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ジュリエッタの秘密 (その4) フロントライト [ジュリエッタ]

さて、外周りの秘密が、側面と後面と2つ続いたところで、前面にまいりましょう。

ちょっと昆虫を髣髴とさせる、このフロントフェースについては、美しいと言われるジュリエッタのデザインの中でも、唯一議論があるところのようですが、僕は嫌いではありません。デイライト用にLEDを並べるのも最近のヨーロッパ車の流行のデザインですし、深くセンターに切り込んだグリルのお陰で横に追いやられたナンバープレートも、ちょい悪風で、いかにもイタリア車という感じです。

この、センターから外れたナンバープレート、実は、最近の駐車場で自動でナンバーを読み取って、精算後の出口で自動でゲートを上げてくれるシステムで対応していない場合があるので、注意が必要です。東戸塚のオーロラモールは駄目でしたが、「みなとみらい」のランドマークタワーは大丈夫でした。さすが、外車の多い「みなとみらい」です。

前面でといえば、やはりアルファロメオのシンボル、フロントグリルとエンブレムをあしらったデザインが一番の特徴でしょうが、このエンブレム、たとえばリアと同じように、ボンネットオープナーには、なっていませんから、秘密ということもないでしょう。 

秘密と呼ぶなら、このフロントライトです。

実はこのライト、上下左右にグリグリと自動で動く、優れものなのです。調べてみると、こうしたアクティブヘッドライトは、10年前のオデッセイでも上位機種にオプションでつけることができたようです。キーを入れてエンジンをかけると、このライト、上下に動いて、車体の傾きに合わせて光軸を調整します。一人乗りの時と、後ろに人がいたり荷物を積んだ時とでは、車体の傾きが変わるので、それに合わせて正しい向きにライトを合わせてくれるのです。

この車体に傾きを感知するセンサーですが、そのうちに出てくるジュリエッタの秘密の一つ、エンジンのスタートアンドストップにもかかわる、重要な役割をします。

また、このライトを点けて、カーブでハンドルを切ると、車速やカーブの曲率、ハンドルの回転速度などをチェックしながら、最適な方向に最大15度も左右に動いて、進行方向を照らしてくれます。実際に夜間に走ってみましたが、ぐりぐりと動くようには見えませんが、確かに見えやすいような気がします。YouTubeでこの機能のプロモーションビデオが出ていますが、それはジュリエッタが、夜にカーブが連続するワインディングロードを駆け抜ける様子を上空から撮影していて、面白いようにライトの方向が変化する様子が分かります。

なお、ライトの真下にある四角い部分には、ヘッドライトウォッシャーが隠れています。ライト点灯時にフロントガラスのウォッシャー液を使うと、自動でウォッシャーヘッドがせり出してきて、ライトにもウォッシャー液を吹き付けて汚れを落とします。マニュアルには、夜間の信号待ちなどで、ウォッシャー液を使う際には、歩行者にも配慮するように注意書きが書かれています。たしかに凄い勢いでウォッシャー液が噴き出すので、跳ね返った液滴が、周囲を濡らしてしまいます。

また、ヘッドライトウォッシャーを搭載した車種のウォッシャー液タンクは4.6リットルと、かなりの大きさになっています。タンクが空になり次第、撥水コーティング用のウォッシャー液に交換したいのですが、当分、先になりそうです。

 

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浦村の牡蠣で湯豆腐 [ぺらぺら]

毎年この時期に妹から牡蠣が送られてきます。

鳥羽浦村、村田水産の生牡蠣です。

こちらの牡蠣は滅菌されており、安心で美味しい。

昨年は津波の影響か、 粒が小さめでしたが、今年は少々小さくても堂々一粒でカキフライが出来ました。

二回目は湯豆腐と牡蠣です。

グツグツ煮えても身が小さくならないのがスーパーの牡蠣と違うところ。

あまり牡蠣が得意でない二男も葱と鰹節のたれに付けてフウフウ、パクパク。

貝類は寒い時が美味しいですね。 

 

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ジュリエッタの秘密 (その3) テールゲート [ジュリエッタ]

続いてのジュリエッタの秘密ですが、外周りのデザイン繋がりで、リアにあります。

ジュリエッタの美しさについて、色々な雑誌やブログで取り上げられていますが、まず一番に挙げられるのが、このリアビューです。どこがどう美しいのか、なかなか表現しきれませんが、パット見て、こんなにエレガントできれいなリアデザインは、なかなかありません。

濃いリアガラスと黒いリアバンパースポイラーでボリューム感を抑えつつ、アルファロメオらしい眉毛のような横長のリアランプ、そのランプの両端は丸みを帯びて、中心のアルファロメオロゴと絶妙のバランスです。テールゲートの上部の膨らみが影を作り、フラットな仕上げの中に立体感を醸し出しています。そしてセンターエンブレムの下に書かれた「Giulietta」の文字。ここが一番のチャームポイントと考えている人も多いようです。また、特に美しいのがブレーキランプが点灯した姿。運転している人には見えませんが、クリスマスイルミネーションのように、赤いライトの中に細かいLEDライトが灯ります。下の写真はライトを点けた時のリアですが、白く光って見えているのはリアフォグランプで、バックライトはその横です。

こんなに美しいリアですが、実は、普通はあるはずのものがありません。

何かって? 

