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年末菅平 [十ノ原]

今年最後の訪問です。

10月からお願いしていた給湯器の水抜き用のコンプレッサーを格納する箱の設置が終わったとの連絡を受け、確認に行ってきました。年末押し迫って高速道路も空いていました。東松山で事故渋滞が20分ほどありましたが、あとは順調にすっ飛ばし、11時過ぎには「びんぐしの湯」でのんびり湯に浸かっていました。

その後、カインズホームで小物を買い出し、TSURUYAで食料品を買い込み、遅めの昼をイルボスキーノさんでと思ったのですが、到着が14時をちょっと過ぎてしまい、ランチタイム終了となってしまいました。それならお蕎麦にということで、真田町の「福田」さんでお蕎麦をいただきました。時間も遅いので、てんぷらなしです。相変わらずおいしいです。先日の伊勢原の「越峠」さんのお蕎麦はのど越しの良い二八そばでしたが、こちらは十割。やはりそばの味が楽しめます。

菅平口から山道を上がると次第に木々が白くなり、十ノ原別荘の中は道路が真白になっていました。慎重にブレーキの利きを確かめながら進み、15時前に到着しました。

目的の格納箱ですが、給湯器の脇にしっかりと設置されていました。地面から20cmほど浮かせて壁に固定されており、上蓋式なので積雪があっても大丈夫そうです。中にポンプを置いておき、電源コードをつないでスイッチを入れれば、すぐに使えます。これなら重たいポンプを持ち運ぶ必要がないので、家内でも大丈夫そうです。

夜は5cmほど積雪があり、朝にはジュリエッタも雪に埋もれていました。まだタイヤが埋まるほどではありませんが、そろそろ本格的な冬到来です。水抜きの心配もなくなり、安心です。

 

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久しぶりに中華街 [ぶつぶつ]

サウジアラビアへ3週間ほど出張していた長男が帰国し、お土産があるというので、中華街で会いました。

家内の誕生日が近いこともあり、お友達のTMちゃんも一緒に、台南小路の「你好」さんでランチにしました。2年ほど前にも同じメンバーで訪れたお店です(横浜中華街你好(ニーハオ):2013-08-21)。今回は(今回もでした)誕生日ということで長男におごってもらいました。

やはり中華は大人数が楽しめます。たっぷりの料理に昼からビールでほろ酔い気分になりました。サウジアラビアのお土産はピスタチオ。たっぷり入っています。TMちゃんのご実家からはワインに合いそうなラスクも頂きました。こちらからは、この間ジュリエッタの車検完了の後で立ち寄ったSHONAN T-SITEで買ってきた小物をTMちゃんにクリスマスプレゼント。

その後、大さん橋まで20分ほど歩いて、4人でピーロートのワイン試飲会に行きました。今回はあまり数が出ていませんでしたが、赤白ともに飲みやすいMenage 2013を6本づつ、さらにコニャックを1本、お正月用に購入しました。

これでお正月のお酒やつまみの準備も完了です。 

 

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バースデー プレゼント [ぺらぺら]

今月の第二週、次男が研修のため横浜に帰ってきました。前の週から、食べたいものやこちらにいる間の飲み会スケジュールをたずねては久しぶりに会うのを楽しみにしていました。

今回は私の誕生日が近かったし、ボーナスもいただいたことだし、ちょっと期待していました。でも、これまで「みんなで食べようね~」のお菓子が多かったので、今回も大阪の美味しいお菓子かなと思っていましたら、なんと! 写真の手袋! もっと驚いたことに、ツイードの色柄が2年前か3年前に長男が贈ってくれたショルダーバッグのものと全く同じだったのです。

「兄ちゃんが贈ったバッグの柄なんて知らなかったよ。」

偶然なのですが、お揃いになってホントにうれしいプレゼントをありがとう。 

 

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都会の昼食(253) 京橋 支那虎 豚肉と舞茸炒め [都会の昼食]

京橋つづきです。宝町近くにある中華料理のお店です。

メニューは日替わり定食以外に、坦々麺に半チャーハンか半マーボ丼が付いて700円、ワンタン麺の組み合わせなら750円、ロース丼が750円と、京橋近辺にしては、かなりお安い設定です。 

