ドバイで最後の夜はスペイン料理 [番外編]
ドバイ最後のディナーはスペイン料理のお店「Casa de Tapas」です。ちょうどドバイ空港の南西、ドバイクリーク沿いにあります。
ここも長男の会社のお偉いさんがお気に入りのお店だそうで、翌日のフライトを考えて、早めの16時に予約してくれました。クリーク越しにはドバイの高層ビル群が見え、食事の途中には夕日が落ちて、ビルのシルエットが浮かびあがりました。ゴージャスな眺めです。
乾杯はスペインビール「Estrella Damm」、料理はパンと、イカのガーリック炒め、オックステール、チョリソーの赤ワイン煮、タコとポテト、マテ貝のソテーを頼みました。さらに白ワインもボトルで入れて、たっぷりといただきました。どれも美味でしたが、一番はマテ貝のソテー。ガーリックが効いていて旨み倍増でした。
長男はアブダビに戻りますし、我々の翌日のフライトも7時半と早いため、17時半にはお開きにしてホテルまで送ってもらい、これでドバイアブダビ旅行は終了です。
久しぶりの長男との再会で名残惜しい限りですが、また、しばしのお別れです。
それにしても、おとといの朝からフルに3日間、ドバイ空港→市内観光→アブダビ→エジプト料理→モーニングサファリ→グランドモスク→インド料理→ルーブルアブダビ→エミレーツパレス→世界一のスタバ→ドバイ→スペイン料理と、本当に盛りだくさんでした。アレンジした長男も、これほど密度の高いツアーアテンドは初めてとのことでした。
初めて中東を訪れ、しかもたくさんの観光スポットを見学ができて、感謝感謝です。しかも、ホテル代とお土産代以外は、すべて長男のお財布で済ませてくれました。
今度の長男の帰国は来年の2月。たっぷりとお返ししなければなりません。
2017-12-07 21:33
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