにほとんどのソフトも入っているし、慣れているので、ついついそちらを使ってしまいます。でも退職すれば会社のPCは返却だし、そうなるとMacがメインになります。最短であと1年なので、そろそろ慣れておかないといけません。で、考えなければいけないのがデータの移行です。

昔はWindowsとMacの間のデータ交換は、結構面倒でしたが、今はあまり意識しなくても問題ありません。OfficeのWord, Excel, Power PointはどちらのPCでも開けますし、ブラウザもGoogle Chromeが常用なので、メールはGmailで問題なし。でも厄介なのはデータアクセス。写真や音楽ファイル、以前からの資料などはHDDにバックアップしているので、それをMacで見れるようにしておかなければなりません。後述のように、データを見るだけならどちらのものでも問題ないのですが、書き込むとなると、フォーマット形式を合せないといけません。

PC内臓のHDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)は500GBくらいで、画像やムービーなどはファイルサイズが大きく、外付けHDDを使っています。外付けSSDも安価になってきましたが、やっぱり信頼性だとHDDです。ポータブルタイプなら外部電源は不要で、USB Micro-BというケーブルでPCと繋げば、すぐに使えます。

今使っている外付けHDDは「Transcend」の2TBで、フォーマットはWindows用のNTFS。MacだとHFS+という別のフォーマットがスタンダードです。NTFSでフォーマットしたHDDはMacでも読めますが、書き込むことができません。書き込めるようにするツールもあるようですが、今回はHDDを両システムで読み書きできる「exFAT」というフォーマットに直して使うことにしました。

フォーマットを直すということは、中身が全部消えてしまうので、まずは今あるHDDの中身を避難するためのHDDを購入し、そちらにデータを移行してから、再フォーマットしてまだデータを戻すということになります。

そこで購入したのがWestan Digitalの「WD Elements」というベーシックなHDD。容量5TBのものがAmazonで1万6千円ほどでした。1TBでも7-8千円くらいするので、サイズを考えるとお安い。写真で比べると大きさは2TBよりも小さく、厚さがちょっと厚いくらいですが、さすがにずっしりと重さがあります。こちらはWindows向けのNTFSでフォーマットされているので、まずMacに繋いで、exFATでフォーマット。といっても一瞬で終わり、すぐに使えるようになります。そしてTranscendのHDDとWD Elements2台のHDDをMacに繋ぎ、Transcendの中身をWD Elementsにコピー。これが結構時間かかりました。

コピーが終われば、今度はTranscendをexFATで再フォーマット。必要なファイルを戻して、これでどちらもWindowとMacの両方で書き込み、読み出しが出来るようになりました。

安定性やセキュリティに関してはNTFSの方が優れているようですが、家内はWindowsのPCだし、両OSで使うことを考えるとexFAT一択です。

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884飲み会 [ぶつぶつ]

4月14日の日曜日は、大学の研究室仲間との飲み会でした。飲み会は去年の6月以来(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-06-19)。11月に北九州ツアーに行ったので(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-11-20)、実質5か月ぶりの再会です。

今回は、KD君が1ヶ月台湾で機体整備の仕事をしてきた帰朝報告と、EG君のハローワーク応援が主題で集まりました。私が幹事で、場所は両名の自宅に近い、品川、川崎、蒲田あたりで探そうと思いましたが、結局KD君の行きつけの街中華、京急線の糀谷駅近くの「四川餃子房」さんになりました。

スタートはお店開店の17時。参加予定は8名でしたが、AY君はお母さまが亡くなられて急遽欠席で、7名でした。ちょっと暑いなか、時間調整で京急蒲田駅から10分ほど歩いて向かいましたが、16時55分に到着したところ、すでに営業中。お店の前で待たずに助かりました。FT君はちょっと遅れましたが、それでも17時10分には全員が揃い、2時間ちょっと、楽しく過ごしました。