オーダーしたのは日替わりサービス定食の「豚肉と舞茸炒め」780円。席に着くなり、ちゃちゃっと料理してモノの3分で出てきました。たっぷりキャベツに豚肉、回鍋肉の塩味バージョンという感じです。舞茸もしゃきしゃきして美味しかったです。

スープにザーサイという定番の付け合わせに少なめのご飯でも、お腹いっぱいになりました。 この場所でこの値段なら納得のお店でした。

ごちそうさまでした。 

 

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クリスマス・リース [ぺらぺら]

皆さま、メリークリスマスです。

我が家の玄関に毎年掛けるポインセチアのリースです。

先日玄関を出ると、小さなお子さんを公園で遊ばせているお母さんがこのリースを指さして「トールペイントですか? 素敵です~。」と声を掛けてくださいました。

もう何年も使っているので改めて眺めることはありませんでしたが、よく見ると2003年と表に小さく書いています。

「へ~、13回も飾ったんだ! 長いお務めだね~。」とちょっと感慨深くなりました。

 

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ご近所忘年会 [ぶつぶつ]

毎年開催しているご近所のTKさんとの忘年会ですが、19日の土曜日になりました。

今年はお酒を飲まないTK奥様の運転で、伊勢原の「越峠(こえど)」に連れて行ってもらいました。土曜夕方の長後街道はやや混んでいましたが、1時間15分ほどでお店に到着、15分ほど待って席に通されました。

越峠さんは、地元でも人気のお蕎麦屋さんです。TKご主人が仕事の途中で何度か訪れたことがあるお店だそうで、メインの手打ちそばやうどんに加え、各種のおつまみが充実しています。厨房ではご主人は黙々と料理を作り、お孫さんでしょうか、赤ちゃんをおんぶした奥さんが盛り付け担当、店内のサービスは娘さんが担当しています。3人で次から次のオーダーをさばいていきます。とても愛想の良い、気持の良いお店でした。

席についてビールを注文すると最初に「味噌焼き」が出てきました。刻んだ葱とくるみが入った味噌を竹に乗せて焼いてあります。なかなか気のきいた突き出しです。乾杯してからの料理は、「湯葉」、「川海老の唐揚げ」、「鴨の塩焼」、「だし巻き」、「さつまあげ」、「牛のたたき」、「小柱のかき揚げ」と続き、〆は「蕎麦」、最後の甘味には「そばがきのあげまんぜんざい」でした。

同年代で長いお付き合いですから、気の置けない間柄です。子供の話から趣味の話まで、ワイワイと楽しいひと時を過ごしました。 

お酒はビール2本に続き、冷酒1.5合を2回頼み、最後に獺祭を1合。それでも大人4人がお腹いっぱいに飲み食いして合計で14,000円でした。良心的な値段です。

久しぶりに冷酒を結構いただいたので、帰りの車ではすぐに寝てしまい、気が付くと自宅前でした。これほどの贅沢はありません。

TKさん、大変お世話になりました。 来年もまた、よろしくお願いしますね。

 

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都会の昼食(252) 京橋 越州 サケ西京焼き定食 [都会の昼食]

国泰飯店さんに行った際、その先の京橋交差点の裏筋にいくつか良さげなお店があるのを見つけました。

今日のお店はそのひとつ、「越州」さんです。

新潟の酒処とあるとおり、新潟の料理やお酒をメインとした小料理屋さんかと思いましたが、料理のレベルはもうちょっと高くて割烹に近い感じです。

ランチは日替わりお勧めが「豚ロースの葱塩あんかけ」、季節の煮物膳は「鶏だんご根菜炊き合わせ」、日替わり焼魚が「鮭又は鯖の西京焼き」で、他に鶏の竜田揚げ膳がありました。どれも950円です。選んだのは鮭の西京焼きです。

奥のカウンター席に座り、待つこと5分で料理が出てきました。 

鮭は西京味噌に漬けて少し身が締まり、その分旨みが増しています。ちょんと添えられたきゃらぶきが良いアクセントになっています。お刺身は4品盛り合わせ、イカ、蛸、金目、カツオ。一切れずつですが、十分に良いネタで、丁寧な盛り付けです。小鉢は切干だいこんとシイタケに人参、お漬物に味噌汁とご飯。味噌汁は大好きなしじみでした。量は少しずつですが、どれも上品な味でした。

