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怒涛の欧州⇒関西⇒米国出張(その8) [番外編]

土曜日は、終日出かけましたが、その話はアメリカから帰国後にアップするとして、怒涛ツアーの続きです。

日曜日の朝は選挙に行って、自宅出発は10時半。11時半までに鶴見の工場に行ってMO君と合流し、羽田空港へ向かいました。金曜日に東京へ戻ってきたMO君ですが、荷物は鶴見の工場に仮置きしてありました。MO君の自宅に持ち込んでも上げ下げが大変ですし、工場なら日曜日でも守衛さんもいて人手を借りることができます。

予約しておいたタクシーに無事に荷物を積んで出発し、羽田空港でカートに載せかえて3Fのチェックインカウンターに向かいました。今回は往きはUnited、帰りはANAのサンフランシスコ往復です。

Unitedのカウンターではグランドスタッフのお姉さんが色々と尽力してくれましたが、大きな木箱を預けるのはかなりやっかいで、事前に登録してはあるものの、割れ物のガラスということもあり、手続きが面倒でした。そしてさらに厄介だったのが通関。今回は有償の商品として輸出するため通関が必要で、しかも30万円以上の物品だと別の建屋まで運ぶ必要がありました。こちらも通関スタッフの方に手伝ってもらったものの結局時間切れになってしまいました。そのためMO君は搭乗できず、翌日便に変更です。すでにチケットが発行されてスーツケースも預けてあったので、それを回収しなければなりません。私は予定通り飛ぶので、自分の分と合わせてサンフランシスコでピックアップしても良かったのですが、無人で荷物だけ送ることはできないそうで、グランドスタッフのお姉さん、相当焦ってました。一度機内に積み込んだ荷物を探し出して下ろすのは大変なのだそうです。

その後、私だけ出国ゲートに向かいましたが、かなりの混雑で搭乗時刻ぎりぎりです。せめてビールだけでもとラウンジに行ってみましたが、その時間帯はANAラウンジはクローズでアウト! ビジネスクラスで飛んでラウンジに入れなかったのは初めてです。

とういことで、いつもならラウンジのビールやおつまみの写真が載るところ、今回は機内のウェルカムドリンクで代用です。シャンパンにしてはずいぶんと量が多いのは、2杯目だからです。お代わりをお願いしたら、CAのお兄さんがナミナミと注いでくれました。


羽田荷物.jpg

ウェルカムドリンク.jpg

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