それは、テールゲートオープナーです。テールゲートには凹凸がなく、指を差し込む窪みもありませんから、リアドア同様、これもどうやって開けるのか、最初は分かりませんでした。

実は、中心にあるアルファロメオのロゴ、これが押しボタンになっています。ドアロックが解除の状態でこのロゴを押すと、テールゲートが少し浮き上がり、バンパー部との間に隙間が出来るので、そこに指を入れて持ち上げるのです。あるいは、リモコンキーには、このテールゲートをあけるためのボタンが付いていて、荷物で両手が塞がってここを押せない時は、リモコンキーで開けることもできます。

どこまでもデザインにこだわった、ジュリエッタらしい秘密です。 

 

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富士山 冬景色 [ぶつぶつ]

日曜日は、立場にあるイトーヨーカドーへ行って、帰国する長男の掛け布団を買ってきました。

寮に置きっぱなしの羽毛布団は、きっとダニの巣窟になっているはずです。だいぶ古いものだし、クリーニングに出す手間とコストを考えると、買い替えておいてあげようという親心です。

掛け布団を買ったついでに、夕食の買い出しもすることにしました。

寒い日といえば、鍋。旬のニラにモヤシ、カイワレとエノキを入れた豚しゃぶです。この間の新年会で、Kさんに教えてもらった美味しいポン酢、「旭ポン酢」も見つけ、躊躇なくゲットしました。美味しかったです。

朝、車を停めた屋上の駐車場からは、丹沢越しに雄大な富士山が見えました。寒い冬ならではの雪景色で、ちょうど南東の御殿場側には、かなり低いところまで白い雪が広がっています。

立派な富士山を拝めた、こうした日は、得した気分で一日を過ごせるから不思議です。

 

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日揮へ献花へ [ぶつぶつ]

今日は横浜の日揮の本社へ行って献花をしてきました。

献花台や周囲には花束があふれ、我々の前後にも献花に訪れる人が絶えませんでした。家内が近所の花屋さんで見繕った花束には、白い菊と一緒に、サクラが入れてありました。遠いアフリカの地で亡くなられた方の御霊が、このサクラを見て、日本に戻って来られるようにと、手を合わせてきました。

長男は中東のアブダビへプラント建設に行っていますし、友人にも海外を飛び回る連中がたくさんいます。私自身も海外出張が多く、他人事ではありません。色々な事故に巻き込まれることはあり得ますが、今回のような状況だと、怒りの持って行き場がなく、なんともやるせない事件です。

犠牲となった方々のご冥福を祈るばかりです。

さて、日揮の本社があるのは、みなとみらいのクイーンズスクウェアです。土曜日ということもあって、日揮の本社を一歩出れば、にぎやかな雑踏に、家族連れや若い人たちがあふれていました。ちょうど12時前だったので、1Fのレストラン街で昼食を食べて帰ることにしました。

立ち寄ったのは「仙台名物 味の牛たん 喜助」さん。牛たん焼きのランチが1,300円です。2,500円以上の食事をすれば駐車場代520円分が出るので、まあ、1,000円ランチですね。10分ほど待って、カウンター席に通されました。

味付けは塩、タレ、味噌の3種類があって、塩と味噌にしました。目の前の厨房でお兄さんがトングとナイフを両手に持ち、テンポ良く、次から次に牛たんを焼いていきます。席について5分ほどでランチが出てきました。たっぷりの牛たんに、付け合せは一夜漬けの白菜で、テールスープと麦飯もついてきます。

いつも焼肉屋さんで食べる牛たんと違って、肉厚で、でも、やわらかく、とても美味しくいただきました。麦飯も美味しく、大きなお茶碗一杯に、家内の一部ももらって、大盛りになりましたが、完食してしまいました。やっぱり牛たんには麦飯です。

帰り道には東戸塚のオーロラモールに寄って、雑貨と夕食の食材を買い込み、15時ごろに戻ってきました。このところワインを飲んでいなかったので、久しぶりに赤でも開けようと、チーズを買って、温かいものとして、STAUBでチキン手羽元のトマトと野菜煮込みを作ることにしました。

