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2017夏ドラマ [ぶつぶつ]

今年の夏ドラマも、出そろいました。 

今回録画しているのは、

月曜日 「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」フジ

火曜日 「僕たちがやりました」フジ、「カンナさーん!」TBS

水曜日 「過保護のカホコ」日テレ、「刑事7人」テレ朝

木曜日 「セシルのもくろみ」フジ

金曜日 「ハロー張りネズミ」TBS

土曜日 「うちの夫は仕事ができない」日テレ

日曜日 「ごめん、愛してる」TBS、「愛してたって、秘密はある」日テレ

の10本です。「遺留捜査」「黒革の手帳」「警視庁ゼロ係」「警視庁いきもの係」は、第一話をチェックしたものの、BD化は見送りです。

その中から、栄えある「通勤視聴用スマホ転送」に選ばれたのは、「過保護のカホコ」「うちの夫は仕事ができない」「愛してたって、秘密はある」の3本。残りの2枠は「コードブルー」「僕たちがやりました」「刑事7人」「ハロー張りネズミ」あたりから選ぶことになりそうです。

「セシルのもくろみ」は、真木よう子さんが新境地の役柄ではあるものの、やはりべらんめえ口調に違和感があり、なじめません。「ごめん、愛している」は韓国ドラマのリメイクで面白そうですが、リメイクというより韓国ドラマそのものの感じです。久しぶりの池脇千鶴さんに期待しています。「カンナさーん」は楽しそうですけど、渡辺直美さんのキャラクターが強すぎてドラマに入り込めなさそう。

ということで、今のところ、個人的にですが、日本テレビの圧勝です。


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待てのゆず [ゆず]

普段はなかなか目を合わせてくれないゆず。

でも、ご飯やおやつの待ての時だけは別! じっとこちらを見て、合図を待っています。

ついつい、かわいい瞳に見とれて「よし!」を焦らしてしまいます。


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自宅WiFiエクステンダー交換 [ぶつぶつ]

自宅にはau光を引いていますが、auから支給されたホームゲートウェイの無線LANでは住宅内をカバーしきれず、WiFiネットワークを拡張するエクステンダーTP-LINK RE200を設置していました(プライムデイ 成功品:2016-07-26)。

設置してからちょうど一年ですが、このところ全然ネットワーク速度が上がらず不自由していました。特に毎朝の通勤で見るドラマをスマホに転送するのが大変で、おおよそ一つのドラマのファイルが500MBを超える程度ですが、その転送に数十分、しかも途中でネットワーク不良でエラーになってしまうことも多く、困っていました。エクステンダーを再設定したものの、2.4GHzと5GHzの両方ともうまくつながりません。このところの気温上昇が原因か、RE200が昇天してしまったようで、急遽本体を買い換えることにしました。

今回も同じTP-LINK社で、少し上位機種のRE450にしてみました。Amazonで7,173円でした。

届いたRE450を従来のRE200と並べてみると、大きさは2倍、しかも頭と両手のようなアンテナが伸びています。どちらも壁の電源コンセントに差し込んで使うのですが、RE450では2個分を占有してしまいます。

設定は同じなので、簡単です。ホームゲートウェイの近くでPCを使って設定し、その後、家の中の適当な場所に移動して様子を調べました。本体にアンテナが3本もついているせいか、以前のRE200よりも遠い位置でもネットワークに繋がります。色々な場所で様子を見ましたが、5GHz帯はホームゲートウェイを設置した部屋の外では繋がらず、2.4GHz帯のみ使えるようです。そして、結局設置したのはTVとBDレコーダーのあるリビングの角。というのも、このRE450のLANポートにBDレコーダーを有線接続させることで、一番効率的にファイル転送ができるからです。無線だと最高でも1.5MB/s位でしたが、有線接続した場合、4.0MB/sまで速度が上がり、重たいファイル(長いドラマ)の転送も数分で済むようになりました。

カタログ上のMAX速度は2.4GHzで450Mbpsですから、バイトに直すと50MB/s以上になるはずですが、さすがにそこまでは出ていないようです。送信先のスマホの受信速度にも寄りますし、2-3MB/sも出れば十分です。TVに取り付けたChromeCastでYouTubeもちゃんと見れていますし、問題ありません。

