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怒涛の、今度は、米国⇒欧州出張(2) [番外編]

ANA便に乗るのも久しぶりです。ブログを見直したら、4月にサンフランシスコから日本へのNH007便でした(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2019-04-14)。

ラウンジを出て搭乗ゲートに行ってみたら反対ウィングに変更になっていて、地下通路を5分ほど歩いて移動し、さらに空港離発着が混雑で出発が30分遅れるなど、バタバタしました。

お決まりの料理は、今回は日本発の便なので、洋食のお肉にしてみました。アミューズはナッツスティックにフォアグラムースとクランベリージュレ、チーズとオリーブ、アパタイザはシイタケのタルトに真鯛の酢〆、コーンスープ、メインは牛フィレのパネ マデラソースでした。メインの名前が良く分かりませんが、ビーフカツレツでした。ソースがワインの一種のマデラ酒をベースにしたものだそうです。そしてデザートは抹茶クリームとフルーツジュレにライムと生姜風味のあずきのデペイゼとありました。

さすがANA、どれも美味しかったですが、カツレツは衣のボリュームが多かったので、失礼ながら、中身のお肉だけ頂きました。デザートはトッピングにグリーピースが乗っていて、果たしてミスマッチかと思いましたが、中にあずきと食感が似ていて、味のコントラストも良かったです。

着陸前の朝食は、胃を休めるためにフルーツとオレンジジュースのみにしておきました。

映画は「アポロ11号 完全版」「パラレルワールド・ラブストーリー」「ロケットマン」の3本。以前のアメリカ行だとほとんど寝ずに5本くらい見てましたから、ずいぶんと少なくなりました。アポロは実写フィルムをベースにしたドキュメンタリー仕立てで、月面着陸から50周年の今年にNASAの秘蔵フィルムなどを使って作られた映画で、アポロものが好きな私にはとても面白い映画でした。パラレルワールドは東野圭吾さんの小説の映画化だそうで、記憶操作がキーワードでした。ロケットマンは、昨年大ヒットしたボヘミアンラプソディーに似た映画で、エルトンジョンの人生のすごさが良く分かる佳作でした。こちらも何度か見たい映画です。

出発の遅れのまま、到着も30分遅れでしたが、入国審査は空いていて11時半には外へ出てきました。ホテルへの移動は、レイバーデイという休日だったためか、Uberがなかなか捕まらず、結局Taxiになりました。Uberより5ドルくらい高かったです。

今日の仕事は、サンフランシスコに着くMO君と一緒に、こちらの作業で使う資材を買い出しに行くだけです。


ANAアパタイザ.jpg

ANA前菜.jpg

ANAビーフカツレツ.jpg

ANAデザート.jpg

ANA朝食.jpg

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