藤沢 鮨富 [ぶつぶつ]
土曜日には、久しぶりに外食に出かけました。家内の希望でお鮨です。
お鮨は、三重の回転寿司(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2020-11-03)の「すし道場」さんや、沼津の「魚河岸」さん(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2020-10-07)などで食べていましたが、しっかりとしたカウンターのお店は2018年の「李白」さん(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2018-08-13)以来です。私は接待(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2020-01-10)や出張(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2019-08-28)などで何度か頂いてきましたが、今年では初のカウンターのお店での握り鮨です。
家内が選んだお店は、藤沢の「鮨富」さん。行ってみると、以前訪れた「樽鮨」さん(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2011-05-14-1)の2Fでした。
藤沢駅周辺の道路が混んでしまい、約束の17時に遅れてしまいそうだったので、18時から予約の入っていたカウンターではなく、テーブル席になってしまいましたが、他のお客さんもおらず、ゆっくりといただけました。
お願いしたのは「お任せコース」で、出てきた料理は、キュウリとイカゲソの酢の物、タコに海老の頭焼きとタラコ、青柳とこはだ、ブリとヒラメ、白子。そして〆の握りはヒラメ、イカ、ホタテ、海老、穴子、イクラ、マグロ、中トロ、かんぴょう巻きでした。
どれもしっかりと手を掛けていて、仕込みの丁寧さが分かるものばかりでした。特に穴子はふわっと感が絶品で、シャリも硬めで好みの加減。車だったのでお酒が飲めなかったのが残念でした。
車を駐車したイトーヨーカドーで駐車場代を出すため、Beringerのワインを買ってきました。赤はメローで白はピノグリと、どちらも好みのブドウです。先日のモンダビと言い(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2020-11-16)、最近のセブンイレブンは攻めてますね。楽しみです。
2020-12-20 17:26
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