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十ノ原 2018年1月 (4) [十ノ原]

5日は飯山です。

本多の鰻を食べに行こうと10時半に出発しました。出る前に電話をかけて予約を入れておきました。飯山中野方面は新潟から雪雲が流れ込み大雪警報が出ることが多く、道路の積雪を心配しましたが順調で、予約の12時の20分前に到着しました。

本多の鰻は1年半ぶりです(http://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2016-05-04-1)。お願いしたのはうな重と白焼き丼。最近家内は白焼きがお気に入りです。肝焼きもお願いしましたが、2階のお客さんの注文で出きってしまたとのこと。でも暫くしてから「また串に打ち始めました」と教えてくれて、1本お願いできました。待つこと15分で、いつもの鰻が出てきました。ふっくらと焼けた肉厚の蒲焼にちょっと辛めのタレと美味しいご飯。相変わらずの美味です。家内の白焼きも生姜醤油やわさび醤油でうなぎの旨みが引きたち、美味でした。

その後、ちょうど去年のお正月に訪れた野沢温泉(http://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2017-01-08)に行こうと車をスタートさせましたが、途中で馬曲温泉に変更しました。以前は家族連れで何度も訪れた温泉ですが、ブログをチェックしたら前回の訪問は2013年の夏でしたから、ずいぶんと久しぶりです(http://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2013-07-17-1)。千曲川を渡って木島平村を抜け、雪の積もった細い道を15分ほど走ると「馬曲温泉 望郷の湯」です。正月とはいえ、平日の昼過ぎだったためか駐車場も空いていて、男湯の露天風呂は、なんと誰もいない貸切状態でした。これ幸いとスマホを持って入り、東日本で一番と言われる眺望を写せました。雪景色に囲まれた湯船の中、南向きは遠く木島平スキー場、北向きは野沢温泉を抱く毛無山が見渡せます。かなり熱いお湯ですが、湯船の縁に上がって体を冷ましながら繰り返し湯に浸かり、お湯と景色を堪能しました。

帰り路では、小布施に寄り道し、栗の木テラスでモンブランとシュークリームを、珈茅でコーヒー豆を購入し、TSURUYAで夕食を調達して十ノ原へ戻りました。


本多.jpg

うな重.jpg

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馬曲温泉1.jpg

馬曲温泉2.jpg

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