家内の携帯やLenovoのタブレットPCはノロノロですが、これは本体のCPU性能の問題ですから、致し方ありません。

あとは、寿命がどのくらいかです。せめて2年はもってほしいところです。


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土用の丑の日 うなぎは銀 [ぶつぶつ]

食べ物ネタが続きます。

今年の土用の丑の日は7月25日と8月6日だそうです。

土用とは立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のことで、その中にある十二支の丑の日が「土用の丑」だそうです。18日間に12支なので、順番に回って1.5回、すなわち、おおよそ2年に1度は土用の丑の日が二日あるということらしいです。丑の日に鰻を食べるというのは江戸時代に始まった習慣ですが、夏の丑の日に「う」がつく食べ物を食べると夏負けしないという風習にあやかって、平賀源内が発案した客寄せ宣伝と言われています。それでもやっぱり、この時期は鰻が食べたくなるから不思議です。

今年は特に暑い暑いと言いながら、23日の日曜日に今年初めての鰻を食べに行ってきました。

ちょうど歯医者のために帰ってきた次男を連れて、向かった先は三ツ境の「銀」さんです。日曜日の夕方はさすがに混むだろうと4時半に家を出ましたが、お店は半分ほどの混雑でした。

オーダーしたのは、もちろん「うな重」。

今年は少しお安いのはか、2,500円でした。それにビールのアテに枝豆530円とホタルイカの塩辛530円。本多のうな重だと4,000円近くしますが、銀は良心的です。確かに小ぶりですが、ご飯も美味しいし、肝吸いとお漬物が付いてきての焼きたてなので、スーパーで2,000円近い冷凍の蒲焼を買うよりは、断然こちらです。

次男とビールを飲みながら枝豆をつまみ、待つこと10分でうな重が出てきました。いつもながら、ちょっと甘辛のタレが好みで、やはり、間違いがありません。ご飯もしっかり頂きました。

土曜日にはラーメン、日曜日にはうな重と、しっかり糖質を食べてしまいました。


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ラーメン自由人 [ぶつぶつ]

泉区にあるラーメン店「ラーメン自由人」に行ってきました。

糖質制限でとんとご無沙汰のラーメンですが、今回は有名人が訪れている所ながら、近々店じまいするとの情報を家内が聞きつけてきてやってきました。

相鉄線のいずみ中央駅の北、環状4号線のヤマダ電機の手前にありましたが、ラーメン店とはとても思えない、コンテナのような店構えです。このあたりは金属廃材の処分業者さんが多く、看板がないととても分からないお店です。11時の開店と同時に入りました。

店の入口にはホワイトボードがあって、タレントのローラさんの落書きが。TVの「いきなり黄金伝説」の取材があったようです。入口を入ると食券の券売機があって、数段の階段を上がるとカウンターのみ8席のお店があります。後から調べてみると、トラックの荷台を改造したものだそうです。背中側にはクーラーが並んでいて、厨房脇のたくさんの換気扇に負けずに、涼風を送ってくれます。

オーダーしたのは一番人気とあった「黒の九条ネギ肉」1,000円と「白の九条ネギ味玉」950円。カウンターに座って、数分で出てきました。器にはネギが山盛りで、その上にキクラゲ、その下にはラーメンと思いきや、薄く切ったチャーシューが器の全面に敷いてあり、それをどけるとラーメンとスープが見えてきました。カウンターにある色々な薬味から、紅ショウガと辛子高菜を載せてみました。

麺はかなりの細麺で、スープが良く絡みます。スープはトンコツベースで、黒い色は醤油が入っています。ちょっと甘辛くて、トンコツのくどさは全くありません。これは美味です。家内のオーダーした白スープのほうはさらにさっぱりしていました。

器が小ぶりでしたが、細麺のせいか食べごたえがあって、ちょうどの分量でした。しっかりスープも空にして完食しました。色々とトッピングの種類もあるようで、

聞くと、9月中旬に閉店とのことで、それまでにもう一度食べに来たいお店でした。

ご馳走さまでした。


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小布施のネクタリン [十ノ原]

小布施見にマラソンを走った後、ゴールの総合公園に併設する上信越道の小布施スマートICでネクタリンを買ってきました。

横浜に戻り、良く冷やしてかぶりつくと、たっぷりの果汁が口の中に広がり、桃のような濃い甘味です。一緒に買ってきた桃は、まだ若くて少し渋みもあったので、ネクタリンの完全勝利でした。

