SSブログ

龍馬ツアー(2) [ぶつぶつ]

五台山からは高知市内が一望できます。NHKの通信アンテナも設置されていました。市内を見渡した写真の左手奥に大きな橋が2つ見えますが、その奥の橋の右手方向に「はりまや橋」があります。実は本当に小さな橋でした。

また、ネットで調べていたら、ジブリの映画「海がきこえる」の主人公「拓」の実家は五台山麓がモデルとありました。夜の宴会に居酒屋さんに向かう途中に歩いた「帯屋町商店街」も映画の中に出てきていて、妙なデジャブ感がありました。

五台山から市内を見下ろした反対側が竹林寺です。四国八十八霊場の第三十一番札所で、本尊が文殊菩薩というのはこちらだけだそうです。しかも日本三大文殊の一つです。再建された五重塔も見事でした。庭園を見学し、宝物殿ではいくつかの国宝や重要文化財も見学できました。石段を下りてお寺の正門側からも通り抜けてみましたが、五台山の駐車場に戻るまで、かなりのアップダウンになりました。

竹林寺の後は、龍馬のゆかりの地「桂浜」です。

駐車場に車を止めて、松林の中を進むと巨大な龍馬像が後ろ向きで姿を現しました。もちろん、龍馬は大洋に向かって立っていますから。それにしても大きいです。台座を含めると13.5mもあるそうです。あの右手を懐に差し込んだポーズで太平洋の先をじっと見つめています。何を思っていたのか、没後147年の現在でも多くの人の心をひきつけています。

その後、「県立龍馬記念館」に立ち寄り、はりまや橋にある「西鉄インはりまや橋」にチェックインしました。ちょうど17時です。

夜はもちろん、宴会です。 KM君が調べた(部下に調べさせた?)近くの居酒屋「ひとよ」さんが会場です。ぶらぶらと帯屋町の商店街を抜け、7-8分で到着しました。

 

高知市内.jpg

五台山.jpg

竹林寺.jpg 

竹林寺階段.jpg

龍馬像.jpg

桂浜.jpg 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0