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アナと雪の女王 [ぶつぶつ]

最近我が家で一番良く聞こえる音楽です。

家内がCDを借りてきてくれたので、iTunesに録り込み、iPhoneでどこでも聞けるようになっています。もちろんリビングだけでなく、車の中やお風呂場もBluetooth接続でばっちりです。

最初は関ジャニの仕分けで無敗を誇っていたMay J.さんが歌う「Let it Go ~ありのままで~」で知りましたが、このCDを聞いて、松たか子さんや神田沙也加さんの歌唱力に脱帽しました。さすがにミュージカルで鍛えた声量と表現力は鳥肌モノです。ブロードウェイで舞台化するという話もあるらしいですし、劇団四季あたりが版権を買ったら、ぜひ実ミュージカルで見てみたいです。

でも、本当のことを言うと、まだ映画は見ていません。中には「レリゴー!」と観客が大声で歌う回もあるそうで、ちょっとそれは勘弁してほしいですし、6月の出張時にJAL機内でゆっくりと見てきます。

ストーリーはありがちなものでも、映像と音楽でここまで世界中で大ヒットさせるのだから、さすがディズニーです。

 

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都会の昼食(140) 魚鮮水産 日替わりランチ 唐揚げ定食 [都会の昼食]

ちょっと前に紹介した「とりかく」のすぐ近くというか、並びのお店です。

「600円日替わりランチ」の文字に誘われて入ってしまいました。メニューは入ってからのお楽しみなのか、どこにも書いてありません。

で、席に着くなり注文してみると、しばらくして出てきたのは「唐揚げ」でした。

少し前の週末に唐揚げが食べたくなって、もも肉の切り身と唐揚げ粉を買ってきて、自分で作ったところでした。

唐揚げは、かなり小ぶりで、数も少な目でしたが、付け合わせのキャベツはたっぷりだし、あとはご飯にアサリの味噌汁にお新香で、ボリューム的にはぴったりでした。

さすがにジューシーなという訳にはいきませんでしたが、カラッと揚がっていて皮もパリッと。

十分に美味しかったです。

 

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母の日ケーキとブタ [ぺらぺら]

母の日の翌日、二男がケーキを買ってきてくれました。

日ごろバイト用の黒いポロシャツに黒いジーンズを洗濯してあげているからでしょうか?

それともバスがなくなってしまった時迎えにいってあげるからでしょうか?

以前から欲しいと言っていた貯金箱も。

二男はグリーンのブタを持っていて、500円貯金をしています。100枚入るそうなので、50,000円貯まるということですね。

私もへそくりしましょうか・・・

でも、可愛いでしょう?

 

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さがみっこ 有精ブランド卵 [十ノ原]

週末には松本クラフトフェア経由で十ノ原に行ってきました。

本来ならそちらのご紹介なのですけど、今回はあまり良い品を購入できなかったのでネタなしで、代わりに帰りに立ち寄ったブランド卵のお話です。

このところ関越道に乗るのに圏央道の海老名ICを利用しています。まだ相模原愛川ICから高尾山ICの間は未開通なので、一般道の県道48号線を30分ほど走りますが、そこで見かけたのが「さがみっこ」という卵の直販所の看板です。JAさがみの直販所「わいわい市」でも見かけたことのある卵で、帰り道に買ってきました。

「さがみっこ」は井上養鶏場さんが作るブランドで、平飼いの有精卵が特徴です。2012年には全国1300のブランド卵の中の総合1位に選ばれたそうで、小ぶりのM玉10個で600円という高価な卵です。せっかくですから、その日の夕食に、さっそく卵かけご飯にして頂いてみました。

器に割った卵は、見た目も見事です。すこし黄色みを帯びた卵白でさえ黄身の周りの部分は盛り上がっていて、もちろん黄身は濃いオレンジ色で、箸で持てるほどの弾力です。出汁醤油を少しかけて頂きましたが、黄身の味の濃さとともに「甘み」を感じた初めての卵でした。驚きです。