蒸し暑い横浜で食べるネクタリンは、小布施で食べた時よりも美味しく感じました。


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ウツボグサ [十ノ原]

今回の十ノ原に咲き乱れていたのは、紫色の綺麗な花。

ゆずと一緒に、ぐるっと周囲を散歩してみましたが、道路脇から各戸の敷地内の開けた場所まで、たくさん群生していました。

名前を調べてみたら「ウツボグサ」とありました。

綺麗な見た目に似合わないグロテスクな名前だなと思って語源を調べてみると、円筒形の花穂の形が、昔、武士が弓矢を入れて背中に背負った道具の「靫(うつぼ)」に似ているからついた名前だそうです(Wikipediaより)。

語源と誤解したさかなのウツボも、同じく形が靫に似ているからついた名前で、ウツボグサがさかなのウツボに似ているからというのは、二段活用としては正しいけれど、ウツボグサにしてみると、「ちょっと待ってよ!」というところかもしれません。


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十ノ原別荘の改築 [十ノ原]

美味しいBBQの片づけも簡単に終わり、少しくつろいだところで、改築をお願いしている業者のKYさんがやってきました。KYさんとは5年前に別荘を建てた時からのお付き合いです。6月に煙突の修理に来てもらった際に改築の相談を始め、プランと予算が確定しての契約となりました。

今回の改築は、今のウッドデッキ部までリビングを広げ、その外に屋根なしのウッドデッキを新設するものです。拡張したリビングにはロフトをつけて、3畳半くらいのスペースを確保しています。

現行の間取りではリビングに併設する洋間との間仕切りが全開放できるので、リビングとして広々と使えると思ったのですが、洋間には座卓を広げて座椅子を置いているし、TVをリビングまで寄せて見ることが多いため、結局両方の空間を繋げたメリットはあまり出ませんでした。もちろん洋間にある西の窓からは白樺の木々が見渡せ、家内の一番のお気に入りなので、全開放は正解でしたが、ダイニングテーブルを置いたリビングのスペースは何ともしがたく、特にお客様を招いた際など、洋間を仕切ってしまうと、滞在の中心となるリビングがもう少し広いといいなぁと思っていました。

今回の改築ではウッドデッキの部分をリビングに繋げるので、実質的な広さは4畳増えて10畳になります。しかも拡張した部分の屋根裏にはロフトを付けたので、大人二人くらいなら寝袋で雑魚寝できるし、将来小さな子供が来ても楽しめそうです。

そして、もう一つのポイントがウッドデッキです。従来のウッドデッキは屋根付きだったため、それほどの解放感はありませんでした。これはウッドデッキとリビングの間の窓を全開放にして、段差なく繋げて欲しいとお願いしたため、既製のサッシや雨戸が使えず、雨の吹き込みを避けた為です。また、ウッドデッキを屋外に出すと傷みやすいこともありました。出来上がってみると、黒いサイディングの外装の中に、ウッドデッキ部の木の色がアクセントになり、また奥まった空間でゆとりが生まれ、外観的にはとても良いデザインだったと思います。

今回の拡張では予算の問題もあって屋根はいじらず、その結果ウッドデッキは屋外に出すことになりました。この別荘を立て直す前のウッドデッキも屋根なしでしたが、メンテナンスが大変でした。何度もニスを塗りましたが、最後はボロボロに朽ちて穴が開き、使えなくなりました。そうした耐久性の心配から、今回は腐りにくい「樹脂木」を使うことにしました。樹脂木は木のチップと樹脂を混合して成形したもので、最近は駅のコンコースなどで良く見るようになってきました。これなら塗装も不要で、屋根なしでも10年以上もちそうです。奥行も4.4mと大きくしたため、南西側は地面からだいぶ高くなり、デッキからの眺めも良さそうです。値段が高く、KYさんはだいぶ苦労されたようですが、手摺りのデザインを変更するなどして、最終的には予定の予算に収めて貰えました。

リビングとウッドデッキの間の窓は、三枚引き戸のサッシにし、雨戸ではなくてシャッターにすることでリビングとデッキの間の段差をなくしました。当初こだわった窓の全開放は出来なくなりますが、実は使って見ると、それほど開放する頻度がなく、虫が入ってきたり、ベリー(今はゆず)が外に出ないようにと、閉めていることが多いのが実情でした。また、今回は遮熱性の高いLow-Eガラスにしたので、冬場の結露の問題も解決しそうです。

