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ドレープカーテンの、その後 [ぶつぶつ]

ドレープカーテンのその後です(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-09-11)。

9月20日に納品されたカーテンを取付けようとしたところ、レールに吊るすフックの数が合わないことが分かりました。事前にフックの数を数えてお店に行ったのですが、思い返すと発注見積の確認をした際にフックの数を聞かれなかったような。手元にある発注指示書にもフックの数が記載されていないので、カーテンの幅から自動的にフック数を計算して製作されているようです。

通常のカーテンレールであれば、他のレールから余ったフックを流用して数を合せれば良いのでしょうが、リビングのカーテンレールは木製で、横棒をリングライナーと呼ばれる木製の輪が動くタイプなので、簡単に追加が出来ません。

家内がお店に電話してみると、確認しなかったお店の不手際は認めたものの、追加のリングライナーは自費で購入して欲しいとのこと。それはおかしいだろうと再度電話をし、結局お店の負担で不足するリングライナーを送ってもらうことになりました。掃き出しの窓2つはそれぞれ左右に1つずつで4個、腰高の出窓は左右2個ずつで4個、合計8個が必要でした。お店で調べると、リングライナーもいくつか種類があるものの、自宅のものと全く同じ形と色のものはなく、結局直径で5mm大きく、色も少し濃い茶色のものになってしまいました。

届いたリングを使ってカーテンを付けてみると、フックの高さの違いは2mm低くなりましたが、まあ許容範囲としました。色も良く見れば分かりますが、普段から目立つ部分ではないので、これも良しとしました。

取りつけたカーテンは、レースと同じトルコ生地の濃い茶色の縦縞が、張り替えた壁の縦じまクロスとも合い、またレースの編み込み柄ともマッチして、満足いく見栄えとなりました。

リングライナー.jpg

ドレープ.jpg

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