SSブログ

エピガロカテキン [ぺらぺら]

この夏はドクダミ+玉ねぎ皮茶を中断し、頂き物の茶葉で水出し緑茶を作っていました。と、先日の「ためしてガッテン」で、エピガロカテキンなる新しいカテキンについての放送があり、我が家でも作ることに。

作り方は簡単、急須に茶葉を入れたらお湯のかわりに氷水を注ぎ4分待つだけ。薄い色で、よく言えば白ワインのような色です。お味は苦味がなく、さっぱりとしていてうす~いお茶という感じではありません、旨みもあるように思います。たっぷりめに茶葉を使うとさらに美味しい気が・・・。氷水でだすとカテキンではなくエピガロカテキンというカテキンが茶葉から出るそうです。このE・カテキン、マクロファージを活性化させて免疫力をアップさせるそうで、夏には冷たくて、しかも苦味がないからお子様でもゴクゴク、茶葉農家では冬でもこのいれ方ですって。

さらにうれしいのは、私も冷水でお茶を作ったらそのまま茶葉を捨てていたのですが、今度は熱いお湯でいれると、いわゆる脂肪を燃焼してくれるカテキンが出て、二回茶葉を使うことができるのです。ありがた~い。以来、我が家の冷蔵庫には色が薄いお茶と濃いお茶が並んでいます。

主人は、「僕はこれ以上脂肪が燃焼すると困っちゃいますから」と薄い美味しいほうをゴクゴク! 

 

エピガロカテキン.jpg