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ベルギー・アメリカ出張 (4) [番外編]

今日はロンドン経由でサンフランシスコへ移動です。

朝8時にタクシーにホテルまで来てもらい、ブリュッセル空港まで、およそ1時間半かかりました。自動チェックイン機で搭乗手続きを行い、セキュリティーゲートを通過してから、ブリティッシュエアウェイズのラウンジに立ち寄りました。

ここは本当に何もない殺風景なラウンジで、飲み物もほとんどが缶か瓶のものしかありません。食べるものもクロワッサンが2種類で、あとはリンゴやオレンジなどのフルーツが丸のまま置いてあるだけです。

でも、ベルギーでは、どこで食べてもクロワッサンは美味しい! 一緒にベルギービールで暫し休憩し、ロンドンへ向かいました。

機内で出てきた軽食も、やはりクロワッサンにトマトとチーズを挟んで温めたもので、これがまた美味でした。しっとりとしたクロワッサンが腰のあるパンケーキのようで、とろけるチーズと良く合います。一緒に食べた普通のクロワッサンも、とても機内で配っているパンとは思えないほどの味でした。本当にどうして日本ではこれが食べられないのか、不思議です。

ロンドンのヒースロー空港ではセキュリティ通過後、お土産を買いました。だいぶ前にイギリスに来た時の残りの20ポンド紙幣が1枚あったので、それを使ってしまおうと免税品店を物色しました。チョコやクッキーも考えましたが、やはり英国といえば紅茶ということで、1缶100gで5ポンドの紅茶を4種類、ちょうど20ポンドで購入しました。3,500円くらいですかね。

その後、出発ゲートの2階にあるラウンジで休憩しました。さすがにブリティッシュエアウェイズの本拠地だけあって、そのラウンジは立派なつくりです。ワインからウィスキーやビールまで各種お酒が揃っていて、軽食も作りたてのようなサンドウィッチが並んでいます。でも機内のヘビーな食事に備え、選んだのはトマトスープ。緑色のビーンズスープもありました。

そういえばJALのサクララウンジには、スープがありませんねぇ。これ、お勧めです。機内に向かう前に小腹が空いた人など、食べやすくてもたれないし、栄養もあるスープはぴったりです。トッピングに麦粒とホットペッパーで、ピリッとしたスープは、お代わりしたいくらい美味しかったです。

さあ、後は前回と同じ、巨艦のようなブリティッシュエアウェイズのジャンボ機で大西洋横断です。

もちろん、ステーキをチェックする予定です。

 

ブリュッセル空港ラウンジ.jpg

BA機内軽食.jpg

トマトスープ.jpg

お土産紅茶.jpg

ジャンボ.jpg


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