今回はKD君のお勧めでコース料理にはせず、好きなものを順にオーダーすることにしました。お願いしたのは、冷菜に「蒸し鶏のネギしょうがソース掛け」「クラゲととまと甘酢」「ピータンと豆腐の冷菜」、メインに「海老のチリソース煮」「ハチノスの唐揚げと黒胡椒炒め」「ゆで豚バラ肉のニンニクソース掛け」「青菜のニンニク炒め」「豚肉、玉子、きくらげと野菜炒め」「鶏肉とカシューナッツ炒め」「酸辣湯」「焼餃子」「ザーサイとネギの合え」「四川味の麻婆豆腐」、ご飯ものに「海鮮入りおこげ」「五目入りのチャーハン」、デザートに「胡麻つき揚げ団子」。しめて16品。やっぱり中華は大人数だと色々と頼めて、楽しいです。

お酒は生ビールの乾杯でスタートしましたが、途中からKDさんお勧めの「氷の入ったピッチャーに紹興酒1本まるまる入れて、レモン絞り」になりました。FT君はお酒は飲まないし、EG君もお酒が入ると寝ちゃうタイプ、FI君は腹腔鏡手術を控えているので、実質4名でしたが、紹興酒2本を空けました。

話題はというと、声掛けした際の台湾出張報告やハローワークネタよりも、皆の健康の話に終始。AD君は血液の病気で、いよいよ高価な免疫抑制剤を使うことになったとのこと。この薬、一日分の薬価が3万円で一生飲み続けるとのこと。ひと月90万円として年間に1,000万円超え。高額医療制度のおかげで毎月の薬代は抑えられて自己破産しないけど、制度破綻が心配とのことでした。薬に詳しいFT君の話だと、この薬は最近開発されたもので、これで命が助かった人もいるそう。国民皆保険の日本だからこそですが、こうした高額薬剤が増えてくると、お金と命を天秤にかけなければならない時代が来るかも。

そのFT君は、心房細動で「カテーテルアブレージョン」という手術を受けたとのこと。昔は毎日ランニングして、富士山にも何度も登っていたのに、このところ疲れやすくて息切れがするようになり、健康診断で引っかかって近所の町医者へ。そこですぐに救急車を呼ばれ、提携の大きな病院に搬送、精密検査で要手術となったそうです。本人はそれほどの自覚症状ではなかったし、ひとまずその日は帰宅できたので、「初めて救急車に乗れた!」と笑ってました。入院は4日間で経過も良く、少しずつ運動も再開できそうとのことで安心しました。

そして手術と言えば、毎回幹事のFI君、来月に腹腔鏡手術をするとのこと。胆のう肥大で、摘出するそうです。胆のうそのものは摘出しても大丈夫らしいですが、やっぱり手術と聞くと、ちょっと心配。

前回も話が出たIU君は腎臓の調子が悪くて「腹膜透析」となったし、UT君は前立腺、EG君は不整脈と、皆さん色々と体に心配なところが出てきました。そういう歳ですね。高血圧と高脂血症の薬を飲んでいるだけの私は幸せです。

後半盛り上がったのは、次回の884ツアー計画。「出雲」や「宇和島」、「長崎」も候補に挙がりましたが、第一候補を「鹿児島」として検討することになりました。幹事は私とKD君。今までのように1泊2日の弾丸ツアーは難しくなってきたので、2泊3日で考えることになりました。行きたいところは「桜島」「仙巌園」「指宿」「知覧」などの声が上がっていて、時期は11月から12月上旬あたりで検討する予定です。

2時間の予定を20分ほどオーバーして19時20分に終了。お会計は27,000円弱で、一人4,000円に行きませんでした。さすが蒲田の街中華です。

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ゆずと花束 [ゆず]

ゆずは亡くなった翌木曜日の11日に、近くの戸塚斎場で荼毘に付しました。

公営の火葬場で、体重毎に料金が分かれていましたが、5kg以下だと骨壺付きで20,000円。12時の予約で、40分ほどで終わり、収骨して帰ってきました。ちょうど桜が綺麗に咲いていて、良い天気でした。

家に帰ると、沢山の方から花束が届きました。

綺麗な花束に囲まれて、ゆずも幸せです。

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ゆず 天国へ [ゆず]

