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豊橋 赤のれん [ぶつぶつ]

一段落と思った豊橋出張が続いています。

11月最後の週も、火曜日から金曜日まで3泊。火曜日の1泊の予定でしたが、トラブルで急遽2泊追加になりました。

火曜日の夜には、以前から狙っていた浜松餃子の店に行こうと思ったのですが、定休日で断念。以前も行った「鳥メロ」さんになりました(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2019-10-24)。前回同様に焼き鳥の盛り合わせなどなど注文し、居酒屋メニューの夕食でした。

そして翌水曜日に浜松餃子のお店「赤のれん」さんに行ってきました。ちょうど同期のOD君も別件で来ていたので、MO君と一緒に3人で繰り出しました。

「赤のれん」さんは豊橋駅の西側、新幹線のあるほうの、ちょっとさびれた駅前通りにあります。消えかかった電飾で「ぎょうざ店」とあって、入口には真っ赤なのれんに「赤のれん」の文字。中に入ると持ち帰り用のカウンターがあって、飲食は2階です。4人から6人のテーブルが3つと、ちょっと小さめのテーブルが一つと、シンプルは作りです。メニューは餃子のみ、しかも浜松餃子だけです。数によって並 7個380円、大 11個560円、特大 15個760円とあります。飲み物も生ビールが3種類。小 350円、中580円、大950円。大はなんと1リットル。日本酒とサワーにジュースが申し訳程度にありました。

もちろんオーダーは全員が、餃子特大と生ビール大です。餃子の付け合わせはキャベツと茹でもやしが少々。ドーンと大き目の餃子が2列に鎮座して出てきました。1リットルジョッキの大きさと比べても存在感のある大きさでした。

浜松餃子はキャベツと玉ねぎに豚肉が特徴だそうで、さっぱりと食べやすいと聞きましたが、なるほどこれだけの量でもちゃんとお腹に収まりました。さすが、宇都宮と日本一を争うだけのことはあります。ご馳走さまでした。

ホテルに戻る際に豊橋駅の2Fコンコースではクリスマス用の電飾が綺麗でした。

もう12月、師走です。


赤のれん.jpg

赤のれん餃子.jpg

豊橋電飾.jpg

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