もちろん、ビールの品揃えの良いオーロラモールです。後日用に、ベルギーの白濁ビールも2本買ったのは、言うまでもありません。 

 

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スープ アンド ヌードル [ぶつぶつ]

仕事柄、海外からの出張者を昼食に連れ出すことが多い。

最近は日本食が好きな外国人も多く、お刺身や焼き魚も大丈夫という場合が多い。もちろん、パスタや天丼、かつ丼なんて全く問題ないのだが、唯一、彼らにとってハードルが高いのが蕎麦やラーメンだ。

どうやら、熱い汁に浸かった細長い麺を「ススル」というのが、出来ないらしい。もちろん、日本人だって、江戸っ子のように「蕎麦は音を立ててススルもんだぜぃ」なんて人は、今時はいないが、音を立てなくてもすすって食べることは普通にできる。彼らは、食べ物を吸い込みながら食べるという行為そのものが出来ないのだ。

でも、日本の文化、蕎麦やラーメンをぜひ食べて欲しい。

というか、そうそう奴らの都合に合わせて店を選ぶのも面倒なので、何度かに一度はラーメン屋さんへ連れて行くことになる。そうしているうちに、彼らなりにラーメンの食べ方を見出したのだ。

どうやるかというと、ラーメンが出てくると、まずレンゲでスープを飲む。次第に麺が水面下から現れてくるが、まだまだ。たぶん半分くらいまで、スープを飲んでしまう。

それからおもむろに麺を食べだす。今度はパスタのヌードルを食べるように、レンゲを使って箸にくるくると巻きつけて、上手に口へ運ぶ。そうして、だいぶ麺が減って、再びスープが見えてくると、再びレンゲでスープをすくうという訳だ。

こうすると麺をスープからすくって、すすり上げることもなく、美味しいスープと麺を楽しめるということらしい。

まあ、傍から見ていると、あまり美味しそうな食べ方ではないのだが、外国人が不慣れな箸を使いながら食べる状況としては、許容範囲だ。

こうしてラーメンが食べられるようになった連中に聞くと、ラーメン、特に味噌ラーメンが美味しいという。あのこってりとした味は、なかなか海外では味わえないものらしい。

最近は、「何が食べたい?」と聞くと、「ラーメン!」と答えるようになった。 

さすが、食は文化の原点、美味しいものを食べたい気持ちは万国共通で、日本ならではの味に「ラーメン」が入ってきたのはうれしい限りだ。

 

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使い捨てカイロ [ぶつぶつ]

最近、毎朝の通勤に手放せないのが、この使い捨てカイロだ。

前回、十ノ原へ行った時に、上田のカインズで靴の中敷きと一緒に買ったものだ。

以前、同じような大きさの使い捨てカイロを使っていたが、靴下に貼りつけるための接着シートが付いていないため、靴を履くとつま先に入ってしまい、あまり効果がなかった。このカイロは形も足先に合うように片方が丸くカットしてあって、靴下に貼るためのシートも付いている。

実はこのカイロ、防寒性の高い長靴などに使うと、むしろ熱過ぎてよろしくない。まるでお灸か火渡りのようで、足の指を丸めてカイロを足の裏から離して歩くことになる。先日の雪の翌日に、転倒防止にと、富士山登山で使った登山靴を履いて出勤したのだが、いつも通りこのカイロを貼って大失敗した。駅に着くなり、編み上げた靴ひもをほどき、カイロを剥がさないと火傷しそうな熱さだった。普通の革靴なら大丈夫だ。

ちょうど朝の通勤時にRadikoで聞いていたBayfmのPower Bay Morningのお天気コーナーでもカイロが取り上げられていたのだが、カイロを付けて一番温まるのは、足の裏らしい。次がお腹で、普通良く貼る腰は、温シップみたいで気持ちは良いものの、寒さ対策として体温を上げるにはあまり適当な場所じゃないらしい。血液が集まる場所、静脈が多い場所が効果的で、加えて足の裏は、冷えやすくて体感的にも冷たいから、カイロを貼るには良いのだそうだ。

カインズのプライベートブランドで、15組入っても500円しなかった。

1回30円ちょっとで6時間くらいはヌクヌクできるから、安いものだ。

いったい誰が考えついたのか、ありがたい発明だ。

 

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ジュリエッタの秘密 (その2) リアドア [ジュリエッタ]

さて、初めての外車、ジュリエッタ嬢ですが、「へぇー」というようなことが、いっぱいあります。

他の外車を知らないので、実は「そんなの、あたりまえぇー」の話なのかもしれませんが、僕にとっては新しいおもちゃをいじっているようで面白くて仕方がありません。まだ取扱説明書を読んだだけで、実際に体験していない項目もありますが、いくつか紹介していこうと思います。

