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元町ドゥエピセで忘年会 [ぺらぺら]

トールペイント仲間と今年も忘年会。

今年は、MRさんおススメの元町ドゥエピセで四川料理のランチをいただきました。

前菜、魚介のひと品、メイン(チキン)、坦々麺にデザートで2,980円、

美味しくいただきながら、おしゃべりが弾みました。

MRさんの一人娘さんと、我が家の次男は同い年で、いよいよ就活開始!

写真だ、スーツだ、説明会だ、とMRさんは話題が豊富!

我が子がエントリーする、いずれかの会社からOKいただきたい! 親心で盛り上がるのでした。

ランチのあと、MRさんが中国茶の素敵なお店「悟空茶荘」に案内してくださいました。

レトロなテーブルと椅子、お花が咲くお茶にお湯を足しては仕事やこれからの人生の話。

普段会ってはいても、こうやって時間を作ると深いお話ができるものですね。

打ち合わせなくても、三人三様、それぞれがプレゼントを用意して、

いい忘年会になりました。 

 

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丸の内イルミネーション [ぶつぶつ]

今年も始まりましたね。

有楽町から東京駅まで、「丸の内仲通り」に100万個のLEDがきらめいています。

ちょうど忘年会が有楽町であり、会社から10分ほど華やかな光の道を歩いてきました。

「丸の内仲通り」は、片側1車線の狭い通りですが、歩道の両側には最新鋭の高層ビルが立ち並び、高級ブティックがイルミネーションに負けじと素敵なディスプレイで対抗し、道を歩く人の目を引きます。とてもすぐに買えるような値付けではありませんが、ブランドイメージを高め、見る人に「欲しいなぁ」と思わせるだけで十分な宣伝効果があるのだと思います。

10年以上前は、ただのオフィス街でしたが、新しいビルに建て替えながら、1階や地下に高級ショップやレストランを誘致し、サラリーマン以外の買い物客や観光客が集まるようになりました。規模は別としても、ニューヨークの五番街やパリのシャンゼリゼを彷彿とさせる街づくりが功を奏しています。

昔は東京駅近郊で高級ショッピングというと銀座のイメージが強かったですが、今は丸の内です。

さすが、三菱地所の戦略です。

 

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都会の昼食(112) ど・みそ みそこってりラーメン [都会の昼食]

しばらく前に来た、八重洲の外れ、銀座1丁目に近い通りにあるラーメン屋さんです。

以前、このお店の2階にあるカレーの「京橋カレー(93)」、隣りのお蕎麦屋さん「京橋 恵み屋(94)」をご紹介しました。何度前を通っても、いつも外に列が出来ていて、きっとそのスジでは知られたお店なのだろうと思っていました。ちょうど昼に会議がかかるために早飯をすることになり、これは狙い目と11時半過ぎに訪れてみました。

お店の名前が「ど・みそ」。お店の看板を見るとひらがなの横に英語と音符が書かれていてます。そう、音符のドミソと、味噌に強調の接頭詞がついた「ど味噌」にひっかけています。

列こそ出来ていませでしたが、お店の中は満席でした。カウンターのみ10人くらいの小さなお店です。入口の券売機で、まずはスタンダードの「みそこってりラーメン」750円のチケットを購入し、お兄さんに手渡してから、壁際に立って待ちます。

2-3分で席が空き、座って待つこと5分ほどでラーメンが出てきました。

器は小ぶりで、量はそれほど多くありません。これでもかというほど強い味噌の香りと、魚介系の出汁、汁の上には背脂たっぷり。でもこれがびっくりするほど美味しかったです。麺は縮れ太めで腰があります。

トッピングはシンプルに、モヤシとコーンにニラ。チャーシューも玉子もなしですが、それで十分と思わせるスープと麺の仕上がりでした。

上品な中に頑固そうなこだわりの旨味がたっぷりで、美味しくいただきました。普段から食することの多い味噌ラーメンですが、なるほど、奥が深いと感心しました。

もちろん、帰る頃には、外に待ちの列ができていました。

 

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上野東京ライン [ぶつぶつ]

東北線と東海道線を繋ぐ「東北縦貫線」の開業が発表されましたね。2015年の3月だそうです。

名前は「上野東京ライン」。

現在は上野駅止まりの東北・常磐線を東京駅まで繋げることで、上野駅での乗り替えの煩わしさをなくし、また、上野駅と東京駅の間の山手線や京浜東北線の混雑を解消しようということらしいですが、東海道線だけを使っている人にとっては、トホホな話です。