ゆずが天国へ駆けあがってしまいました。

実はこの1週間ほど具合が悪く、特に土曜日の午後からは食べ物や水を受け付けなくなっていました。日曜日から体も起こせないほど衰弱してきて、家内が和室に布団を敷いて見守ってきましたが、とうとう10日水曜日の朝に息を引き取りました。朝5時に和室を覗くと、家内が「呼吸がだいぶ浅くなった」というので、抱き上げてずっと抱っこしていましたが、6時20分過ぎに最後に伸びをするようにグッと体を反らせて、そのまま呼吸が止まりました。苦しがる様子もなかったし、周囲の手をかけることもなく、大往生でした。

ベリーが旅立ったのが2016年の11月5日(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2016-11-14-1)で、その3か月後に我が家にやってきたのがゆず(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2017-03-16-3)。ベリーが生まれたのは2001年9月24日(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2015-09-28-1)で、生きた15年42日と比べると、ほぼ同じ15年と52日(我が家に来た2017年2月19日を8歳の誕生日にしたので(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2017-02-20))で逝ったので、ベリーが空の上から「そろそろだよ」と呼んだような気がしてなりません。やっぱりゆずはベリーの生まれ変わりだった!

この1年は固形食を食べなくなって、ペースト状のご飯にするなどしてきました。1年半前のヘルニア手術以降、コルセットをしたり、家内がマッサージをしたりして、頑張って歩けるようになり、夏の胸水にも耐え、この年末も乗り切ってくれました。先週の十ノ原でも室内を歩き回っていたし、やっぱり山が好きなゆずが元気になってきたと喜んだ矢先のことなので、本当に残念です。

保護された時の写真(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2017-03-16-3)を見直すと、さぞかし苦しい思いをしていただろうと思われ、我が家に来てもなかなか心からはしゃぐ姿は見せてくれませんでしたが、空の上で、ゆっくりとしてくれればと思います。

ベリーとも会えて、何か話し合っているのかもしれません。

ゆずの冥福を祈って、マイカテゴリーを新設しました。クリックするとゆずの記事だけがソートされて出てきますので、最初のころから見直してあげてください。

もちろん生まれ変わりのベリーもやっかみそうなので、ベリーのマイカテゴリーも新設しておきました。こちらものぞいてみると、懐かしい。

二人(二匹)で仲良くね。

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不適切にもほどがある! BDケースジャケット [TVドラマ BD/DVD ケースジャケット]

不適切にもほどがある!」のBDケースジャケットです。

さすがクドカンさんの脚本、評判でしたね。タイムワープの話は、前クールの「」()でもありましたが、今回はネタが面白くて毎回見てしまいました。昭和世代としては「それ、あったよね」という共感を感じるドラマでしたが、今の若い方はどう見られたのか。今では許されないことをテロップで許して貰って堂々と出しちゃうところが斬新でした。

添付はjpegファイルになっています。大きさは3118x1760pixelで、解像度は300dpi、印刷サイズは149x264mmです。本当はもう少し高品質で作っていますが、ブログにアップできるファイルのサイズが1MBまでなので、ちょっと品質を落としています。

私が使っているBDディスクケースはスリムタイプで、背表紙幅が7㎜です。もし通常の市販BDのケース(10mm幅)に使うなら、印刷後に両サイドを2mmづつ長くカットしてください。また、DVDのトールケースの場合は、高さが183mmになるように拡大印刷し、両サイドの白抜き部分をカットすると長さが273mmになって、ちょうどになります。

絵をクリックすると別画面で開くので、それをPCに保存してお使いください。

毎度のお願いですが、個人の家庭での録画ディスク保存用にのみお使いください。

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久しぶりに20kmラン [ぶつぶつ]

土曜日に、久しぶりに20km走ってきました。

7月のハーフマラソンまであと3ヶ月。そろそろ20kmに体を慣らせないといけません。このコースを走ったのは去年の1月(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-01-30)以来なので、1年3か月ぶり。ちょうど桜の季節だったので、ところどころで写真を撮りながら走りました。

和泉川沿いに北上するコースで、見事な桜並木が何か所かありますが、まだ満開にはちょっと早かったよう。それでも日当たりの良い場所で綺麗な桜を見ることができました。

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消せない「私」-復讐の連鎖- BDケースジャケット [TVドラマ BD/DVD ケースジャケット]

