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10月の十ノ原2017(2) [十ノ原]

二日目の朝食は、目玉焼きにベーコンにサラダと、シャインマスカット、バナナ、柿の入ったフルーツヨーグルト。

朝方は深い霧が出ていましたが、10時頃には晴れて青空も見えてきました。今日は高山村に行く予定ですが、昼にソファーが届くため、午前中は別荘地内を散策して紅葉狩りです。実は午後に行った高山村の松川渓谷はまだ紅葉に早く、十ノ原で見つけた紅葉が見事でした。

家具屋さんが来たのは13時前。朝7時に出てきたそうですが、高速が混んでいてギリギリの時間になったとのこと。外人さんの担当者でしたが、テキパキと30分ほどで作業は終了し、すぐに次の配送に向かっていきました。

LDソファは予想通り、良い色の仕上がりでした。座面が低く、また深くなり、ゆったりとくつろげます。テーブルのモルトブラウン色も建具の色とぴったりで落ち着きます。

その後14時前に高山村の「松本ファーム」へ向かいました。今回は家内の友人のMIさんに頼まれたシャインマスカットの代金を払うのが目的ですが、ついでに我が家用にも4kgほど分けてもらいました。300円/kgほどお値段が上がっていましたが、さらに甘味が強くなっていて楽しみです。また今回も種無し巨峰の干しブドウもタダで頂きました。巨峰の皮は渋みがあって、生で食べる時には口から出しますが、干しブドウにすると皮ごと甘く食べられ、渋みもありません。ポリフェノールたっぷりの食材です。

松本ファームで紅葉の様子を聞くと、今年は遅れていて、松川渓谷はまだ全然。一番上の山田牧場で少し始まっている程度とのことでした。アドバイスもあって万座へ抜ける112号線を進み、湯峰公園まで行ってみましたが、やはり山々はまだ緑で、高い山の尾根が少し色付き始めた程度でした。

その後帰り道に子安温泉に寄り、前日のランニングの疲れを癒してから、小布施のTSURUYAさんで夕食を買い出して、十ノ原へもどりました。

夕食は新しいソファでゆったりといただきました。横浜から持参のシャンパンを開け、カツオのお刺身にシャインマスカットと生ハム、アボガドとトマト、チーズにつぶ貝などなど。

座面が低くなった分、TVも見易くなった気がします。


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10月の十ノ原2017(1) [十ノ原]

三連休で十ノ原です。

今回はLDソファーの受け取りがメインですが、中日の日曜日の11時から13時に届く予定です。

土曜日は早朝に激しい雨が降りましたが、出発した8時頃には雨も止んでいました。今回も圏央道は事故渋滞で、上田菅平ICを下りたのは12時、TSURUYAで買い出しの後、エキスパート珈琲でコーヒー豆を買い、十ノ原へ到着したのは13時半でした。エキスパート珈琲では、3年間かかって溜めたポイントで、購入品と同じものがタダで貰えました。およそ1000円で400gの「エキスパートブレンド」がゲットできました。

到着後、昼食はローラがTVコマーシャルしているエースコックのカップやきそば「モッチッチ」です。ラジオで聞きましたが、ひと月に100万食で大ヒットと呼ばれるこの世界で、2ヶ月で600万食を売上げた大人気商品で、自宅近くのスーパーでは塩味しか売っていませんでした。TSUTAYAにはたっぷり置いてあったので、さっそく「だし風味ソース」を買ってきて食べました。確かに麺は柔らかいのにコシがあって、美味でした。

