次男夫婦と新年会

1月3日に新年会を開きました。

昨年は長男も入って5人でしたが（https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2022-01-04）、今年は長男が大阪に転勤し、次男夫婦のみ。豆柴のおもちを連れてやってきました。

メニューはふるさと納税でいただいた米沢牛で「すき焼き」と思いましたが、次男のリクエストで「ローストビーフ」に変更。いつものOKスーパーで買うつもりでしたが1月3日まで休業とのことで、急遽2日の「魚べい」さんのお寿司の後に、イトーヨーカ堂に出かけてお肉を購入してきました。魚べいで家内が飲んでなかったので助かりました。100gで税込950円の山形牛のもも肉と奮発しました。2日の夜に低温調理し、一晩寝かせて肉汁を落ち着かせ、次男たちが到着してからカットして盛り付けました。付け合わせはカリフラワーとズッキーニのソテー。エリンギと海老のアヒージョ、おせちから、伊達巻やかまぼこ、数の子にお煮しめなども並びました。

飲み物は乾杯のスパークリングに続いては、9月にアメリカでかってきたピノグリとイトーヨーカ堂で買ったモンダビのカベルネをいただきました。

おもちは少し興奮して走り回っていましたが、食べ物につられて手なずけられていました。ちくわをじっと見つめています。おもちは豆柴ですが、体重が6kg近いそうで、ちょっとおデブ気味。豆柴を名乗るためにも、もう少しダイエットして欲しいところです。一方のゆずは相変わらず他の犬には興味なし。おもちのちょっかいにも我関せずでした。

最後のデザートには、次男夫婦のお土産のグラマシーニューヨークのケーキ。結構な大きさでお正月早々にたっぷりと甘いものもいただけました。

回転しない寿司 魚べい

2日の昼食は外食に出かけました。

中田駅の近くにある「魚べい」さん。車なら5分ですが、駐車場が混んでいると困るし、食後の腹ごなしに歩いて帰るのも良いだろうと、40分ほど歩いていきました。2kmちょっとです。Aコープの2階にあって、結構な広さ。お正月で混んでいるかと早めの11時半に予約して来ましたが、思ったより空いていました。回転ずしと思ってきましたが、看板には「回転しない寿司」とあって、注文したお寿司がおもちゃの電車に乗って届く仕組みです。席にあるタブレット端末から好きなネタを選んで注文します。席の脇には上下に三段のレール？があって、最大４皿までを一回に注文でき、厨房から届く少し前に「ご注文の商品がもうすぐ届きます」とアナウンスしてくれます。極力人出を減らしてコストダウンしているのか、このご時世でほぼ全皿が一皿110円と立派です。しゃりがちょっと少な目ですが、我々世代には色々なネタが楽しめて好都合でした。ネタも水っぽくなく、美味しいものばかりでした。お正月なので豊潤496のグラスを2杯、1,480円をいただきましたが、2人で24皿とお腹いっぱい食べても5,000円に届きませんでした。

ご馳走さまでした。

新年のご挨拶

2023年になりました。明けましておめでとうございます。

例年の年末は年賀状の作成に手間をかけてきましたが、それも昨年で終了（https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2022-01-01）。年賀状の手間はなくなりましたが、大病したゆずのお世話に明け暮れた年末となりました。それでも元気になってきたゆずと、無事に年を越せたのは何よりでした。

おせち料理は家内がネット注文して29日に届いたのですが、ふるさと納税の返礼品などで冷凍庫が満杯だったため、冷蔵室保管とせざるを得なくなりました。解凍すると賞味2日間とのことで、結局元旦を待たず、大晦日の夕食に紅白を見ながらおせち料理をいただくこととなりました。1万円でしたが、夫婦二人分の量を考えると十分で、小ぶりながらどの総菜も丁寧な作りで満足できました。もっとも私の好物の数の子は家内のお手製ですし、今年ははんぺんと卵で伊達巻にも挑戦。お煮〆や雑煮の準備などもあって、相変わらず台所は忙しそうでした。

年賀状は出さないとしたものの、元旦の昼前に届いたのは40通を超える年賀状。毎年細かい字で記述したので、読まれなかったのか、文面などお忘れなのか。一昨年にご不幸があって年賀状のやり取りができなかった方からは通常の年賀状が届きましたし、さて返信をどうしたものか、思案中です。

結局、元旦昼からPCの前に座り、添付のようなお礼状兼年賀状の案を作りました。いつもは家内の書いた干支の文字を入れてましたが、今回はIllustratorのフォントで代用。それにネットの無料のデザインを貼り付けた簡単なものにしてみました。あとは急ぎコンビニで無地の年賀状を買ってこないと。