目的が上記のことなら、東北線を東京駅まで伸ばすだけにしておいて欲しいです。何も東京から南の東海道線まで乗り込んで来なくてもいいですから。

だいたい「湘南新宿ライン」が出来ていて、東京以北から東海道線方面には直通運転が行われていますし、これ以上乗り入れ路線を増やしても集客は変わらないでしょう。それに今でも湘南新宿ラインの遅れの余波を受けて、東海道線が時間調整することは良くあります。さらに東北線も乗り入れると、遅延のリスクは高くなり、運行管理は綱渡りになります。

もちろん、一番困るのは、東京駅始発の列車が減ることです。10分待って次の電車で座って帰るということが出来なくなりますから。

色々なブログを見ると、鉄道専門家の意見として、①東北線や常磐線の運転間隔がバラバラで東海道線と整合しない、②上野駅付近での線路構成が悪く、上りと下りが同じ線路を使う部分がある、③使う電車の種類や編成が違うなど、色々と課題が多く、直通化したとしても、せいぜい1時間に1本か2本程度しか直通運転できないらしいです。

それに、東京駅には東海道線のホームは4本しかないですから、そこで東北線の車両まで合わせて清掃点検して折り返しをしていたら、とても人も車両もさばけないでしょう。東北線も東海道線も東京駅で終点にし、回送電車で尾久や田町の車両基地まで運んで清掃点検をし、再び回送電車で東京駅へ戻して始発電車で運行する、なんて案はどうですかね。

まあ、専門家が検討しているのでしょうし、ハード面での課題は、少しづつ時間をかけて直していくのでしょうけど、それにしても、そもそも名前がちょっとねぇ。

「上野東京ライン」と呼ぶのなら、上野・東京間だけで運行してほしいですよ。

本当に。 

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都会の昼食(111) 刀削麺荘 唐家 麻辣刀麺 [都会の昼食]

秋葉原にあるお店です。

久しぶりに秋葉原にある業者さんへの出張が入り、打ち合わせ前に立ち寄りました。大きな赤い暖簾に「唐屋」とあって目を引きます。寒くなってきましたし、辛いラーメンについ魅かれてお店に入りました。

中はカウンター席が10人弱のこじんまりとしたお店です。入口近くの外にある券売機で食券を買ってから中に入り、少し待って空いた席に座りました。オーダーしたのは「麻辣刀麺」680円。

見た目はなんともない、普通ですが、辛さはかなりです。でも辛いだけでなく、山椒が強く利いているので、舌が痺れる感じですね。さらに辛い「加辣麻辣刀麺」なるものもあるようですが、これで十分な辛さでした。

写真の右下に少し見えますが、麺は太いもちもちした麺で、癖になるような食感です。

トッピングはモヤシと刻んだパクチー、それに挽肉とオーソドックスですが、十分に満足できるお味でした。

ごちそうさまでした。

 

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藤沢の獺祭で忘年会 [ぶつぶつ]

毎年恒例のご近所のTKさんとの忘年会ですが、今年は12月7日に藤沢の「獺祭」で開きました。

9月に新橋の「虎徹」さんでハーフマラソンの壮行会を開いてもらい、そこで飲んだ獺祭を家内に話して以来、このお店はチェックしていたようです。10月の結婚記念日の食事でも候補に挙がりましたが、今回やっと訪問することができました。さすがに年末で混みあっていて、予約は2時間のみです。

7日はジュリエッタの1年点検と、オンワードの社販会で飛びまわり、帰宅したのが16時ちょうど。獺祭の予約は17時からですから、20分ほどで出発しなければなりません。バタバタとベリーにおやつをあげて戸締りをし、バスに飛び乗りました。

東海道線を使って藤沢駅に着いたのが17時5分前。iPhoneで地図を確認して5分ほどでお店に到着しました。

お店はカウンターが8席、4人掛けのテーブルが3つほどのこじんまりとしたお店です。L字型のカウンターが厨房を囲み、良く目配りが利く大きさと間取りです。厨房には4人、フロアーも3人と、随分人をかけている感じですね。

エビスビールで乾杯し、忘年会のスタートです。

突き出しは「ブリのあんかけ」。一度揚げて香ばしくしてから三つ葉の上に乗せてあんをかけてあります。ボリュームも随分あって、突き出しというよりは十分にこれでお酒が頂ける一品です。注文したのは、