6月28日には圏央道の残りが開通し、県道48号線を走ることもなくなってしまいますが、チャンスがあればまた立ち寄ってみたいエッグファームでした。

 

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おねだりベリー [ぺらぺら]

連休で菅平にお出かけした初日、お母ちゃんの足をガブっとしちゃって横浜に帰ることに。

もっとお山にいたかったな~。

でも、大好きなお兄ちゃんが寮から帰ってきて、おうちの中は一気ににぎやかに。

お休みだし、ビール出して。

テーブルからはおつまみのいい匂い。

早くご機嫌になって、なんか落っことしてくりょ~。

 

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高山村のアスパラ 届く! [十ノ原]

待ちに待ったアスパラが届きました。

注文したのが、忘れもしない「花園病院」でベリーに噛まれた足の治療を受けた4月29日ですから、ほぼ3週間待ちました。

超大きな2L規格が16本、普通に大きなL規格は、その倍以上入っています。お裾分けして残った6本を家族3人でさっそく頂きました。6本と言っても、長さは半分に切っても20cm近く、太さも根元の外側を剥いても1.5cmはあるので、食べ応えは十分です。

食卓についてから茹で始め、茹でたてをすぐに頂きました。

自家製のサワークリームとマヨネーズのディップや市販のソースも用意しましたが、一番美味しかったのは塩。旨味と甘さがたっぷりと味わえます。もちろん、柔らかくてジューシー。さすがに根元は少し繊維っぽいものもありましたが、美味しかったです。

疲れも吹き飛ぶ、アスパラに舌鼓を打ちました。

明日は、L品を「アスパラの牛肉巻き」で味わいます。

 

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都会の昼食(139) 張家 麻辣刀削麺 [都会の昼食]

日本橋高島屋の裏手まで足を延ばしてみました。と言っても、東京駅からまっすぐに京橋を抜ければ歩いて10分もかからない距離です。

西安料理の「張家」さんは、完全に中国人の人がやっているお店のようです。厨房とフロアーの人たちの会話には、全く日本語は出てきません。注文を取りにきたお姉さんも、日本語はかなり怪しげで、メニューを指さして確認してから、厨房に向かって「××× !」と中国語(たぶん)で注文してました。

待つこと5分。運んでくる途中の匂いからして辛そうな刀削麺が出てきました。見るとさらに辛そうです。

まず、たっぷりの麺の量に驚きました。スープの中に麺があるというよりは、麺が半分以上を占めていて、その上にスープをかけたようなボリュームです。刀削麺ですから、麺の形が不ぞろいで、厚い部分と薄い部分が混在しているのも、それはそれで良さげです。浮き上がるラー油のようなマー油。凄いです。

でも、この辛さが癖になりそうに美味しいから、たまりません。むせないように、注意しながらすこしづつ口に入れますが、唇からジーンと痺れが口中に広がってくる感じです。上に載せられたチャーサイも良いアクセントになっています。

汗が出てきました。でも、美味しいです。

それにしても、本当に量が多いです。

後から来た人が頼んだ海老チリ定食も、たまげた量でした。普通に夕食で中華料理店に行き、1,300円くらいでオーダーする一品料理の海老チリと同じ量で、それにライスとスープがついてきていました。これで880円ですから、大サービスです。

外の入口の上にある写真ですが、ちらっと見た厨房の中で、麺を削っていた、まさにその人にそっくりでした。

うーん、お見事。ご馳走様でした。

最近近くに事務所が移ったFK君にもお勧めです。

 

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新鮮スティックサラダ [ぶつぶつ]

JAさがみの「わいわい市」に行くと、新鮮で美味しい野菜が手に入ります。

野菜の新鮮さは、何といっても、その瑞々しさです。

こんな新鮮な野菜、煮物や和え物にしてはもったいない、一番美味しく食べられる方法として「スティックサラダ」にしてもらいました。出てきたのは、ミニトマト、きゅうり、赤カブ、ニンジン、セロリ、エシャロット。