工事は7月18日の足場組みから始まり、8月10日のお盆前までかかります。8月5日から滞在予定ですが、後半は壁紙貼りなど、滞在していても問題ない工事予定になっています。

別荘を建てて5年。給湯器の破損など、色々水回りでの苦労はありましたが、大きな改造は初めてです。改築後には、様子をみながら、ダイニングセットの買い換えなども検討中です。

60歳以降は、もう少し自由時間が増えるはずなので、ゆったりと過ごせる場所に改造していきます。

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簡単BBQ! [十ノ原]

先日購入したWeberのBBQセットを使ってみました(ウェーバーバーベキューグリル:2017-07-05)。

結論から言うと、これほど簡単で美味しいバーベキューが出来るとは思っていませんでした。道具の進歩に感激です。

使い方ですが、まずグリルをウッドデッキの机の上にセットします。購入したグリルは高さがなくて床置きにはできないので、机が必要です。そして蓋を開けて中の2枚の網を取り出し、底にアルミ箔を敷きます。このアルミ箔はBBQグリル用で通常のものより厚く、炭の熱で溶けないものです。こうしておくと肉汁や野菜片などが落ちても底にこびりつかず、掃除が簡単です。

そして、グリルの底にある吸気口を全開にして、その位置にあるアルミ箔に穴を開けます。こうしておかないと空気が入らずに炭が燃えません。下の金網を元に戻して、炭の火つけです。

炭の火つけにはチムニースターターを使います。下に着火剤を置いてからスターターをセットし、その中に炭を入れます。下段には着火しやすい成形木炭を4つ置き、その上に通常の木炭を並べました。実際につけてみたところ、成形木炭はすぐに燃え出したので、一番下に敷いた着火剤はなくても良いかと思いましたが、成形木炭を横から着火させるのは大変で、すぐに火がつく着火剤を下に置いたほうが簡単です。写真では2本置いていますが、1本で十分です。

ガスバーナーで着火剤に火をつけると、あっという間にオレンジ色の火が着き、しばらくすると黒い煙がモクモクと出始めました。そして5分もしないうちに上段の炭にも火が回ってきているのが分かります。チムニースターターが煙突の役目をして、下から熱を満遍なく伝えてくれるので、扇ぐ必要もなく、本当に世話なしです。

およそ15分たったところで、最上部の炭まで赤く燃え出しました。下を向いた面が真っ赤になったので上面の炭のみの向きを変えて5分で完了です。着火から20分でこれだけの量の炭の全体に綺麗に火が着きました。以前はうちわで扇いだり、ドライヤーで送風したり、孤軍奮闘、1時間近くかかったのがウソのようです。

出来あがった炭をチャーバスケットに移します。これも便利です。大きなグリルだと、敷き詰める炭の量が多くて大変ですが、このバスケットなら炭をまとめておけるので、少ない量で済みます。2つのバスケットでグリル全体の半分で済む感じです。今回は家内と2人だったので、一つのバスケットでも十分でした。火力も安定し、しかもバスケットを少し離しておくことで、中心部に隙間ができ、ローストビーフなど、じっくり加熱したいものや、焼きあがった野菜などを置いておくこともできます。

バスケットに炭を入れてその上に金網を載せ、蓋をしてグリル全体を暖めます。蓋の空気口を少し絞って、火力が調節できます。

今回は2人だけなので、各種野菜と殻つきホタテ、真ん中にローストビーフ用のお肉を置きました。お肉はTSURUYAさんで400gで900円ほどでした。野菜はすぐに焼けるので、順次取り出し、その後ホタテが焼きあがりました。ローストビーフは炭の上で周囲を焼いてから中央に戻し、蓋をして20分。合計30分で完成です。ローストビーフの場合は、その後、室温で少し寝かせたほうが肉汁が全体に回って味が落ち着き、美味しくなります。

それにしても、やはり蓋付きのグリルで正解でした。じっくり加熱でき、しかも野菜など、パリパリになりません。お肉を加熱する際には蓋の空気口を絞ってちょうど良い温度にできました。

火起こしに30分、焼くのに30分。しかも世話なし。これは便利です。

そして残った炭の量にもびっくり。風に煽られることもなく、予想以上に炭が減っていません。炭壺に移した燃え残りは半分くらいはありました。2つのバスケットに一杯の炭なら2時間位は持つことが分かりました。