消せない「私」-復讐の連鎖-」のBDケースジャケットです。

添付はjpegファイルになっています。大きさは3118x1760pixelで、解像度は300dpi、印刷サイズは149x264mmです。本当はもう少し高品質で作っていますが、ブログにアップできるファイルのサイズが1MBまでなので、ちょっと品質を落としています。

私が使っているBDディスクケースはスリムタイプで、背表紙幅が7㎜です。もし通常の市販BDのケース(10mm幅)に使うなら、印刷後に両サイドを2mmづつ長くカットしてください。また、DVDのトールケースの場合は、高さが183mmになるように拡大印刷し、両サイドの白抜き部分をカットすると長さが273mmになって、ちょうどになります。

絵をクリックすると別画面で開くので、それをPCに保存してお使いください。

毎度のお願いですが、個人の家庭での録画ディスク保存用にのみお使いください。

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3月のランニング記録 [ぶつぶつ]

3月の記録です。2日に17.0km、5日に13.4km、9日に18.3km、14日に12.1km、16日に12.7km、19日に12.2km、21日に12.3km、30日に6.7kmで、合計104.7kmでした。前半は8日間で48.7kmと、ほぼ月間目標の半分まで行きましたが、98kmに到達した21日からはずっと走れず、3月も目標未達かと心配しましたが、最後に菅平で6.7km走り、何とか100kmをクリアーできました。平均ペースは6'13"/kmと、ちょっと落ちてきましたが、気温も上がってきたし、まあこんなものかと。

4月も後半の週末は弓道の試合や飲み会が入っているので、前半頑張らないといけません。

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春になったら BDケースジャケット [TVドラマ BD/DVD ケースジャケット]

春になったら」のBDケースジャケットです。

余命3ヶ月の父親と、3ヶ月後に結婚したい娘のお話。スタート直後は、木梨憲武さんの余命3ヶ月とは思えない元気な演技に違和感がありましたが、さすが奈緒さんは上手で、後半はほろっとさせる場面が多く、良いドラマでした。

添付はjpegファイルになっています。大きさは3118x1760pixelで、解像度は300dpi、印刷サイズは149x264mmです。本当はもう少し高品質で作っていますが、ブログにアップできるファイルのサイズが1MBまでなので、ちょっと品質を落としています。

私が使っているBDディスクケースはスリムタイプで、背表紙幅が7㎜です。もし通常の市販BDのケース(10mm幅)に使うなら、印刷後に両サイドを2mmづつ長くカットしてください。また、DVDのトールケースの場合は、高さが183mmになるように拡大印刷し、両サイドの白抜き部分をカットすると長さが273mmになって、ちょうどになります。

絵をクリックすると別画面で開くので、それをPCに保存してお使いください。

毎度のお願いですが、個人の家庭での録画ディスク保存用にのみお使いください。

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十ノ原 2023年春(4)了 [十ノ原]

最終日。朝から掃除をして帰ります。

出発間際の写真を到着時(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2024-03-30)と比べると、積もった雪が50cm以上低くなったことが分かります。あと3日のすれば消えてしまいそう。

藤岡SAの登利平さんの鳥めしは14時から午後の販売スタートなので、それに合わせて11時20分に出発。茶飯事さんでお蕎麦を食べて、ツルヤさんでピザやチーズなどのお土産を買って、関越道に乗りました。順調に流れて藤岡SA到着は予定よりちょっと早い13時30分。登利平のカウンターに行って並ぼうかと思ったところに店員さんが来て、予約すれば並ばなくても良いと教えてくれました。鳥めしは竹と松があって、竹が750円、松が900円。味を比べようとそれぞれ1つずつお願いしました。

まだだいぶ時間があったので、物産館でいちごやネギなどを買い込み、イチゴソフトを食べて弁当販売を待ちました。結局14時半ぐらいにお弁当が購入でき、一路帰路につきました。ところどころで渋滞がありましたが、自宅到着は16時40分で、まずまずでした。

夕食は鳥めしの味比べ。竹は薄いむね肉だけですが、松だと肉厚のもも肉が半分くらい入っていて、それが価格差になっています。肉の食べごたえは松ですが、お肉に味がしっかりしみ込んでいて竹も十分に美味しかったです。個人的には前回の「上州麦豚 炙り焼き弁当」(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-10-23)が一番のお気に入りです。