セロリやキュウリはもちろんのこと、ニンジンも、口の中で噛む瞬間にじゅわっと水分が出てきます。小さな赤カブでさえ、噛むと汁が垂れるのではないかと思うくらい水分が出てきて、それはそれはびっくりする瑞々しさです。いくら味音痴の人でも、スーパーに並ぶものや、ましてや中国産の輸入品との違いは分かるはずです。

都会で生野菜を食べて大満足というのは、考えてみると、なんとも贅沢な話です。

さあ、あとは高山村の「アスパラガス」です。

一緒にお願いした発送先にはもう届いているようなので、こちらにもそろそろ届くはずです。

楽しみ、楽しみ !

 

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カイザーシュマーレン [ぶつぶつ]

「カンノーリ」に続いて、「カイザーシュマーレン」です。

日曜日はこれを目当てに出かけることにしました。まずは近くのJAさがみの地元野菜の販売所「わいわい市 藤沢店」で新鮮野菜を調達し、その後、湘南台の「延齢堂」さんへ向かいました。

「延齢堂」さんには、いつも美味しい洋菓子がありますが、お店でしか食べられないメニューというのは珍しいです。焼きたてでないと美味しく頂けないので、持ち帰りにしていないのでしょう。

注文してから焼くのでしょうが、出てきたパンケーキは熱々で、しかもフワフワ。こんなパンケーキは食べたことがありません。甘さもしっかり、レーズンやナッツもまぶしてあって、添えられた甘くないジャムとの相性もバッチリです。ドリンクがついて950円でしたが、二人で分けても十分なボリュームでした。

カイザー(皇帝)という名前が付いているのもうなずけます。

25日までの限定メニューです。もう一度食べたいところですが、今度の週末は「松本クラフトフェア」で長野へ出かけるので、無理ですね。

きっと家内は、お友達を連れ、もう一度行くと踏んでいます。

 

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カンノーリとゴッドファーザー [ぶつぶつ]

湘南台の「延齢堂」に先週末に行ってみると、「TOKYO カイザーシュマーレン・フェスタ」という催しの広告が貼ってありました。

「バチカンで逢いましょう」という映画のGWロードショーに合わせて、その映画の中に登場するウィーン風パンケーキを東京の幾つかのお店で提供するという企画で、その中で、唯一東京以外のお店として「延齢堂」も入っていました。

このカイザーシュマーレンは、お店でしか食べられません。再訪問した日曜日にランチ代わりに食べてきましたが、無茶苦茶、美味しかったです。こんなに美味しいパンケーキは生まれて初めてというくらいの美味しさでした。

でも、「カイザーシュマーレン」の前に、「カンノーリ」の話からです。

「カンノーリ」はイタリア、シチリア地方のお菓子で、小麦粉生地を筒状に巻いてから焼きあげ、中にラコッタチーズやバニラクリームを詰めたものです。ゴッドファーザーPart Iで出てきて一躍アメリカでも有名なお菓子になったそうです。

映画中に出てくるお菓子繋がりなのでしょうか、延齢堂でも期間限定で販売されていて、レジ脇には「あのゴッドファーザーにも出てくるお菓子」と書かれてありました。そこで、いったいどこに出てくるのか、随分前に見た映画でしたが、ゴッドファーザーPart Iを字幕スーパーにして最初から見直してみました。3時間ですから、なかなかの長丁場です。

凄い映画ですねぇ。マーロンブランドの渋い演技、フランシスコッポラ監督ならではの、壮絶な殺戮シーン。登場人物が多いので、何度かシーンを戻して見直さないと話が繋がらないこともありましたが、色々と伏線があって、その後のPART II、IIIに繋がっていきます。

