SSブログ

十ノ原 2018夏(6)小布施 手打百藝 おぶせ [十ノ原]

月曜日、十ノ原5日目です。

今日は飯山の鰻「本多」さんを目指して9時半に出発しましたが、11時の開店と同時に入ったのに、予約のみで入れませんでした。朝一番で予約しておけば良かったのに後の祭。さすがにお盆で有名店は人気です。

戻りながら見つけた中野の「郷土食堂」も、行ってみると駐車場が一杯で道路で待つ車がある混みようで諦めました。まだ11時過ぎというのに、美味しいお店は満席です。

そこで向かったのが小布施にあるお蕎麦のお店「手打百藝 おぶせ」。おぶせミュージアム中島千波館の北側、住宅地の中にあるお蕎麦屋さんです。駐車場はいっぱいでしたが、おぶせミュージアムの駐車場に停めて良いとのことで、すぐに入れました。

オーダーしたのは「発芽そば切り」1,500円と「更科」1,000円、「海老と野菜の天ぷら」1,050円です。甘目のきゅうりのお漬物をいただきながら待つこと5分ほどでお蕎麦が出てきました。こちらは「おお西流」とある通り、2015年に訪れた上田市内の北国街道のお蕎麦屋さん「おお西」(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2015-08-12)の系列店のようです。発芽そば切りはおお西と同じ大きな塗りのお椀に入れられて出てきました。蕎麦の香りがしっかりと楽しめる十割蕎麦でした。更科はまっしろなお蕎麦で、こちらも十割とは思えないようなしっかりとしたコシのあるお蕎麦でした。

特に美味しかったのがつけ汁。少し甘目で塩辛くもなく、気に入りました。

天ぷらは海老が二本にオクラ、カボチャ、ピーマン、シメジ。どれもパリッと揚がっていて美味でした。

おぶせのお蕎麦屋さんは何軒か行きましたが、一番美味しかったかも。

その後、もともと家内が行きたかった中島千波館で開催されていた版画家の朴再英さんの展覧会https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2017-07-16)を見てきました。

最後に高山村の「子安温泉」に浸かってから、松本ファームさんでシャインマスカットの注文です。今年は天気に恵まれ気温も高く、ぶどうの成りも良いそうです。9月中旬には出荷できそうとのことでした。楽しみ、楽しみ。


蕎麦おぶせ.jpg

つけもの.jpg

薬味.jpg

発芽そば切り.jpg

更科そば.jpg

天ぷら.jpg

中島千波館.jpg

さえ展.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

十ノ原 2018夏(5)小鳥、トンボ、チョウチョ [十ノ原]

日曜日です。

朝食を取っているとモミの木にコガラがやってきました。

午前中は大工仕事。ロフトの低い天井に付けた照明ですが、寝起きした時に顔に近いということで、壁際に移すことにしました。それにジュリエッタのバンパーの傷の補修に、洗濯機の上にハンガー掛けの取り付けです。

午後は高校野球三昧でした。夕方までは天気も安定していたので、ウッドデッキにパラソルとハンモックを出し、うつらうつらしながらTVを見たり、本を読んだり。

陽に誘われて、トンボやチョウもやってきていました。


こがら.jpg

ロフト照明.jpg

蝶1.jpg

とんぼ.jpg

nice!(0)  コメント(0)