スーパーのローストビーフで赤ワイン

このところ赤ワインが飲めていません。

ワインを開ける集まりではお刺身系の料理が多く、どうしてもシャンパンや白ワインになってしまいます。お肉もこのところは「すき焼き」にすることが多く、そうなるとやはり白ワインを選びます。

土曜日にどうしても赤ワインが飲みたくなり、夕食は肉料理にすることにしました。とは言うものの、昼間は弓道の実業団講習会、家内もフィットネスクラブで出かけたりして肉料理を準備する時間がありません。しかたなく、近くのスーパーのローストビーフで我慢することにし、一緒にバゲットを買ってきました。ローストビーフにはクレソンを散らし、冷蔵庫に家内見立ての美味しいトマトがあったので、サラダは手作りしてもらいました。トマト、玉ねぎ、セロリ、キュウリのサラダです。バケットにBoursinのクリームチーズを合わせ、パルミジャーノも少し切り、オリーブも出して準備完了です。

赤は先日ピーロートの試飲会で買った（http://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-02-05）Domaine de Citadelle Cabernet 2016 です。2,500円とは思えないしっかりとしたカベルネで、デカンタで2時間ほど空気を吸わせてあげたところ、柔らかくなりました。

やはり美味しいワインで食が進み、2人でバゲット1本を完食。糖質オーバーですが、昼間運動したから良いことにしました。世話無しのローストビーフはそれなりに美味でしたが、次回はやっぱりアンドウのお肉でローストビーフを作って赤を味わうことにします。

3月下旬には次男夫婦がやってくる予定なので、メニューに組み込むことにします。