「豆腐のもろみ漬け」「手羽先唐揚げ」「大根と桜エビのサラダ」「ジャガイモの酒盗クリームがけ」「刺身盛り合わせ(ヒラメ、鮪、ぶり、赤むつ、黒むつ、サワラ、鯵、金目鯛)」

どれも美味しかったですねぇ。全体にやや味が濃い目でしたが、お酒のつまみだからでしょうね。手が込んでいて、普段食べたことがないような味でした。豆腐のもろみづけはまるでチーズのような食感で、お酒と良く合います。手羽先はパリッとでも中はジューシー。スパイスが良く利いています。お刺身も贅沢にぶ厚く切ってあり、醤油は甘口で出汁が効いていました。

最後の締めは「土鍋炊きご飯」と「湯豆腐」に「お新香」です。土鍋炊きご飯は1時間ほどかかるので最初にオーダーしておきましたが、ふたを開けるとご飯の上に骨を取った焼鯖がどんと載っていて、しかもそれを隠すほどの胡麻が掛けられています。店員さんが丁寧に混ぜ合わせてくれて、お茶碗に取り分けてくれます。また湯豆腐には、佐賀県嬉野温泉の温泉水を使うと言う凝りようです。温泉のアルカリ分によって豆腐が豆乳に戻り白濁し、上手くやると湯葉が出来るらしいです。

お酒は、さすがに店名にするだけあった、とても覚えきれない数の獺祭がありました。メニューには90mlと120mlの値段が書いてありますが、大体1合換算で1,000円から3,000円。高いものは磨きが2割3分とありますから、ほとんどお米の中心部しか使わない贅沢なお酒です。

一番高いのは、「獺祭 磨 その先へ」。何と90mlで5,250円。1合で1万円を超えるという超高価なお酒です。もちろんそこまで日本酒に知識も経験もないので、オーダーしたのは「獺祭 発泡にごり酒50」の360mlボトルと、年2回限定出荷の「獺祭 槽場汲み 磨き3割9分」を1合。それでも十分に満足できるお酒でした。さすがに獺祭独特の、フルーツの様な香りとフレッシュでまろやかな味を頂きました。

その後、男衆は焼酎に切り替えて、予約の2時間があっという間に過ぎました。

お会計は一人6千円弱。この量と質なら文句はありません。

ぜひ、時々訪れたいお店でした。

 

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ジュリエッタの1年点検 [ジュリエッタ]

ジュリエッタが我が家に来て、はや1年になります。

納車は年明けの1月6日でしたが、大桟橋での出会いから数えるとちょうど1年、まあ、ジュリエッタに振り回された1年でもありました。(ジュリエッタ様 降臨 その1; 2012-12-14)

年末年始に遠出も控えていますし、距離計も12,000kmを超え、早めに入院させて1年点検を受けることにしました。

気になっているのは、バックミラーのびびり音と、2速から1速や1速からRへのシフトチェンジの時間がちょっとかかること。その他エンジンは快調ですし、ブレーキも問題ありません。そうそう、以前運転席を動かした時にすごい音がして、プラスチックの部品が床に転がっていたことがありました。一度ディーラーで見てもらっても良く分からず、今回あわせてチェックしてもらうことにしました。

代車はフィアットの「プント」。大きさはトヨタのフィットくらいですが、電動サンルーフも付いていて、なかなか洒落た車です。ドア窓の開閉スイッチがセンターコンソールに付いていたり、ドアミラーの調整ボタンがシート横のサイドブレーキの横にあったりと、普通の車とはずいぶん違っています。

土曜日の朝にジュリエッタを港北のサービス工場へ送り届け、そこで乗り換えてきました。そのままお台場のビッグサイトでオンワードの社販会へ行ってきましたが、CVTでけっこうグイグイ走ります。第三京浜から首都高速を走りましたが、さすがに高速はフワフワしてジュリエッタと較べるべくもありませんが、ちょい乗りならまったく問題ありません。

1週間の辛抱ですし、なかなか見慣れない車に乗るのも楽しいものです。

 

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都会の昼食(110) 東京タンメントナリ 特製タンメン [都会の昼食]

新装開店した、東京ラーメンストリートの3軒のお店、今日は最後の一つ「東京タンメン トナリ」さんです。

もちろん、名前のとおり、メニューは野菜炒めが載った「タンメン」が基本です。普通のタンメンは750円と良心的な値段設定も好感が持てます。でもオーダーしたのはメニューの一番左上、メインポジションにあり「東京駅限定商品」と書かれた「特製タンメン」980円です。