後片付けも、炭を取り出して1時間ほど放置し、底に落ちた灰をアルミ箔ごと取り出して処分すれば、グリル本体は簡単なからぶきで綺麗になります。上の網はワイヤーブラシでごしごし洗う必要がありますが、線が太くて網目になっていないので、簡単に掃除できました。

こんなに簡単なBBQなら、これからもっと使用頻度が上がりそうです。


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おぶせ見にマラソン(2) [十ノ原]

小布施見にマラソン、走ってきました。

無事完走したとは言うものの、タイムは前回よりも10分以上も遅い2時間14分9秒で、デロデロでした。膝を心配しながらのスタートだったのですが、予想以上に体が軽く、前半の上り下りを飛ばしてしまったのか、はたまた湿度にやられたのか、11km過ぎあたりから、ぐっと体が重くなってしまいました。

スポーツウォッチの心拍アラームは上限を150に設定していたのですが、後半はほとんど鳴りっぱなしでした。それでも後半のお楽しみのアイスクリームはちゃんと食べました。今回は白くまくんのアイスバー。アイスバースタイルは初めてでしたが、味はいつもの白くまくんで、美味でした。

最後の小布施総合公園に入ってからも、以前ならペースを上げてゴールに飛び込むところ、今回はどんどん後ろから追い抜かれ、何とか歩かずにゴールできた程度でした。

こんなことでは10月の横浜フルマラソンが完走できるのか、ちょっと不安になってきました。

完走後は、家内と合流し、おもてなしゾーンへ。美味しいスイカやオレンジ、キュウリなどに加え、甘味処で和菓子もいただきました。

その後、雨も降りだしたところから、シャトルバスで駐車場へ戻りました。

今日は昼にバーベキューグリルの使い始めと、15時から改築業者さんとの打ち合わせです。9時に開いたばかりのTSURUYAさんで食材を買い込み、十ノ原へ戻りました。


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おぶせ見にマラソン(1) [十ノ原]

小布施見にマラソンにやってきました。

今回で4回目の参加です。6月中旬の練習で少し右膝を痛めてしまい、毎週末の練習を休んでいました。先週末に10kmほどの慣らし走をしてみて、膝の痛みは大丈夫そうですが、今回は無理せずに走ることになりそうです。

今回のもう一つの目的は別荘改築についてです。マラソン後の日曜日の午後に最終打ち合わせと契約となりました。

土曜日は7時半に出発しましたが、三連休の初日で交通量が多く、特に圏央道は八王子JCTや鶴ヶ島JCTでの渋滞で普段より2時間近く多くかかりました。

今回は、まず、佐久平駅前の東横インで開催されていた版画家の朴再英さんの展覧会に寄ってきました。朴さんは別荘を建て直す際に守谷商会のKKさんを紹介してくれた大学のクラブの先輩の奥さんです(十の原の春:2011-04-17)。ちょうど他のお客様が居なかったので、ゆずも涼しい室内に入れてもらい、30分ほど過ごしました。朴さんの作品は抽象的なものが多かったのですが、少し作風も変わってきたようで、ガラスのペイント画や立体作品のモノタイプなども展示されていました。

その後、再び上信越道に乗って上田菅平ICへ向かいました。今日は、小布施見にマラソンの受付に行かなければなりません。食材買い出しはその後にすれば良いので、上田菅平ICからまっすぐに十ノ原へ上ることにしました。途中の「エキスパート」で珈琲豆とパンを購入し、昼食は「福田」の蕎麦にしようかと向かいましたが、なんと13時半の時点でお蕎麦が売り切れで店じまい! 駐車場も車で一杯でした。このところ有名になったのか、混んでいることが多いです。

そこで向かったのが、真田から菅平口へ向かう道路沿いにある「茶飯事」さん。ここは家内が目をつけていて、一度入ってみようと言っていたお店です。注文したのはもりそば700円。石挽きの手打ちとあって、出てきたお蕎麦はやや太目の田舎蕎麦の風情で、どちらかというと以前の「刀屋」さんに似ています。また、とても特徴的だったのが、つけ汁。カツオの出汁がいっぱいで、やや甘口の濃い目で美味でした。

その後、十ノ原にゆずを置き、小布施へ下りて、マラソンの受付をしてきました。

翌日に備え、夕食のアルコールは控え、21時にふとんに入りました。

明日は午前3時に起きて3時45分に出発ですが、まあ、普段とそれほど変わらないなので問題ありません。


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スポーツウォッチ ガーミン 35J [ぶつぶつ]

