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日本へ [番外編]

おっと、ドバイ・アブダビの3日間の記録を残したところまでで、帰国となってしまいました。

今、とある国の空港ラウンジで日本行きの便の搭乗を待っています。12月7日の20時50分です。

ドバイに到着したのが11月30日の朝で、ブログにアップできたのは12月2日の夕方まで。まだ5日分の旅行記が残っています。

比較的通信環境が良く、アップツーデイトにネタをアップをしてきましたが、いかんせんイベントが多すぎて追いつきません。帰国後も1週間以上はこのネタが続きますが、ご容赦ください。

では、日本に向けて出発します。日本は寒そうですね。

写真のビールを見ると、どこに行ったか、分かってしまいますね。


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ドバイで最後の夜はスペイン料理 [番外編]

ドバイ最後のディナーはスペイン料理のお店「Casa de Tapas」です。ちょうどドバイ空港の南西、ドバイクリーク沿いにあります。

ここも長男の会社のお偉いさんがお気に入りのお店だそうで、翌日のフライトを考えて、早めの16時に予約してくれました。クリーク越しにはドバイの高層ビル群が見え、食事の途中には夕日が落ちて、ビルのシルエットが浮かびあがりました。ゴージャスな眺めです。

乾杯はスペインビール「Estrella Damm」、料理はパンと、イカのガーリック炒め、オックステール、チョリソーの赤ワイン煮、タコとポテト、マテ貝のソテーを頼みました。さらに白ワインもボトルで入れて、たっぷりといただきました。どれも美味でしたが、一番はマテ貝のソテー。ガーリックが効いていて旨み倍増でした。

長男はアブダビに戻りますし、我々の翌日のフライトも7時半と早いため、17時半にはお開きにしてホテルまで送ってもらい、これでドバイアブダビ旅行は終了です。

久しぶりの長男との再会で名残惜しい限りですが、また、しばしのお別れです。

それにしても、おとといの朝からフルに3日間、ドバイ空港→市内観光→アブダビ→エジプト料理→モーニングサファリ→グランドモスク→インド料理→ルーブルアブダビ→エミレーツパレス→世界一のスタバ→ドバイ→スペイン料理と、本当に盛りだくさんでした。アレンジした長男も、これほど密度の高いツアーアテンドは初めてとのことでした。

初めて中東を訪れ、しかもたくさんの観光スポットを見学ができて、感謝感謝です。しかも、ホテル代とお土産代以外は、すべて長男のお財布で済ませてくれました。

今度の長男の帰国は来年の2月。たっぷりとお返ししなければなりません。


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世界一美しいスタバ [番外編]

立ち寄ったのはアブダビからドバイまでの3/4くらいのところにあるモール「Ibn Battuta Mall」の中にあるスタバです。ペルシャコートの中にありました。通路の角に近づいていくと大きく円形に天井が吹き抜けになっていて、その中央にスタバのマークが見えます。

さらに近づくと玉ねぎ型の高い天井で、壁から天井まで細かい彩色でモザイク模様が施され、中央にはシャンデリア。まるでモスクの中にいるようです。なるほど世界一にもうなづける美しさでした。

さあ、あとは空港近くのホテルにチェックインし、ドバイアブダビの3日間の締めくくり。初日のエジプト、二日目のインドに続き、三日目の最後のディナーはスペイン料理だそうです。


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ルーブルアブダビとエミレーツパレス [番外編]

ドバイアブダビ滞在の3日目はルーブルアブダビ美術館の見学からスタートです。

でもその前にシャングリラホテルの朝食から。

シャングリラホテルのロビーは3階ですが、そこから1階に降りると大きなダイニングがあって、朝食はそこでいただきます。プールの前のテラス席で、プールの水面に運河が繋がって見え、その先に朝日に照らされたグランドモスクが見えます。

料理はブッフェスタイルで、ヨーロピアンからアジアンテイストまで、色々な料理が並んでいます。もちろんフルーツからチーズもあり、コックさんが卵料理からクレープまで焼いてくれます。クリスマスが近いからか、フォンデュ用のチョコレートタワーまである豪華さでした。なお、下の写真のうち、私のは上の1枚だけで、残りの3枚は家内のお腹に収まりました。

開館の10時に合わせて、9時半に長男が迎えに来てくれました。

ルーブルアブダビ美術館がオープンしたのは今年の11月11日です。当日チケットを買うのに1時間も待つと聞いて、長男が事前に買っておいてくれました。開館と同時に入ったので、それほどの列は出来ていませんでしたが、見終わった12時ごろには屋外まで長い列が伸びていました。真冬でも30℃もあるアブダビですから、真夏など屋外で待つなんて想像もできません。どうするのでしょうかね。

土地柄か、古代文明に関する石像や彫像が多く、絵画は多くありませんでしたが、現代ではピカソやゴッホなども並んでいました。2時間ほどの見学を終え、そのあと向かったのはエミレーツパレスです。自称七つ星ホテルだそうで、アブダビに来たからには、せめて中のカフェで雰囲気でも味合わせたいという長男の希望でゲートへ向かいました。しかし、ちょうど建国記念日だったためか、入口のセキュリティは厳しく、予約なしは門前払いで、中に入れてもらえませんでした。すぐに長男がカフェに電話をかけて予約を取ろうとしましたが、夕方しか空きがなく、断念。せっかくなので正面門に車を止めて、遠くに見えるパレスの写真を撮りました。アラブ首長国連邦の大統領でもあるアブダビ首長の住む本物のパレスはその奥にあります。

その後、エミレーツマリーナを挟んだ対岸にあるマリーナモールでアラビック珈琲とチャイを購入し、アブダビ滞在は終了。一路ドバイへ向かいました。ドバイでは空港近くのホテルにチェックインし、夕食です。

でも、その前に、ドバイの手前で「世界で一番美しいスタバ」へ寄りました。海岸からヤシの木の形に埋め立てたパームアイランドの近くにあるIbn Buttuta Mallの中にあります。


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