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長男の朝食 [ぺらぺら]

中東に赴任する前、寮を引き払ったので、2週間ほど実家にいた長男の朝食です。

大きめのマグカップになみなみと入れたコーヒーを、まずは新聞に目を通しながら半分ほど飲みます。新聞、読むようになるんですね~。残りの半分にココナツオイルをスプーン2杯? ほど入れ、小さな電動泡立て器でブイーンとし、飲み干します。

これだけ!!!

アブダビでも同じ朝食(朝食と言えるのかどうか)をとっているのでしょうか?

玉子くらい食べてほしいです。

 

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お心遣いいろいろ [ぺらぺら]

毎月第4木曜にペイント仲間が集まります。月1回のペースは、それまでに起きたいろんなことの報告など、おしゃべりするのに良いペースのようです。

M田さんは、毎回ご自分のブームのお菓子やちょっと珍しいお菓子を持ってきてくださり、O塚さんは from仙台 のお菓子、今回の色がきれいな「九重」は、老舗玉澤の砂糖湯です。ミセスKは、街歩きのお土産、柳橋小松屋さんの糸昆布とフォションのお菓子もくださいました。当然、会はお土産の披露と「わあ~」という歓声で始まります。おしゃべり~筆~お茶~おしゃべり~筆~お茶、とあっという間に二時間が過ぎます。皆さま、私はいながらにして珍しい、美味しいお菓子を頂け、毎回うれしゅうございます。

 

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ヨコハマ ヒューマンテクノランド [ぺらぺら]

ヨコハマヒューマンテクノランドは、横浜市リハビリテーション事業団が開催している福祉のことがわかる総合イベントです。会場では車イスをはじめ、自動車、義肢、移動支援機器などが展示されていました。

補助犬コーナーに、パピー時代をお世話したラブラドールのハウルが来ているというので、H美さんが名古屋からやってきました。介助犬にはなれなかったものの、(正式に介助犬として働くためにはクリアしなければならない要件がたくさんありますが、ハウル君は賢くて、落ち着きもあるのですが、おしっこの間隔が短いのがネックでした)障害のあるお子さんのご家庭に行くことになったそうです。久しぶりのご対面にも関わらず、H美を認めると尻尾を振り振り寄ってきました。今のトレーナーさんの顔をうかがうそぶりも見えます。一度菅平に遊びに来てくれたし、話もよく聞いていたから可愛いです。しばらくハウルが車イスのお子さんのお相手をする様子を見た後、ランチに行きましたが、新幹線の時間まで再びハウルの近くで時間を過ごしました。その間、車イスを自在に使いこなし、介助犬と二人三脚で来られた方たちが安全に外に出られるにはこういった補助具の進化もありますが、その方たちの生きていることを楽しみたいという積極性が大きいのだろうなあ、と思いました。

ハウル君、次のご家族とも仲良く暮らしてね。 

 

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ベトナムお土産 [ぺらぺら]

近所に住む台湾ご出身のR崎さん、お友達4人でベトナム旅行! お土産をくださいました。

リスのマークで有名なコーヒー&シュガー、おひとりさま仕様で簡単に淹れられます。豆の挽き方もかなり細かくマグカップにたっぷり作れました。ハワイのコナコーヒーに似た風味で美味しかったですよ。

左のレモン&ペッパーはサラダやステーキ重宝します。でも、日本の容器に入った塩・胡椒のように蓋をとってさっとかけるとガバチョとかかってしまいますからご用心の容器です。

R崎さんは、美味しい台湾のお菓子や果物をときどきおすそ分けしてくれます。日本に帰化され、老後も日本で暮らしたいと近所付き合いをとても大事にされます。 遠くない将来、ご近所メンバーで台湾1周ツアーに出かけましょうね、そのときはどうぞよろしく。

 

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アロマルシェカフェ① [ぺらぺら]