ゆずがずっと元気でいてくれたので、ゆっくりできました。次回はGWでしょうか。4月27日から5月6日までの10連休ですが、どうなりますか。

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十ノ原 2023年春(3) [十ノ原]

3日目になりました。ゆずの様子では横浜に戻るつもりでしたが、調子が良さそうなので、もう1日滞在し、月曜日に帰ることにしました。ですので、有休をもう1日追加。日曜日の予定は特に決めていませんでしたが、家内があんずの花を見たいというので、千曲市にある「あんずの里」まで行ってみることにしました。

出発は9時。大笹街道で須坂に下り、千曲川沿いに松代を抜け、千曲市のあんずの里へ。「あんずまつり」は前日の30日に開花宣言をして、道路にはたくさんの幟は出ていました。高台の展望台からは眼下に「一目十万本」と呼ばれるあんず畑が広がっていて、満開時なら見事なピンクになるそうです(https://chikuma-kanko.com/tourist-guide/shinanonosato/)が、まだほとんど蕾で、ちょっと残念でした。花が咲いている数本を見つけて写真を撮りました。前日から20℃超えの良い天気になったので、1週間もすれば満開になるはずです。

帰路は18号線で上田市経由で十ノ原に戻りました。途中「LEVRE and BON」さんに寄って、前回買えなかったカヌレ(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-09-18)と昼食のパンを購入。地図で見ると、左回りにぐるっと一周したルートで、全行程99kmでおよそ3時間でした。

カヌレのおやつの前に、雪の融けたところに頭を出したふきのとうを採取。夕食にフライパンで天婦羅にしてもらい、春の味覚を味わいました。メインは、冷凍庫で見つけた厚木の「柏木牧場」の牛肉で焼肉でした。

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十ノ原 2023年春(2) [十ノ原]

二日目です。今回メインの、棚の取り付けです。

業者さんが来るのが9時半なので、朝食後にウッドデッキの雪かき。棚の工事の作業場確保です。当初は土曜日の朝に横浜を出てくるはずだったので、午後作業の予定でしたが、金曜日に到着すると連絡したところ、午前中のほうが大工さんの都合が良いとのことで、朝からに変更。午後からゆっくりできるし、ラッキーでした。ウッドデッキの雪をほぼどけたところで、9時に業者さんが到着。日の当たるウッドデッキに椅子を出してお茶を飲んでもらい、予定の9時半から作業開始です。台所に後付けした棚(ウッドワン社製)がカッコ良くて便利だったので(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2022-08-09)、同じタイプの棚を洋間の幅80cm、奥行30cmほどの場所に6段取り付けてもらいました。

ブランケットを引っかけるステーを壁に固定する際、下地に柱がないとネジが効かないので、厚さ12mmの板を幅木の上から天井まで設置し、その板の中にステーを埋め込むという、手の込んだ作業をしてくれました。これだとステーが出っ張らないし、見た目もスッキリ。さすが大工さんの手仕事です。横浜で置き場所が無くなってきたTVドラマの録画BDが収まりました。

11時にはすべて終了したので、昼食前にランニング。いつもの6.7kmのコースを1周してきました。3月は100kmに未達だったので、これで何とか目標をクリアーできました。少し風がありましたが、ペースは5'42"/kmと快調でした。

ランチはパスタ。野沢菜のソースに生卵を入れて、すっきりとしたカルボナーラ風で美味しくいただきました。

午後は、細田監督のアニメ「おおかみこどもの雨と雪」を見たり、デッキで読書をしたりと、のんびり過ごしました。昨日見れなかった「不適切にもほどがある」をTVerで見ましたが、やっぱり今年の冬ドラマでは一番面白かったです。昭和世代ですからね。

夕食はアボカドトマトと、鶏肉の鍋でした。

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十ノ原 2023年春(1) [十ノ原]

ことし初めての十ノ原です。

前回が昨年11月下旬だったので(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-11-24)、ちょうど4か月ぶり。ゆずのこともあって寒さを避けたので、ずいぶんと久しぶりの感じです。今回は前回スキップした洋間の棚の取り付けが目的。すでに部材も発注済だったし、年度内に仕上げてしまわないと業者さんも困りますので。