来週の「小布施見にマラソン」を前に、久しぶりにジョギング用のガシェットを購入しました。スポーツウォッチです。

スマホのアプリで距離や時間、走るペースは記録できるし、GPSで走ったコースもわかりますが、やはり走りながらチェックするのは、ちょっと不便。ウェストポーチから取り出してスリープしている画面を起動してとなると、こまめなチェックはできません。そして一番欲しかった心拍数計はついていません。

最近はウェアラブルなセンサー付きガシェットが増えてきて、もちろん一番カッコいいのはApple Watchですが、いかんせん高く、その他のメーカーでもランニング用に色々と機能が付いたものはデザインがごつくて値段もそれなり。安いものは見た目もチープで、なかなか気に入ったものがありませんでした。

どうしようかとネットをチェックしていたところ、去年の後半に発売されたGarmin社の「ForeAthlete 35J」が目に留まりました。値段は25,000円くらいですが、欲しい機能のGPSと心拍計はついていて、しかも見た目はApple Watchに似たスッキリデザイン。本体がプラスチックでちょっとチープですが、許容範囲です。ベルトもカラフルで良さげです。

ネットで調べた値段とあまり変わらなかったので(ポイント分だけ高いけど、次の買い物で還元すれば変わらず)、ヨドバシで購入しました。

さっそく日曜日に13kmほど走ってみたら、走ったルートや心拍数が綺麗に記録されていました。走りながらのペースのチェックも簡単です。

一日中着けていれば、消費エネルギーから睡眠時間、睡眠状況まで記録できて、なるほどこれは便利です。

これからの時代、こうしたウェアラブルなガシェットで健康管理したり、緊急時対応(動かずに心拍数に異常があれば、自動的に通報するなど)されるようになるのかもしれません。

当然、健康保険も、こうしたものを身につけて、一日の運動量が適切なら割引されるとかなりそうです。

便利だけど、管理社会はどんどん進みます。

まあ、ボケて徘徊するようになっても、居場所がすぐに特定されるから、人にご迷惑をかけることは減るかもしれません。


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ラベルのない炭酸水 [ぶつぶつ]

焼酎の炭酸水割りを飲むようになって、炭酸水を箱買いしています。

このところのお気に入りは「エコラク ノンラベルのECOペットボトル 九州産 強炭酸水」。Amazonで500mlx24本が入って送料無料で1,498円。一本あたり62円です。

名前のとおり、容器はノンラベルで、捨てる際にラベルはがしの手間がいりません。これ、結構面倒だったので、目からうろこのサービスです。

無味無臭の炭酸水。炭酸の強さ以外には差別化要素はなく、値段で選んでいます。しかも箱買いなので、1本1本の容器にラベルは要りません。

ラベルなしなら、メーカーもコストが下げられるし、消費者も安いうえに捨てる時の手間が減り、両者両得。

誰かが始めたのでしょうが、素晴らしいです。


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リアゲートダンパー交換 [ジュリエッタ]

先週の十ノ原行きの際に明らかになったジュリエッタ嬢のリアゲートダンパーを交換してきました。

土曜日の10時に藤沢のディーラーに持ち込み、20分ほどで交換してもらいました。部品は1つ7,500円弱、工賃が2,000円ちょっとで、合計17,128円でした。

交換して軽くなったリアゲート。むしろ空気圧が強すぎて、閉める際に力が要るほど。家内だと体重をかけないと閉められないかもしれません。

今年の12月は5年目の車検。エンジンのタイミングベルト交換も予定しているので、費用を聞いてみましたが、通常車検がざっと10万円で、それに税金など6万円くらい、エンジンオイルやブレーキパッドなどの交換部品があるので、およそ20万円程度までいくのが普通だそうです。それにタイミングベルト交換の9万円くらいがプラスになるので、やはり30万円は覚悟しておいた方が良さそうとのこと。

だんだん、イタ車の世界になってきました。


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ゆずのお尻 [ゆず]

実は、ゆずのお尻にはつむじがあります。しかも左右対称にひとつづつ!

おしりだけは真っ白い毛で、グレーの毛との境目につむじが巻いています。

何とも不思議なこと。

本人は見たこともないだろうし、全く気にする様子もありませんが、気が付いて以来、つい目が行ってしまいます。


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