で、「カンノーリ」ですが、話は後半、裏切り者を殺すため、クレメンザという殺し屋が出てくるシーンにありました。何も知らない裏切り者を乗せて車で河原へ行き、クレメンザが小用をしに車を出たところで、リアシートに隠れていた手下が「バン、バン!」と助手席の裏切り者を殺します。車へ戻ったクレメンザは手下に、

「Leave the Gun. Take the cannoli.」

というのです。

人殺しをした後でも、そのお菓子は持ち帰るという、イタリアマフィアも大好きなシチリア菓子ということでしょうか。あるいは奥さんに頼まれたお菓子だから、殺し屋と言えども奥さんには頭が上がらないという設定でしょうか。

Part IIIにも出てくるそうで、今度はそちらもチェックする予定です。

決して甘すぎず、コーヒーとぴったり合う、美味しいお菓子でした。

 

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コンプライのイヤーパッド [ぶつぶつ]

MDR-EX31BNと一緒に購入したのが、コンプライ社のイヤーパッドT-200です。

ノイズキャンセルイヤフォンの場合には外の音を遮断するため、耳を完全に覆うヘッドフォンか、あるいはイヤフォンを外耳道に差し込んで固定するカナルタイプになります。MDR-EX31BNは後者になりますが、このカナルタイプでは、耳に差し込む部分、すなわちイヤーパッドが装着感と遮音性に大きく影響します。

普通はゴム製のものが最初から付属していますが、交換できるイヤーパッドを専用で販売しているのがコンプライ社です。

コンプライ社のものは、工事現場などで使う騒音対策の耳栓と同じ、ソフトスポンジで出来ています。指で潰して小さくしてから耳に差し込むと、ゆっくりと元の大きさに膨らみ、外耳道の形にぴったりと合うので、遮音性が高く、ノイズキャンセル効果抜群です。各種イヤフォンに合わせて種類があるので、店頭の適合表で合うものを選んで購入しました。

6個、3回分で2,000円というのは、ちょっとびっくりする値段ですが、使ってみると、その装着感と効果に納得です。それにそうそう頻繁に交換するものではなさそうで、2ヶ月使ってますが、特に劣化してくる様子もありません。

耳に押し込む前に、指でしっかり潰して細くしておき、さっと差し込む必要がありますが、慣れると、耳の中でジワーっと広がって、耳にぴったりフィットし、本当に外界の音が気にならなくなります。

さすがに通過する列車の音などの大騒音は、消えるということはありませんが、ラジオや音楽が聞きとれないこともなく、ばっちりです。

高価だけに効果あり、というところです。

 

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ワイヤレスイヤフォン [ぶつぶつ]

この間の海外出張のためのワイヤレスのノイズキャンセルイヤフォン、Sony MDR-EX31BN。帰国後、普段の通勤にも使っていますが、これなかなか良いです。

出発直前で、何軒か家電量販店を探したものの売り切れで、結局在庫のあったネット販売のヨドバシ.comでちょっと高めの8,340円で購入しましたが、今は7,500円くらいで買えるようです。

電車内の騒音が軽減されるので、Podcastの英会話も、Radikoのラジオも、ストレスなく聞けます。帰りはたいてい文庫本を読んでいますが、隣りの人の音漏れがひどい時なども、このイヤフォンをつけて、ノイズキャンセル機能だけONにすれば、静寂の中で本が読めます。ただし道路や人ごみの中を歩く時は、環境音が聞こえないので要注意です。

以前使っていたのも同じSony製でしたが、性能面では大きく改善されていて、ノイズカット性は高くなっているのに、無音時の「サー」というホワイトノイズは低減されています。もちろんワイヤレスですからコードも気にならず、iPhoneが鞄の中でも、ポケットの中でも音は途切れません。

