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最高級生チョコ [十ノ原]

ヴィラデストで一緒にランチを食べたTMちゃんのお土産です。

東京世田谷の太子堂にある「アーモンド洋菓子店」の生チョコだそうです。小枝のような形をしていますが、中から本当に口融けの良い生チョコがとろーりと出てきます。

チョコづくりに本場スイスへ修業に行かれた御主人が研究されたレシピだそうで、「最高級」という名に恥じないチョコでした。ここまで滑らかな生チョコは食べたことがありません。

そういえば、この間NHKでチョコの美味しさ、口融けの良さにはカカオバターの結晶が関係しているという番組をやっていましたが、色々とノウハウがあるのでしょうね。

十ノ原で封を開け、横浜に持ち帰りましたが、もちろん、もうありません。

私は3本しか食べていませんけど。

大変、ご馳走さまでした。

 

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お風呂用ワイヤレススピーカー [ぶつぶつ]

ぬる目の風呂にゆっくりつかるのがリラックス法としては良いそうです。38℃から40℃の湯温にして、15分以上浸かるのが目安と雑誌に書いてありました。

そこで浴室にも置けるワイヤレススピーカーを使えば、音楽やポッドキャスト、ラジオなどを聴きながら時間を持て余さずに温まることが出来ると思い、さっそくネットで注文してみました。前回の海外出張時に購入したワイヤレスイヤフォンのポイントが1200ポイント溜まっていたので、4,000円のものが2,800円で購入できました。

購入したのは山善の「UQUA」。浴槽に浮かべて使うこともできるので、こんなネーミングになったようです。他にもいろいろなものがありましたが、決め手は値段が5,000円以下と安かったことと、単三電池で15時間駆動できること。エネループなどの充電池を使えばほとんど電気代はかかりません。大きさは直径50mmで、ソフトボールくらいです。

Bluetooth接続も簡単で、4台まで登録できるので、家族がそれぞれのiPhoneを繋げて自分の音楽ライブラリーを楽しむことができます。もちろん再生停止、音量や選曲のボタンがついているので、浴槽の中からコントロールができます。

さすがに湯船に浮かべることはしませんが、使ってみるとかなりの音量で、音質も十分です。お風呂に入る前にiPhoneを接続し、脱衣所の洗面台の上において置けば、後はのんびりお湯に浸かって音楽を楽しむことができます。

平日は帰宅後、夕食前にお風呂に入りますから、それほど時間をかけていられませんが、週末ならたっぷりとリラクゼーションができそうです。

ちょうどソニーから同じようなものが発売されたと朝刊に載ってました。値段は8,000円。確かにカッコ良さそうでしたが、この値段なら、UQUAで十分です。

それにしても、今時の世の中のニーズはこんなところにあるのかもしれません。

 

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都会の昼食(137) とりかく 親子丼 [都会の昼食]

こちらは4月の中旬に行ったお店です。

八重洲の中央口を出て、正面の八重洲通りを日本橋3丁目交差点に向かって真っすぐに進み、セブンイレブンの先のビルの地下にあるお店です。

親子丼は一時期盛んに食べていましたが、ちょっと久しぶりです。ミニサラダとみそ汁にお新香がついて850円。出てきた丼はかなりの大きさです。たっぷりのご飯の上に載せられた具は、大ぶりの鶏肉を玉子で固めに閉じてあります。オレンジ色に見えているのは玉子の黄身です。

味はかなり甘めでしっかりとした感じ。もう少し玉子が生だと、それと混ぜて味もちょうど良さそうなのですが、ちょっと残念。

でも、お腹一杯になりました。

 

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クロワッサンたい焼き [ぶつぶつ]

最近は変わったものがあるんですねぇ。

次男がお土産に買ってきてくれました。

形はたい焼きというよりは、四角いパイのようですが、たいの焼き型がついています。表面はザラメが混じった甘いシロップでてかてか光っています。中を割ってみると、確かにクロワッサン生地の真中にあんこが入っています。説明書によると、少しオーブンで温めてから冷まして食べると、表面はサクッと、中はほんわかで美味しいのだそうです。

クロワッサン好きの私としては、ちょっと横からジャブという感じですが、なかなか美味しかったです。

たこ焼きで有名な「銀ダコ」の同系列の「銀のあん」という会社が作っているそうです。なるほど、たこ焼きとたい焼きは、設備や技術、販売の仕方が似ているので、ノウハウの横展開というところですかね。