アロマルシェカフェ〓UVルーセントパウダーとうるうるリップグロス〓のワークショップに行ってきました。

アロマインストラクターおよびアロマセラピストのI倉さんとはズンバやその他諸々が御縁で最近お付き合いしていただいてます。私よりひとまわり以上お歳が若く、笑顔がと~~っても爽やかなママです。そんな彼女のご自宅で初めてのワークショップを開きますということ、近所の友人を誘って参加してきました。パウダーとグロスとアロマスプレーを手作りし、お茶とお菓子がついて2,000円、楽しく作って、素敵な空間で癒され、大満足のワークショップでした。ルーセントパウダーを作ることができるなんて、ほんとに不思議でしたが乳鉢でスリスリして作ったパウダーは今もお気に入りで使っています。

ズンバに行ってもそうなんですが、最近お若いママたちのパワーをすごく感じています。以前、ちょうど10歳年上の近所の友人が、「私なんかあなたたちよりうんと歳なのに、一緒にお出かけしてくれてありがとうね」と言ってくれていたのを思い出します。近い心境かもしれません。

この日はめったに集まらないメンバーがそろったのでそのままランチということになり、近くの和食やさん、「和心」でワイワイガヤガヤ、娘・息子の話で盛り上がりました。

 

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大人ディズニー ~The Day of Fantasy~ [ぺらぺら]

友人4人で5月の平日、ディズニーランドへ行ってきました。昨年の12月、忘年会をTDLで! と買ったチケット、なかなかみんなの予定が揃わず使えずにいましたがついに実行! 雨が降り出すかと心配したものの一日曇天、降られず暑くもなく私たちにはありがたいお天気でした。

ミセスKが私たちを自宅から快適かつ安全な運転で運んでくれて8時過ぎには駐車場に車を入れ、値上げされた差額を支払い、ゲートに並びました。さあ、ここから作戦開始です。M田さんとミセスKはとってもTDL通、従って、ここはどのようにアトラクションをめぐるかO塚さんと私は彼女らについていくばかりです。しかもミセスKはお若いので、ファストパスを取りに走る走る、お疲れ様でした。おかげでたーくさんのアトラクションを楽しめましたよ。

スティッチ・エンカウンター、バズ・ライトイヤーのアストロブラスター、イースターパレード、ビッグサンダーマウンテン

ここでグランマ・サラのスペシャルランチ[レストラン]

ホーンテッド・マンション、フィルハーマジック、スターツアーズ、カリブの海賊、

ここでスパークリング・タピオカ・ドリンク休憩[バー]

ジャングル・クルーズ、カントリーベア・ジャンボリー、スプラッシュ・マウンテン、

パレードを見るため、ブルーバイユでスペシャルコースの夕食(M田さんの運を使って予約できました)[レストラン]

さあ、エレクトリカル・パレードとプロジェクション・マッピングです。プロジェクション・マッピングは初めて実物を見たのですが、本当に鮮やかで、花火を見ている感覚に近かったですね。子供を連れずに大人だけで、しかもみなさん50代、でもディズニーランドはみんなのおとぎの国ですね。

ミセスKさん、K田さん、今度はディズニーシーでお世話になります。?

 

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進級進学おめでとう会 [ぺらぺら]

「2016 進級進学おめでとう会」に今年もご招待いただきました。

まず、ちびまる子ちゃんのキャラクターに扮した職員の方たちの寸劇から始まりました。続いて児童の自己紹介になると小さな子から順に今年の目標を一言ずつ発表してくれます。この児童養護施設は、小舎制の作りになっていて一の家から五の家まであり、それぞれの家で5~6人の児童が3人の職員さんと生活をしています。2年生の男の子だったでしょうか、「幼稚園の〇〇君のお手本になりたいです。」という目標を言ってくれました。「お勉強を頑張りたいです。」という目標も多くの児童が発表していました。いろいろな事情で保護された彼らは、まず、生活そのものを立て直し、次に自分自身の人間関係を築いていけるようになるために、職員さんや私たちのようなボランティアと信頼関係を時間をかけてやっと築いていくので、毎日学校に通いながらお勉強を頑張りたいという気持ちは持っても、実際に生活や意欲を学習にまで向けるのは周囲が働きかけてもかなり厳しいし、自らとなると困難だと聞いています。でも、黒柳徹子さんだったでしょうか、たくさんの難民キャンプを訪ねながら「子供というのはどんな逆境にあっても笑顔で、絶望しない」とおっしゃっていました。私も小さな働きかけを続けていきたいとあらためて感じていました。