まずは、外周りから。

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もちろん、流れるようなボディーラインに、キュッとしまったリアなど、イタリア車らしいデザインの秀逸さと、ぱっと見て「アルファロメオ」と分からせるフロントグリルやエンブレムのインパクトはもちろんなのだが、秘密という点では、やっぱりリアドアのノブを見せなくしていることだろう。これもアルファロメオの代名詞になりつつあるが、リアドアのハンドルをCピラーのリアドアウィンドウのエッジに紛れ込ませ、一瞥しただけではスポーティーなクーペにしか見えないようにしている。リアドアからバックエンドまでボリューム感を持って張り出したエッジの膨らみを連続させ、またリアドアガラスを適度な色付きにすることで、さらにリアドアの存在を目立たなくしているのはさすがだ。

こうしたたくらみは、馬鹿みたいに大きくて重たいフロントドアの開け閉めを強いる2ドア4シータースポーツカーの実用性を改善しつつ、スポーティーで美しいデザインを提供し得る、唯一の答えなのだろう。

また、こうしたデザインを優先したスポーツカーだと、さぞかしリアシートは窮屈だと思いきや、乗ってみると、そんなことはない。170cmくらいの普通の体格の日本人なら、前後左右上下に十分なスペースがあるし、なにより、リアシートの座面がフロントシートよりも少し高めになっていて、前方の視界がすこぶる良い。このあたりは、絶対的な広さでは勝るオデッセイが、そのスペースを無意味に広げていただけとさえ思わせる。

このジュリエッタ、さすがにVWのGolfをターゲットにして、一から新たに開発されただけのことはある。外観だけでなく、動力性能から居住性まで、すべての点で魅力的に生まれ変わっているのだ。

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と、まあ、カー雑誌の試乗レポート風にしてみましたが、実際のところ、どこがドアノブか分からず、ディーラーの人に教えてもらったのは事実です。

そういえば、今年のデトロイトモーターショーでホンダの新しいコンセプトカーに同じようなデザインが採用されていました。

ジュリエッタのというよりはアルファロメオの秘密なのでしょうが、やっぱり素人の僕には分からなかったので、「秘密第2号」に認定です。

第1号がないって?

いえいえ、第1号は、この前の「車検証入れ置き場」のブログで書いた、グローブボックス内にあるペットボトルホルダーです。こちらも、まず他車にはなく、言われないと分からない、ジュリエッタならではの秘密ですから。

 

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干しエノキ [ぺらぺら]

内臓脂肪減少に効果があるという干しエノキを作りました。

生で食べるより、干したエノキにはエノキタケリノール酸が出来て、お腹周りに効くらしいです。

乾燥ネットに広げて待つこと二週間、かさにして1/3になるとこんな感じです。

お味噌汁の具にするのに包丁ではちょっと切りにくかったから、調理バサミがいいかもしれません。

お水から入れてしばらく煮ていると、ちょっとだけトロっとしてきます。

いつもどおり私はほんだしを使いましたが、いつもと違う旨みととろみが加わった、

具だくさんの美味しい味噌汁になりました。 

 

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普段どおりの日曜日 [ぶつぶつ]

昨日は、久しぶりに、普段通りの日曜日を過ごした。

起床は7時。6時半ごろから吠えだしたベリーをケージから出し、コーヒーを入れながら、新聞に目を通す。

8時からの朝食は、美味しい新潟のお餅を磯辺焼きにし、コーヒーとヨーグルト。

8時半から、いつもの13kmコースをジョギングする。ただし、今回は緑園都市のTSUTAYAさんに寄り道して、CDを借りてくるので、ちょっと長めの15.7kmになる。途中、和泉川沿いの道で泉区の駅伝大会と遭遇したが、なんと白バイの先導で走っているのにびっくり。

阿久和にあるダイエーでは完全閉店セールの幟がたなびいている。社宅にいたころにはここまで自転車を買いに来た記憶があるが、閉店とは残念な話だ。最近はネット通販やら、地産地消の直売所などが増えて、地元のスーパーも位置取りが難しいのだろう。

阿久和から緑園都市までの道は、新幹線と並行した道だが、新幹線側の歩道はまだ雪が残って氷になっていて、とても走れない。こうした部分の除雪はJR東海の分担か、市町村の分担か、なんてことを考えながら走る。

10時10分頃にTSUTAYAさんに到着し、家内のリクエストの矢代亜紀の「夜のアルバム」と、徳永英明の「VOCALIST VINTAGE」、その他いくつかCDを借りる。ジュリエッタのカーナビに入れるためだ。TSUTAYAさんからの2.5kmは、手にCDのバッグを抱えているので、走りにくい。

