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怒涛の、今度は、米国⇒欧州出張(12)了 [番外編]

金曜日に日本に無事に帰ってきました。

そのまま夜に横浜を出て、十ノ原へやってきています。

三連休、このところ続いた出張の疲れを癒します。

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ホテルを10時過ぎにチェックアウトし、ロッテルダム中央駅までは徒歩で10分です。

スキポール空港駅まではInterCityという急行で20分ほど。駅は空港の真下で、エスカレータで上に上がれば、もうそこはチェックインカウンターです。Webチェックインを済ませてあるので、荷物だけをチェックインしてセキュリティーゲートを抜け、ルフトハンザのラウンジに入りました。ランチは軽めにハムやサラダとショートパスタにしておきました。

搭乗前に、ちょっと冒険でしたが、オランダといえばチューリップということで、その球根を買ってみました。Inspectedの封印シールがあり、一袋に30個ほど入ったものが18ユーロとお安い。花びらの先がフリルになったチューリップと、いろいろな水仙が入ったもの、それぞれ30個づつ入っていて、二つで30ユーロでした。ショップのお姉さんに聞いたところ、チェック済でシールがあるので海外でも持ち込めるとの説明でした。

フランクフルトまでは1時間のフライト。使用機体の着陸遅れで、出発は15分遅れ。機内では、フルーツとケーキがでてきました。そのままフランクフルトへの到着が遅れ、しかも到着ゲートが一杯で、だいぶ離れたところに駐機してのバス移動になりました。加えて欧州からの出国カウンターが中国の人で混雑していて、羽田行の出発ゲートZに到着したのは搭乗開始まで30分とギリギリでした。ラウンジに入る時間はありませんでした。

羽田行のLH716便は懐かしのジャンボでした。チケットを購入した時には座席は空港調整になっていましたが、23時間前のWebチェックインをすると座席指定ができます。席を見てみると、ルフトハンザで大好きな中央席は一杯、しかも窓際しか空いていません。それでもよく見てみたら、アッパーデッキの2階席の通路側が空いていることが分かりました。81Cで操縦席のすぐ後ろです。ここを予約して実際に搭乗してみたところ、ドアがクローズしたところで隣が空いています。これはラッキー! すぐに窓際に移動して隣は空席、一番良い席になりました。

食事は離陸後の夕食、到着前の朝食ともに洋食にしました。夕食のオードブルはスモークトラウトのタルタル、メインはホロホロ鶏の胸肉炒め。なかなか美味しかったです。朝食はスクランブルエッグでした。

映画は、ゲイの高校生がカミングアウトする「Love, Simon」、ディズニーアニメの「Wonder Park」、松坂桃李と木村文乃の「居眠り磐音」、黒人の高校生が人種差別と闘う「ヘイトギブユー」を見ました。Wonder Parkの後半から寝落ちして4時間ほどぐっすり眠ったので、復路は4本になりました。

到着は定刻より15分早く、荷物もすぐ出てきて良かったのですが、残念だったのがアムステルダムで購入した球根。植物検疫カウンターで見せたところ、日本への持ち込みは禁止で没収されてしまいました。Inspectedのシールはアメリカとカナダ向けだそうで、日本に持ち込むには別途検査が必要とのことでした。空港の売店で買ってそのまま持ち込むことはできないそうです。残念。

京急とJRを乗り継ぎ、自宅到着は13時半でした。

かなり忙しいアメリカと欧州出張でしたが、3連休の後、火曜日から金曜日も日本で出張の毎日になりそう。連休は十ノ原でしっかり体を休めます。


アムステルダムラウンジ.jpg

フランクフルト行き.jpg

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