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十ノ原 2023年秋から冬(1) [十ノ原]

また、十ノ原に来ています。金曜日は有休を入れて、3泊4日の予定です。8月、9月、10月、11月と、ほぼ1ヶ月間隔で来ていますが、8月と10月はゆずの調子が悪くなって一泊で横浜へ戻ったので、今回はゆずに注意しながらの訪問です。

今回の十ノ原行は、前回お願いしたYZさんのリンゴの受け取りと、キャンセルした安曇野のSolnteさんでの家具の仕様打ち合わせです。工務店のKBさん(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2023-10-23)には、洋間に棚を取り付ける工事もお願いしていましたが、メールのやり取りがうまくいかず、次回に持ち越しになりました。次回と言っても、これから雪のシーズンなので、おそらく3月以降にずれ込みそう。まあ、急ぐ話でもないので問題ありません。

出発は7時半。いつもの圏央道八王子JCTで渋滞しましたが、関越道から上信越道は快調で、11時には上田菅平ICを下り、インター近くのYZさん宅に到着しました。今はサンふじの収穫真っ盛りだそうです。発送をお願いした分に加え、自宅用に傷ありのものを10kgほど頂きました。傷ありと言っても鳥が突いた跡がちょっと付いていたり、ヘタの付け根が少し割れてしまった程度で、味には変わりはありません。お店で買う値段の半分くらいですから、とてもお得です。しかも十ノ原で計ってみたら13kgも入っていましたから、だいぶおまけしてくれました。

その後TSURUYAさんで夕食の買い出しをして十ノ原に上がりました。途中の茶飯事さんで新蕎麦と思いましたが、12時45分なのに「準備中」。祝日でお休みだったのか、お蕎麦が売り切れたのか分かりませんが、残念でした。

菅平口から上ってくると、北側斜面には雪も残っていて、かなりの冷え込みだったようです。山全体が金色に輝く落葉松の黄葉も週末の荒天で散ってしまったようで、ちょっと期待していた敷地内のメグスリノキもすっかり葉が落ちていました。到着後、ドアを開けると玄関に大量のコオロギ。急な寒さに玄関の隙間から屋内に逃げ込んで息絶えたようです。秋口にはドアの隙間を埋める方法を考えないといけません。水汲みと掃除の後は、持参したMacBookの練習です。日差しもあって、気温は18℃と、暖かい一日でした。

夕食はカンパチとそでいかのお刺身、レバニラとカキフライ、ブロッコリーのアヒージョに太巻きでした。

土曜日は気温が下がって雪の予報なので、金曜日中に安曇野を訪問し、食材を買い込み、土曜日は終日屋内で過ごすことになりそうです。

十ノ原到着.jpg

初日夕食.jpg

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