書初め [ぺらぺら]
28日の午前中で2012年の教室はおしまいにし、29日は主人の実家のお仏壇に手を合わせ、
さあ、30日から山小屋です。
横浜の自宅は掃除もせずに、5日間の荷造り。
着替えは寒くないように準備をすればよろしい。
たっぷりある?時間をどうやって過ごそうか、
編み物、ビーズ、そして書き初めのお道具を持って出かけました。
写真の右側のお道具は近所のHさんからいただきました。
ご自分はもう使うことがないからと、半紙や条幅、山のように持たせてくださいました。
お道具箱は秋田・角館の桜の木の皮を使った立派な工芸品です。
大切に使わせていただきたいと思っています。
赤い筆は、私の持っている一番高価な筆で、坊古堂さんの筆。
凛とした墨の香りを吸い込みながら、Hさんのお気持ちに感謝して、お稽古できました。