菅平高原の十ノ原にある小さな山小屋からぶつぶつぺらぺら
今回、真田町から菅平高原、須坂に抜ける国道406号線沿いは、落葉松が黄色から黄金色に色付き、綺麗だったものの、カエデや白樺を中心とした紅葉の名所はすでに落葉が進んでいて、見事な錦秋をめでるという訳にはいきませんでした。ちょっと遅かったですね。
でも、唯一、十ノ原でしっかりと紅葉していたのが目薬の木。どうやら白樺やアメリカハナノキからは少し遅れて、落葉もせずに真っ赤に紅葉してくれるようです。
平生は地味で存在感のあまりない木ですが、この時期には、一本だけ目立つ木になります。