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鶴見 満州園 [都会の昼食]

土曜日に鶴見駅ビルにある中華料理のお店「満州園」さんに行ってきました。

今年の夏は暑くて、お盆やお彼岸にもお墓参りが出来なかったので、昼前に駒込の栄松院にお参りし、その帰り道に寄りました。

世田谷の実家に顔を出し、その後、第三京浜を南下中、家内が「鶴見の満州園でチャーメン(チャーハンの焼きそばバージョン)が食べたい」とリクエストしたので、港北ICから首都高横浜北線に入り、岸谷生麦ICで下りて鶴見駅に向かいました。鶴見駅周辺は駐車場が少なく、一方通行だらけなので駐車場を探すのにてこずりましたが、何とか駅近くの三井住友銀行のパーキングに止めることができました。

満州園さんは「鶴見フーガ2」の地下にある中華料理店です。店内では、土曜日だからか、真昼間からビールやサワーの大ジョッキを片手に料理を食べる人でいっぱい、活気にあふれています。オーダーしたのは「満州園餃子&レバニラ炒め定食」と「チャーメン」。

暫くして、レバニラ炒めが出てきましたが、結構な量だったのでご飯を半分に減らしてもらいました。見た目ほど味が濃くなく、とても美味。ささっと炒めた中華ならではの食感です。続いて出てきた餃子は、やや小ぶりながら、皮はパリッと、中はジューシー。こちらも沢山食べられそうな良いお味でした。最後に出てきたチャーメン具材たっぷりで野菜はシャキシャキ、美味でした。これなら、電車で来て、餃子を中心に、色々な料理でたっぷりとビールを楽しむにも良いお店でした。ご馳走様でした。

久しぶりに「都会の昼食」カテゴリーとさせていただきました。

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都会の昼食(269)鶴見小野 与祢鮨 [都会の昼食]

カテゴリー「都会の昼食」での投稿も2年半ぶりで、ずいぶん久しぶりです。

今回はアメリカからのお客様とのランチで、金曜日にちょっとリッチにお鮨をいただきました。会社の近く、鶴見駅から鶴見線で2駅の鶴見小野駅から、東に200mほど歩いたところにある「与祢(よね)鮨」さんの個室で、5,000円のランチをいただきました。

メニューは、冷たい煮付、冷たい茶碗蒸し、天ぷら、お鮨、お味噌汁とメロンでした。冷たい茶碗蒸しは、中にカニとイクラが入っていて、ジュレがかけてありました。天ぷらは海老、カボチャ、サツマイモ、ナス。もちろん揚げたてです。握りも、しゃりが少なめで上品なサイズ。マグロ、アワビ、甘えび、穴子が美味でした。

胃もびっくりの量でしたが、どれも丁寧な仕上がりで、見た目もきれい。結局、全員完食でした。

平日の昼から鮨という贅沢、ごちそうさまでした。


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都会の昼食(268)新丸ビル5F 新八 [都会の昼食]

「都会の昼食」も1年ぶりの更新です。

10月15日には、このところお世話になっているオランダの業者BDさんが来日しました。

奥さんとのプライベート旅行とのことでしたが、せっかくなので新丸ビルにある本社にお招きし、皇居など東京の景色を見てもらってから、お昼をご馳走しました。

5階にある和食のお店「新八」さんのランチです。ランチのコースはお弁当で、最初にお造りが出た後は、天婦羅や煮魚、いろいろな小鉢が楽しるメニューでした。BDさんもビール片手に美味しいを連発して喜んでくれました。

BDさんはその後、京都、滋賀、広島、長崎、熱海と日本を移動し、24日にオランダへ向けて成田を出るとのことでした。ローマ経由で来たものの、スーツケースがロストしたり、熱海のホテルが台風でキャンセルされたりと、ハプニングも多いみたいですが、2週間ばっちりと初めての日本を楽しむと言ってました。

そういえば、2週間JRに乗り放題パスを持っていて、グリーン車にも乗れるチケットでした。「のぞみ」には乗れませんが、7万円弱ならかなりお安い! 海外の人しか買えないみたいですけど。


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都会の昼食(267)新丸ビル5F 恵比寿 笹岡 [都会の昼食]

都会の昼食も久しぶりです。

今回はアメリカからのお客様とのランチで、ちょっとリッチに新丸ビル5Fのお店に行ってきました。和食が希望とのことでしたので、「恵比寿 笹岡」さんです。

個室が予約できるのは一人3,000円以上からとのことで、上司の秘書が3,400円の「藤御膳」を予約してくれました。松花堂弁当のようにいろいろな料理が少量ずつ添えられていて、お刺身は新鮮なカツオとサンマ。焼き鮭も美味でした。

