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十ノ原 2023年秋(2)了 [十ノ原]

今回は金曜日と月曜日に有休を入れて3泊する予定でしたが、2日目の朝にゆずの調子が悪くなり、予定変更して1泊で横浜に戻ってきました。

ゆずは、前回の十ノ原では問題なしでしたが、前々回の8月は胸水が溜まって苦しそうになり、2週間滞在予定が5日になったし、どうも十ノ原が鬼門になってしまいました。ベリーが不調になったのも十ノ原だし、家内とは「ベリーがゆずを呼んでいる?」とベリー悪霊説も出ています。でも急ぎ戻って救急で診てもらった限りは大丈夫そうでほっとしています。今までゆずは、十ノ原へ来ると元気になっていたのですが、これからさらに寒くなるし、気を付けてあげないといけません。

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2日目は、早朝4時に起きてゆずのお世話。サークルの中で起きていたので、寝不足だったのかもしれませんが、1日4回の食事の1回目は普通に食べてくれて、外でうんちもしたのですが、6時頃に四肢をばたつかせての痙攣が3分ほど続きました。ラフォラ病でビクつくことはありますが、3分間も四肢が痙攣したのは初めてでした。家内がだっこして落ち着いたのですが、10時前に再び痙攣を起こし、これは心配と急遽横浜に戻ることにしました。

一方、予定通り9時過ぎに工務店のKBさんが煙突屋さんを連れてきて、屋内配管の傾斜を修正し、屋外の縦菅の蓋にも穴を開けて水が抜けやすいようにしてくれました。天井と配管の隙間が少なかったので大きな傾斜にはできませんでしたが、ひとまず見た目でも外に向かって下がっているので、屋外からの水が流れ込むことはなさそう。屋内配管の中で結露しなければ大丈夫そうです。

と、そんな工事中にゆずが痙攣をしたので、後片付けは簡単にして、横浜へ戻りました。リフォームに合わせてサイドボードをお願いしたSolnteさんでの打ち合わせ(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-09-16)は延期ですが、まあ、山口リンゴと煙突修理の2件が無事に終えられたので良かったです。

帰りは家内が後部座席に座ってゆずの様子を見ながらのドライブでしたが、渋滞もなく予定通り15時半に自宅に戻りました。17時からいつもの動物病院で診察してもらい、痙攣が癖にならないよう、強めの抗てんかん薬を投薬して様子をみることになりました。さすがにその夜は翌日までぐっすりというか、ぐったりと眠っていましたが、その後は痙攣は起こしていません。ただ寝ていることが増えると、後ろ脚が弱って歩けなくなるのが心配です。

横浜へ戻る途中の藤岡PAで、有名な「登利平」の「鳥めし」を購入しようと立ち寄ったのですが売り切れで、ちょうど3個残っていた「上州麦豚 炙り焼き弁当」を買い占めて夕食にしました。これが驚くほどの美味で、なるほど「鳥めし」が売り切れるのも納得。午後の販売開始が14時なので、次回はそれに合わせて藤岡PAに入り、「鳥めし」に挑戦です。

煙突1.jpg

煙突2.jpg

とりへい.jpg

炙り焼き弁当.jpg

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