金曜日は有休を取り、ゆっくりと来るつもりでしたが、天候は大外れ。春の嵐の中の出発となりました。土砂降り大雨の中で荷物を積み込み、9時に横浜を出発。圏央道は雨冠水の渋滞が頻繁にありましたが、上里SAに着くころには陽が差すようになり、下仁田では青空越しに雲に隠れた浅間山も望めました。

家内が花の苗を買いたいというので、東部湯の丸ICで下り、コスモス街道を通って芳田の「おぎはら植物園」さんへ。ちょっと変わった「カンガルーボウ」や斑入りのビオラなどを購入し、その後いつものツルヤさんで食材を買い込んで十ノ原に向かいました。

到着は15時過ぎ。駐車場は除雪してくれてありましたが、根雪が20cmほど積もっていました。土日はかなり気温が上がる予報なので、これを除いておかないとタイヤ下が融けてスタックするのは必然なので、小一時間かけて雪かきをしました。その後、岩清水を汲みに行って、17時過ぎに落ち着きました。

夕食はツルヤさんのお惣菜。富山産のホタルイカ、銀鱈の西京焼きとレバニラ炒めに、横浜から持ってきたカボチャの煮付などでした。

このところ十ノ原でゆずの具合が悪くなることが多かったので、無事に過ごせると良いのですが、どうでしょうか?

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アイのない恋人たち BDケースジャケット [TVドラマ BD/DVD ケースジャケット]

アイのない恋人たち」のBDケースジャケットです。

以前も書きましたが(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2024-03-10)、今クールではお気に入りのドラマの一つ。批判的な批評も目立ちましたが、私には面白かったです。脚本は遊川和彦さん。「GTO」「女王の教室」「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」などで知られています。日テレのドラマが多かったのですが、今回はテレ朝系のABCテレビの作品でした。

添付はjpegファイルになっています。大きさは3118x1760pixelで、解像度は300dpi、印刷サイズは149x264mmです。本当はもう少し高品質で作っていますが、ブログにアップできるファイルのサイズが1MBまでなので、ちょっと品質を落としています。

私が使っているBDディスクケースはスリムタイプで、背表紙幅が7㎜です。もし通常の市販BDのケース(10mm幅)に使うなら、印刷後に両サイドを2mmづつ長くカットしてください。また、DVDのトールケースの場合は、高さが183mmになるように拡大印刷し、両サイドの白抜き部分をカットすると長さが273mmになって、ちょうどになります。

絵をクリックすると別画面で開くので、それをPCに保存してお使いください。

毎度のお願いですが、個人の家庭での録画ディスク保存用にのみお使いください。

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老眼鏡 [ぶつぶつ]

とうとう、老眼鏡を買いました。

常用しているメガネは遠近両用で、健康診断では両目とも1.2以上の視力で良く見えます。車の運転もOKで、また普段新聞を読んだり、パソコンでの仕事に不自由もありません。ただ、寝る前の読書となると、これが難しく、本を40cmより近くにするとピントが合いません。といって離しても字が小さくてだめなので、結構厄介。「ハズキルーペ」を使うと、確かに良く見えるのですが、メガネを2重にして横になると頭を動かせず、これも厄介。ハズキルーペだけでは乱視が補正できずに見づらく、結局老眼鏡を買うことにしました。

老眼鏡というと、本屋さんのカウンター横に1,500円くらいで置いてあったり、メガネスーパーなどの量販店だとフレームとレンズのセットで1万円も出せば十分という感じですが、購入したのは全部で7万円という代物で、家内にはあきれられました。

寝る時の読書とはいえ、ほぼ毎日使うものですし、やっぱりかけ心地にこだわるなら、それなりのフレームにしないとと、前回メガネを新調した(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2022-05-17)横浜高島屋のメガネ売り場で相談しました。いくつかフレームをかけてみて、前回の「鯖江光器」さんのフレームも良さそうでしたが、選んだのは「LineArt CHARMANT」のXL-1815というモデル。とにかく軽くて、つるが薄いチタン製で柔らかく、枕の上で横になっても、つるが顔にめり込むこともなさそう。メーカーサイトを見ると井浦新さんや中条あやみさんが宣伝してました。レンズは単焦点で補正+1.0と、まだそれほど強くはありませんが、そのうち度を上げることになるかもしれません。