デザートは芋ようかん。甘味を抑え、クコの実が添えられた上品な一品でした。

まあ、こうした機会がないと個人でランチに立ち寄るお店ではありませんが、ごちそうさまでした。


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都会の昼食(266)淡路町 麦酒屋 牛バラ焼肉定食 [都会の昼食]

久しぶりの本社出張。ちょうどお昼になったので、神田でランチにしました。

先週は自炊していたこともあって、ちょっと豪華に牛バラを使った焼肉定食にしてみました。入ったのは夜の営業がメインと思われるビールバー「麦酒屋」さん。神田から秋葉原へ抜ける淡路町の角裏にある小さなお店でしたが、ランチは豚、鶏、魚、牛の4種類のメニューというシンプルさに引かれました。

この日の豚は「豚たま丼」500円、鶏は「鳥つくね月見のせ」600円、魚は「焼きトマトとサーモンソテー」700円、そして牛は「牛バラ焼肉」700円。お安い豚のみ12時までで、入った後に売り切れになってました。

カウンターに5人くらい、2人テーブルが5個くらいの小さなお店で、シェフが一人、サーブの女性が一人で切り盛りしていて、一品ずつ作るので、少し時間がかかりましたが、10分ほどで出てきました。

サーブされる直前にご飯を少な目にしてもらいましたが、出てきたのは五穀米で、これならもう少し多目でも良かったかもしれません。お肉はバラ肉を感じさせないほどしっかりとしたお肉で、味付けもぴったり。このところの自炊で濃い目だったせいもあり、お腹にしみる美味しさでした。サラダとお味噌汁もついて700円なら、大満足です。

このところ工場飯ばかりで、美味しい都会のランチは久しぶりでした。まあ、200円の工場飯に文句を言ってはいけませんが。


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都会の昼食(265) 横浜スカイビル 響 葵膳 [都会の昼食]

普段ランチに行くようなお店ではありませんが、お客様に同行して食べてきました。役得です。

お店は「響」。横浜スカイビルは横浜駅の東口、そごうの並びでYCATが入っているビルの28階のレストラン街の中にあります。

海外からのお客様ということで、眺めの良いお店で、午後の車の移動に都合の合わせて首都高速のアクセスの良い場所として営業の人が選んでくれました。ちょうど天気も良く、個室の窓からは眼下に横浜駅、その先には新横浜から新宿の高層ビル群がきれいに見渡せました。

料理は「葵膳」2,800円で、こうした御膳を頼むと、野菜の浅漬けと五穀米に自然薯とろろが食べ放題だそうです。

前菜となる花籠六種盛り合わせは「かつお菜と湘南しらすのお浸し」「相模湾のお刺身:カジキマグロ」「飛竜頭(がんもどき)と鎌倉湘南野菜の炊き合せ」「紅しぐれ大根と帆立の酢味噌がけ」「ホウボウとレンコンの天婦羅」「炙り鴨と小松菜の塩麹和え」でした。どれも少しずつですが、美味で盛り付けも綺麗でした。

メインはお肉かお魚を選べますが、お願いしたのは「厚切りハラミステーキ」。付け合わせは鎌倉湘南野菜です。味噌だれで頂きました。柔らかくて、旨みたっぷり。やはりハラミは美味です。さらに五穀米にはたっぷりと自然薯を掛けていただきました。とろろ芋は苦手な外人さんが多いですが、今回のお客様は「美味しい」と喜んで食べていました。アメリカでも和食がポピュラーになり、納豆やとろろ芋も食べる機会が増えてきているそうです。

最後のデザートはフルーツゼリーと抹茶豆乳ティラミスに、葛きり黒蜜かけ。しっかりいただきました。

普段は食べられないご馳走、まさにごちそうさまでした。


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都会の昼食(264) 鶴見 天龍飯店 油揚げと野菜うま煮麺 半ライス付き [都会の昼食]

これも9月のネタで、ステーキに続いての体力回復ランチです。

会社から20分ほど歩いて鶴見区役所近くにある中華料理の店「天龍飯店」までやってきました。日替わりランチは「みそラーメン」600円でしたが、ここは栄養をつけようと、お勧めの「油揚げと野菜うま煮麺 半ライス付き」750円にしてみました。ザーサイの小皿とデザートの杏仁豆腐もついています。

11時半過ぎだったので、お店の中は先客なしでしたが、次第に混んできました。待つこと5分。手早く作ったうま煮を醤油ベースのスープのラーメンの上にたっぷり載せてあります。まだジュウジュウいいそうなほど熱々で、あんかけになっているので火傷しそう。フーフーと冷ましながらいただきました。油揚げの旨みが効いています。野菜もたっぷりで美味しい。半ライスなので特に減らしませんでしたが、やっぱり鶴見という土地柄、肉体労働者向けにラーメン半ライスはかなりの量です。スープの中に麺を少し残してしまいましたが、お腹一杯。力がついた気がしました。