少しフライング気味の11時45分に会社を抜け出して、昼前に到着して並ぶこと10分。席に通されると、紙の前掛けが要りようかどうか聞かれます。もちろん、汁が飛ぶのでお願いし、首の後ろで結んでからラーメンが出てくるのを待ちました。

ほとんどが一人のサラリーマンの相席で、皆が紙の前掛けをしてラーメンを待っている姿は、ちょっと笑えます。

席について、待つこと10分弱。出てきました。

まずインパクトがあるのが真横に大きく載ったベーコン。そしてその下に完全に麺とスープを覆い尽くす野菜炒め。凄いですね。しかも、この野菜炒めが、強火でささっと炒めた、まさに中華の王道、モヤシはしゃきっと、白菜もしっかりと塩コショウが効いていて熱々の油が絡み、これだけでも凄く美味しい一品です。

そこに箸を差し込んで下にある麺をほじくり出しながら、野菜と一緒に食べると、これがまた美味しい。麺は写真のモヤシと同じくらいの極太麺。

脇に添えられたのは、大き目に刻んだ生姜に、かなり辛いラー油。途中でスープが見えるようになってから、少しづつ混ぜて味を変えて楽しめます。

他の人は、餃子がセットの「タンギョウ」、鶏の唐揚げがセットの「タンカラ」をオーダーしている人が多かったです。結構ボリュームがあり、どちらも880円とお得です。

卵の半熟具合といい、すべて満点の美味しいタンメンでした。

これで、新東京ラーメンストリートも完全踏破です。

 

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都会の昼食(109) Philly ハンバーグプレート [都会の昼食]

今日は八重洲で洋食にしました。

焼肉のお店(トラジ庵さんや昌月苑さん)が並ぶ通りを東京駅から離れる方向に進んだところにある「Philly」さんです。1Fがコーヒーショップ、2Fがレストランになっていて、2Fでランチを食べると1Fのコーヒーが50円引きの100円で飲めます。

ランチはすべて850円で「ハンバーグ」「牛肉カレー」「デミグラスソースパスタ」の3種類があります。

カレーはスーリヤさんで食べたばかりですし、200gの文字に誘われて、ハンバーグにしてみました。

パテは手作りという感じではありませんが、ボリュームたっぷりですし、ソースはしっかりとデミグラスから作っているような美味しさでした。ご飯もべチャッとしていなくてソースとからめても美味しく頂けました。

普段はラーメンや中華、魚系が多いので、洋食のお店は貴重です。

 

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まったりベリー [ベリー]

ずいぶん寒くなってきましたね。

私も9月に12歳になりました。元来、さびしがり屋なのですが、このごろは我慢がきかなくなって

休日なのに、お父ちゃんとお母ちゃんが遊んでくれず、1階においとかれるとどうしてもわんわんと吠えたくなります。

しかも私はしつこいので、黙るように2階につれて上がってくれます。

お父ちゃんはお仕事か、何かわかりませんがパソコンの前にずっといます。遊んでくれなくても、姿が見えていればもう安心。

この家は冬の間、2階のほうが温かだからついうとうと・・・。

それに、お母ちゃんが低反発のマットを買ってくれました。気持ちよくて~。 

 

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東洋のアマルフィ [ぶつぶつ]

ランチで訪れたのは、真鶴半島にある「海辺の途中」というカフェレストランです。

家内の運転で、石亀水産のある下田から135号線を使って2時間半近くかかりました。

ここは家内が習字の先生から教えてもらったところで、JRの真鶴駅から歩いて20分、ちょうど真鶴半島が海へせり出すあたりにあります。

お店の冊子によると、真鶴はイタリアにある港町のアマルフィに共通点が多く、「東洋のアマルフィ」とも呼ばれているそうです。確かに真鶴半島はイタリア半島とも形が似ていますし、切り立った斜面の上から遠く水平線が見渡せて、素晴らしい眺望にも共通点があるそうです。もっとも半島の大きさは全く違っていて、真鶴半島は幅が狭く、ちょうどこのお店があるところは両側に300m位進むと、どちら側も海岸線になります。尾根の一番上なので、お店のどちら側からも海が見渡せる絶好の位置にあります。

駐車場はお店の入口から3階分ほど下がった位置にあります。階段と坂道を上ってお店の入口がある道路まで戻ります。下から見上げると2.5階の位置で、2階はギャラリー、食事が出来るのは3階と4階です。着いたのが14時半近かったので、オープンは3階のみ、ちょうど東側、湘南や三浦半島方面が見渡せる窓際のカウンター席を選び、食事にしました。