このところ読んでいるのは司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」。裏表紙をめくると初版が1975年で、読んでいるのは1989年3月の第37版。ちょうど留学した年なので、日本の読み物をシリーズで買って持参したのかもしれません。2度ほど読み返した記憶がありますが、史実と脚色のバランスが良いのか、引き込まれる面白さは、司馬遼太郎先生さすがです。寝る前に読むのに30分は読み込んでしまうし、初版から50年経っても色褪せない作品です。

面白いのは、このシリーズは全8巻で、どれも1988年12月から1989年4月までの再販版なのですが、それぞれ版数が違うこと。シリーズ物で売れ具合が違うということですかね。

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ゆずの外歩き [ゆず]

少し元気になってきたゆず。家内が公園の芝生に連れ出したら、一人で歩いたそうです。

朝の散歩では、体が左に傾いてしまい、すぐに転んでしまいますが、芝生だと踏ん張って体を支えて歩き出せています。

チラーヂンも増やして食欲出てきたし、もう少し暖かくなると、さらに元気になってくれるかも。

アップロードできるファイルサイズに制限があるので、二つに分けています。



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ゆずの様子 [ゆず]

ゆず、元気にしています。

前回の報告が年末だったので(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-12-20)、2か月ぶりです。元気といっても、だんだんと足腰が弱ってきていて、毎朝の散歩でも遊歩道までの片道20mくらいを往復するくらい。椎間板ヘルニアで動かなくなった左後脚が弱いせいか、体が左に傾いてまっすぐ歩けません。リードで体を右に引きながら、そろりそろりと歩かせています。室内のケージだとケージの壁に沿わせて体が支えられるので、時計回りにグルグル何十分も歩くこともありますが、それもゴム製の靴下を履かせてのこと。そうしないと後ろ足をズルズルと引きずってしまいます。

一日の食事は4回。朝5時、10時、16時、21時くらいに分けて、飲み込みやすい流動食にしています。一日3回の投薬もあるので、食べない時は大変。なぜか食いつきの良いカステラに包んで、食事の最初にパクっと食べさせています。前回のトリミングの時に頂いたうさぎ肉の缶詰の食いつきが良かったので、家内がAmazonで購入しましたが、200g缶が6つで5,148円とびっくりするお値段。普段はカインズで400gで200円くらいのビーフ缶なので、10倍近いので驚きました。ダックスフンドの血が騒ぐのか、さすがに良い食いつきでしたが、それもペースダウンしてしまい、このところは家内がミルした手作りチキンかぼちゃペーストにも水を混ぜて、シャバシャバにして食べさせるようになっています。当然ながらカロリー不足で、お尻はガリガリ、オムツもずり落ちてしまうようになってしまいました。

ちょうどお薬が無くなったので病院で見てもらったところ、甲状腺機能が低下しているとのことで、以前から飲んでいるチラーヂンという甲状腺ホルモンのお薬を倍量にして様子をみることになりました。確かに翌日からガツガツ食べてくれるので、これでカロリーも取れて体重が3kg以上になれば、ちょっと安心です。

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夫婦の秘密 BDケースジャケット [TVドラマ BD/DVD ケースジャケット]

夫婦の秘密」のBDケースジャケットです。

このドラマ、TBSですが地上波ではなく、BSーTBSとNetflixで視聴という変わったスタイルでした。放送と通信が融合する中で、こうした枠組みで作られる番組が増えるかもしれませんね。ドラマは誰もが怪しいという、韓国ドラマ風で、なかなか面白い設定でした。久しぶりに剛力彩芽さんが出てました。

jpegファイルになっています。大きさは3118x1760pixelで、解像度は300dpi、印刷サイズは149x264mmです。本当はもう少し高品質で作っていますが、ブログにアップできるファイルのサイズが1MBまでなので、ちょっと品質を落としています。

私が使っているBDディスクケースはスリムタイプで、背表紙幅が7㎜です。もし通常の市販BDのケース(10mm幅)に使うなら、印刷後に両サイドを2mmづつ長くカットしてください。また、DVDのトールケースの場合は、高さが183mmになるように拡大印刷し、両サイドの白抜き部分をカットすると長さが273mmになって、ちょうどになります。