鮭はゆっくりと丁寧に骨を外し、あとは皮まで全部頂きました。 

美味しゅうございました。 

 

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麻布十番 リベルテ ア テーブル ド タケダ [ぶつぶつ]

先日加賀懐石をごちそうになった社長さんが、再び素敵なお店に連れて行ってくれました。麻布十番にある創作フレンチのお店「Liberte a table de TAKEDA」さんです。2015年のミシュラン一つ星だそうです。

通りから一筋奥に入った、普通の住宅街にあったので、暫く近くをうろうろと探してしまいました。ほんのりと青い照明で浮きあがる階段を少し上がったところが入口です。入って正面の個室でディナーを頂きました。入口右側にはいくつかの2人席と奥にはもう少し大きなテーブルが並んでいます。窓際は足元に落ち着いた雰囲気の庭を眺めることができるよう、ガラス張りになっています。

乾杯はムルソーのシャドネ 2000年です。白でここまでの古酒は初めてでしたが、ねっとりとした芳醇な香りで美味でした。

最初のアミューズは、ほうずきとパイ。ビーンズを敷き詰めた箱の上に乗せられて出てきました。ほうずきは完熟でほんのりとした甘さです。小さなパイはブータンノワールを使っているそうですが、まったく臭みはありません。

二つ目のアミューズはワカサギ。パリッと焼いた生地の中にはさみこんであり、木製の台に乗せられた様は、まるで絵画のようです。

続いて三つ目のアミューズは、ウニのゼリー寄せにキャビア。中にはクリーミーなソースが入っていて、全部混ぜ合わせて頂きました。うにの旨みにキャビアの塩味が重なります。金箔があしらってあり、見た目も見事です。

と、ここまでが前菜で、いよいよメインになりますが、その前にパンが出てきました。サイコロのような真四角で、中はふわっと焼けています。奥に見えるバターにはボルチーニ茸が練りこんでありました。

メインは、まず魚料理から。最初は信州産のサーモンです。上には鱒の卵にペッパー、リンゴの小片、香草が乗せられていて、緑のハーブソースで頂きました。フォークですっーと切れる身は、鱒の卵のプチプチ、リンゴのサクサクした食感と合わせて、不思議な一品でした。

ここでワインが空いたので、続いてブルゴーニュの白 Chassagne-Montrachet 1er Cru 2011が出てきました。

続いてのメイン二品目はフォアグラ。ボルチーニ茸を合わせてソテーし、卵白でとじてその上にはトリュフ。しかも崩してみると、中から半熟の卵黄も出てきました。なんとも手の込んだ料理です。

次はオマールエビです。透明なフィルムで料理全体を包んであり、テーブルにサーブしてから上を切って広げてくれました。エビに合わせてあるのは各種野菜と白子です。もちろんオマールエビの味噌のビスクもスプーンで最後までいただきました。すべての旨みが溶け込んでいて、絶品でした。

ここでワインが3本目に突入。今度は赤になりました。Paul Jaboulet AineのDomaine de Thalabert 1995年です。さすがに20年のワインですから芳醇な香りというわけではありませんが、見事に熟成していて、決して褪せていません。料理とのマッチングもばっちりでした。

まだメインが続きます。和歌山県産のアマダイには、イカが添えられ、レンコンなますにビネガーソースで頂きました。 皮はパリッとと火であぶってありますが、身はレアでお刺身のようです。

最後は茨城県産の山鳩のロースト。見えにくいですが、表面にはキャベツか白菜が巻いて、形を整えてありました。ジビエの濃厚な味にも関わらずソースに繊細さを感じる一品でした。

デザートは2皿。最初は和梨と洋梨のコンフォート。上に乗せられた梨の絵の下にはわさびが隠れていました。斬新です。そして最後はフォンダンショコラ。とろーりと溶け出すチョコに合わせるのはピンク色のシャーベット。エスプレッソで〆ました。

さすがにミシュランに乗るだけのことはあります。料理の味だけでなく、見た目、サービス、店内の雰囲気すべてが一流でした。

最後にはイチジクのジャムまでお土産にいただき、大満足のディナーでした。 

 

