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四丁目の河津桜 [ぺらぺら]

ここに河津桜がならんでたんだあ~。この町に住んで16年目に入りましたが、初めて気付きました。遊水池の1辺、50メートルくらいに10本ほどですが、濃いピンクが帯になっています。きれいですね。

去年、2月末に友人たちと河津町へバス旅行に出かけたことを思い出しました。 冬が厳しかったせいか、今年の春はどの木もたくさん花を咲かせそうな気がしています。

 

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ベリーのお気に入りもうひとつ [ベリー]

私のお気に入りの場所がもう一つできました~。

ちょっと前に、ブリ大根のお料理ででてきたストーブの横です。 お料理のお鍋がのっかっていないときはオレンジ色のやかんがシュピシュピいっていて、おしりをくっつけているとあったか~いのです。おかあちゃんは、「湿度も上がってちょうどええわ~」って。

 

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都会の昼食(128) 魚盛 サーモン・アボカドタルタル丼 [都会の昼食]

丸の内側だと隣りのビルのB1に入っていて、以前紹介したことのあるお店のチェーン店です。

「魚盛」さんはお店の真中に生け簀があって、新鮮なお魚料理で売っているお店です。最近はアジフライや唐揚げが食べ放題というランチも出していますが、今回は海鮮丼シリーズから選んでみました。

一番値が張るのは「魚盛海鮮丼」980円。続いて「海鮮4色丼」が950円。「ばらちらし漬け丼」と「サーモン・アボカドタルタル丼」はどちらも880円。この中から新作の「サーモンアボカド丼」にしてみました。

周囲を見ると食べ放題の「鶏唐揚げ アジフライ御膳」880円が人気みたいで、男性のサラリーマン以外にも女性でオーダーしている人も結構いました。

出てきた丼はサーモンのぶつ切りとアボカドの角切りがワサビドレッシングとごま油で和えてあって、サニーレタスにマヨネーズをかけた上に載せてあります。食べた感じもサラダ感覚ですね。ご飯と合うかなと思いましたが、思ったより美味しかったです。

次回はアジフライをたっぷりと食べてみたいですが、最初から唐揚げが4つも付いてくるのが難点です。さすがに食べきれなさそうです。

 

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ボロニヤと紅茶 [ぺらぺら]

美味しい頂き物です。京都祇園のボロニヤとTWCの紅茶。

デニッシュ食パンはリッチな食パン。京都祇園のボロニヤで生まれたそうです。ちょっとトーストしていただくと、バターがジュワっと口に広がり、TWCのアールグレイと一緒に、とっても贅沢な気持ちになりました。トールペイントの集まりは月1回ですが、こうして毎回美味しいもの、珍しいものを運んできてくださって、M田さん、ミセスKさん、ごちそうさまです。 

 

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日の出の時刻 [ぶつぶつ]

だいぶ日の出が早くなってきました。

家を出る4時半には、さすがにまだ真っ暗ですが、電車の車窓から空を眺めると品川あたりで東の空が少し明るく感じるようになってきました。今頃の東京の日の出は6時頃ですが、その20分くらい前になると漆黒の空の色が変化し始めます。

春が待ち遠しいからかもしれませんが、この日の出の時刻は、なかなか早くならないように感じます。

一方の日の入時刻ですが、2月に入ると17時を過ぎ、だいぶ前に門灯の点灯時刻(壁のスイッチを交換して点灯と消灯を自動でしてくれるプログラム式タイマーにしてあります)を変更したことを思い出しました。

2月を過ぎれば、日の入はどんどん遅くなるのに、日の出はなかなか早くなってくれません。

はて、どうしてかと調べてみたら、地軸の傾きと緯度の影響で日の出時刻と日の入時刻は対称には変化していないからのようです

夏至が一番日の長さが長く、冬至が短いというのは誰でも知っていますが、日の出や日の入が夏至や冬至を境に変化しているわけではありません。すこしずれているのです。

日の出が一番遅いのは冬至の後の1月で、一方で日の入は冬至の前が一番早く、冬至を過ぎるともう遅くなり始めます。だから、3月になった今頃は随分と日の入時刻は遅くなって日の長さが長くなってきているのに、日の出は早くならないなぁと感じるのです。グラフにしてみると傾きが随分違いますね。1月は日の入の青線はすでに右上がりに傾いているのに、日の出の赤線はまだ横向きです。でももう少し経てば、今度は日の出の時刻は赤い③の矢印のように、ぐっと早くなっていきます。4月になれば日の出は5時頃ですから、家を出る頃には空も白々と明るくなってきているはずです。