たっぷり糖質を摂ったので、14時半から菅平ロードランニングコースを3周、20km走ってきました。

今月29日には横浜マラソンですが、8月下旬から週末に弓道の練習や試合が続き、また風邪だったのか体調も悪くしたことから、1か月ぶりに走った9月23日の20km走では後半ぴたっと脚が止まり、歩きながらの小走り状態で、なんと時間が2時間50分、平均ペースが8'13"/kmまで落ちてしまいました。今までは平均ペースが6'00"~6'30"/kmだったのに比べるとかなりのダウンです。さらに心配だったのは心拍数が120以上に上がらなかったこと。普通は120くらいから150くらいまで漸増します。確かに食欲もわかない状態が1週間以上も続いていたので、体力が予想以上に落ちていて、とても長時間走る状態にはないようでした。その後、糖質制限を一旦休止し、特に昼食は社外の飲食店で餃子定食や焼肉定食、ラーメンなどを摂るようにし、また週末だけでなく水曜日にも10kmほど走るようにして、すこしずつ体力を回復してきました。

今回は6.7kmのコースを3周する20kmで、アップダウンがあるものの全体で2時間12分、平均ペース6'36"/kmで走ることができました。心拍数も125から145まで順調に上がり、最後まで脚が止まることもありませんでした。ほぼ復活し、これなら、おおよそ以前のペースで走れそうです。

前回のフルマラソン「東北風土マラソン」では、最初の1周の20kmを2時間、6'00"/kmくらいで飛ばしてしまい、2週目にガクッとペースが落ち、30km過ぎからは脚も止まって歩きながらの走りで2時間40分、ペースも8'00/kmまで落ちて、合計4時間40分でした。

横浜マラソンでは前半は6'30"/kmに抑え、何とか後半に脚が止まらないようにして完走したいと思っています。

夕食は鶏団子にきりたんぽを入れたきのこ鍋と横浜から持ってきた焼売。TSURUYAで買った「鯵のたたきのゴマ醤油和え」も美味でした。


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都会の昼食(262) 六郷土手 中国料理ウルフ [都会の昼食]

果たして「都会の昼食」として載せて良いかどうか悩みましたが、鶴見のお店も紹介したことがあるので、良しとしました。

ずいぶんと久しぶりの「都会の昼食」です。昨年の11月22日以来ですから10ヶ月以上も空いてしまいました(2016-11-22; 有楽町 升本 アジフライ定食)。

今回はオンワードの社販会の後、次男の新居まで荷物を取りに寄った際に昼食を食べたところです。京浜急行線の六郷土手と雑色の中間、六郷神社や六郷小学校の近くにある中華料理のお店です。このあたりは小学校が二つに中学校が一つあって子供が多く、どこからか子供の声が聞こえてきます。国道15号線の東側で狭い道路が多く、あまり飲食店はありませんが、ここが次男のマンションから一番近いお食事処です。

店構えも雑然としていますが、中はもっと雑然としていて、カウンターが5席に4人掛けのテーブルが一つか二つあるこじんまりとしたお店です。

注文したのは、私が「もやしそば」650円で、家内は「特製ウルフ」800円、それに餃子400円です。もやしそばはサンマーメンですね。特製ウルフは醤油ベースのラーメンでトッピングがジャージャー麺のような辛味の肉みそが載っています。どちらもあんかけになっていて、熱々です。麺がちょっと柔らかかったですが、でもスープや具の味付けはちょうどです。そして想像以上に美味しかったのが餃子。皮が薄くてモチモチ。具もたっぷりでした。あとから口コミを見てみたら、マスターが一流ホテルの中華料理担当だったとありました。なるほど上手なわけです。

このところ、ランチはたっぷり食べて体力回復を目指していますが、家内の麺を少し手伝ったこともあり、お腹一杯になりました。このお値段でお腹一杯ならなかなか良いし、たぶん出前もしてくれそう。次男夫婦も重宝しそうなお店でした。

ご馳走さまでした。


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ONWARD社販会 [ぶつぶつ]

日曜日にOnwardの社販会に行ってきました。

朝から1週間遅れでお彼岸のお墓参りに行き、その帰りです。父方は明大前の築地本願寺、母方は駒込白山の栄松院で、天気にも恵まれて渋滞もなく、良かったです。

オンワードの社販会は毎回東京ビッグサイトでしたが、今回から会場が変わり、田町にあるオンワード樫山のビルになりました。どうやらビッグサイトが2020年の東京オリンピックの会場となるため、当面はこちらのようです。

