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アメリカ出張 (3) [番外編]

食事に続いての定番は、映画三昧です。

アカデミー賞の季節とあって、なかなか力作が目白押しです。すでに映画館で見た「ゼロ・グラビティ」は除外し、見たのは

「ホビット 竜に奪われた王国 155分」「それでも夜は明ける 135分」「武士の献立 121分」「大脱出 116分」「もらとりあむタマ子 78分」

の5作品でした。今回は長い映画が多いのと、最初のホビットで小一時間寝てしまい見直したこともあって、いつもよりはちょっと少ない本数でした。最後のタマ子は前田敦子ちゃんが主演で、何となーく見ても見なくても良かった映画ですが、ちょうどオヘア空港の駐機場に停まったところでエンドフリップが流れるという、ドンピシャの長さだったのが気持ち良かったです。

アカデミー作品賞の「それでも・・」はさすがに重たい映画でしたが、予想外だったのは「大脱出」。シルベスター・スタローンにアーノルド・シュワルツネッガーという往年の布陣で息もつかせぬ展開で面白かったです。まあ、どちらもどんなことがあっても死なない設定ですから、安心して見ていられます。

他には、アカデミー主演男優・助演男優賞を取った「ダラス・バイヤーズクラブ」に実話の「キャプテン・フィリップス」、邦画では「永遠の0」「清州会議」「利休に尋ねよ」とあって、これらは帰国便で見る予定です。でもこちらも2時間越えが4本もあるので、見きれないかもしれません。

4月になるとこれに「アナと雪の女王」や「LIFE!」、「小さいおうち」が加わるというのだからびっくりです。

最近のJALは、食事だけじゃなくて映画も凄いんですねぇ。

さて、食事と映画を満喫してシカゴに到着したのが定刻の15分遅れの9時ちょうど。成田の出発機の混雑が最後まで影響してしまいました。

今回は訳あって大きなスーツケースで来たので、入国審査の後で荷物をピックアップし、乗り継ぎのアメリカンに預けてから、約3時間の待ち合わせでアメリカンに乗り、アトランタに着いたのが15時15分。さらに予約したリムジンでホテルまで1時間。ホテルの部屋に入ったのが16時30分でした。

やはり24時間コースですが、疲れているのは映画を見て寝ていないからで、文句はありません。

 

JAL映画往き.jpg


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