反対に日の入は9月からは②の矢印に沿って急に早くなります。どんどん日が短くなっていき、つるべ落としと言われる所以です。

①と②、③と④の線の傾き、同じかと思っていましたが、随分と違うんですね。

以上、小学生の理科教室、発展問題でした。 

 

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母の七回忌 [ぶつぶつ]

土曜日には母の七回忌の法要が、本駒込にある栄松院でありました。

すでに梅は散り始めていましたが、黄色いまんさくの花が見ごろでした。栄松院は桜も有名で、丁寧に手が入れられた境内では季節ごとの花が絶えることはありません。

母は兄妹姉妹が多く、以前からいとこの付き合いも頻繁でしたので、その連れ合いを含めて20人ほどが集まりました。まだ気温は低いものの風は収まり、春の日差しの中でお墓のお参りもそれほど大変ではありませんでした。

おときでは、母の姉妹として唯一人出席してくれたおばから、母の馴れ初めなど、あまり聞いたことが無かった話も聞け、故人を懐かしむ良い法要になりました。

考えてみると、母が無くなってしばらくしてから菅平の別荘を相続し、立て直すことがきっかけで、このブログも開始したのでした。

いろいろと繋がっています。

 

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国際運転免許 [ぶつぶつ]

3月下旬にアメリカ出張を予定しています。

今回は週の後半にアトランタで会議をしてから土曜日にサンフランシスコへ移動し、月火と会議の予定です。週末をサンフランシスコで過ごすなら車が必須ということで、国際免許を取りに、旭区の二俣川にある運転免許試験場へ行ってきました。

持参するのは日本の運転免許証に4x5cmの写真とパスポート。申請書に記入して2,400円の収入印紙を貼って窓口に出すと5分ほどで発行してくれました。

前日に自宅で自分撮りした写真をプリンターで印刷して行ったのですが、「ちょっと写真が粗いし、背景に影が映ってますね。普通は駄目ですけど、今回は大目に見ます」と言われ、危なく施設内にあるスピード写真機で撮り直しとなるところでした。

でも、後で調べてみると、この国際免許とやら、実は不要という話もあるのです。

そもそもジュネーブ条約とは、自国の運転免許証があれば批准国で自動車運転ができるというもので、日本の運転免許を持っていれば法律的にはOKらしいのです。

まあ、そうはいっても何か事故があった時にお巡りさんが日本の運転免許証ではちんぷんかんぷんでしょうし、レンタカーを借りる際にはほぼ100%国際免許が必要のようです。今回は週末に使うためとは言え業務目的出張ですから、費用は会社負担でケチる必要はありません。

それなら、顔写真もちゃんと撮れば良いじゃないかって?

いえいえ、スピード写真機では宛先付きの領収書がもらえませんから、こっちは自腹になってしまいます。

ちっとせこい話になってしまいました。

 

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Sちゃんの結婚式 [ぺらぺら]

とうとうSちゃんの結婚式の日がやってきました。

高校の同級生だった二人が同窓会で再会、結婚ですから、挙式・披露宴には大勢のお友達が出席、ほんとうに賑やかでフレンドリーなお式でした。指輪の交換にリングピローが登場、とても喜んでくれて頑張った甲斐がありました。披露宴でもお二人がいろいろ練ったのでしょう、若い人らしい演出がされていました。雛段には新郎・新婦が並び、挨拶もされ、私たちの時とはずいぶん雰囲気も違いましたね。我が家の長男もSちゃんと同い年、いつごろなのか~?結婚するのか~?