色んなものを考えますねぇ。

なお、端午の節句の飾りを横に置いたのは家内です。もちろん、鯛と鯉は似て非なるものですが、まあ、おめでたいもの繋がりでしょうか。

 

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次男の就活終了パーティー [ぶつぶつ]

次男の就職が決まりました。

口頭での内々定はだいぶ前にいただいていたようですが、正式に書面が自宅に届き、これで親としても安心できました。来年の就職は、以前よりは改善しているとは言うものの、まだまだ厳しいようで、まだ決まっていない友人が何人もいると聞き、複雑な心境です。

私の頃はバブルに向かって日本中が沸き立っていた頃ですし、理系は学校推薦さえ貰えればまず採用は間違いないという時代でした。5歳違いの長男も、ちょうどリーマンショックの始まった冬に就職活動が始まり、大変な苦労をしましたし、その後の若い人たちのことを考えれば、この時期に内々定をいただけたというのは、なんともありがたい話です。子供が生まれて、社会に出るまでが親の責任ですから、これで本当に両肩の荷が下りたという感じです。

で、お祝いです。

せっかく家族4人が揃ったので、急遽就職内々定お祝いパーティーを開くことにしました。

木更津アウトレットの帰りに、「肉が食いたい」という長男のリクエストで横浜の高島屋に寄り、牛肉やらチーズやパンを買い込んできました。さらに近くのKYリカーで色々なビールを買い込み、まだ17時前という明るいうちから、映画を見ながらのビールパーティーになりました。

選んだ映画はデンゼルワシントン主演の「アンストッパブル」。爆発物を積んで暴走する列車を男達が命をかけて停めるという、まあ、分かりやすいアクションムービーです。以前JALの中で見たことがありました。

お肉は、ミディアムレアで食べたいという長男の希望にあわせ、あまり脂身の多くないもも肉にしました。それでもさすがに高島屋、旨みもあって、美味しいステーキでした。

ワインは先月届いた「Domaine de Baron'arques」を開け、あとはウィスキーです。

うれしさもあって酔っぱらい、すっかり写真を撮り忘れてしまいました。空いたビール瓶を探してきて、並べてみました。 

それにしても、当然ながら、この休み中は飲み食いばかり。1.5kgは増量してしまい、そろそろ従来の生活に戻さないといけません。 

 

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木更津アウトレットパーク [ぶつぶつ]

5月4日は次男の運転で木更津アウトレットモールへ行きました。

長男も3日の夜から帰宅し、一緒に出かけることになりました。家族4人揃っての遠出はずいぶんと久しぶりです。

自動車保険は家族限定でしかも年齢26歳以上限定です。それでも別居している子供はカバーしてくれるので長男は運転できますが、次男は駄目なので、以前も使った東京海上保険の一日保険に入って出発です。300万円までの車両保険も付いて1日1,000円ですから、助かります。

木更津アウトレットパークはアクアラインの金田ICを降りてすぐ近くです。

横浜新道から首都高速1号線で大師まで行き、そこから湾岸川崎に抜けてアクアラインに入りました。海ほたるからの渋滞が川崎口まで続いていましたが、ぴたっと動かないわけでもなく、トンネルを抜けてからは順調でした。次男の運転も久しぶりにしては上々でした。少し左に寄る癖がありますが、慣れれば大丈夫でしょう。夏以降は部活も終わり時間も出来るので、友人達と十ノ原へレンタカーで出かけることも検討しているようです。

到着したのは9時30分とちょっと早めでしたが、駐車場も空いていて、ゲートに近い場所に止められました。店舗は10時オープンですが、9時45分には開門したので助かりました。

場内に入り、まずは総合案内所脇で500円の商品券を貰います。これはGW期間中、高速道路を使って来た人限定100人のサービスで、早目についてラッキーでした。ETCカードを渡すと履歴をチェックし、無事ゲットできました。

その後、家族4人バラバラになって12時まで買物にしました。私はモール内をざっと見たものの、洋服関係のお店がほとんどで、普段から社販会で洋服を買っていることもあって、今回は何も買いませんでした。他の家族はそれぞれシャツや帽子など、気に入ったものがあったようで、荷物の袋をぶら下げて12時に戻ってきました。

