十ノ原２０１３夏 （４） 大黒祭

8月10日は、上田市民の森公園で開催された大黒祭に行ってきました。

信州上田芸術祭で、アート、クラフト、音楽、ワークショップなどが開かれています。

今年は松本あがたの森公園でのクラフトフェアに行けなかったので、その代わりにクラフトショップを楽しみにブラブラしました。

35℃以上の炎天下で、出品されている人も大変そうでしたが、気にいった品を二つほど購入しました。

一つは次男のお土産にジュラルミンと茶色い黒檀で作られた直径2cmくらいのメガネホルダー。神戸からいらした作家さんで、細かい細工が見事なネックレスです。メガネを使わない時につるをひっかけて首から下げるもの。ちょっと洒落ているので、普通のネックレスでも良さそう。

もうひとつは、ガラスの花瓶。作者は三重大学出身の林 良治さん。シンプルで、でも水玉のような空気の泡が並んでいて、涼しげです。グラスもセンスが良くて、きっとこれから素敵な作品を一杯作られる予感がします。現在はGlasss Studio IEMAKで仕事をされています。

その後、暑い中を、上田市内へ向い、カインズホームとTSURUYAで買い物をして十ノ原へ戻りました。

実はジュリエッタの上に落ちた落葉松や白樺の落ち葉の痕が点々と残り、洗車をしたくてホースを買い出しに行ったのです。

十ノ原に戻ってから、1時間以上かけて、ゆっくりと洗車してあげました。