ご馳走さまでした。


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都会の昼食(263) 京橋 BEEF UP TOKYO ステーキランチ [都会の昼食]

9月の中旬の話です。朝から本社出張で、午後も浜松町へ行く仕事だったので、東京駅近辺でランチを摂ることにしました。

何度か書いていますが、9月に入って体力が落ちてしまい、そのリカバーのため糖質カットは中断して、特にランチは豪華にしています。食欲もだいぶ戻ってきて、この日はステーキです。京橋にある「BEEF UP TOKYO」さんに入りました。

ランチタイムだと150gの赤身ステーキランチが税込1,000円です。待つこと10分で、ジュウジュウと音をたてながら熱々の鉄板に乗ってステーキが出てきました。付け合せはもやしとインゲンにコーン。スープとライスが付いてきます。ご飯は少な目にしてもらいました。すでに切り分けてある赤身肉はかなりのレアーで、好みによって、まだ熱い鉄板に押し付けて焼きを入れることもできます。タレはしつこくなく、赤身肉と良く合います。

胃の様子を見ながら食べ始めましたが、あっという間に完食です。やっぱりステーキは美味しいですね。八重洲地下の「いきなりステーキ」も美味しいですが、1,300円と、ちょっとお高いのが難点。

これで1,000円なら大満足でした。


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都会の昼食(262) 六郷土手 中国料理ウルフ [都会の昼食]

果たして「都会の昼食」として載せて良いかどうか悩みましたが、鶴見のお店も紹介したことがあるので、良しとしました。

ずいぶんと久しぶりの「都会の昼食」です。昨年の11月22日以来ですから10ヶ月以上も空いてしまいました(2016-11-22; 有楽町 升本 アジフライ定食)。

今回はオンワードの社販会の後、次男の新居まで荷物を取りに寄った際に昼食を食べたところです。京浜急行線の六郷土手と雑色の中間、六郷神社や六郷小学校の近くにある中華料理のお店です。このあたりは小学校が二つに中学校が一つあって子供が多く、どこからか子供の声が聞こえてきます。国道15号線の東側で狭い道路が多く、あまり飲食店はありませんが、ここが次男のマンションから一番近いお食事処です。

店構えも雑然としていますが、中はもっと雑然としていて、カウンターが5席に4人掛けのテーブルが一つか二つあるこじんまりとしたお店です。

注文したのは、私が「もやしそば」650円で、家内は「特製ウルフ」800円、それに餃子400円です。もやしそばはサンマーメンですね。特製ウルフは醤油ベースのラーメンでトッピングがジャージャー麺のような辛味の肉みそが載っています。どちらもあんかけになっていて、熱々です。麺がちょっと柔らかかったですが、でもスープや具の味付けはちょうどです。そして想像以上に美味しかったのが餃子。皮が薄くてモチモチ。具もたっぷりでした。あとから口コミを見てみたら、マスターが一流ホテルの中華料理担当だったとありました。なるほど上手なわけです。

このところ、ランチはたっぷり食べて体力回復を目指していますが、家内の麺を少し手伝ったこともあり、お腹一杯になりました。このお値段でお腹一杯ならなかなか良いし、たぶん出前もしてくれそう。次男夫婦も重宝しそうなお店でした。

ご馳走さまでした。


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都会の昼食(261) 有楽町 升本 アジフライ定食 [都会の昼食]

久しぶりの「都会の昼食」です。今年の2月4日以来ですね(2016-02-04; 京橋 興和軒 八宝菜)。

本社への出張に合わせて、脂質と血糖値のチェックに採血をしてもらったため、朝食抜きで昼になりました。ちょっと買い物もあったので有楽町の東急ハンズへ寄ったところで、さすがにお腹が空いてしまいました。家内にリンゴとぶどう、それにチーズも一切れ、タッパーに入れてもらってきて採血後に本社で食べたのですが、このまま鶴見の工場まで戻るのは大変そうです。昔ぶらぶらした有楽町あたりで定食のお店に入りました。

「升本」さんは「三州屋」さんに似た雰囲気の和定食屋さんです。入口には昼定食の看板と「前金制」の文字が。のれんをくぐって店内に入ったところがレジで、そこで注文してお金を払ってから席につきます。オーダーしたのはメニューの一番上にあった「アジフライ定食」750円。鳥唐揚げや豚天、ハムかつ、さば一夜干焼、さば味噌煮など、かなりの品が750円で、豚キムチ鍋とまぐろ漬け丼が850円、一番高いぶり照焼が900円です。銀座のはずれにしてはお安いですね。

待つこと5分で出てきました。やや小ぶりながら、割りと肉厚のアジフライが2つとキャベツの千切り、ひじきの煮物とご飯にわかめの味噌汁、お新香です。アジフライはサクッと揚げたてで、やはりお店で食べるフライは美味ですね。ソースをかけていただきました。ご飯は軽めにしてもらいましたが、こちらもちょうどの炊き加減でした。