11時前に帰宅し、さっそくiTuneで音楽をパソコンに取り込み、さらにナビ用のソフトを使ってSDディスクにコピーする。これをジュリエッタのナビ本体へ差し込んで再コピーするのだ。

12時半に昼食にする。今日は「肉うどん」。家内が頂き物の塩麹を使って牛肉の佃煮を作り、うどんの上に載せて汁をかけたもの。佃煮には生姜も入っていて、体が温まる。次男にも好評だ。

14時に移植用のSDが出来たところで、ジュリエッタへ。以前に入れた音楽ファイルの消し方が分からず、家のパソコンでユーザーズマニュアルをダウンロードし、確認しながら作業をし、何とか希望どおりに移植を完了した。その後、ジュリエッタでTSUTAYAさんへCDを返しに行く。戻ってきたところで、次はジュリエッタの洗車だ。ついでに道路に残っていた雪も砕いて洗い流しておく。ピカピカに磨き上げたところで15時になり、屋外作業終了。

そうそう、この時についに、ベリーをジュリエッタの後部座席へ入れてみた。オデッセイで使ってたケージは床に置けず、前の席にも移動できないので、どうなるか、ちょっと心配だ。また、レザーが滑るので座席を動き回るのは不自由そう。一応、敷物を敷いて、様子をみることにした。2月の十ノ原が最初の遠出になるが、さて、どうなるか。

15時半からは、この間の新年会でKさんから借りていたDVD、「Unknown」を見る。画面はテレビだが、音声は5.1chのTHXで、迫力満点。しばらく見ていると、以前JALの中で見た映画だと気が付いたが、最後の落ちは忘れてしまっていたので、楽しめた。あとでブログを見直してみたら、2011年6月の出張だったようだ。

18時から、家内と近所のスーパーへ夕食の買い出しに行き、戻ってから洗濯物を入れて、風呂の準備をする。

19時前に風呂に入り、次男の帰宅の20時半に合わせて、遅めの夕食にする。チンジャオロースーに、干しエノキと卵のコーンスープ、その他おつまみ色々。綾瀬はるかの出ている「八重の桜」と、NHKスペシャル「老人漂流社会」を見る。なかなか厳しい現実だ。

22時過ぎに部屋に入り、ネットでちょっと調べ物をして、このブログを書き始め、23時に就寝。

と、まあ、こんな一日でした。

 

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こんどは南房総へ [ジュリエッタ]

今週末もジュリエッタの足慣らしは続く。

ちょうど20年来の友人が木更津にいて、年末に会いそびれていたこともあって、それを口実に南房総の館山まで行ってきた。片道120km、往復で250kmだ。

横浜新道から横浜横須賀道路を通って、首都高速の狩場線に入り、湾岸線からアクアライン、館山自動車道と、高速を乗り継ぎ、内房の「鋸南保田IC」で下りた。 ちょうど三浦半島の対岸、久里浜との間を結ぶ東京湾フェリーの千葉県側の港があるのが、この近くの「金谷」だ。

以前は神奈川県から千葉県へ車で行くなら、東京湾をぐるっと一周するよりはカーフェリーで渡ったほうがが時間的にも近く、このあたりもずいぶんと賑わったものだが、アクアラインが出来て、すっかり寂れてしまった。アクアラインも開通当初は片道で3,000円、前後の高速道路代を合わせると、値段的にもカーフェリーと同じようなものだったが、今は社会実験と称してETCだと800円と、かなり安くなっている。今回も横浜新道の200円、湾岸線の900円と館山自動車道の750円を加えても2,650円でここまで来れるから、カーフェリーの4,930円(片道、2人乗車、横浜横須賀道路含む)よりもずいぶんと安い。時間的にもそれほど変わらないから、これではフェリーは厳しいだろう。

鋸南保田ICで下りて、ちょっと走って、海に出たところにあるのが、保田漁港だ。ここには「ばんや」さんという食事処があって、魚介類の新鮮さと値段で有名な店らしいのだ。着いたのが11時45分だったが、もうすでに何十人も入るような店内は一杯で、奥まった別棟に通された。席には紙と鉛筆が置いてあって、店内の上にある電光掲示板のようなメニューを見て選び、席の番号と一緒に書き込んだものを店員さんに渡すと、しばらくして料理を持ってきてくれる仕組みだ。

選んだのは、皆頼んでいて、どうやら有名らしい「イカのかき揚げ丼」に「アジのなめろう」、あとは朝獲れの魚を使った「握り寿司」だ。どれも800円くらいだ。待つこと暫し、出てきた丼を見て、たまげた。すごい分量なのだ。かき揚げが器から5cmは超えるような高さまで盛り付けられていて、しかもはがしても、はがしても、ご飯が見えてこない。結局下のほうにあるご飯の上には3段のイカのかき揚げが載っていた。 もちろん、食べきれるはずもなく、お持ち帰りパックに移してから食べ始めた。そう、ここは食べきれないような分量が出てくるので、生もの以外は持ち帰りできるように、お持ち帰りパックを10円で売っているのだ。

