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虎徹で夫婦同伴飲み会 [ぶつぶつ]

先日、十ノ原にご一緒したONさんと11月7日に新橋で飲むことになりました。

十ノ原へ忘れたいったUSBメモリーを渡すためです。せっかくなら同じペンステート留学組のASさんを誘おうとなったのですが、たまたま出張で都合が合わず、代わりに奥様方を招待しての飲み会になりました。 先日の大学時代の仲間で飲んだ「虎徹」さんです。美味しかった「獺祭」もご馳走したいし、リーマンの聖地を女性陣に知っておいてもらうのも、後学?のために良かろうとの思惑もありまして。

19時集合でしたが、女性陣は15時に待ち合わせて上野の東京国立博物館で「京都展」を見てきたそうです。新橋駅のSL広場にある交番の前で合流し、5分ほどリーマンで賑わう繁華街を抜けて「虎徹」さんに入りました。

ONさんのご主人は先に到着し、さっそく摘みとビールで始めてました。気楽なお付き合いですからね、当然です。

料理はずいぶんと頼みました。

突き出しは「冷奴とザーサイの漬け物」。漬け物のザーサイは初めていただきましたが、軽く塩コショウが振ってあって、なかなかいける味でした。

おつまみは「ソバ味噌」「銀杏」「茹で落花生」「鳥わさ」「しめ秋刀魚」「厚揚げ玉子」「タコわさび」「玉ねぎ溜まり漬け」「穴子一夜干し」「ホッケ皮のあぶり」の10品。あとは予約しておいた鴨鍋に、仕上げは「せいろ蕎麦」。

どれもお酒のつまみには最高でしたね。 

乾杯はビールで、後はお酒にしました。もちろん最初は「獺祭」から。相変わらず、ワインのような豊潤な香りで、とても日本酒とは思えないお酒です。その後、「幻夢(川中島)」や「田酒(青森)」 を頂き、最後にお店のお姉さんお勧めの「豊香(山形)」といただきました。

蕎麦はもちろん新そば。長野県大町市産だそうです。喉越しの良い美味しいお蕎麦でした。 

2時間半ほどお邪魔し、大人4人でちょうど2万円でした。

その後、駅に向かう途中で烏森神社の小路にも寄って、奥様方にリーマンの憂さ晴らしエリアをご案内してきました。これで新橋で一杯についての理解も深まったことと思います。

この飲み会に続き、土曜日には大学のスキーサークルの同期会、月曜日は会社の飲み会と、続きます。

年末の忘年会に向けたウォーミングアップが始まりました。 

 

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