オーダーしたのは、「魚介を使ったフライ」1,500円と「本日のパスタ」1,200円です。フライは海老、鱈、ホタテ、アジの4種類、パスタは白身魚のトマトソースでした。どちらにもグリンピースのスープとサラダプレートがついてきました。追加のドリンクは200円、ミニデザートとドリンクは500円です。

大きな窓からは、遠く平塚や藤沢から江の島、逗子あたりまで見渡せ、真っ青な空と海が広がって素晴らしい眺めでした。

料理もなかなか凝っていて、パスタソースはトマトベースといっても柑橘系のような爽やかな香りで、麺は生パスタの強い腰で美味しかったです。一方のフライで一番美味しかったのがアジ。やはり地元ですね。

遅めのランチでしたが、空いている店内で、ゆっくりと海を眺めながら美味しくいただきました。

その後、真鶴道路から西湘バイパスと藤沢バイパスを使って自宅に到着したのは18時過ぎ。さすがに日曜日の夕方の湘南は渋滞が激しく、2時間半以上かかりました。

ランチが遅かったので、夜は秋刀魚の丸干しを焼いて、ビールで済ませました。

 

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千人風呂と石亀水産 [ぶつぶつ]

毎月訪れている十ノ原ですが、この季節になると週末の2日間だけで訪れるのは、ちょっと躊躇します。

水回りや雪掻きなど到着時や退出時の手間も多く、ゆっくりする時間があまり取れません。またストーブを点けて、やっと別荘の中が温まったと思ったらすぐに帰ることになり、もったいない気になってしまいます。

12月の三連休は21日からですが、どうやらそこは長男が使いたいらしく、我々は行けそうにありません。

そんなこともあって、師走になったし、ちょっと暖かいところへ出かけようと、日帰りで伊豆半島へ行ってみることにしました。ジュリエッタが我が家に来て最初の遠出に選んだのが伊豆半島でした。その時にたまたま教えてもらった「石亀水産」で干物や塩辛を買ってこようという計画です。

朝8時前に横浜を出発し、1号線と西湘バイパス、箱根新道を通って小田原から箱根、三島へ抜け、136号線で天城を越えて下田へ向かうルートです。芦ノ湖を抜けて三島に下りる途中では立派な富士山を眺めることができました。

前回立ち寄った「浄連の滝」の少し手前では「天城みのり祭」が開催されていました。子供たちのお囃子の披露があったり、食べ物や食料品の出店があったり、地元の小さなお祭りです。せっかくなのでちょっと立ち寄り、ワサビ漬けやシイタケ、たけのこ芋(京芋)を購入しました。珍しいのは「川エビの唐揚げ」。このあたりで採れるものらしく、綺麗な赤色に揚がっていて、パリパリと香ばしく頂きました。

その後、事前に調べておいた蓮台寺の金谷旅館へ。

ここは木造の古い造りの旅館ですが、大きなヒノキの風呂が有名で、その名も「千人風呂」。立ち寄り湯も可能です。大浴場の長さは15m、しかも源泉かけ流しです。一人1,000円と、なかなかの値段ですが、肌にしっとりと馴染む良いお湯でした。その後の車の中でも2時間ほど、ポカポカとして、暑いほどでした。

実はここの男湯は混浴です。先日の高山の五色温泉の露天風呂もそうでしたが、最近は増えているようですね。もっとも、AD君が喜ぶような若い方は居ませんでしたが、なかなか最近の女性はお元気で、堂々としたものです。

その後、下田市内に入り、お目当ての石亀水産へ。お得な金目鯛とアジ3枚で500円のセットと、秋刀魚の丸干しに、イカの塩辛を2本買いました。ここはFAXでも注文できるようで、今後は御贔屓にさせてもらいます。

ちょうど12時過ぎ。

これから海沿いを北上し、真鶴で遅めのランチの計画です。

 

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ネコのリングホルダー [ぺらぺら]

Mっちゃんからクリスマスプレゼント一番乗り!

ジュリエッタが負傷した湘南ドライブの折、Mっちゃんの経営するおしゃれな雑貨店で見つけましたが、

その時は在庫がなく、仕入れてね、とお願いしてたものです。

ちょっとそのとき見たものと柄が違うような気がしますが、干支の中に猫年があればぜひ新年の飾りに置きたいゴージャスさ!

しっぽをどんなリングで飾ってあげましょうか? ? 

リングホルダーって、キッチンや洗面所にちょっと置いてあると便利なのですよ。可愛ければ、なおよろしいですしね。

 

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