しかも、量だけでなく、味も十分に美味しい丼だった。イカは厚肉で新鮮だし、一緒に玉ねぎとかき揚げにして、タレも染み込ませてからご飯に載せてある。ご飯の炊き加減も適当で、美味しい丼だった。

なめろうは、ねばりが強く、箸で切って持ち上げても大丈夫な硬さで、こちらも新鮮で、ボリュームもたっぷりだ。 朝獲れの魚のお寿司は、凝ったものではないが、まあ、この値段なら上等だろう。

漁港越しにうっすらと見える富士山を眺めながら、美味しくお昼をいただいた。食後は、併設されているお土産屋さんで、カマスとエボダイの干物や地の野菜も買い込んだ。こうしてちょっとした食材を買い込むのがドライブの楽しみなのだ。

その後、友人宅を訪れるには、まだ少し早かったので、国道127号線、通称「内房なぎさライン」を南下した。途中の道の駅「とみうら」では、びわのジャムをお土産に買い、ついでにびわソフトクリームも味見してみた。このあたりはびわの名産地なのだ。

13時半になったところで、館山市内でUターンして来た道を北上し、高速は使わずに木更津の友人宅へ向かった。そして友人宅で1時間ほどお茶をして、袖ヶ浦ICからアクララインに入り、やはり1時間ちょっとで横浜まで戻ってきた。 もちろん、持ち帰った「イカのかき揚げ」は、ビールのツマミで美味しくいただいた。

今回は渋滞もなく、陽光の中をのんびりドライブすることができた。これで総走行距離が750kmになったから、1,500km点検まで、やっと半分だ。

2月の三連休には十ノ原へ行くつもりで、たぶんそれで700km近く走るはずだから、オイル交換はその後になる。

そして、その後、いよいよ3500rpmまで回す「慣らし運転第2弾」が始まる。

 

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車検証入れ置き場 [ジュリエッタ]

ジュリエッタの車検証入れは厚さが3cmくらいあって、ジッパーで閉じるケースに入っている。

なんでこんなに分厚いかというと、中にすごい取扱説明書が入っているからだ。全部で467ページ、厚さは2cm近い。これ以外にメンテナンス記録や保証書などもあって、ジッパーを閉じるのも苦労するくらいだ。

今まで真面目に読んだこともなかった自動車の取扱説明書だが、初めての外車だし、このところ家に持ち込んで、夜な夜な読んでいる。ただの説明書と思いきや、これがなかなか面白い。海外品の説明書というと、英語を直訳して意味が分からない部分が多かったりするのだが、この説明書は良く書けている。ジュリエッタの機能で、「なるほどなぁ」という、目からうろこのようなものもあるのだが、それはおいおいのネタとして、困ったのが、この分厚い車検証入れの保管場所だ。

収納が少ないジュリエッタでは、唯一グローブボックスが入れられる場所なのだが、残念なことに、そこにはペットボトルや缶コーヒーを入れるラックが付いていて、入らない。分厚い説明書を抜いても、イタリア品らしからず、このケース、殊の外、しっかり出来ていて、つぶれないので、押しこめないのだ。

ネットで調べてみると、やはりジュリエッタオーナーの皆さんも困っているようで、結局、このラックを取り外している人が多い。下の写真はみんカラの「のむQVA」さんのブログで見つけたものだ。ラックは4箇所のフックでひっかけてあるだけなので、引っ張れば簡単に外れる。だいたいこんな場所に飲み物を入れても、取り出すのに面倒だし、運転席からは使えない。

さっそく外してみると、確かに車検証ケースは収まるし、これは良いと思ったのだが、下田へ遠出した際に、このグローブボックス以外にドリンクを置いておく場所がないことに気が付いた。

運転席と助手席の間にはタバコの吸い殻入れ置き場と小さなドリンクホルダーがあることはあるのだが、ここにドリンクを置くと、その上のアームレストが使えない。このアームレスト、下ろすとサイドブレーキとも干渉するので、家内などは上げっぱなしだが、高速など長旅では、やっぱり使いたい。

さて、困った。

結局、ラックを元に戻し、ひとまず必要な車検証や自賠責保険証、メンテナンス記録だけをビニールケースに入れてラックの下の2cmほどのスペースに差し込むことにした。

こんなところにドリンク置き場かと思ったが、デザインと機能を考え結果の、苦肉の策だったようだ。

 

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再びのハマグリ&シジミ [ぶつぶつ]