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都会の昼食(251) 国泰飯店 エビと卵のチリソース [都会の昼食]

東京駅の南、鍛冶橋の交差点を京橋に向かい、京橋交差点の角にある中華料理「国泰飯店」さんに行ってきました。

いくつかランチメニューがありますが、その中から「エビと卵のチリソース」を選びました。いわゆるエビチリですね。定番の中華スープに中華前菜の小鉢、ザーサイとご飯が付いて来ました。

すぐに出てきたエビチリは、ぷりぷりのエビがたっぷり入っていて、卵も2つくらい使っている感じです。濃い目のあんでねっとりととじて卵もよさげですが、ちょっと味が甘すぎたように感じましたが、まあ美味しかったです。

でも店内がどこも喫煙席で、近くのサラリーマンが食事前からスパスパ吸われたのには閉口しました。

最近はどこも禁煙でたばこを吸う場所が無いのは分かりますが、食事中の煙にはちょっとがっかりでした。

 

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傷パワーパッド [ぶつぶつ]

先日、ジョギングをしていて、転んでしまいました。

川沿いの遊歩道で砂利道だったのですが、新しいイヤフォンの位置を直そうとちょっと気を逸らした瞬間、小石につまづきました。何歩か足を出しながらリカバーしようとしたものの、足場が悪く、結局6歩目くらいで、前方に倒れこんでしまいました。地面を膝、腹で受けられれば良かったのですが、両手が出てしまい、大きく手のひらが剥けてしまいました。

歳ですね。

とまあ、それは良いとして、今回のネタは傷パワーパッドです。 

こうした皮膚の傷はなかなか治らないもので、治りかけたところで薄皮がまた切れて、やっかいなものです。 

直後の傷の写真は生々しいのでお見せしませんが、べろんと一皮むけた状態です。少し血が出ましたが、それほど痛みはなく、水洗いするとしみる程度です。ただ体液が浸み出してきて、普通のバンドエイドではなかなか治るのに時間がかかります。薄皮ができても手のひらを曲げたり伸ばしたりするとひび割れて、そこからまた体液が出てきます。

実は糖質制限の本を書かれた夏井睦医師の「傷はぜったい消毒するな」という本を読んでいて、その中で出てくる湿潤治療に興味があり、ネットで調べてみました。卵の薄皮を貼り付けておくのが良いというのを見つけ、さっそく実践してみると、確かに表面にぴたりと貼り付いて傷をカバーしてくれ、滲出液も中にとどまってくれます。ただ、端が乾いてはがれやすく、普通どおりの手作業をするのには不自由です。それに卵の薄皮を何度も採取して貼り替えるのも面倒です。

ということで、「傷パワーパッド」を買うことにしました。

翌日の日曜日、9時の開店とともに、近所のドラッグストアーに行って買ってきました。10枚入りで800円近くしましたから、結構なお値段です。 最近はこうしたバンドエイドは各社から出ているようですが、やはりジョンソン&ジョンソンだろうと一番高いものを購入してみました。箱に実物大の絵があるので、大きさを確認し、帰宅してさっそく貼ってみました。パッドの見た目は半透明で、貼るとほとんど皮膚の色と差がつきませんが、次第に傷から出てくる滲出液を吸ってジェル状になり白濁してきます。

土曜日にけがをして、日曜日の朝に購入、貼った翌日の月曜日と、4日目の木曜日、そして最後が1週間目です。次第に滲出液も減ってくるのでパッドも透明に近くなり、1週間で貼らなくても不自由なく手作業ができるようになりました。

見事な回復です。 とても1週間でノーケアで良くなるとは思いませんでした。

先日の痛くない注射といい、確実に医療は進歩していますね。

 

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都会の昼食(250) 大手町 洋食Fujioken ポークカツ&ポテトコロッケ [都会の昼食]

大手町ビルにある洋食屋さんです。

お店の看板にはSince 2004とありますから、老舗ではありませんが、なんとなく懐かしさを感じるお店です。

一番お高いメニューはサーロインステーキで2,300円。 海老フライやオムライスも1,200円とそれなりにしっかりとしたお値段ですが、ランチはもう少しお安く、日替わりランチプレートが940円、デミかつライスランチは990円、ハンバーグに海老フライ、カニクリームコロッケが入った洋食ランチプレートが1,180円といったところです。どれもお代わり自由のスープバー付きです。

