植木の剪定 [ぶつぶつ]
今週末は、家内が帰省して不在だ。食事のことさえ何とかすれば、まあ、お気楽な休日だ。ちょうど天気も良さそうだし、何をするにも適した気候だ。
家内を駅まで送って行った帰りがちょうど9時前だったので、まずは床屋さんへ行ってみることにした。この床屋さん、3人までは同時進行でカットしてくれるが、4番目だと少なくとも1時間は待つことになる。行ってみると、残念ながらその4番目で、ひとまず散髪はあきらめて戻ってきた。
さて、どうしようか。
少し考え、玄関先のレッドロピンを剪定することにした。
この間から気になっていたのだが、前回はハーフマラソンで疲れてしまい、先送りしたのだった。剪定前の写真を撮り忘れたのだが、まあ、かなりの伸び放題で、みっともない状態だったのだ。脚立も持ち出して、チョキチョキと切り始めた。
まずは高さを決め、それより上の枝はすべて切り落とす。それから下側の重なった枝を払っていくのだが、たいていは、ばっさりと切ることになる。本来ならば木を傷めないように、また、次の枝が変な位置から伸びないように刈るのが良いのだろうが、所詮素人だし、今までも弱って枯れることもなかったから、大丈夫だろう。
ついでに勝手口裏の高木も、葉が一枚もなくなるように、ばっさりと枝を払った。これも強い木で、丸坊主にしても春先から枝芽が出て、夏にはこんもりと立派な枝ぶりになる。伸び過ぎると電線にかかるし、枝が太くなると剪定するのも大変なので、これで良いのだ。
結局3時間かかり、終わったのはちょうどお昼。ついでにクリスマスのイルミネーションも出して、これで完了だ。
去年のブログをチェックしてみたら、ちょうど10月末に、やはり家内の帰省に合わせて庭仕事をしていた。不思議なものだ。一人になるとなんとなく、刈りたくなるのだろうか。
さて、去年の午後は、映画三昧だったが、今回はハーフマラソンに再挑戦。
「ウィダーインゼリー」の効果を確かめるのだ。