さあ、流しそうめんの始まりです。子供たちは我先にと箸を立て上手にすくいますが、今年はお菓子のグミも流れてきて、これには悪戦苦闘していました。 

 

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朝堀りたけのこ [ぺらぺら]

4月のまだ早いころ、わいわい市場へ出かけた折、奥のほうで何やら人だかりが・・・

朝堀たけのこが出てきたのでした。大きさによってお値段が違います。今日中に茹でるなら糠は要らないよ! とのこと、800円くらいのものだったでしょうか、買ってみました。実家の母に話したら、近くのスーパーでも150円くらいなのに! と驚いていましたが。

自宅に帰って早速皮をむき、茹でました。途中でトウモロコシのようないい匂い! えぐみもなく美味しいたけのこのお刺身をいただけました。 

 

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文旦マーマレード [ぺらぺら]

今年はりっぱな文旦を箱でいただきました。『土佐文旦』、見た目は酸っぱそうですが、果肉は爽やかな酸味と甘みで、春の到来を一番に知らせてくれるうれしいフルーツです。スーパーでもこれだけ大きく新鮮な文旦は置いていないし、フレッシュなうちにご近所におすそ分けしました。それでも家中い~い香り。

文旦は果肉にたどり着くのが大変です。横にナイフをぐるりと入れて上下にパカッととはいきません。親指を深爪しないよう気を付けながら力いっぱい剥いてやっと実を取り出せます。うち袋と種を除き、ふ~っ、剥かないで置いておくといつまでたっても家族は食べませんが、まとめて剥いて冷蔵庫にいれておけば、朝、ヨーグルトと一緒に大変美味しくいただけます。

さあ、今年も皮でマーマレード作りです。4個分の皮が約800g、刻むのも大変でした。苦味を抜くために、一度湯がいて一晩水に浸けておきます。

翌日、絞った皮を新しく沸かしたお湯に入れて柔らかくなるまでことこと煮ます。ここで、災害時用の丸ストーブの出番です。点検を兼ねてリビングに出し、お鍋をのせておくとちょうど良い火加減。砂糖は、皮の重さの1.5倍と書かれていましたが、600gにしました。とろみがつくまで1日半コトコトコトコト。

ちょっとフルーツ感が欲しかったので果肉を1個分足しました。美味しい美味しいマーマレードが出来上がりました。 

 

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ピンクのピクルス [ぺらぺら]

びっくり色のピクルスです。

薄紫のカリフラワーを茹でると、生の時よりちょっと色が濃くなります。それを、いつも使っているミツカンのピクルスのもとでセロリと一緒に漬けます。わ~~、なんて鮮やかなピンクになるのでしょう!

「『おっかさん』、と覚えろよ~。」と中学の理科で教わったことを思い出させてくれました。

 

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金赤ロックグラス [ぺらぺら]

近くの大倉陶園の工場では、年に2回?アウトレットセールが開催されます。そこで出会ってしまったロックグラスです。

金をつかってワインのような赤い色付けをした「金赤」グラス。透明感のある赤です。 一目ぼれをしてしまいました。家に帰って調べると、天満切子最後の職人と言われる宇良武一氏作で、オールドロックグラス金赤は廃盤になっていました。楽天価格より1万円ちょっとお安く手に入れることが出来て、贅沢ですが大満足!バカラのグラスと、お揃いでお酒が楽しめるようになりました。

最近飲んでいる焼酎は鹿児島の芋「小鹿」。見つけたKYリカーには「あったら即買い」という宣伝文句があり、試しに買ってみたところ、確かに臭みもなくておいしいお酒でした。 

ちょっとバニラのような甘さで、炭酸で割っても美味しそうです。 

 