オーダーしたのは日替わりランチプレートで、本日のメニューは国産ポークカツにポテトコロッケです。 

カウンター席に座り、まずは入口近くのスープバーでカップにスープをとってきます。今日はコンソメ味のオニオンスープでした。底に沈んだオニオンをしっかりすくっていただきました。 

待つこと5分ほどでメインディッシュが出てきました。ポークカツとはいわゆるとんかつですが、デミグラスソースがかかっているところが違います。小ぶりながら肉厚で、脂身もほとんどなくて柔らかい上質のお肉でした。ポテトコロッケもちゃんと手造りで、付け合わせはキャベツの千切りとトマト、ポテトサラダにハムです。

豚肉料理の王道、とんかつも大好きですが、たまにはこうして目先を変えてポークカツというのも、なかなかいけます。

ごちそうさまでした。 

 

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手作りの髪飾り [ぺらぺら]

S子ちゃんがおめかしをして出かけるというので、前髪を留める髪飾りを久しぶりに手作りしました。いかがでしょうか。

可愛いミンクボールをリボンの上に留めて小さなビーズで華やかさを、と思いましたがちょっとおとなしめな雰囲気に仕上がりました。白いほうは、余ったリボンで作ってみました。

木曜日、お勉強の後、髪に付けてあげると、ちょっと恥ずかしくなったのか、机の下にもぐりこんで出てきません。

小さな声で「ありがとう」と言ってくれました。 

 

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都会の昼食(249) 兜町 バンボリーナ ポークジンジャーとカニクリームコロッケ [都会の昼食]

兜町にある洋風居酒屋さんです。メニューの上にある「元祖サイコロステーキ」の言葉に誘われて、入ってみました。

入口を開けると階段があって、店は地下です。店内は思ったより広く、奥が喫煙席、手前が禁煙席になっていました。

オーダーしたのはポークジンジャーとカニクリームコロッケ。いわゆる鉄板焼きで、モヤシやキャベツといった野菜の上に豚肉の薄切りが炒めて乗せてあります。横にはカニクリームコロッケ。付け合わせは野菜サラダとスープでライスは小盛りにしてもらいました。

5分ほどで料理が運ばれてきました。じゅーじゅーと音を立てている鉄板は学食のようで懐かしいですね。豚肉は牛肉と間違えるほど柔らかくて旨みもあり、野菜もボリュームたっぷりです。カニクリームコロッケはちょっと硬めでしたが、味は良かったです。

だんだん寒い季節になってくると、こうした暖かい料理が一番です。 

ごちそうさまでした。 

 

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ハマグリ・ハマグリ [ぶつぶつ]

家内の実家からハマグリが届きました。

家内は三重県の桑名市の隣の川越町の出身ですが、桑名はハマグリで有名な町です。もともと魚介類、なかでも貝や甲殻類には目がない私ですが、結婚後に桑名のハマグリを食し、一目惚れしてしまいました(ハマグリにです)。とても東京近辺で手に入るものとは次元が違います。

今回届いたハマグリも、5-6cmと、適度な大きさで、なによりこの時期はパンパンに身が入っています。一番のお気に入りの酒蒸しにしてもらいましたが、2枚の貝を繋いでいる蝶番をそぎ落としてくれたので、蒸し上がっても貝が開くことなく、美味しい旨みの詰まった汁もこぼれ出ていません。

指で慎重に少し貝を広げ、口をつけて中の汁を吸い出し、コハク酸一杯の旨みを味わいます。その後、貝を開き、中のぷりぷりの身を頂きました。 

こりゃぁ、もう、たまりません。 

 

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眠たいベリー [ベリー]

この冬は暖冬だそうですが、でも寒くなってきましたね。お母ちゃんが家事を終えてテレビを見たり、ゲームを始めて、しばらくソファから動かないことがわかったらこうやってウトウトしちゃいます。まだ自分でよいしょっとソファに上がれますが、それもいつまでできますことやら・・・。

今週はお兄ちゃんが一人、お仕事で横浜に帰って来るからうれしいな。[眠い(睡眠)]。?

 

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