このところ、ジュリエッタの話で忙しく、以前書きかけていたブログが溜まっている。どうしても少し前の話題になってしまうが、まあ、日記代わりということでご容赦願いたい。 

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持つべきものは、美味しい食材に恵まれたところにある上さんの実家と言うべきか。

年末の連休に三重へ行き、桑名の歌行燈で美味しい蛤うどんを食べてきたばかりなのだが、その味の記憶が残るうちに、家内の実家からりっぱな「活蛤」が届いた。

お土産にもらってくるはずの「からすみ」を冷蔵庫にしまっておいて忘れ、クール宅急便で送るなら一緒にと、近所の卸問屋で手配して送ってくれたのだ。僕が蛤好きなことを知っていて、気を利かせてくれたのだ。中くらいの粒で、実はこれが一番美味しいサイズだ。同じ箱には、これまた僕が目がないシジミも添えてある。

さっそく、塩麹とお酒で酒蒸しにしてもらったのだが、満々と旨味をたたえ、ぷくっとした身の美味しいこと。有難いことに家族中で蛤が大好きなのは僕だけなので、半分以上は僕の胃の中に収まった。

と、ここまでが年末の話。

一昨日に、半分を冷凍しておいたシジミをお味噌汁にして、下田の金目鯛の干物と一緒に頂いたのだが、これがまた絶品だったのだ。しみ出した出汁で、味噌汁がねっとりと見えるほどの濃さだ。もちろん、味の濃さも言うまでもない。

あまりの美味しさに家内が義母に電話をしてみたところ、このシジミ、お値段では一緒に入っていた蛤より高いのだそうな。まあ、蛤は殻の重さがかなりあるから、実際に食する部分の値段で比べるとそうでもないのかもしれないが、それにしてもびっくりだ。

世の中には、色々と美味しいものがるが、蛤やシジミは僕にとっては、正に「この世の幸せを感じる食材」なのだ。

 

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豪雪の中をイタリア自動車雑貨店へ [ジュリエッタ]

三連続でジュリエッタの話になる。

連休の最終日はみぞれ交じりの空模様だったが、新宿のイタリア自動車雑貨店まで走ることにした。もちろんスタッドレスだし、スリッピーな路面での運転モード「オールウェザー」の感触を確かめるにはちょうど良いと出かけたのだ。結果としては、予報外れの大雪で大渋滞に巻き込まれ、10時半に家を出て、帰ってきたのが16時前と、トホホな一日になってしまった。東京は雪に弱く、ほんの5cmも積もれば豪雪になる。まあ、そのお陰で、ずいぶんとジュリエッタに慣れる事ができたし、このオールウェザーモード、なかなか使えることが分かったのは収穫だった。

すでに10時半の段階でも大粒の雪がばさばさと降り始め、外出する人も少なかったのか、横浜市内は交通量も少なく、順調だった。横浜新道から首都高速に入り、外苑の出口を下りて、慶応病院の前を北に向かい、四谷三丁目の交差点を右折したところに、お目当ての「イタリア自動車雑貨店」がある。横浜からちょうど1時間だった。店の写真に写っている白い線は雪だ。写真に写るのだから、かなりの大きさの雪粒だった。

ここはイタリア系の自動車のグッズを広く扱っていて、ネット通販もしているお店だ。店内も洒落ていて、小物からエンブレム、パーツまで扱っている。今回の目的はキーリングだ。ジュリエッタのメインキーは長さが5cm、厚さが1cm近いオーバル型で、ボタンを押して鍵部をしまえて、掌に納まるのは良いのだが、出っ張りがない分だけ、つい無くしてしまいそうなのだ。このキー、一度なくすとコピーを作ってもらうのがえらく大変らしい。ディーラーの説明だと本国で作って航空便で送ってもらい、さらに工場で実車と一緒にコンピューター登録しないと使えないという。キーリングでもぶら下げておけば落としてもすぐ分かるし、なくし難いだろう。

店の中をうろうろしてみると、アルファロメオのものでも、1,000円の携帯ストラップから、10,000円近い金属製のキーチェーンまで色々とある。でも、やっぱり革が好い。結局店の中を何周かして、予備キー用とお揃いでベージュ色のキーリングを選んだ。合わせて5,880円。リングがキーの穴に入るか心配だったが、店の人に聞くと「入りませんよ。でも小さなリングを付ければ大丈夫」と、おまけでリングをつけてくれた。よくある話なのだろう。