唯一の欠点は、連続使用時間が9時間と、ちょっと短いことです。以前の機種は単4電池で連続駆動が30時間と長く、予備の電池さえ持参すれば電池切れの心配は全くありませんでしたが、この機種は充電池内臓型で、電池交換ができません。また、たとえ外部バッテリーを持っていても、充電しながら使うことはできないので、機中でバッテリーが切れたら、アウトです。普通のイヤフォンとしても使えません。

まあ、まだJALやANAでは使えないので、当面は通常使用で活用できて良かったです。

あとは海外出張用途に、JALさんの規制緩和を待つだけです。

 

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都会の昼食(138) 博多ラーメン由〇 からか麺 [都会の昼食]

このところラーメンが少なかったランチですが、八重洲にある博多ラーメンの「由〇」さんで食べてきました。

博多ラーメンと言えば、この間、関越道の上里SAで辛いとんこつラーメンを食べたばかりですが、今回のお店も博多ラーメン、しかも辛い「からか麺」を選んでしまいました。

辛いものに魅かれてしまいます。

出てきたラーメンは、器の全周に海苔が差し込んであって、真ん中にはいかにも辛そうなスープと、その上に高菜。この辛い高菜も博多ラーメンの特徴です。味はというと、柚子胡椒がかなり効いています。麺はやはり細麺で、コッテリスープがよく絡みます。

むせかえるような辛味ではありませんが、舌がヒリヒリするような刺激です。名前の通りで、美味しかったです。

ご馳走様でした。

 

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16666 [ジュリエッタ]

ジュリエッタの走行距離です。

納車から1年と4ヶ月ですから、月に平均で1,040km走っていることになります。週末ドライバーとしては、なかなかの距離ですね。

天気が良かったので、久しぶりに洗車してみると、前面に幾つか飛び石で傷が付いていました。樹脂製の部分なので錆びる心配はありませんが、ちょっとかわいそう。

ブンブン走ってますから、まあ、勲章です。

16666と並んだ6を見て思い出しました。昔「オーメン666」というオカルト映画がありましたね。666というのは不吉な数なのでしょうか。キリスト教では7が完全な数と考えられているそうなので、それに一つ足らないということらしいです。

個人的には6は大好きな数です。実用的で普段の生活には良く出てくるし、見た目もなかなか魅力的で、なにより、最小の完全数です。

 

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母の日 ローストビーフ [ぶつぶつ]

今週は母の日ということもあって、土曜日には家内の希望でローストビーフを作りました。

ちょうどビールが無くなったので湘南台のKYリカーに行きがてら、長後の「あんどう」に寄って、ローストビーフ用のもも肉450gを購入しました。本当は事前に連絡しておかないといけなかったのですが、10分ほど待ってる間に切り出してくれました。100gで620円ですが、薄く脂肪が入っていて柔らかそうなお肉です。

レシピは短時間で作れる、以前も作った「グッチ裕三さんの超簡単ローストビーフ」です。フライパンで肉の全面を焼いた後に、タレを煮詰めながら肉を絡めていきます。肉の大きさによっては中まで火が通りにくいので、完成後にアルミフォイルで包んで少しトースターで加熱したほうが良いです。またタレが我が家には甘すぎるので、砂糖はレシピの2/3にしました。煮詰めたタレにごま油と金の胡麻を加え、冷ましてからスライスしたローストビーフにかけて完成です。

今回は途中で肉を半分に切り、完成後に少し加熱してから保温鍋で小一時間寝かせたのが功を奏し、綺麗なピンク色のローストビーフに仕上がりました。たっぷりあったので、土日とも夕食のメイン料理にして頂きました。

開けたワインは、最近のお気に入り、Cono SurのCabernet Sauvignon。ちょっと贅沢に有機栽培ブドウを使い、Carmenereという品種のぶどうも合わせてあるボトルにしました(と言っても1,000円ちょっとですが)。なかなかしっかりとしたフルボディーの美味しいワインでした。特に開けた翌日がお勧めです。フルボディーの中に柔らかさも加わって、飲みやすい赤になります。

 

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