鶴見 満州園 [都会の昼食]
都会の昼食(269)鶴見小野 与祢鮨 [都会の昼食]
都会の昼食(268)新丸ビル5F 新八 [都会の昼食]
都会の昼食(267)新丸ビル5F 恵比寿 笹岡 [都会の昼食]
都会の昼食(266)淡路町 麦酒屋 牛バラ焼肉定食 [都会の昼食]
都会の昼食(265) 横浜スカイビル 響 葵膳 [都会の昼食]
都会の昼食(264) 鶴見 天龍飯店 油揚げと野菜うま煮麺 半ライス付き [都会の昼食]
都会の昼食(263) 京橋 BEEF UP TOKYO ステーキランチ [都会の昼食]
都会の昼食(262) 六郷土手 中国料理ウルフ [都会の昼食]
都会の昼食(261) 有楽町 升本 アジフライ定食 [都会の昼食]
久しぶりの「都会の昼食」です。今年の2月4日以来ですね(2016-02-04; 京橋 興和軒 八宝菜)。
本社への出張に合わせて、脂質と血糖値のチェックに採血をしてもらったため、朝食抜きで昼になりました。ちょっと買い物もあったので有楽町の東急ハンズへ寄ったところで、さすがにお腹が空いてしまいました。家内にリンゴとぶどう、それにチーズも一切れ、タッパーに入れてもらってきて採血後に本社で食べたのですが、このまま鶴見の工場まで戻るのは大変そうです。昔ぶらぶらした有楽町あたりで定食のお店に入りました。
「升本」さんは「三州屋」さんに似た雰囲気の和定食屋さんです。入口には昼定食の看板と「前金制」の文字が。のれんをくぐって店内に入ったところがレジで、そこで注文してお金を払ってから席につきます。オーダーしたのはメニューの一番上にあった「アジフライ定食」750円。鳥唐揚げや豚天、ハムかつ、さば一夜干焼、さば味噌煮など、かなりの品が750円で、豚キムチ鍋とまぐろ漬け丼が850円、一番高いぶり照焼が900円です。銀座のはずれにしてはお安いですね。
待つこと5分で出てきました。やや小ぶりながら、割りと肉厚のアジフライが2つとキャベツの千切り、ひじきの煮物とご飯にわかめの味噌汁、お新香です。アジフライはサクッと揚げたてで、やはりお店で食べるフライは美味ですね。ソースをかけていただきました。ご飯は軽めにしてもらいましたが、こちらもちょうどの炊き加減でした。
久しぶりの外食で、美味しくいただきました。
都会の昼食(260) 京橋 興和軒 八宝菜 [都会の昼食]
京橋のアパホテルの並びにある中華料理のお店です。
入口にあった本日日替わり「八宝菜」680円に釣られて入ってみました。
このあたりでこの値段はなかなかお目にかかれません。しかも、席について待つこと5分で出てきた料理は、しっかりと八宝菜のネタも入っていて、とろみスープにザーサイ、杏仁豆腐までついています。味付けも醤油辛くなく、上手です。野菜はシャキッと炒めてあり、イカは肉厚で、フクロダケやきくらげもたっぷり。
これはお値打ちのランチでした。
さて、260回を迎えた「都会の昼食」ですが1月下旬の転勤で東京を離れ、ひとまずこれが最後になります。1食200円の工場食をアップしろとの声もありましたが、さすがにそれはちょっと恥ずかしく、今後は出張で都会へ出た際に新しいお店に立ち寄れればアップします。
立春にちょうどの区切りとなりました。
都会の昼食(259) 有楽町 かよひ路 日替定食 [都会の昼食]
有楽町のガード下にある和食のお店です。
入口を入ると細い通路が左奥まで通じていて、結構な大きさのお店です。 注文したのは日替定食650円。ハンバーグと白身魚のフライで付け合わせはキャベツ千切りとトマト、パスタ、お新香にご飯とおみそ汁です。
有楽町でこのお値段ですから、あまり期待していませんでしたが、なかなかどうして、十分なランチでした。
近くの工事現場のお兄さんたちが一杯訪れていました。そのお兄さんが皆オーダーしていたのがカツカレー大盛り。きっと1,200kcalは越えていると思えるボリュームでした。それをパクパク、話をしながら、あっという間に平らげていました。
さすがです。
都会の昼食(258) 八重洲地下 初藤 ブリ照焼き定食 [都会の昼食]
八重洲地下でまだ行っていなかったお店です。
JRの地下中央八重洲口を出て、まっすぐに進んでいった先の左手にあります。かなり広い店内は、混雑時でも少し待てば入れる大きさです。
また、ランチもこの場所にしては良心的な値段が並んでいます。ハンバーグと牡蠣フライの日替定食も880円でそそられましたが、隣にあった「ブリ照り焼き定食」850円を選びました。
メインのブリはそれほど脂が乗っているわけではありませんが、程よい焼き加減で、付け合わせには大根おろしと明太子が添えられています。小鉢は鉢マグロのお刺身に冷奴、お新香にご飯とお味噌汁です。なかなか品数が多くて楽しめました。
いよいよ都会の昼食も残すところ2件で、260回で打ち止めです。
都会の昼食(257) 兜町 錦鼓楼 回鍋肉定食 [都会の昼食]
最近転勤があり、都会の昼食も続けられなくなってしまいました。これから数回は転勤前に訪れたお店を遅ればせながら紹介します。
1月の年明け早々、日本橋から東に向かってうろうろしていたところで見つけた中華のお店です。茅場町の北、ちょうど東京証券取引所の川向こうあたりにありました。
店内はちょっと暗い照明ですが、席に着くと元気の良いお姉さんが注文を取りに来てくれました。中国の方ですね。オーダーしたのは回鍋肉定食800円。かなりのボリュームです。少し甘めの味噌だれでたっぷりのキャベツと豚肉を絡めてあります。熱々でした。付け合わせはザーサイでご飯にスープ、杏仁豆腐です。
このところ多用している回鍋肉ですが、このお店も良い加減でした。 ちょっと東京駅からは離れていて、外観も殺風景ですが、お勧めです。
都会の昼食(256) 天狗 豚の生姜焼きと鶏の唐揚げ [都会の昼食]
八重洲から京橋に向かい、京橋交差点のちょっと手前の地下のお店。
ここもかなりコストパフォーマンスの高いお店です。日替りお勧めランチは豚の生姜焼きをメインにもう一品(チキン南蛮揚げ、鶏の唐揚げ、鶏のみぞれ煮、チキンかつ、まぐろと玉ねぎフリッター)がついて650円。他にもチキンかつとじ煮定食が600円、さばの味噌煮定食が650円などなど、700円を切る値段のメニューが並んでいます。
オーダーは豚の生姜焼きに鶏の唐揚げ黒須ソースです。少なめとはいえ、二品のメインがなので量は十分です、付け合わせはキャベツの千切りと冷奴。お新香に味噌汁とご飯です。
味は、まあこんなものでしょう。けっしてがっかりするものではありません。
東京駅近辺まで、じわじわと低価格ランチ競争が入り込んできています。