久しぶりの外食で、美味しくいただきました。 

 

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都会の昼食(260) 京橋 興和軒 八宝菜 [都会の昼食]

京橋のアパホテルの並びにある中華料理のお店です。

入口にあった本日日替わり「八宝菜」680円に釣られて入ってみました。

このあたりでこの値段はなかなかお目にかかれません。しかも、席について待つこと5分で出てきた料理は、しっかりと八宝菜のネタも入っていて、とろみスープにザーサイ、杏仁豆腐までついています。味付けも醤油辛くなく、上手です。野菜はシャキッと炒めてあり、イカは肉厚で、フクロダケやきくらげもたっぷり。

これはお値打ちのランチでした。 

さて、260回を迎えた「都会の昼食」ですが1月下旬の転勤で東京を離れ、ひとまずこれが最後になります。1食200円の工場食をアップしろとの声もありましたが、さすがにそれはちょっと恥ずかしく、今後は出張で都会へ出た際に新しいお店に立ち寄れればアップします。 

立春にちょうどの区切りとなりました。 

 

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都会の昼食(259) 有楽町 かよひ路 日替定食 [都会の昼食]

有楽町のガード下にある和食のお店です。

入口を入ると細い通路が左奥まで通じていて、結構な大きさのお店です。 注文したのは日替定食650円。ハンバーグと白身魚のフライで付け合わせはキャベツ千切りとトマト、パスタ、お新香にご飯とおみそ汁です。

有楽町でこのお値段ですから、あまり期待していませんでしたが、なかなかどうして、十分なランチでした。

近くの工事現場のお兄さんたちが一杯訪れていました。そのお兄さんが皆オーダーしていたのがカツカレー大盛り。きっと1,200kcalは越えていると思えるボリュームでした。それをパクパク、話をしながら、あっという間に平らげていました。

さすがです。 

 

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都会の昼食(258) 八重洲地下 初藤 ブリ照焼き定食 [都会の昼食]

八重洲地下でまだ行っていなかったお店です。

JRの地下中央八重洲口を出て、まっすぐに進んでいった先の左手にあります。かなり広い店内は、混雑時でも少し待てば入れる大きさです。

また、ランチもこの場所にしては良心的な値段が並んでいます。ハンバーグと牡蠣フライの日替定食も880円でそそられましたが、隣にあった「ブリ照り焼き定食」850円を選びました。

メインのブリはそれほど脂が乗っているわけではありませんが、程よい焼き加減で、付け合わせには大根おろしと明太子が添えられています。小鉢は鉢マグロのお刺身に冷奴、お新香にご飯とお味噌汁です。なかなか品数が多くて楽しめました。

いよいよ都会の昼食も残すところ2件で、260回で打ち止めです。 

 

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都会の昼食(257) 兜町 錦鼓楼 回鍋肉定食 [都会の昼食]

最近転勤があり、都会の昼食も続けられなくなってしまいました。これから数回は転勤前に訪れたお店を遅ればせながら紹介します。

1月の年明け早々、日本橋から東に向かってうろうろしていたところで見つけた中華のお店です。茅場町の北、ちょうど東京証券取引所の川向こうあたりにありました。

店内はちょっと暗い照明ですが、席に着くと元気の良いお姉さんが注文を取りに来てくれました。中国の方ですね。オーダーしたのは回鍋肉定食800円。かなりのボリュームです。少し甘めの味噌だれでたっぷりのキャベツと豚肉を絡めてあります。熱々でした。付け合わせはザーサイでご飯にスープ、杏仁豆腐です。

このところ多用している回鍋肉ですが、このお店も良い加減でした。 ちょっと東京駅からは離れていて、外観も殺風景ですが、お勧めです。

 

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都会の昼食(256) 天狗 豚の生姜焼きと鶏の唐揚げ [都会の昼食]

八重洲から京橋に向かい、京橋交差点のちょっと手前の地下のお店。

ここもかなりコストパフォーマンスの高いお店です。日替りお勧めランチは豚の生姜焼きをメインにもう一品(チキン南蛮揚げ、鶏の唐揚げ、鶏のみぞれ煮、チキンかつ、まぐろと玉ねぎフリッター)がついて650円。他にもチキンかつとじ煮定食が600円、さばの味噌煮定食が650円などなど、700円を切る値段のメニューが並んでいます。

オーダーは豚の生姜焼きに鶏の唐揚げ黒須ソースです。少なめとはいえ、二品のメインがなので量は十分です、付け合わせはキャベツの千切りと冷奴。お新香に味噌汁とご飯です。

味は、まあこんなものでしょう。けっしてがっかりするものではありません。

東京駅近辺まで、じわじわと低価格ランチ競争が入り込んできています。 

 

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