さて、ランチですが、このモール内のフードコートは混雑で有名で、確かにどの店も長い待ちの列が出来ていました。そこで、携帯で検索しながら、ひとまず木更津方面に向かうことにしました。検索してヒットしたのが木更津港にある「活き活き亭」。名前の通り時期のアサリや美味しいお魚が食べられそうでしたが、木更津港に近づくにつれて渋滞がひどくなり、ほとんど車が動かなくなってしまいました。すでに時刻は13時を回り、これは無理と諦めて、金田IC近くの穴子料理の店「やまよ」さんに変更しました。

こちらは穴子料理で有名だそうで、煮穴子を使った穴子重から穴子の天ぷらがドカンと載った穴子天重などがあります。お店に着くと、1階席は一杯でしたが、2階席は空いていて、すぐに席に着くことができました。料理は穴子を使った天ぷらや煮穴子、お刺身などです。

待つこと10分。出てきた料理は、月並みですが、美味しかったです。

穴子天ぷらの衣はさくっと、中はふわっと上手に揚がっていて、煮穴子も甘めのつゆでフワフワに煮てあって、なんとも美味しい穴子重でした。

その後、金田ICから横浜へ戻り、高島屋で夕食の食材を調達して、16時頃には自宅に戻ってきました。

今夜は家族4人揃って、パーティーです。 

 

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那の福屋台 [十ノ原]

30日の十ノ原の帰り道で寄った上里サービスエリアのラーメン店です。

あまり期待せずに入りましたが、なかなかどうして、美味しかったです。自家製生麺とあるとおり、店舗の一角で生地をこねていて、出来立ての麺をすぐに茹でてサーブされます。

オーダーしたのは、赤とんこつラーメンと黒とんこつラーメンです。もちろん見ての通り、赤とんこつはラー油にコチジャンと唐辛子がたっぷり入った辛いラーメン。黒とんこつは焦がしにんにく油のマー油を使った香ばしいラーメン。どちらも博多ラーメンの証、細い麺ですが、ちゃんと腰もあってスープがたっぷり絡んで美味しくいただきました。

どちらも680円で、良心的な値段でした。

普段はサンドイッチなど車内で食べられるものを買い込んですぐに出発しますが、今回は道路もサービスエリアも空いていたし、のんびりしたお陰で、美味しいランチにありつけました。

今回も鶴ヶ島JCTから圏央道経由で帰ってきました。

そうそう、6月28日には高尾山から愛川までの区間が開通し、海老名ICから上田菅平ICまで、高速でつながります。空いていれば、自宅から十ノ原まで3時間ちょっとで行ける様になりますから、これは便利になります。

 

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高山村の桜 [十ノ原]

29日は花園病院で治療してもらってから、カインズでベリーのおやつなどを買い込み、昼は真田町の「福田」でおそばにしました。

何度も紹介していますが、本当にここは美味しいおそばと天ぷらが楽しめます。空いているし、値段も安い。何より季節ごとに旬の素材で天ぷらが楽しめます。そのお陰で、このところ「刀屋」さんが疎遠になってしまったのが、ちょっと残念なくらいです。

その後、菅平に上がり、十ノ原は通過してそのまま高山村へ行きました。やはり桜は見ておきたいし、去年の桜祭りで買った大きな大根が丸のまま入った「おやき」も食べたい。あと「松本ファーム」で大きなアスパラもお願いしなければなりません。

まずは「松本ファーム」へ。道路には昨年と同様の幟が出ていますので、すでにアスパラの販売を始めているようです。中に入って話を聞くと、今年はアスパラの成長が遅く、去年びっくりした30cmはあろうかという2Lのサイズは数量が限られるそうです。実家や何軒かお世話になった方、もちろん自宅用に宅急便で送ってもらうことにしました。本当なら全部2Lにしたいところですが、Lも半分混ぜて送ってもらうことにしました。連休明けには届けられるとのことで楽しみです。

ちょうど作業場では細身のアスパラが仕分け中で、それも分けてもらうことにしました。一緒に「こごみ」というシダの芽のような山菜も袋一杯分けてもらい、全部で750円。安いです。下の写真は左から、野沢菜の花芽、こごみ、行者にんにく、アスパラです。

その後、坪井の桜へ回り、さくらを見てきました。少し散り始めていて新葉の緑も見えますが、なかなか見事な枝垂れ桜でした。

駐車場で無料サービスの桜茶を頂きながら、買ったのは、行者にんにくと野沢菜の花芽です。見た目は菜の花にそっくりですが、苦味がなく、お浸しにして美味しくいただきました。 

連休明けには太くて大きなアスパラが届く予定で、楽しみです。 

 

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