買い物は30分で済み、寄り道しなければ13時には戻れると思ったのだが、とんでもない、首都高速は大渋滞で大変な帰路になってしまった。走っている車の絶対量は少ないのだが、ちょっとした坂道になると、ノーマルタイヤで動けない車がスタックして、道をふさぐ。見かねた後ろの車の若い人が数人下りてきて、車を後ろから押して何とか路肩に動かし、やっと車列が動き出す、そんなことの繰り返しだ。びっくりしたのは、乗用車だけでなく、タクシーやトラックでもスタックしている車が多かったことだ。タクシーなんてこの時期はスタッドレスに交換していると思ったが、そうでもないらしい。天気予報が雨だったから甘くみたのだろうか。

そうこうしているうちに、首都高速も不通箇所が出始め、ナビも横羽線から湾岸線へ誘導する。ところが、湾岸線も東扇島で閉鎖になって、一般道へ下ろされた。一般道を走って、ふたたび横羽線に戻り、金港JCTから横浜新道へ向かう。新道の連絡道に入ったところで、今度は横浜新道が閉鎖らしく、前方からバックで車が戻ってくる。そこで三ッ沢から横浜新道へ合流する乗り口を逆走して一般道へ下り、1号線の常盤台から和田町で16号線へ、さらに環状2号線で東戸塚と通って帰ってきた。それでもスタックした車が車線をふさぐと、30分くらい動かないことはざらで、保土ヶ谷バイパスを超えたあたりで、やっと流れるようになった。

帰宅したのが16時前。往きが1時間、帰りが4時間半。しかも、ちょうど13日に下田行の砂埃を洗い流したところだったのに、また汚れてしまった。

今週末もジュリエッタ嬢を磨き上げることになりそうだ。 

 

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ジュリエッタで下田へ (2) [ジュリエッタ]

下田市内にある魚料理の店「なかがわ」は、スマホ検索で一番にヒットするような知られたお店だ。

着いたのが15時前と、とっくに昼時を過ぎていたので、お客は我々だけの貸切状態だった。メニューを見るまでもなく、オーダーしたのは「金目鯛の煮付け定食 2,000円」と「お刺身定食 1,600円」。伊豆の下田と言えば、金目鯛だ。

待つこと15分。最初に出してくれた突き出しのもずくと、漬け物をつまんでいるうちに、大きなお皿の金目鯛と刺身の盛り合わせが出てきた。これに渡り蟹の味噌汁とご飯がつく。金目鯛が肉厚で美味しいのは当たり前だが、煮込みの味付けが絶妙で、ほぐした身を甘辛いタレに絡めてご飯と食べると、これが絶品なのだ。お刺身も皮付きはメバチマグロ。きれいに脂の入った上品な味だ。さざえやカンパチ、イカに鯛と、どれも新鮮で美味しい。そして渡り蟹の出汁が効いた味噌汁は、なんとも濃い味だった。やっぱり漁港で食べる魚料理の右に出るものは、ない。

お勘定を済ませ、近くで干物をお土産に買おうと、お店の人にお勧めを聞いてみると、「近くの繁華街にはたくさん干物屋さんが出ているけど、値段も高いし、地元の人は買わないよ。自宅用なら、ここが良いよ。」と教えてくれたのが、「石亀水産」。地元の人が良く行く干物屋さんで、そこから宅急便で配送もできるらしい。「ちょっと遠いけど、車はここの駐車場に停めたままで行ってきたら」と、親切この上ない。

言われた道順で河口の岸壁に出て、南へ400mほど向かうと、ちょっとレトロな建物の「石亀水産」が見つかった。まるで昭和の中ごろにタイムスリップしたような店構えと店内。開放の冷蔵庫に干物が並んでいて、店内にも網に載ったアジが並んでいる。

「なかがわ」さんから紹介してもらった話をしているうちに、お使い物にしないのなら、こっちのお徳用がいいよ、と教えてくれたのは、脇に置かれた「アウトレット」と書かれた棚だ。ちょっと傷があったり、形が悪かったりして、値段は半値近いのだが、味は変わらないという。それならと選ぶと、「おまけ」と言って、網の上のアジを2枚、足してくれた。やっぱり、地元のことは地元で聞くのが一番だ。

ついでに、家内の鼻が利いたのが塩辛。帰ってから食べてみると、今までこれほど美味しい塩辛は食べたことがないと思うくらい美味しかった。塩辛くなく、イカワタの味が濃い。これはもっと買ってくれば良かった。大きな金目鯛の開きが2枚で600円、アジは1枚130円、塩辛は600円。これは良いお店を紹介してもらった。ぜひ次回も立ち寄りたいところだ。

帰りは下田を16時に出発し、伊豆半島の東岸の135号線を北上し、真鶴道路、西湘バイパスから134号線で横浜へ向かい、帰宅したのが19時半。まるっと12時間の旅だった。

走行距離はちょうど300km。前日までの分と合わせて380kmになった。

ジュリエッタには良い足慣らしになったはずだ。 

 

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