注) すごくきれいなSちゃんのおめでたい結婚式の写真に目隠しは失礼だし、かといってプライバシーもあるので、ちょっと油絵風にレタッチさせてもらいました。

 

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ラジオNIKKEI [ぶつぶつ]

この名前を知っているなら、かなりのラジオ通です。

短波のラジオ局で、元々は株や競馬の専用チャンネルでしたから、学生の頃からも縁はありませんでした。当時のラジオは、FM、AM、短波の3種類のバンドがあって、FMの帯域が広いものではテレビの音が聞けるものもありました。

FMは高音質で音楽番組が多かったですが、電車など移動体では電波が弱くてあまり良く聞けませんでした。一般的だったAMも場所によってはノイズが多くて聞きづらく、短波に至っては常に「ピー、ピー、ジー、ジー」とノイズが流れ、その中から音を探すような状況でした。ちょうど映画「コンタクト」の冒頭で、子供時代のエリーがアマチュア無線で「W9GFO」と呼びかける時のように、ダイヤルを小まめに回してチューニングする感じですね。ただ、短波もアマチュア無線同様、電離層で電波が反射し、条件が良いとかなり遠くまで電波が届くことが特徴で、その特徴を活かして日本中で同じ番組が放送されていました。

そしてデジタル化の中で、ラジオの世界も大きく変わり、今やRadikoを使えば携帯のインターネット接続で全くノイズの無いラジオ番組が聴けるようになっています。そして、当然ながらRadikoではAM、FMだけでなく、短波ラジオも聞けることに最近気づきました。

Radikoを使って朝の通勤で「BayFM」を聞いていることは以前にも紹介しましたが、このRadikoで聞くFM放送の難点は、聞ける地域が限られていることです。たとえば関東から車や電車で遠くに移動すると、途中で千葉県のBayFM局は受信できなくなってしまいます。日本中いや世界中で同じ番組を配信できるインターネット環境で配信されているものの、地域性を活かした放送を確保するためにわざわざ他県では受信できないように設定されているのです。

最近はauのLTEのおかげか、新幹線では電波がほとんど途切れないのでエリア再確認の必要がなく、東京から名古屋や大阪まで「Bay FM」を聞き続けられることもありますが、普通は途中で切れてしまいます。そうすると、失礼ながらあまり面白くない地方ラジオにダイヤルを合わせざるを得ず、魅力半減といった感がありました。

そこで見つけたのがこの「ラジオNIKKEI RN2」です。大阪や名古屋でRadikoを起動すると、ローカル局と一緒にいつもこのNIKKEI RN1、RN2の二つの選局アイコンが現れます。「日経」とあるのでビジネス情報中心で、まさか音楽配信をしているとは気づきませんでした。他に選択肢がなくて、たまたまクリックしてみたところ、良さげな音楽がずっと流れていて、感心してしまいました。

名古屋から新幹線で新横浜まで約1時間20分ですが、先日はこの間ずーっと松田聖子が、今週は宇多田ヒカルとMISIAが流れっぱなしでした。音楽といってもさすがに日経、昔の歌謡曲から少し前のポップスにAORと、リーマン好みの音楽を選曲してくれています。

RN1では以前の株や競馬放送ももちろん放送されているようですが、RN2にチューニングを合わせれば、かなりの確率で心地よい音楽を楽しむことが出来ます。

 

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都会の昼食(127) 魚馳走亭ちゃんぽん ねぎとろ丼とさぬきうどん [都会の昼食]

比較的東京駅に近いところにあるお店です。「さかな道場」はじめ、大衆飲屋系のお店が何軒か入ったビルの1F正面にあります。

ランチタイムには、丼とうどんがセットになったお得セットがお勧めで、丼は天ぷら、炙りサーモンといくら、しらすいくらの3種類。たまたま今回はネギトロ丼があったので、それにしてみました。 

ねぎとろはちょっと脂がきつく、いかにも油脂を加えて叩いた感のあるのがちょっと残念でしたし、付け合わせの小鉢のひじきと大豆の煮物も、塩分が気になるくらい濃い目の味つけでした。でも讃岐うどんは腰のある麺で、つゆもお出汁が効いていて、美味でした。

駅から近くて、店内も広いので待つこともなさそうです。速攻で料理が出てきたのも忙しいサラリーマンには嬉しいところで、850円なら、まあOKでしょう。

 

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