絵をクリックすると別画面で開くので、それをPCに保存してお使いください。

毎度のお願いですが、個人の家庭での録画ディスク保存用にのみお使いください。

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三重へ [ぶつぶつ]

土日で三重に行ってきました。

義母は一人での生活が難しくなり施設に入っていますが、やはり自宅に戻りたいらしく、1泊の宿泊許可を貰って実家に連れ帰ってあげることにしました。

横浜出発は7時。このところだいぶ足腰が弱くなったゆずも、もちろん一緒です。暖かくて天気も良い週末だったので渋滞を心配しましたが、横浜市内から厚木までの一般道も順調で新東名の厚木南ICまで40分で到着。新東名-東名-新東名-伊勢湾岸と事故もなく順調で、新東名は3車線の全区間が120km/hで流れていました。いつもは帰りに立ち寄る刈谷PAで夕食用にあさりや練り物、トマト、いちごなどを買い込み、実家到着は11時半でした。

実家は義母が施設に入って以来、誰も住んでいないので、窓を開けて風を通してから昼食に出かけました。車で5分ほどのところにある喫茶店「新橋」で鉄板焼きそば。もちもち麺に半熟の目玉焼きもついていて、お気に入りです。

実家に戻り、トイレや浴室、台所などを掃除して義母を迎える準備をして、15時前に家内が迎えに出かけました。

私はというと、その間にジョギング。近くを流れる「朝明川」沿いに、片道6.3kmほど走ってきました。そうめんで有名な「大矢知」の三岐鉄道の駅までで5km、一つ先の「平津駅」で6kmなので、そのちょっと先でUターン。ペースも6'09"/kmと快調でした。2月が月間100kmの目標未達だったので、3月は頑張らないと。

戻ると義母も戻っていましたが、足腰がだいぶ弱っていて、家の中でも手助けがないと歩き回れず、ずっと家内が付き添っていました。なかなか大変。以前だとお鮨やお肉の外食が楽しみでしたが、もう出歩くのは難しく、夕食には吉野家さんの牛丼を買ってきて、あとは刈谷PAのアサリでお味噌汁、新玉ねぎのサラダと練り物で済ませました。

翌日は11時頃に施設に送っていき、その後片付けをして出発は12時。近所のみかん屋さん「夢みかん直売所」でお土産のみかんを買ったので、いつもの刈谷PAはパス。次の岡崎SAでお弁当を買ってランチにしました。その後、藤枝PAで家内に運転を替わってもらい、自宅到着は17時半でした。大井松田の事故渋滞で30分ほどノロノロだったし、高速下りてからも日曜夕方の渋滞にはまったので、18時までに帰宅できたので、まあ順調でした。

次の訪問は5月頃でしょうか。義母は2021年の7月から施設に入ったので、今年の夏で丸3年になります。本人も自宅に戻る難しさを実感したようなので、帰りたいと言わず、施設で顔を見るくらいになるかもしれません。

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次男夫婦と手巻き寿司ランチ [ぶつぶつ]

海外出張のお土産を渡すため、次男夫婦を10日の日曜日のランチに招待しました。肉か魚のどちらが良いか聞くと「魚!」とのことだったので、前日の土曜日に藤沢の「フジヤス水産」さんに行って、手巻き寿司用のお刺身を購入。行くとやっぱり良いお魚が目について、土曜日の夜用に「太刀魚の醤油みりん干し」と「ほたるいか」、「あん肝の醤油漬け」を買ってきました。太刀魚はちょっと醤油が強くて、ご飯のおかずにちょうどの感じ。ホタルイカは小ぶりながら、さすが富山県産。プリっとして新鮮さが分かります。

日曜日は昼前に次男夫婦が到着。久しぶりに豆柴の「おもち」も一緒です。車なのでアルコールは控え、オールフリーにしておきました。お刺身は「マグロ」「カンパチ」「サーモン」「炙りホッキ貝」「ヒラメ」「イシダイ」「大トロ」「タチウオ」「甘エビ」「地タコ」「サワラ」「ヤリイカ」の12品でした。

久しぶりの手巻き寿司で、お腹一杯。楽しい時間を過ごしました。

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