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都会の昼食(123) 蕎麦 一心たすけ きしめん [都会の昼食]

このところの体重増で、ランチもできるだけお蕎麦を選ぶようにしています。

蕎麦で多いのは、以前紹介した(31)の立ち食いそば屋さんと(63)の「梅もと」さん。特に「梅もと」さんは八重洲地下街にあって、会社から外に出ずに来れるので、寒い冬には重宝しています。でも味なら有楽町に近い(31)のお店です。かけそばにほうれん草とイカげそ天を載せて400円が定番で、これは癖になる味です。

さて、今日のお蕎麦屋さんは新しく開拓したお店で、八重洲にある「一心たすけ」さん。丸椅子とカウンターテーブルがあって、立ち食いではありませんが、かけそばが290円、好きな天ぷらを一つ載せても390円という値段設定は、ほぼ立ち食いのお店と同じランクです。

オーダーしたのは「きしめん」で380円。こちらも名古屋出張の際には、以前紹介した新幹線のホーム上のお店で食べていますが、東京の、しかも立ち食い蕎麦系では珍しく、頼んでみました。

濃い目の汁に太めのきしめん、トッピングは油揚げにさやえんどう、鰹節と薬味のネギです。ちょっと汁が濃い目で、出汁の加減は名古屋駅に軍配があがりました。きしめんの注文が少ないのか、太い麺を温める加減に慣れていないらしく、麺の温度がちょっとぬるかったのも減点でした。

やっぱり、きしめんは「みゃーごや」ですかね。

 

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