駐車場がないため、近くをうろうろしてから田町駅近くのコインパーキングに車を停め、10分ほど歩いて会場に着きました。田町駅からは無料の送迎バスが出ていて、お買い上げ5万円以上だと自宅へ商品を無料配送してくれるなどの対策を考えていたようですが、やはり電車で来るのは、ちょっと大変かもしれません。

会場は3階から7階で、2階が会計フロアです。1階で入場券を出して入り、列を作ってエレベータを待ち、20人ほど毎に上へあがります。到着したのは11時過ぎだったので、それほど混んでいませんでした。

婦人服は5階から7階、紳士服は3階と4階だったので、エレベータの中で家内と分かれ、1時間後にメールすることにしました。

お目当ては、だいぶ襟元が傷んできた冬物のシャツと靴下。いつも通りJOSEPH ABBOUDを探して、50%offのシャツを見つけました。前回は赤系だったので、今回は青系。試着してサイズも確認しましたが、家内によるとネルっぽい方は洗濯すると縮むかもしれないとのこと。まあ、致し方ありません。

あとはこちらも定番のDACKSのカジュアル靴下。一つ1,200円が700円ですから、それほど安くありませんが、とても暖かくて、しかも長持ちで気に入っています。

あと、3階の雑貨品売り場では革の手袋を見つけて悩みましたが、買ってしまいました。現在使っているのは10年近く経っていて、指先の裏地が外れてきていたのでそろそろ買い替えと思っていました。50%offといっても定価が19,000円とお高いのですが、サイズもちょうどで革の質も良さそうだったので決めました。こちらは五大陸(でもフィリピン製ですけど)。あとは通勤用のワイシャツ1枚5,800円で、お買い物終了。

手袋が予定外だったので、予算の3万円を超えてしまいました。

帰りには国道15号線を南下して、先週引っ越した次男夫婦のマンションへ寄り、不要なものを横浜へ持ち帰ってきました。次男が寮で使っていたシングルベッドのマットレスが戻ってきたので、横浜の模様替えも思案中です。


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IDさんを偲ぶ会 [ぶつぶつ]

土曜日に、8月に亡くなった友人の偲ぶ会に行ってきました(友人の訃報:2017-08-12)。

場所は青山にある「アイビーホール」です。後から聞いた話では、故人は青山に所縁があって、この場所を選んだのだそうです。

献体をしたためにまだご遺骨はなく、故人の写真と花束が飾られた祭壇に献花し、黙とうと献杯のあと、病気の経緯などについてご子息から話がありました。120名以上が集まり、お酒を飲みながら故人の思い出を歓談し、後半は数人が故人とのエピソードを披露し、最後には我々大学の仲間が校歌を歌ってお開きとなりました。

病気が分かったのが去年の7月で、甲状腺未分化ガンと分かったのが8月16日だそうですから、ちょうど1年の闘病でした。2月に会ったときには元気に治療の大変さを笑って話していましたが、ガンと分かって1ヶ月後には特注の骨壺をオーダーしていたのだそうで、気が早いというか、覚悟をしていたのかもしれません。きれいに笑っている遺影も、首にストールを巻いていることから、病気が判ってからどこかで撮影したのだろうと思います。どんな思いでカメラに向かって笑顔を作っていたのか、その心を思うと、何ともやり切れません。

たくさんの知人や友人、親族などが集まり、お酒を飲みながら歓談して故人に思いを馳せるというのは、普通のお葬式とは違いますが、なかなか良いものでした。涙なしというわけにはいきませんが、エピソードでは笑う場面も多く、きっと故人はこんな形で送って欲しかったのだろうなと思える、良い会でした。


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