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ジェットウォッシャーの買い替え [ぶつぶつ]

歯磨きの時に使っていた口腔ケアのパナソニック「ジェットウォッシャー ドルツ」が壊れてしまいました。

3年前に購入して(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2018-09-21)使ってきましたが、本体とハンドルをつなぐホースに孔があいて、水が漏れてしまいます。結構な勢いで洗面台が水浸しになってしまうので、これは直さないといけません。

パナソニックのHPを調べてみると、交換部品での修理は出来ず、本体をパナソニックに郵送しての修理だそうで、ざっとした費用は1万円から1.5万円とのこと。もともと11,000円くらいの商品ですから、これは高すぎます。アマゾンで調べてみると14,774円でバージョンアップした商品が出ていて、プライム対応の翌日配達可能とあり、さっそくポチってしまいました。

届いた新商品では、細いブラシのついたポイント磨きノズルや舌の白い汚れ(舌苔)を落とす舌磨きノズルも付いています。水タンクが半透明になって外から残量が見えるというのは、毎回水を使い切る我が家では不要でしたが、すぐにジェットウォッシャーが手に入って助かりました。使い慣れていると、ウォータジェットでの歯茎の刺激は気持ちよく、やらないと気になるものです。

孔の開いたホースですが、水回りに使うシールテープに多目的ボンドを塗ってでぐるぐる巻きにして修理しました。ちょっと使ったところでは、漏れはなさそう。噴出せずにポタポタ漏れる程度なら問題ありませんし、ひとまずは十ノ原に持って行って継続使用するつもりです。

確かに高圧の水を噴き出すホースですからユーザーに交換させるのは適当ではないのかもしれませんが、それにしてもホースの孔の修理で新品と同じ値段というのは、今時のSDGsの流れからしてもいかがなものかと思います。ホース自体は数百円でしょうし、交換の人件費を加味しても5,000円くらいまでなら、修理に出す人も多いでしょうし。

Panasonicさんが今後も成長して良い会社であるためにも、こうしたところは考えて欲しいものです。


新ドルツ.jpg

ドルツ修理.jpg

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