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うどん処 三六のカレー煮込み [ぺらぺら]

実家の近くにあるうどん処「三六」さんのカレー煮込みうどんです。寒さが戻って食べた~くなりました。

ご覧のとおり、グツグツして出てきます。やけどをしないようにかなり吹いてからお口に。鶏肉、しいたけ、ねぎ、かまぼこ、といったいたって定番の具ですが、お出汁がきいてて美味し~いです。もちろんうどんははじめはしっかりしこしこ、やがてもちもちに。ゆっくり食べても伸びたりはしませんでしたよ。

味噌やおすましでも出してくれますし、お年寄りには柔らかめも用意してくれるそうです。おかみさん? がまた気持ちのいい方で、また行きたいなあ~というお店です。 

 

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こんにちは、オハナちゃん! [ぺらぺら]

友人のH美さんは、介助犬のパピーホームをしています。これは、2番目にあずかるイエローのラブラドールです。

「Oで始まる名前を考えてください。」ということだったので、「オードリー」を提案しましたが、お笑いコンビと紛らわしいと却下、ハワイで「家族」を意味する「オハナ」ちゃんに決まりました。可愛いでしょ!

最初に預かった黒ラブは「ハウル」、夏に菅平に遊びに来てくれたワンコです。昨年の10月に養成施設に帰りました。パピーのお世話は大変な半面、とても癒されるそうです。でも、情が沸いてしまっても返さなければならないですから、切ない思いは避けられませんね。H美さんは、ハウルが介助犬センターで本格的に介助犬としての訓練を積んで、どんどん頼もしくなっていく姿を見てオハナちゃんを預かることにしたんだろうな。

 

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小学生防火ポスター [ぺらぺら]

S子ちゃんが描いた火災予防ポスターをご紹介します。

火に囲まれた子供たちが「危ない!」という感じがよく伝わってくると思います。赤い大きな炎は、画用紙を切って貼ったそうで、実物はもっと立体感もあったでしょう。

この作品は小学生中学年の部で「区長賞」を受賞しました。

私が通っている児童養護施設では、毎月防災訓練を実施しているそうです。まず、自分で自分の命を守ることの大切さを学んでいるんですね。

 

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ソウル旅行(お土産編) [ぺらぺら]

今回のソウル旅行、良いお土産を買うことができました。写真の順にご紹介します。

① ウェスティンChosun Hotelのキムチ、これは1番のヒットです。ロッテホテル地下食料品街で扱っています。何種類か味見をし、甘辛のキムチにしてみました。プラの容器に850gほど入っていて2,200円、お安くはないですが、本当に美味しいキムチです。主人も大変喜んでくれました。ホテルで販売されている段階でまずまちがいはないだろうと踏んだのが当たったかな。

② 二日目、仁寺洞の餅菓子やさんで買いました。小豆と思って買ったのですが、ほんのりブルーベリー風味、食感は前日地下街で買った餅菓子のほうが馴染み安かったですね。

③ 韓紙というのでしょうか、和紙とよく似ています。臨書の会の先生方にお土産。

④ 仁寺洞の明新堂筆房で、記念の気持ちも込めて自分用に買ったかな文字用の筆です。うれしい。

⑤ KIM DON GONのハーブティーセット、名人名茶だそうです。アジサイのお茶を試飲しましたが、ほんのり甘くて珍しいお茶でした。パッケージもきれいです。

⑥ 韓国の干し柿はスライスして干すのですね、もちろん試食して買いました。コアントローとお砂糖のシロップに浸けて柔らかくしたら生ハムといただいてみようと考えています。色がきれいですね。

⑦ サクランボの靴下は、明洞の靴下やさんで1足100円、私もソウルに出かけた友人からよくもらったことがありますが、丈夫なんです。

⑧ 最後、Nature Republikのアロエジェル、これは長男のリクエストでした。大きさのわりにはお安いのですが、なにせ重たかったです。お風呂上り、ボディの保湿に使うといいですよ。 

完 

 

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