都会の昼食(231)TEPPAN SAKABA スタミナジンジャーポーク [都会の昼食]
久しぶりにiiyo!!に行くと、お店が変わっていました。以前は韓国料理だったところです。
鉄板酒場と呼んで字のごとし、鉄板料理のお店です。メニューは「鉄板そばめし」「鉄板グリルチキン」「スタミナジンジャーポーク」が980円、「匠豚のトンテキ」が1,080円、「黒毛和牛ハンバーグ」が1,200円、「たっぷりおろしの黒毛和牛ハンバーグ」が1,420円。なかなかのお値段です。
オーダーしたのはスタミナジンジャーポークですが、「お肉足しますか?」と聞かれて、あまり考えずに「はい」と答えたところ、お値段280円増しの1,360円になってしまいました。それなら和牛ハンバーグでも良かったかもしれません。
ここは、入口でお金を払って、空いている席に勝手に座るセルフサービスです。会計時に渡された無線リモコンが「ブーブー」と鳴れば、料理ができた合図で、奥のカウンターへ自分で取りに行きます。
スタミナジンジャーポークって、いわゆる豚の生姜焼きですね。熱々の鉄板の上にキャベツの千切りが敷かれて、その上にたっぷりと細切れの豚肉が乗っています。付け合わせはサラダと漬物、ご飯に味噌汁です。お肉は、少し甘めの味付けでしたが、ちゃんとおいしかったです。
それにしても、確かにお肉の量は多めとは言え、この値段は高い! 八重洲の「いきなりステーキ」なら300gのビーフステーキが食べられますからね。
ひさしぶりに、ちょっと残念と思ったランチでした。